ファイルサーバーはクラウドがおすすめ!メリットやおすすめ16選などを一挙解説

2024年03月28日(木) オンラインストレージ

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

クラウド型のファイルサーバーは、従来の社内ネットワークファイルサーバーと比べて様々なメリットがあります。特に、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から急速に普及が進んでいるテレワークにおいて、クラウド型のファイルサーバーは大いに役立つでしょう。本記事では、クラウド型のファイルサーバーのメリット・デメリットなどを解説した上で、おすすめのクラウド型ファイルサーバーを紹介します。

この資料でわかること

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• オンラインストレージでできる柔軟な共有
• 導入のステップ、ポイント

クラウド型のファイルサーバーを選ぶべき3つの理由

ここでは、クラウド型のファイルサーバーを選ぶべき理由を、以下の3つ解説します。

  • テレワークの推進
  • NASの老朽化
  • ディスクの容量不足

それでは、1つずつ解説します。

テレワークの推進

クラウド型のファイルサーバーを選ぶべき1つ目の理由は、テレワークの推進です。昨今、テレワークの推進が急速に進んでいます。テレワークを行うには、社外からも社内のデータにアクセスすることが必要です。しかし、従来のとおりファイルサーバーがオンプレミスの社内ネットワーク環境に存在すると、社外からアクセス制限がかかり、アクセスやデータの格納や取り出しに問題が発生する恐れがあります。その点、クラウド型のファイルサーバーであれば、社外のクラウドサービスにファイルを保存するため、上記の心配はありません。

関連記事:テレワークはクラウドの活用が成功の鍵!企業向けのおすすめサービスも紹介

NASの老朽化

クラウド型のファイルサーバーを選ぶべき2つ目の理由は、NASの老朽化です。大量のデータの保存に、NASを利用している会社も珍しくありません。ただ、NASを利用する会社の多くは、長期間連続してNASを使用する傾向があります。これでは、NASが老朽化で突然故障すると、データが損失する恐れがあります。しかし、クラウドであれば、サービスのベンダーがバックアップを取ってくれます。そのため、データ損失のリスクやバックアップの手間が大きく減少します。

関連記事:今さら聞けないファイルサーバーとNASの違いを徹底比較

ディスク容量不足

クラウド型のファイルサーバーを選ぶべき3つ目の理由は、ディスクの容量不足です。ファイルサーバーは便利な反面、多くのデータが格納されて容量が増えてしまいがちです。この状態が何年も続くと、ディスク容量不足になっても不思議ではありません。しかし、クラウドのファイルサーバーは途中でディスク容量を増やせます。また、1ユーザーあたりの格納容量制限の設定も可能です。そのため、クラウドサービスであれば、ディスク容量不足に悩む心配もありません。

関連記事:ストレージとは?4つの種類と容量不足時のリスクと容量を増やす方法を解説


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ファイルサーバーをクラウド化する5つのメリット

ここでは、ファイルサーバーをクラウド化するメリットを、以下の5つ解説します。

  • 場所を問わず利用可能
  • 運用・管理の手間削減
  • ディスク枯渇の心配無用
  • BCP対策
  • 費用対効果の高さ

それでは、1つずつ解説します。

場所を問わず利用可能

ファイルサーバーをクラウド化して得られるメリットの1つ目は、場所を問わず利用可能であることです。ファイルサーバーをクラウド化することで、自宅やカフェなど場所を問わず、社内と同じ感覚で社内サーバーにアクセス可能です。そのため、場所を問わず業務に必要なデータにアクセスして仕事を行えます。これは、テレワークにおいて特に大きなメリットと言えるでしょう。

運用・管理の手間削減

ファイルサーバーをクラウド化して得られるメリットの2つ目は、運用・管理の手間削減です。クラウド化することで、ベンダーがバックアップなどの運用・管理を行ってくれます。そのため、ファイルサーバーの環境を自前で運用・管理する必要がなくなるので、サーバーの運用・管理に関わる業務を大きく軽減できます。

