【導入事例】ドキュメント情報を集約し、情報の整理と検索時間の短縮を実現 – フィグニー株式会社

2024年09月26日(木) 導入事例

ほしい情報がすぐに見つかる!検索性に優れたマニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」
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代表取締役社長 里見様(右から2人目)にインタビュー

会社名 事業 NotePMの利用人数
フィグニー株式会社 xRアプリ開発(VR/AR) 50名(PROプラン)

xRアプリケーション開発(VR/AR)を中心に、3D/CG制作やWebアプリケーション・スマホアプリ開発など、最先端の技術を総合的に提供するIT企業
https://www.fignny.co.jp

ダイジェスト

導入目的
  • 分散した情報を一元管理
課題
  • プロジェクトごとにドキュメントを管理する場所(ツール)が統一されていない
効果
  • 情報が整理され検索する時間が短縮 ✨
使い方
  • 開発プロジェクト情報、社内の技術ノウハウなど 📝
お気に入り機能
  • グループ権限(ロール)機能

プロジェクトごとに分散した情報を一元管理

—事業概要を教えてください

里見:xRアプリケーション開発(VR/AR)を中心に、3D/CG制作やWebアプリケーション・スマホアプリ開発、インフラサーバーなど、総合的なITサービス開発会社として運営しています。社長の私自身が十数年ずっとエンジニア一筋でやってきたので、自分ができる事業領域は全て対応しています。

—NotePM導入の経緯や背景についてお聞かせください

里見:当社は常時、複数の開発プロジェクトが動いているのですが、プロジェクトごとに纏まった情報を管理する場所がバラバラでした。例えば「プロジェクト管理ツール Backlogのwiki」「ソースコード管理ツール GitHubのwiki」「メモ管理ツール Scrapbox」など、担当者の好みでツールを使っていたので情報が分散していました。

会社として纏まった情報を1箇所に集めたいと考え、wikiツールの導入を検討し、NotePMを採用しました。

—他のサービスと比較されましたか?

里見:無料オープンソースから有料wikiまで色々試しました。具体的には「DokuWiki」「Crowi」「esa」「Kibela」「DocBase」「Scrapbox」「NotePM」です。

参考:【2024年版】社内wikiツール おすすめ15選(有料・無料) | NotePM

—NotePMを選んでいただいた決め手は?

里見:アクセス権限が柔軟に設定でき、当社の使い方と料金プランがマッチした点です。開発プロジェクトごとにアクセス権限を設定し、クライアント責任者をwikiに招待する事があるのですが、NotePMは1名単位ではなく、25〜50名までは3万円/月 のような料金体系のため、金額を気にせず招待できるのが良かったです。

情報が整理され検索する時間が短縮

—NotePM導入後の効果は?

里見:プロジェクトごとに分散していた情報を、NotePMで一元管理するようになったので、情報が整理され検索する時間が短縮しました。新しいプロジェクトが立ち上がる時は、最初にNotePMにアカウント情報を書いて、議事録フォルダを作って管理する、など、全社的にルールが統一された事も良かったです。

あと、これまであまりアウトプットしなかった社員が、wikiでドキュメント化する癖がつき始めたなと感じています。

NotePMの使い方

—NotePMで管理しているドキュメントは?

里見:開発プロジェクトに関する情報(環境情報、要件定義、議事録)、社内の技術ノウハウを共有しています。例えばサーバー環境の作り方で、Ubuntuについてネットで検索すると色々な情報がヒットします。それだと担当者によってブレてしまうので、会社としてのベストプラクティスをNotePMに書いて共有しています。

技術情報のイメージ

総務情報、新入社員のオリエンテーションなども管理しています。

総務情報のイメージ

オリエンテーション情報のイメージ

ドキュメントの例

  • 開発プロジェクト情報
  • 議事録
  • 社内の技術ノウハウ
  • 総務情報
  • 入社時のオリエンテーション
  • etc.

お手本を作ってから全社運用をスタート

-NotePMの初期導入から定着までにした事は?

里見:全員で一気に使い始めたら運用ルールがバラバラになると思ったので、最初の2,3ヶ月は誰にも周知しないで自分だけで使っていました。フォルダ構成やNotePMで管理するドキュメントが整ったタイミングで、全社員をNotePMに招待して、全社集会時に周知しました。

—すぐ使われるようになりましたか?

里見:使い方のお手本になるノートを事前に作ったことで、それに沿ってみんな書いてます。比較的スムーズに使われるようになったと思います。

—NotePMの便利な点、気に入っているところは?

里見:グループ権限(ロール)機能は便利だと思います。チーム内のユーザーを「正社員」「業務委託」「アルバイト」「社外パートナー」などで分類してまとめて権限管理しています。

NotePMに今後期待すること

 

—今後欲しい機能は?
里見:サイドメニューから、ノート内のフォルダ階層(ツリー構造)がアコーディオンUIで展開できると嬉しいです。

あと、複数人で議事録を書くことがあるので、リアルタイムで複数人同時編集したいです。

—お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました 😄

おすすめの情報共有ツール「NotePM」

NotePM

NotePM(ノートピーエム) は、Webで簡単にマニュアル作成できて、強力な検索機能でほしい情報をすぐに見つけられるサービスです。さまざまな業界業種に導入されている人気サービスで、大手IT製品レビューサイトでは、とくに『使いやすいさ・導入しやすさ』を高く評価されています。

NotePMの特徴

  • マニュアル作成、バージョン管理、社外メンバー共有
  • 強力な検索機能。PDFやExcelの中身も全文検索
  • 社内FAQ・質問箱・社内ポータルとしても活用できる
  • 銀行、大学も導入している高度なセキュリティ。安全に情報共有できる

URL: https://notepm.jp/

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