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(クラウドバンク株式会社 グループCEO 金田様)
会社名 | 事業 | NotePMの利用人数 |
---|---|---|
クラウドバンク株式会社 | 金融・証券 | 25名(PLUSプラン) |
融資型クラウドファンディングサービス「クラウドバンク」を運営するFinTech企業グループ。フィンテック分野の有力な事業領域であるソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)におけるリーディングカンパニー。
https://crowdbank.jp/
目次
ダイジェスト
導入目的 |
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課題 |
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効果 |
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使い方 |
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お気に入り機能 |
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※ 今回はオンラインWeb会議(Zoom)で、執行役員CLO 瀧田様にインタビューさせていただきました。
証券のプロフェッショナル達が有する数十年分の経験・知識を形式知として残したかった
—NotePM導入の経緯や背景についてお聞かせください
瀧田:私は前職がIT企業で、その時にNotePMとは別の社内wiki(Kibela)を利用していました。ナレッジ共有ツールとして社内wikiの便利さを感じていたので、導入したいと考え社内稟議を通しました。
当グループの場合、法律関連の知識がとても重要で、特定の社員だけが知っている状態はリスクが高いです。証券・金融のプロフェッショナル達の数十年分の業務知識・ノウハウを形式知としてドキュメントに残すこと、法改正を追いかけたり、新しい情報が入ったらナレッジ化するのに社内wikiは有効だと思いました。
—NotePMを選んでいただいた理由は?
瀧田:フォルダで階層化できる点を魅力に感じたからです。前職で使っていたツールは、過去記事を追いかけるのが大変でした。グループ毎にフォルダで階層構造に整理できるサービスを探していてNotePMを見つけました。シンプルに整理できる点が良いです。また、ITツールに慣れていない人でも使いやすそうだと感じました。当グループは金融・証券業を営んでおり、社員の平均年齢が高めです。そのため、誰でも直感的に使える事は重要な考慮要素です。
NotePMの使い方
—NotePMで管理しているドキュメントは?
瀧田:法律関連の情報、行政手続きの進行状況、方法論やノウハウ、社内勉強会の情報などです。例えば、「法改正による解釈変更」「法律を追いかける上で参考になるHP情報」などを共有しています。今後、インターンを採用する予定があるので、その際には、日報等で使おうと考えています。
【ドキュメント例】
- 法律関連情報
- 行政への手続き情報
- 社内勉強会情報
- 業務ノウハウ
etc.
瀧田:マーケティングを統括している若い社員はNotePMをとても気に入っていて、自分専用のプライベートノートを作って、オンラインメモ代わりに使っているようです。
過去の時系列を追えるようになった
—NotePM導入後の効果は?
瀧田:過去の時系列を追えるようになったのは、とても効果的でした。導入前は、1年以上かかる行政への申請プロジェクトなどで、担当者が途中で退職すると、どこまで進んでいるのかという情報が正確に把握できず苦労していました。NotePM導入後は、進行状況を履歴で残すようになったので、プロジェクト状況や、他の部署が先々どう絡んでくるのか、などを把握できるようになりました。
フォルダで階層構造に整理できる点がお気に入り
—NotePMの便利な点、気に入っているところは?
瀧田:フォルダで階層構造に整理できることですね。階層化されていると、過去の情報を探しやすいです。
(フォルダ階層構造のイメージ)
瀧田:開いているページの前後をかんたんに移動できる点も良いと思います。
(次のページ・前のページのイメージ)
—最近、表テーブルをかんたんに書ける「テーブルエディタ機能」をリリースしたのでぜひ使ってください!
(テーブルエディタ機能)
瀧田:これは便利ですね。さらにExcel計算できるとGoodです!
—確かに!がんばります!(笑)
NotePMに今後期待すること
—今後欲しい機能は?
瀧田:PDFやPowerPointファイルを添付した際、ページ内でプレビューして欲しいです。当グループではPowerPointをよく使うのですが、ダウンロードして開く手間を省略したいです。NotePMはフットワークが軽く、どんどん改善されていく印象なので、今後の発展・改善にも大いに期待しています。
【追記:2020年7月7日】ページ内PDFプレビューに対応しました!