関連記事:【2024年版】ファイル管理とは何か?おすすめツール10選を徹底比較!ポイントも詳しく紹介

ディスク枯渇の心配無用

ファイルサーバーをクラウド化して得られるメリットの3つ目は、ディスク枯渇の心配無用であることです。従来のオンプレミスのファイルサーバーでは、データを大量に保存する際に、ディスク容量が圧迫されることを心配しなければなりませんでした。しかし、クラウドサービスを利用すれば、必要なタイミングに簡単にリソースを追加できます。そのため、ディスク枯渇の心配がなく、大量のデータを扱いやすくなります。

関連記事:【2024年版】大容量データ共有のおすすめサービス7選を徹底比較!利用する際の注意点も紹介

BCP対策

ファイルサーバーをクラウド化して得られるメリットの4つ目は、BCP対策※です。オンプレミス型のファイルサーバーでは、社内にサーバーを設置します。そのため、サーバーを設置している建物に災害が発生した際には、サーバーに保存されているデータに影響が出る恐れがありました。また、疫病などで出社できないと業務が実施できなくなる可能性もありました。

しかし、クラウドでは社外にデータを保存し、ベンダーでバックアップを行います。また、社外からのアクセスも容易です。そのため、リスクがあっても業務の継続をより行いやすく、BCP対策が可能です。

※BCP対策:災害時などのリスク対策

関連記事:スムーズなBCP対応には、事前準備と情報管理が不可欠。そのポイントを詳しく解説

費用対効果の高さ

ファイルサーバーをクラウド化して得られるメリットの5つ目は、費用対効果の高さです。オンプレミス型のサーバーでは、社内に物理サーバーを設置します。そのため、サーバー費用やスペースが必要になります。しかし、クラウドであれば契約費と月額料金を払えば利用できるので、気軽に利用できます。また、必要となった分だけ柔軟に容量を変更できるので、高い費用対効果を期待できるでしょう。

関連記事:オンラインストレージ・ファイル共有サービスを法人が利用するメリット

ファイルサーバーをクラウド化する3つのデメリット

ここでは、ファイルサーバーをクラウド化するデメリットを、以下の3つ解説します。

  • 自社でトラブル対応ができない
  • オンプレミスとセキュリティ対策方法が異なる
  • 利用量にともないコストが増大する

それでは、1つずつ解説します。

自社でトラブル対応ができない

ファイルサーバーをクラウド化することで発生するデメリットの1つ目は、自社でトラブル対応ができないことです。クラウドの管理はベンダーが行います。そのため、ファイルサーバーにトラブルが発生しても、自社ではトラブルに対応できません。このことは、ベンダーがトラブルへの対応に手間取ると、自社の業務にも影響が出かねないことを意味します。

オンプレミスとセキュリティ対策方法が異なる

ファイルサーバーをクラウド化することで発生するデメリットの2つ目は、オンプレミスとセキュリティ対策方法が異なることです。従来の境界型セキュリティでは、社内外を区別してその境界にファイアウォールなどを設置していました。これにより、社内に社外からの脅威を持ち込まない仕組みでした。しかし、クラウドでは社外のサーバーにデータを保存します。そのため、社内外の区別があいまいになり、境界型セキュリティでは限界が生じるのです。

関連記事:リモートワークで実施すべきセキュリティ対策とは?具体的なトラブル事例も紹介

利用量にともないコストが増大する

ファイルサーバーをクラウド化することで発生するデメリットの3つ目は、利用量にともないコストが増大することです。クラウド型のファイルサーバーでは、契約料金に加えて月額料金もかかります。また、容量が追加されるほど月額料金も高くなります。そのため、保存するデータが増えるほどコストがかかります。対策として、ユーザーには、必要なファイルだけを保存するようアナウンスしましょう。また、クラウドサービスによっては1ユーザーあたりの容量制限を設定できます。必要に応じて、この設定も使用するとよいでしょう。

