【2025年版】オンラインストレージ・クラウドストレージおすすめ20選を徹底比較

2025年03月09日(日) オンラインストレージ

 

企業にとって、データを円滑に利用できることは重要です。オンラインストレージ・クラウドストレージは、円滑なデータ活用を可能にするものであり、さまざまなメリットがあるので注目を集めています。

オンラインストレージ・クラウドストレージはさまざまなサービスがあり、自社の課題を解決できるものを選ぶことが大切です。

本記事では、オンラインストレージ・クラウドストレージの特徴やメリット・サービスを選定する際のポイントを説明し、おすすめのサービスをご紹介します。

これからオンラインストレージ・クラウドストレージの導入を検討している方は、参考にしてみてください。

おすすめのオンラインストレージ・クラウドストレージのサービスは、以下のとおりです。

【オンラインストレージ・クラウドストレージ】

ツール名 おすすめの人
NotePM ・簡単に質の高いマニュアルを作成したい人
・蓄積されたデータを瞬時に探したい人
・マニュアルに詰まったノウハウを共有したい人
Google Drive ・コストを抑えたい人
・無料でオンラインストレージを試してみたい人
OneDrive for Business ・Windowsのパソコンを利用している人
・Word、ExcelなどのOffice製品を利用している人
Dropbox Business ・重いデータを扱う機会の多い人
・データセキュリティを重視する人
Fleekdrive ・コストや利便性に合わせてオプションを選びたい人
・多様な働き方を取り入れ共有作業したい人
box ・セキュリティを重視している人
・大容量のデータを扱いたい人
セキュアSAMBA ・シンプルな操作性を求めている人
・サポート体制を重視している人
・バックアップ機能を搭載しているツールを求めている人
Bizストレージ ファイルシェア ・大人数でオンラインストレージを利用したい人
・セキュリティを強化したい人
KDDI ファイルストレージ ・大容量で低価格なオンラインストレージを利用したい人
・社内外・プロジェクトにおける情報共有を効率化したい人
PrimeDrive ・シンプルな操作性のオンラインストレージを利用したい人
・高セキュリティなオンラインストレージを利用したい人
Fileforce ・ユーザー数無制限のオンラインストレージを利用したい人
・細かく権限設定したい人
・AIを利用したい人
firestorage ・無料で手軽にオンラインストレージを試してみたい人
・大容量のファイルを共有する機会の多い人
iCloud ・コストを抑えたい人
・Apple製品を利用している人
MEGA ・無料でクラウドストレージを試してみたい人
・セキュリティを強化したい人
Stock ・シンプルな操作性のツールを利用したい人
・ChatworkやSlackと連携している人
pCloud ・必要に応じてアクセス権限を設定したい人
・共有フォルダを整理してチームのワークフローを最適化したい人
DirectCloud ・社内以外の拠点でファイルを共有したい人
・管理者の業務負担を軽減したい人
IMAGE WORKS ・AIを利用したい人
・ファイルを一元管理して業務負担を減らしたい人
・ファイルの誤用や不正利用などの防止を強化したい人
使えるファイル箱 ・ユーザー数無制限で利用したい人
・IDやパスワードを一元管理して業務の負担を減らしたい人
・シンプルで使いやすいツールを利用したい人
InfiniCLOUD ・コストを抑えたい人
・20GBあれば十分な人

また、以下の記事では他の情報共有ツールもご紹介しています。

>関連記事:法人がオンラインストレージ・ファイル共有サービスを利用する際に知っておくべきポイントと注意点
>関連記事:クラウドファイル共有サービス20選(無料あり)|選ぶ際のポイントや導入するメリットも解説
>関連記事:情報共有ツールおすすめ 33選(無料あり)と会社にもたらすメリット
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検索性に優れたオンラインストレージ「NotePM」

 

オンラインストレージとは

オンラインストレージとは、インターネット上でデータの保管や共有などを行えるストレージです。また、そのストレージを用いたサービスを指す場合もありますし、クラウドストレージのような別名で呼ばれることも少なくありません。いずれにせよ、ほとんどのものは登録制を採用しており、提供している企業にインターネット経由などで手続きを済ませると利用できるようになります。

