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(株式会社JHI 坂下様、濱谷様)
会社名 | 事業 | NotePMの利用人数 |
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株式会社JHI(旧:日本ハイドロシステム工業株式会社) | 製造 | 42名 |
2015年、株式会社東京アールアンドデーのグループ会社として分社化。レーシングカーの小型軽量の高圧配管システム・特殊ホースならびにアクチュエータの開発・製造・販売を行う、特殊ホース開発のスペシャリスト集団。
https://www.jhi.co.jp/
目次
ダイジェスト
導入部門 |
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導入目的 |
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課題 |
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効果 |
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使い方 |
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お気に入り機能 |
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※ 今回はオンラインWeb会議(Zoom)で、坂下様、濱谷様にインタビューさせていただきました。
技術関連のナレッジ情報を共有する場所が欲しかった
—NotePM導入の経緯や背景についてお聞かせください
坂下:私は前職がシミュレーションソフト会社で、NotePMとは別のオンプレミス型(自社内サーバー構築)の社内wikiを使っていました。そこでは、ソフトウェア仕様から製品リリースまでを社内wikiで情報共有していて、その時の便利さを感じていたので、当社でも導入したいと考え社内稟議を通しました。
—他のサービスと比較されましたか?
坂下:はい、色々と自分なりに調べてみました。そこで、当社に合いそうなサービスとして「esa」と「NotePM」をトライアルしました。
—NotePMを選んでいただいた理由は?
坂下:必要な機能が備わっていて、使いやすかったからです。NotePMは良い意味で日本のサービスっぽい印象でスムーズに使えました。
—導入前の課題は?
坂下:NotePM導入前は、技術関連の情報共有が上手くできていませんでした。社内のファイルサーバーでドキュメントを管理していましたが、フォルダ階層が深くなりがちで、必要な情報を見つけるのが大変でした。また、WordやExcelファイルで文書を書く手間や煩雑さから、気軽にドキュメントを作成したり、アップデートしにくい状況でした。
必要な情報がすぐ見つかる状態になった
—NotePM導入後の効果は?
坂下:必要な情報がすぐ見つかる状態になり、情報を探す無駄な時間、ストレスが削減されました。ファイルサーバーは検索が弱く、情報を見つけられないことがストレスだったので、検索に強い社内wikiの導入を推進しました。
NotePMの使い方
—NotePMで管理しているドキュメントは?
坂下:設計部門の社員がメインで利用しています。設計のやり方やポイントなどを纏めた『設計手順書』、『○月○日にこのような失敗をした』といったミスや不具合内容を共有しています。
例えば、特殊なホースを作るとき「どのような仕様にするか」「どうやって作るのか」など細かいノウハウがあります。開発途中に失敗したり、上手くいかなかった経験を共有する事は重要で、NotePMを活用しています。
失敗・ミスの共有イメージ
【ドキュメント例】
- 設計手順書
- 失敗・ミスの共有
- 品質試験結果情報
- 技術情報
etc.
ページ投稿画面が見やすくて書きやすいのがお気に入り
—NotePMの初期導入はスムーズでしたか?
坂下:とてもスムーズに導入できました。わからない事があっても、サポート担当の方がすぐにメールで返信くれたので助かりました。
—NotePMの便利な点、気に入っているところは?
坂下:ページ投稿画面の入力エリアが見やすくなったのは良かったです。
(エディタのテーマ設定機能)
—今後欲しい機能は?
坂下:写真を横並びに表示できるようになってほしいです。
—最近、画像を横並び表示できるように対応しました!横に表示できる程度にサイズを小さく調整する必要があります
坂下:これは嬉しいです!今度使ってみます。
(画像横並び表示)