ファイルサーバーをクラウドに移行する際に確認すべき3つのポイント

ここでは、ファイルサーバーをクラウドに移行する際に確認すべきポイントを、以下の3つ解説します。

  • 移行前後の変更点を把握する
  • アクセス権の設定方法を徹底的に確認する
  • 利用量とコストのバランスをとる

それでは、1つずつ解説します。

移行前後の変更点を把握する

ポイントの1つ目は、移行前後の変更点を把握することです。クラウドサービスでは、自社のセキュリティ体制に合わせてカスタマイズしづらい部分があります。そのため、移行前後の変更点は事前に確認しましょう。特に、操作方法と機能の種類を確認するとよいでしょう。なぜなら、従来よりも操作方法が複雑だと、ユーザーが使いづらいと感じて生産性が落ちる恐れがあるからです。また、不要な機能があるとコストになるため、用途を十分に把握して過不足なく機能を揃えるようにしましょう。

アクセス権の設定方法を徹底的に確認する

ポイントの2つ目は、アクセス権の設定方法を徹底的に確認することです。クラウド型のファイルサーバーには、アクセス権をユーザーやグループごとに細やかに設定できるサービスが数多く存在します。しかし、その分グループ作成やアクセスレベル設定に手間がかかることもあります。そのため、サービスの設定方法を事前に確認し、アクセス権の設定を確実に行えるようにしましょう。

関連記事:ファイル共有を社内で行う最適な方法とは?おすすめツール7選も比較解説

利用料とコストのバランス

ポイントの3つ目は、利用量とコストのバランスをとることです。クラウドサービスは、手軽に機能や容量を追加できます。しかし、これらを追加した分月額料金がかかります。そのため、利用シーンや利用ユーザーを十分に想定し、必要な機能や容量、期間をシミュレーションしましょう。これにより、過不足なく最適なプランを選択して、想定よりもコストがかかることを防げます。

関連記事: 【2024年版】オンラインストレージおすすめ13選を徹底比較(無料あり)各サービスの特徴を紹介

クラウド型のファイルサーバーおすすめ16選を徹底比較

ここでは、おすすめのクラウド型のファイルサーバーを16個紹介します。

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NotePM


NotePM

NotePM(ノートピーエム) は、ナレッジ共有に特化した「社内版ウィキペディア」です。検索に強く、情報を整理しやすいのが特徴で、PowerPointやWordファイルをアップロードして、簡単にファイル共有できます。

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NotePM
URL: https://notepm.jp/

 

Box

Boxは、コンテンツ管理やコラボレーションに役立つプラットフォーム。セキュリティ体制に自信があり、企業のコンプライアンス遵守をサポートしてくれるでしょう。また、社内外問わず参加しているメンバー同士がシームレスにコラボレーションできる上に、契約書類のやり取りなどのワークフローを自動化してくれます。これにより、業務効率化を実現してくれます。さらに、1,500以上の外部アプリと連携可能です。

Boxの特徴

  • セキュリティを強化して企業のコンプライアンス遵守をサポート
  • ワークフローを自動化して業務効率化
  • 1,500以上の外部アプリと連携可能

URL: https://www.box.com/ja-jp/home

 

Box over VPN

Box over VPNは、上記のBoxをNTTコミュニケーションズ社のVPN経由で提供することで、よりセキュリティを強化した形で使用できます。24時間365日のサポートデスクもありますので、一層安心して使えるでしょう。また、ファイルストレージ容量は無制限で、社内外とのやり取りも自由自在なので、業務で大いに役立つはずです。さらに、60日間の無料トライアルがありますので、気軽に試せます。

関連記事:【2024年版】法人向けVPNサービスおすすめ6選を徹底比較!

Box over VPNの特徴

  • VPN経由で提供することでよりセキュリティ強化
  • 24時間365日のサポートデスクで安心
  • 60日間の無料トライアルあり

URL: https://www.ntt.com/business/services/application/online-storage/box.html

 

DirectCloud-BOX

DirectCloud-BOXは、大企業から中小企業、地方公共団体まで1,400社以上の実績を誇る、国産の法人向けクラウドストレージ。直感的操作が可能で使いやすいUIや、IT管理者がいなくとも初期設定が可能など、使いやすさが自慢です。また、初期費用は不要で、月額プランは3つ用意されています。利用シーンに応じて最適なプランを選びましょう。