アクセスの手段として定番なのはブラウザですが、スマートフォンアプリなど、いつでもどこでもアクセスできるタイプも多くなってきました。IT技術の発展によってクラウド型のサービスが広がりを見せるとともに、オンラインストレージを導入する企業も着実に増加しているのが実情です。

 

検索性に優れたオンラインストレージ「NotePM」

 

クラウドストレージとは

クラウドストレージとは、インターネット上にデータや情報を保存するための保管場所を指します。ファイルを保管するだけでなく、保管場所のURLを共有すればファイルの共有もできます。

オンラインストレージとクラウドストレージの主な違いは、機能と利用目的です。
オンラインストレージはインターネット上にデータや情報を保存し、どこからでもアクセスできるようにするサービスです。

クラウドストレージもインターネット上にデータや情報を保存しますが「データの同期」「大量のデータの管理」など、より高度な機能を搭載しています。

オンラインストレージは「個人・小規模ビジネス」、クラウドストレージは「大規模なビジネス」に適しているストレージです。

なお、クラウドサービスは利用形態によって以下3つの種類に分けられます。

クラウドサービスの種類 概要
SaaS クラウド上でソフトウェアを提供
PaaS クラウド上でアプリ開発のためのプラットフォームを提供
IaaS クラウド上でシステム構築のためのITインフラを提供

オンラインストレージは、SaaS形式で提供されているサービスです。

クラウドストレージは3つのタイプに分かれる

クラウドストレージは、以下3つのタイプに分かれます。

  • オブジェクトストレージ
  • ファイルストレージ
  • ブロックストレージ

それぞれのタイプについて、1つずつ解説します。

オブジェクトストレージ

オブジェクトストレージとは、データをオブジェクト単位で管理するストレージです。「オブジェクトID」と呼ばれる個別識別子が付与され、このIDを利用してデータを管理します。

優れたスケーラビリティを備えており、必要に応じて保存容量を柔軟に追加できます。また、データ量が増加しても検索性能が低下しにくい点がメリットです。さらに、サーバーを介さない構造のため、特定のベンダーへの依存度が低く、ベンダーロックイン(導入時のベンダーから他社への移行が難しくなる状態)のリスクを抑えられます。

ファイルストレージ

ファイルストレージとは、データをファイル形式で保存するストレージです。ファイルは「ディレクトリ」と呼ばれる箱に格納され、階層的に整理されて保存する仕組みとなっています。

階層構造でデータが分類されているため、目的のデータを見つけやすい点が特徴です。また、フォルダごとにアクセスできるユーザーを制限できるため、データ漏洩を防ぎやすくなるメリットもあります。

ブロックストレージ

ブロックストレージは、データをブロック形式で管理するストレージです。データ保存時には、ユーザーの求める容量に応じて必要なブロックを確保します。保存したいデータがブロックのサイズを超えている場合は、複数のブロックにまたがって保存してくれます。

3つのストレージのなかでも特に応答時間が短く、読み取りや書き込み速度が速い点が特徴です。各ブロックが独立していて、異なるOSからでもアクセスできるため、環境を問わず利用しやすいのが特徴です。「大規模なデータベースを動かしたい」「大規模な取引を実行したい」という企業に向いています。

 

検索性に優れたオンラインストレージ「NotePM」

 

オンラインストレージ・クラウドストレージ6つのメリット

企業がオンラインストレージの導入で得られる主なメリットは6つあります。

ファイルを一元管理できる

社内のファイルを一元管理できるようになります。部署や拠点が多い企業では、ファイルをそれぞれのサーバーで管理しているケースがよく見受けられます。それらをオンラインストレージに集約すれば、ファイルを重複して作成したり、他の部署に問い合わせたりするような無駄が発生しません。
ファイルを一元管理するとはいっても、全社員がパソコン上のファイルすべてをオンラインストレージにアップロードするわけにもいきません。アップロードするファイルを整理するために、まず情報の種類ごとに分け、それぞれに最適な共有方法を選びましょう。下記記事で解説していますので、ぜひ参照してください。

>関連記事:社内情報は2種類。情報共有ツールの選び方や情報共有のコツを解説

サーバー管理業務がなくなる

サーバーを減らした分だけ管理業務がなくなることであり、そのリソースを他の業務に割り当てられます。オンラインストレージを管理するのは提供している企業です。
サーバー管理の負担が減る分、社員一人ひとりのアカウントを管理・運用する必要はありますが、SaaS管理ツールやCMSを活用すると簡単に行えます。オンラインストレージを含むクラウドサービスの管理については、以下の記事で解説していますので、参考にしてください。

>関連記事:クラウド管理とは?今重視されている理由やメリット、始め方を分かりやすく解説!

