【2021年版】Diffツール (差分ツール) おすすめ12選!(Windows、macOSで無料)

2021年10月08日(金) エディタ
diff

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

文書を書いていて、どこを更新したか知りたいと思ったことはないでしょうか。自分で編集している場合はもちろん、テキストファイルをメールでやりとりしていて他の人が編集した箇所を知りたいと思うことがあるはずです。

プログラマであればこういうときには差分ツール(Diffツール)を使います。今回はプログラマでなくとも利用できる各種差分ツールを紹介します。

テキスト差分

WinMerge(Windows 無料)

WinMerge

※ 画像は公式サイトより

Windowsで最も有名と思われる差分ツールです。2つのテキストファイルを比較することはもちろん、フォルダをまとめて比較もできます。さらにExcelシートを比較したり、画像、テーブル構造のデータ比較もできます。バージョン管理システムとの連動もできるので、開発者であればまずWinMergeを入れておけば十分と言えるでしょう。

WinMerge 日本語版

 

Diffuse(Windows 無料)

WinMerge

Diffuseは2つのファイル比較に加えて3つのファイル比較にも対応しています。日本語の比較に対応する場合はエンコーディングを指定する必要があります。各種バージョン管理システムとの連携も可能です。

Diffuse download | SourceForge.net

 

TextDiff(Windows 無料)

TextDiff

Windows用の差分ツールです。ファイルとフォルダの差分表示に対応しています。差分をなくしていくマージ作業にも対応しています。

TextDiff

 

FileMerge(macOS 無料)

FileMerge

FileMergeはAppleが提供する差分ツールです。Xcodeに付属しており、単体でダウンロードはできません。無料で使えるのが魅力ですが、Xcodeがサイズの大きなソフトウェアなので、それをダウンロードしなければならないのは多少面倒でしょう。

 

Eskil(Windows/macOS 無料)

Eskil

Windowsだけでなく、macOSやLinuxにも対応しています。ファイルまたはフォルダ単位での差分に対応しています。差分をPDF出力できるのでレポート作成に使えるでしょう。

Eskil: A graphical view of file and directory differences

 

KDiff3(Windows/macOS 無料)

KDiff3

WindowsやmacOSに対応した差分ツールです。フォルダ単位、またはファイルでの差分が確認できます。UIは少し古いものですが、機能的には十分に利用できます。

SDK / KDiff3 · GitLab

 

ydiff(Windows/macOS 無料)

ydiff

ydiffはPythonで作られた差分ツールです。diffコマンドに似ていますが、横に並べた差分表示ができるツールです。

ydiff · PyPI

その他のフォーマット

Compare Sheets(Windows 無料)

Compare Sheets

名前の通り、Excelシートの比較チェックツールです。ソフトウェア自体は古く、XLSX形式ではなくXLS形式に対応しています。差分を一覧表示してExcelファイルとして出力します。

Compare Sheets

 

exe-dll-diff(Windows 無料)

exe-dll-diff

実行ファイルやDLLファイルの差分表示ができます。通常バイナリエディタで確認しますが、ヘッダ構造を認識することで構造単位での比較を行えます。

exe-dll-diff

 

DiffImg(Windows/macOS 無料)

DiffImg

画像の差分を表示します。二つの画像を指定するだけで簡単に利用できます。画像のサイズが共通になっていないといけないので注意してください。

DiffImg download | SourceForge.net

 

diff-pdf(Windows/macOS 無料)

diff-pdf

2つのPDFで異なっている部分をビジュアル的に表示します。差分結果もPDFで出力されますので、どこが違うのか確認しやすいでしょう。

diff-pdf

 

DiffPDF(Windows 有料)

DiffPDF

PDFの文字単位での差分を表示します。昔は無料でしたが、現在は160ドルの有料ソフトウェアとなっています。

DiffPDF — Windows PDF document comparison application

まとめ

差分ツールはGitやSubversionといったバージョン管理システムと連携するものと、二つのファイルを指定して行うものとがあります。開発者でない場合は、後者の比較に対応したものを選ぶと良いでしょう。

差分はテキストに限らず、他のフォーマットにも対応したものが多数あります。どこを更新したか分からなくなったという経験がある方はぜひ活用してください。

 

NotePM


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NotePM(ノートピーエム) は、ナレッジ共有に特化した「社内版ウィキペディア」です。検索に強く、情報を整理しやすいのが特徴で、大手IT製品レビューサイト(ITreview)では、とくに『使いやすいさ・導入しやすさ』の点で高く評価されています。

NotePMの特徴

  • 強力な検索機能。PDFやExcelの中身も全文検索
  • 社内wiki+ファイル共有
  • フォルダ階層とタグ機能で情報を整理しやすい
  • Web上で簡単に文書作成できて、変更履歴も自動的に記録

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