DirectCloud-BOXの特徴

  • 大企業から中小企業、地方公共団体まで1,400社以上の実績
  • 直感的操作が可能で使いやすいUI
  • 初期費用不要!利用シーンに応じて選べる3プラン

URL: https://directcloud.jp/

 

Dropbox Business

Dropbox Businessは、世界中50万チーム以上の利用実績を有するクラウド型のファイルサーバー。共同作業やファイル共有が容易で、シームレスに既存のワークフローを最適化できます。また、Googleドキュメントやスプレッドシートなど様々なツールを管理可能です。SlackやZoomなどのツールも管理し、ファイルや会話を保存できます。

Dropbox Businessの特徴

  • 世界中50万チーム以上の利用実績
  • 共同作業やファイル共有が容易
  • Googleドキュメントやスプレッドシートなど様々なツールを管理可能

URL: https://www.dropbox.com/ja/business

 

Everidays

Everidaysは、「国内」保管の法人向けクラウドストレージ。場所を問わず社内情報にアクセスできるため、テレワークやBCP対策に便利です。また、端末との同期は不要で、情報漏えいや容量不足などのリスクを軽減できます。料金については、初期費用は不要です。ユーザーの増減では料金が変わらず、ディスク容量で料金が決定されます。

Everidaysの特徴

  • テレワークやBCP対策に便利
  • 端末との同期は不要で情報漏えいなどのリスク軽減
  • 初期費用不要。ユーザーの増減では料金不変

URL: https://everidays.com/

 

Fileforce

Fileforceは、国産クラウドストレージ。開発や運営など全てを国内で実施しており、日本企業向けに特化したサービスです。情報共有を効率的に行える、高機能なストレージサービスです。また、オンプレミスのファイルサーバーやNASのクラウド化もサポートしてくれます。30日間無料トライアルがあるので、気軽に試してみましょう。

Fileforceの特徴

  • 開発や運営など全てを国内で実施!日本企業向けに特化
  • オンプレミスのファイルサーバーやNASのクラウド化もサポート
  • 30日間無料トライアルあり

URL: https://www.fileforce.jp/

 

GigaCC ASP

GigaCC ASPは、国産のファイル転送・共有サービス。運用規模を問わず、様々な用途に対応できます。アカウント期間設定やワークフローなど、様々な機能を有しています。また、独自ドメインなど有償オプションでパワーアップすることも可能です。料金プランは、セキュリティレベルに応じた3つがあります。無料トライアルがあるので、まずはホームページから問い合わせましょう。

GigaCC ASPの特徴

  • 独自ドメインなど有償オプションでパワーアップ
  • セキュリティレベルに応じた3つの料金プラン
  • 無料トライアルあり。見積依頼や問い合わせも、ホームページから簡単

URL: https://www.gigaccsecure.jp/

 

Nextcloud

Nextcloudは、法人向けオンラインストレージ。オンプレミス専用サーバーでも利用可能なので、社内のセキュリティポリシーに柔軟に対応できます。また、大量のユーザーや大規模環境にも対応できるので、大企業や研究機関にもおすすめです。さらに、専用モバイルアプリを無料で利用できるため、モバイルデバイスでも便利に使えます。

Nextcloudの特徴

  • オンプレミス専用サーバーでも利用可能
  • 大量ユーザーや大規模環境にも対応
  • 専用モバイルアプリを無料で利用可能

URL: https://nextcloud.stylez.co.jp/

 

Qualitysoft Secure Storage

Qualitysoft Secure Storageは、安全・安心・安価な法人向けクラウドストレージ。登録できるユーザー数は無制限で、リモートワークにも大いに活用できます。また、機密保持契約(NDA)に基づき運用管理をサポートしてくれるので、多彩なビジネスシーンに活用できます。さらに、無料トライアルも活用できるので、気軽に利用開始できるでしょう。

Qualitysoft Secure Storageの特徴

  • 登録できるユーザー数は無制限
  • 機密保持契約(NDA)に基づき、運用管理をサポート
  • 無料トライアルあり

URL: https://www.qualitysoft.com/product/lineup/securestorage/

 