自動でバックアップが起動する

バックアップの自動化により、データが消失するリスクを大きく下げられます。ビジネスではパソコンなどの端末が故障した場合に備えて、データのバックアップをこまめに取っておくことが大切です。その作業にかける時間を節約でき、忙しかったり忘れたりして未実施になることを防げます。

ファイル共有・共同編集しやすい

ファイルの共有や共同編集を行いやすくなります。インターネット上で同じファイルを利用できるので送受信する手間がなくなります。各端末から更新できるので、テレビ会議をしながらドキュメントを手分けして作成することなども容易です。
Web会議で議事録を効率良く作る方法は、下記記事で解説していますので、ぜひ参照してください。

>関連記事:無料で使える!Web会議の議事録作成に便利な機能4選

低コストで導入できる

少ないコストで利用を開始できることであり、導入自体は無料のところも珍しくありません。有料の場合でも、自社でサーバーを購入して設置するケースより、コストをかけずに使い始められます。

どこからでもアクセスできる

インターネットを使える環境なら、どこからでもアクセスできることです。出かけるときに、外付けHDDやUSBメモリなどの記憶媒体を用意しなくても困りません。営業先や出張先などで、手元にないファイルが急に必要になったときも時間をかけずに用意できます。
詳しくは以下の記事を参照ください。

>関連記事:オンラインストレージ・ファイル共有サービスを法人が利用するメリット

 

検索性に優れたオンラインストレージ「NotePM」

 

オンラインストレージ・クラウドストレージの選定ポイント

オンラインストレージサービスを選ぶ際は、複数のポイントを考慮して自社に合っているかどうか見極めることが重要です。

データ容量

まず、前提としてデータ容量をチェックしなければなりません。今後増えていく分も含めて、自社で扱うデータを無理なく保存できる容量が求められます。また、保存の容量だけでなく、アップロードやダウンロードの1回あたりの最大容量も十分でなければ活用するのは困難です。少なくとも普段よく使うファイルのサイズを調べて、問題がないことを確認しておく必要があります。

費用

費用もチェックを忘れてはいけないポイントです。導入は無料の場合でも、運用に関しては月や年という単位で料金を支払わなければなりません。同じ企業が提供するオンラインストレージでも、金額は利用する従業員の数やデータ容量などによって変わってきます。固定費として計上し続けることになるため、正確に見積もって予算と照らし合わせ、運用の継続が可能なものを選ぶことが大事です。

セキュリティ対策

セキュリティ対策も企業にとって重要なポイントになります。情報漏えいなどのリスクが高いと安心して利用できません。したがって、データの暗号化や利用者の認証といった対策が、十分に備わっているか確認することが不可欠です。

スマホ対応

対応している端末の種類も、オンラインストレージの使い勝手に大きく関わります。そのため、スマホで操作が可能であることもポイントの一つです。スマホが対応していれば、パソコンがない状況でもファイルの閲覧や簡単な編集程度なら行えるので、業務の効率化につながります。

機能

機能も確認しなければならない大切なポイントです。たとえば、アクセスできる従業員や可能な操作を限定できるタイプも存在します。今後の運用の仕方をイメージして、便利だと思える機能が多いものを選ぶことが望ましいです。

 

検索性に優れたオンラインストレージ「NotePM」

 

オンラインストレージ・クラウドストレージおすすめ20選を比較

おすすめのオンラインストレージ・クラウドストレージは、以下のとおりです。

ツール名 おすすめの人
NotePM ・簡単に質の高いマニュアルを作成したい人
・蓄積されたデータを瞬時に探したい人
・マニュアルに詰まったノウハウを共有したい人
Google Drive ・コストを抑えたい人
・無料でオンラインストレージを試してみたい人
OneDrive for Business ・Windowsのパソコンを利用している人
・Word、ExcelなどのOffice製品を利用している人
Dropbox Business ・重いデータを扱う機会の多い人
・データセキュリティを重視する人
Fleekdrive ・コストや利便性に合わせてオプションを選びたい人
・多様な働き方を取り入れ共有作業したい人
box ・セキュリティを重視している人
・大容量のデータを扱いたい人
セキュアSAMBA ・シンプルな操作性を求めている人
・サポート体制を重視している人
・バックアップ機能を搭載しているツールを求めている人
Bizストレージ ファイルシェア ・大人数でオンラインストレージを利用したい人
・セキュリティを強化したい人
KDDI ファイルストレージ ・大容量で低価格なオンラインストレージを利用したい人
・社内外・プロジェクトにおける情報共有を効率化したい人
PrimeDrive ・シンプルな操作性のオンラインストレージを利用したい人
・高セキュリティなオンラインストレージを利用したい人
Fileforce ・ユーザー数無制限のオンラインストレージを利用したい人
・細かく権限設定したい人
・AIを利用したい人
firestorage ・無料で手軽にオンラインストレージを試してみたい人
・大容量のファイルを共有する機会の多い人
iCloud ・コストを抑えたい人
・Apple製品を利用している人
MEGA ・無料でクラウドストレージを試してみたい人
・セキュリティを強化したい人
Stock ・シンプルな操作性のツールを利用したい人
・ChatworkやSlackと連携している人
pCloud ・必要に応じてアクセス権限を設定したい人
・共有フォルダを整理してチームのワークフローを最適化したい人
DirectCloud ・社内以外の拠点でファイルを共有したい人
・管理者の業務負担を軽減したい人
IMAGE WORKS ・AIを利用したい人
・ファイルを一元管理して業務負担を減らしたい人
・ファイルの誤用や不正利用などの防止を強化したい人
使えるファイル箱 ・ユーザー数無制限で利用したい人
・IDやパスワードを一元管理して業務の負担を減らしたい人
・シンプルで使いやすいツールを利用したい人
InfiniCLOUD ・コストを抑えたい人
・20GBあれば十分な人

それぞれのサービスの詳細について1つずつ紹介します。

>関連記事:【2025年版】社内wikiツール おすすめ15選(有料・無料)
>関連記事:情報共有ツールおすすめ 33選(無料あり)と会社にもたらすメリット
>関連記事:ナレッジ共有ツールおすすめ16選を比較(無料あり)|導入メリットや導入事例も紹介

NotePM

NotePM

NotePM(ノートピーエム)は、ナレッジ共有に特化した「社内版ウィキペディア」です。検索に強く、情報を整理しやすいのが特徴で、PowerPointやWordファイルをアップロードして、簡単にファイル共有できます。

NotePMの特徴

  • マニュアル作成、バージョン管理、ファイル共有機能
  • 強力な検索機能。PDFやExcelの中身も全文検索
  • 社内FAQ / 質問箱、社内ポータルとしても活用できる
  • 銀行、大学も導入している高度なセキュリティ。安全に情報共有できる

NotePMの特徴

料金プラン(月額)

NotePMの料金

NotePM
URL:https://notepm.jp/

 

検索性に優れたオンラインストレージ「NotePM」

 

Google Drive

Google Drive

Google Drive(グーグルドライブ) は、Google社が提供する企業向けグループウェア「G Suite(ジースイート)」に含まれるオンラインストレージサービスです。1人当たり680円のG Suiteアカウントで、30GBのストレージ容量が使えます。

また、G Suiteには「Gmail」「Googleカレンダー」「Googleドキュメント」なども利用でき、コストパフォーマンスが良いのが特徴です。個人プラン(無料)では、ストレージ容量15GBが利用できます。

Google Driveの特徴

  • コストパフォーマンスが良い(Gmail、カレンダーなども利用可能)
  • Google社が提供するサービスなので、検索性に優れている
  • スタートアップから大企業まで、組織規模に応じた料金プランがある

料金プラン

  • Business Starter:800円/月(ユーザー1人あたり)
  • Business Standard:1,600円/月(ユーザー1人あたり)
  • Business Plus:2,500円/月(ユーザー1人あたり)