SECURE DELIVER

SECURE DELIVERは、富士フイルム社が提供する法人向けクラウド型ファイル送受信サービス。2,000サイト以上の豊富な導入実績を有しています。また、ファイル転送に特化しており、最大60GBの大容量と使いやすさを両立しています。さらに、無料体験版がある上に、資料請求や問い合わせも無料なので気軽に始められるでしょう。

SECURE DELIVERの特徴

  • 2,000サイト以上の豊富な実績
  • ファイル転送に特化!容量と使いやすさ両立
  • 無料体験版あり。資料請求や問い合わせも無料

URL: https://sp-jp.fujifilm.com/secure_deliver/

 

クラウドファイルサーバーtype3

クラウドファイルサーバーtype3は、完全定額制のクラウド型ファイルサーバー。Windowsサーバを採用しているため、オンプレミスのファイルサーバーと同じ操作で利用可能です。24時間365日の監視運用体制で安心して利用できます。他にも、アクセス制限や重複除去機能など豊富な機能がある上に、有料オプションの追加も可能です。2週間の無料トライアルで使い勝手を試しましょう。

クラウドファイルサーバーtype3の特徴

  • オンプレミスのファイルサーバーを同じ操作で利用可能
  • 24時間365日の監視運用体制で安心
  • 2週間の無料トライアルあり

URL: https://www.gate02.ne.jp/service_cloud/file/

 

クリプト便

クリプト便は、野村総研系の企業が運営するオンラインストレージサービス。様々な業界ガイドラインに対応しており、金融など高いセキュリティが必要な分野でも実績豊富です。また、メールのように簡単な操作で導入して使えることも高ポイントです。1ヶ月無料でお試し可能ですので、気軽に試してみましょう。

クリプト便の特徴

  • 様々な業界ガイドラインに対応
  • 金融など高いセキュリティが必要な分野でも実績豊富
  • 1ヶ月無料でお試し可能

URL: https://www.nri-secure.co.jp/service/solution/crypto

 

Secure Storage

Secure Storageは、法人向けオンラインストレージ。ユーザー数無制限で利用可能なので、高い費用対効果を誇ります。また、アクセス権限設定やログ管理機能などのデフォルト機能だけでなく、独自ドメインやIPアドレス制限などオプションの追加ができます。さらに、ストレージが暗号化されてセキュリティが強化されていることも特徴です。

Secure Storageの特徴

  • ユーザー数無制限で利用可能
  • 独自ドメインやIPアドレス制限などオプション追加可
  • ストレージが暗号化されてセキュリティ強化

URL: https://securestorage.jp/

 

セキュアSAMBA

セキュアSAMBAは、誰でも簡単にファイル共有ができるオンラインストレージ。4,000社以上の導入実績を誇り、中小企業で多くの会社に選ばれています。ユーザー数無制限で、サポート体制も充実しています。また、まずはフリープランで試せるので、気軽に始めてみましょう。

セキュアSAMBAの特徴

  • 4,000社以上の導入実績
  • 中小企業に広く選ばれている
  • まずはフリープランで試せる

URL: https://info.securesamba.com/

 

使えるファイル箱

使えるファイル箱は、使いやすく低価格のクラウドファイル。多くの中小企業での利用実績を有しています。普段のPCと同じ要領で利用可能で、他にも共有リンクの作成など様々な機能を使えます。料金プランは4つ。1ヶ月、1年、2年、3年があるため、利用シーンに応じて選びましょう。また、14日間の無料トライアルがあるので、気軽に試せます。

使えるファイル箱の特徴

  • 普段のPCと同じ要領で利用可能
  • 契約期間ごとに、選べる4プラン
  • 14日間の無料トライアルあり

URL: https://www.tsukaeru.net/file-bako

 


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まとめ

本記事では、クラウド型のファイルサーバーのメリット・デメリットなどを解説した上で、おすすめのクラウド型ファイルサーバーを紹介しました。ファイルサーバーをクラウド化することで、運用・コスト・セキュリティ面で様々なメリットを得られます。ただ、クラウド型のファイルサーバーにはデメリットも存在します。本記事で解説した確認事項を確認して、最適なサービスを選んでください。その際には、まずは今回おすすめした16個のサービスから検討するとよいでしょう。

 

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• 属人化を解消したい
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