Google Drive
URL: https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/products/drive/

OneDrive for Business

OneDrive for Business

OneDrive(ワンドライブ)は、マイクロソフト社が提供するオンラインストレージサービスです。WordやExcel、PowerPointなど、Microsoft 365製品との連携がスムーズなのが特徴です。

OneDriveの特徴

  • Office製品との連携がスムーズ
  • 低価格で大容量(540円で1TB)
  • Windowsとの相性が抜群。かんたんに使える

料金プラン

  • OneDrive for Business(Plan1):823円/月(ユーザー1人あたり)
  • Microsoft 365 Business Basic:988円/月:(ユーザー1人あたり)
  • Microsoft 365 Business Standard:2,061円/月:(ユーザー1人あたり)

OneDrive
URL: https://onedrive.live.com/about/ja-jp/business/

Dropbox Business

Dropbox

Dropbox(ドロップボックス)は、ドロップボックス社が提供する、世界45万チーム以上で導入されていて、世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。

Dropboxの特徴

  • マルチデバイス対応(スマホアプリ対応)
  • 動画や一眼レフ写真などの重いデータ管理も得意
  • 古いバージョンの文書の復元ができる

料金プラン

  • Business:1,800円/月(3人以上のユーザー)
  • Essentials:2,400円/月(ユーザー1人)
  • Business Plus:2,880円/月(3人以上のユーザー)

Dropbox
URL: https://www.dropbox.com/business

>関連記事:DropboxとNotePMを徹底比較!仕事効率化を実現するストレージの活用術も紹介

Fleekdrive

Fleekdrive

Fleekdrive(フリークドライブ)は、企業向けクラウドストレージに特化したツールです。「共同作業」にフォーカスを当て、ファイル管理やファイル共有をするだけでなく、さまざまな場所にいる社員が同時に作業ができるよう配慮されています。

作業後のファイルには共有メンバーが「いいね」などの評価を付けることができ、すぐにフィードバックができるため、スピード感を持ち業務に取り組める点が魅力です。オプション有料サポートも用意されておりコストや利便性に合わせて選びたい企業や、多様な働き方を取り入れ共有作業をすることが多い企業に向いています。

Fleekdriveの特徴

  • 編集機能: オンライン上の同時編集によるコラボレーション
  • ビューワー機能: ブラウザがあればAdobeやOfficeファイルの参照が可能
  • メタ情報の付与と自動的な期限管理

料金プラン

  • Team:660円/月(ユーザー1人あたり)
  • Business:1,980円/月(ユーザー1人あたり)

Fleekdrive
URL: https://www.fleekdrive.com/

box

box

box(ボックス)は、世界で7万社以上が利用しているセキュリティ重視のクラウドストレージツールです。多くの国際的なコンプライアンス、セキュリティ規格をクリアしており、国家機密情報を管理するほどのセキュリティを持ち合わせています。

使いやすさにもこだわっており、モバイル端末でとの連携やExcel、Outlookとの連携、120種類以上の拡張子のプレビュー表示もでき、今までの業務方法を維持したまま導入しやすいところもメリットです。
重要な情報を共有することが多く、セキュリティ対策を重要視したい企業に向いています。

boxの特徴

  • 高度なセキュリティ
  • 柔軟な権限設定
  • 容量無制限

料金プラン

  • Business:1,881円/月(ユーザー1人あたり)
  • Business Plus:3,135円/月(ユーザー1人あたり)
  • Enterprise:4,620円/月(ユーザー1人あたり)
  • Enterprise Plus:6,600円/月(ユーザー1人あたり)

box
URL: https://www.box.com/ja-jp/home

セキュアSAMBA

セキュアSAMBA

セキュアSAMBAは、スターティアレイズ社が提供する法人向け国産オンラインストレージです。エクスプローラ感覚で使いやすく、セキュリティ面で優れているのが特徴です。

セキュアSAMBAの特徴

  • 法人向け国産オンラインストレージサービス
  • Windowsエクスプローラ風の操作で使いやすい
  • 充実したサポート(導入前、お申し込み、導入後の運用サポート)

料金プラン

  • フリー:無料/月(ユーザー数2名)
  • スモール:15,000円/月(ユーザー数50名)
  • スタンダード:25,000円/月(ユーザー数無制限)
  • ビジネス:35,000円/月(ユーザー数無制限)
  • エンタープライズ:48,000円/月(ユーザー数無制限)

セキュアSAMBA
URL: https://info.securesamba.com/

Bizストレージ ファイルシェア

Bizストレージ ファイルシェア

Bizストレージ ファイルシェアは、NTTコミュニケーションズ社が提供する、法人向けファイル転送・オンラインストレージサービスです。Webブラウザーだけで「2GBの大容量ファイル」や「機密情報」をやり取りでき、豊富なセキュリティ機能と安定性が特徴です。

Bizストレージ ファイルシェアの特徴

  • Webブラウザーだけで「2GBの大容量ファイル」や「機密情報」をやり取りできる
  • 豊富なセキュリティ機能と99.955%の可用性
  • 定額制で最大1万人で使える

料金プラン

  • 16,500円~/月(ユーザー数1〜10,000名)
    ※ディスク容量に合わせて料金変更

Bizストレージ ファイルシェア
URL: https://www.ntt.com/business/services/application/online-storage/bst-sh.html

KDDI ファイルストレージ

KDDIファイルストレージ

KDDI ファイルストレージは、KDDI社が提供する、法人向けファイルストレージ・クラウドストレージ・オンラインストレージサービスです。提案資料や画像、動画ファイルなどがさまざまなデバイスからいつでもどこでも最新のデータで確認・共有することができます。

KDDI ファイルストレージの特徴

  • KDDI社が提供する国産クラウドストレージサービス
  • 大容量で低価格(10Gを月額300円から)
  • 充実のセキュリティ機能(ウイルスチェック、IP制限、操作ログなど)

料金プラン

  • 330円/1名(ID単位コース):10GB
  • 76,7806円/〜300名(容量単位コース):10GB
  • 198,000円/〜1,000名(容量単位コース):100GB
  • 660,000円/〜5,000名(容量単位コース):1TB
    ※容量追加オプションあり

KDDI ファイルストレージ
URL: https://biz.kddi.com/service/cloud-data-center/file-storage/

PrimeDrive

Prime Drive

PrimeDrive(プライムドライブ)は、ソフトバンク社が提供する、法人向けオンラインストレージです。ビジネスシーンにおけるファイル送付・共有を安全、かつシンプルな操作で実現できる高いセキュリティのクラウド型サービスです。

PrimeDriveの特徴

  • 契約容量内でユーザー数は自由に増減可能
  • 期限切れファイルの自動削除機能
  • 災害時のシステム復旧機能(ディザスタリカバリー)

料金プラン

  • 12,000円/〜10,000名(1G)
  • 69,800円/〜10,000名(10G)
  • 180,000円/〜10,000名(100G)
  • 200GB以上は要お問い合わせ

PrimeDrive
URL: https://www.softbank.jp/biz/cloud/saas/primedrive/

Fileforce

Fileforce

Fileforceは、「企業が求めるクラウドストレージ」をコンセプトとしており、企業が欲しいあらゆる機能を搭載したツールを目指しているところが特徴です。

「セキュアに一元管理ができること」「自由度が高いアクセス権限で効率的なファイル共有が可能となること」「ユーザーのログを残す監査証跡を提供すること」を3つの柱としているので、業種や会社の規模に合わせた細かな調整ができます。

Fileforceの特徴

  • デスクトップからシームレスに使える
  • 柔軟な権限設定
  • 詳細な監査証跡

料金プラン

  • Small Business:1,089円/月(ユーザー1人あたり)
  • Unlimited-1:66,000円/月(ユーザー数無制限)
  • Unlimited-3:118,800円/月(ユーザー数無制限)
  • Unlimited-10:237,600円/月(ユーザー数無制限)
  • Unlimited-30:396,000円/月(ユーザー数無制限)

Fileforce
URL: https://www.fileforce.jp/

firestorage

firestorage

firestorageは、会員登録ナシで誰でも手軽に使えるオンラインストレージサービスです。高画質な写真や動画等もfirestorageにアップロードして、発行されたURLをお相手に送るだけで共有できます。また、発行したURLに保存期間を設定すると、保存期間が過ぎると自動で削除されるため、セキュリティも安心です。

firestorageの特徴

  • 無料プランあり
  • 会員登録しなくても使える
  • URLを発行して大容量ファイルを共有できる

料金プラン

  • 無料会員:無料(ユーザー1人あたり)
  • ライト会員:1,037円/(ユーザー1人あたり)
  • 正会員:2,085円/(ユーザー1人あたり)

firestorage
URL: https://firestorage.jp/

iCloud

iCloud

iCloudは、AppleのOSと連携することで利用できるクラウドストレージです。端末のデータを自動的にバックアップでき「iCloud Drive」に写真やプレゼンテーションなどを保存できます。

プレゼンテーションやToDoリストの共有・共同編集などができるため、チームメンバーとリアルタイムで情報共有できて便利です。

iCloudの特徴

  • 端末のデータを自動的にバックアップできる
  • iCloud Driveに写真やプレゼンテーションなどを保存できる
  • プレゼンテーションやToDoリストの共有・共同編集などができる

料金プラン

  • 50GBプラン:150円/月(ユーザー1人あたり)
  • 200GBプラン:450円/月(ユーザー1人あたり)
  • 2TBプラン:1,500円/月(ユーザー1人あたり)

iCloud
URL:https://www.apple.com/jp/icloud/

MEGA

MEGA

MEGAは、無料プランが用意されているクラウドストレージです。10GBと大容量の無料プランを利用でき、最高レベルのオンラインセキュリティである「ゼロ知識暗号化」を使用しています。また、データを保護することで、誤ってデータを削除しても簡単に復元できます。

MEGAの特徴

  • 10GBと大容量の無料プランを利用できる
  • 最高レベルのオンラインセキュリティである「ゼロ知識暗号化」を使用している
  • データを保護することで、簡単に復元できる

料金プラン

  • 無料プラン:無料
  • Pro I:1,621円/月(ユーザー1人あたり)
  • Pro II:3,243円/月(ユーザー1人あたり)
  • Pro III:4,865円/月(ユーザー1人あたり)

※現地通貨での見積価格。すべての取引においてユーロで請求される
※為替によって変動

MEGA
URL:https://mega.io/ja/

Stock

Stock

Stockは、チームの情報をストックすることに特化したクラウドストレージです。シンプルな操作性になっており、誰でも手軽に利用できます。ChatworkやSlackと連携できるため、各ツールで流れてしまいがちな情報を保存できて便利です。また、ノートの記載内容を自動でバックアップできるため、ご自身で保存する手間もかかりません。

Stockの特徴

  • シンプルな操作性になっている
  • ChatworkやSlackと連携している
  • ノートの記載内容を自動でバックアップできる

料金プラン

  • フリープラン:無料(メンバー数無制限)
  • ビジネス5:2,500円/月(メンバー数5人まで)
  • エンタープライズ5:5,000円/月(メンバー数10人まで)

Stock
URL:https://www.stock-app.info/

pCloud

pCloud

pCloudは、チームのワークフローを最適化できるクラウドストレージです。社内外からのデータアクセスを管理できるだけでなく、アクセス権限と個人レベルのアクセスを設定可能です。また、プライベートファイルを暗号化できるため、不正アクセスや情報漏洩のリスクを軽減できます。

pCloudの特徴

  • 社内外からのデータアクセスを管理できる
  • アクセス権限と個人レベルのアクセスを設定
  • プライベートファイルを暗号化できる

料金プラン

  • Businessプラン:9.99USD/月(3人以上のユーザー)
  • Business Pro:19.98USD/月(3人以上のユーザー)

pCloud
URL:https://www.pcloud.com/ja/

DirectCloud

DirectCloud

DirectCloudは、管理者の業務負担を軽減できるクラウドストレージです。ビジネスの利用に最適化されており、業務負荷を軽減する管理者機能を搭載している点が特徴です。ドラッグ&ドロップで簡単に操作でき、ファイル操作にかかる手間を軽減しています。

また、通信の暗号化や、保管時のデータ暗号化などを実施しており、強固なセキュリティを実現している点もメリットです。不正アクセスや情報漏洩を防いでくれるため、安心して利用できます。

DirectCloudの特徴

  • ビジネスの利用に最適化されている
  • 業務負荷を軽減する管理者機能を搭載している
  • 強固なセキュリティで不正アクセスや情報漏洩を防いでくれる

料金プラン

  • スタンダード:36,000円/月(ユーザー数無制限)
  • アドバンスド:60,000円/月(ユーザー数無制限)
  • ビジネス:108,000円/月(ユーザー数無制限)
  • プレミアム:216,000円/月(ユーザー数無制限)

DirectCloud
URL:https://directcloud.jp/

IMAGE WORKS

IMAGE WORKS

IMAGE WORKSは「富士フイルム」が提供しているクラウドストレージで、AI機能が搭載されている点が特徴のクラウドストレージです。画像AI技術を搭載しており、閲覧したいファイルがすぐに見つかるため便利です。

また、データベースでファイルを一元管理でき、チームの誰もがファイルを正しくスムーズに活用できる環境を実現しています。さらに、多要素認証・ログ管理などの厳重なセキュリティ機能を搭載しており、発表前の製品情報など、重要なファイルを管理・共有する際に安心です。

IMAGE WORKSの特徴

  • 画像AI技術を搭載しており、閲覧したいファイルがすぐに見つかる
  • データベースでファイルを一元管理できる
  • ファイルの誤用や不正利用の防止機能が充実している

料金プラン

  • ミニマムプラン:月額費用16,500円+初期費用16,500円

※利用できるユーザー数は要問い合わせ

IMAGE WORKS
URL:https://sp-jp.fujifilm.com/image_works/

使えるファイル箱

使えるファイル箱

使えるファイル箱は、IDやパスワードを一元管理して業務の負担を減らせるクラウドストレージです。ユーザー数無制限で利用でき、社員が増えてもユーザー課金や権限発行に悩なくて済みます。

普段のパソコンと同じくシンプルな操作で利用できるため、クラウドストレージについて社員に操作を教える手間もかかりません。また、24ヵ国語で利用できるため、海外に生産拠点があるグローバル企業にとっても便利なクラウドストレージです。

使えるファイル箱の特徴

  • ユーザー数無制限で利用できる
  • IDやパスワードを一元管理できる
  • 普段のパソコンと同じくシンプルな操作で利用できる

料金プラン

  • スタンダード:25,080円/月(ユーザー数無制限)
  • アドバンス:75,680円/月(ユーザー数無制限)

使えるファイル箱
URL:https://www.tsukaeru.net/file-bako/

InfiniCLOUD

InfiniCLOUD

InfiniCLOUDは、無料アカウントでも20GBを使用できるクラウドストレージです。サーバーは耐震やセキュリティなどできびしい基準をクリアしている、日本国内のデータセンターに設置しています。国内サーバーを使用することで、万が一のトラブルにも迅速に対応可能です。

また、知人を紹介するとボーナスとして、最大1TBの容量が追加されます(1年間有効)。最大10TBまで追加購入でき、容量の多さが特徴です。

InfiniCLOUDの特徴

  • 無料アカウントでも20GBを使用できる
  • 国内サーバーを使用している
  • 紹介ボーナスで最大1TBの容量が追加される

料金プラン

  • Free:無料(ユーザー1人あたり20GBまで)
  • 300GB:880円/月(ユーザー1人あたり)
  • 3TB:1,320円/月(ユーザー1人あたり)
  • 10TB:4,400円/月(ユーザー1人あたり)

InfiniCLOUD
URl:https://infini-cloud.net/ja/

自社に最適なオンラインストレージ・クラウドストレージを導入しよう!

オンラインストレージとクラウドストレージをうまく活用すれば、これまでより企業の生産性を高められます。運用の仕方を従業員に周知徹底しておくと、導入の効果は高まりやすいです。そのためには、事前にメリットを理解したうえで、慎重にサービスを選択することが欠かせません。自社に最適なものを選ぶために、選定のポイントをしっかり把握しておくのが得策です。

>関連記事:クラウドファイル共有サービス20選(無料あり)|選ぶ際のポイントや導入するメリットも解説

NotePM