こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。
オフィスコンビニを福利厚生の一つとして、導入すべきか検討している企業は多いでしょう。近年オフィスコンビニを職場内に取り入れる企業は増えており、実際に専用の冷蔵庫を設置すれば、社員はより効率的に休憩時間を過ごせるようになるでしょう。従業員同士のコミュニケーション活性化にもつながります。しかしながら、初めてオフィスコンビニを検討する際は、どれだけ便利に活用できるのかわからないことも多いものです。
そこで今回は、オフィスコンビニの特徴やメリット・デメリットを解説したうえで、オフィスコンビニの選び方、そしておすすめのサービス10選を紹介していきます。オフィスコンビニを導入するか迷っている企業担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
オフィスコンビニとは?
はじめに、オフィスコンビニとはどのような設備・サービスなのかを簡単に整理しておきましょう。オフィスコンビニは、企業の職場内に導入されている無人タイプのコンビニのことを一般的に指します。販売されている商品はドリンクや惣菜、スナック菓子、パンなどが主に挙げられ、オフィスコンビニを取り入れる際は専用の冷蔵庫をオフィス内に設置するかたちになります。
そして、社員はその冷蔵庫を操作することで、簡単にドリンクや惣菜を購入できるようになります。簡易的ではあるもののコンビニが社内に取り入れられるため、社外に出て昼食・軽食を購入しなくて済むメリットがあるのが特徴です。
福利厚生の一環としてオフィスコンビニは近年あらゆる業界で注目を集めております。オフィスコンビニというと企業ビル内だけに限った話に感じられがちですが、オフィスのほかにはホテルなどの宿泊施設、医療機関、商業施設などにも取り入れられています。
関連記事:【2024年版】福利厚生代行サービスおすすめ13選を徹底比較!
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オフィスコンビニが注目される理由
近年多くの注目を集めているオフィスコンビニですが、その理由や背景には、企業の「福利厚生を充実させることで働きやすい環境を作りたい」という意図が関係しています。最近はたくさんの企業が働き方改革としてさまざまな取り組みを行っており、福利厚生や各種手当を充実させたり、業務効率化を図ることで長時間労働を解消したりしています。
そのため、オフィスコンビニは、単純に便利で利用しやすいからというだけで話題を集めているわけではないことがわかるでしょう。オフィスコンビニを取り入れれば、休憩のときに昼食を購入しに行く手間を省け「効率化」が実現します。実際に休憩時間を有効活用して働くときのパフォーマンスを高めたいと考えている社員は多く、オフィスコンビニはそういった効率化・生産性向上の需要と非常にマッチしているといえます。
オフィスコンビニを導入するメリット
次に、オフィスコンビニを導入するメリットを考えていきましょう。オフィスコンビニを取り入れようか検討してはいるものの、導入の決め手がないと悩んでいるときは、メリットを具体的に知ることが大切です。
オフィスコンビニを取り入れるメリットは、以下の5つが挙げられます。
- 福利厚生の一環として喜ばれる
- 運用の手間が少ない
- 非常食としても活用できる
- 店頭よりお得な場合がある
- 社内のコミュニケーション活性化につながる
それでは、1つずつ解説します。
福利厚生の一環として喜ばれる
オフィスコンビニを社内に導入すれば、福利厚生の一環として多くの社員に喜んでもらえます。お伝えしてきたように、オフィスコンビニが職場にあれば、社員は社外のコンビニや飲食店などに外出する必要がなくなります。休憩時の社員の負担を減らせるため、より快適かつ有効に休憩時間を過ごせるようになり、結果的には業務のパフォーマンス向上にもつながるでしょう。このような食の福利厚生は、社員の総合的な満足度向上にも関わってきます。
特に都市部から離れた場所にある職場は、最寄りのコンビニや飲食店まで距離があることも少なくありません。たとえば往復で徒歩10分以上の距離がある場合は、休憩時間を10分以上ロスすることになり、休憩時の利便性は低いと言わざるを得ません。そういったときに福利厚生の一つとしてオフィスコンビニがあれば、多くの社員は休憩時間も含めて快適に社内で過ごせるようになります。会社に対する満足度向上のきっかけになることは間違いないでしょう。
運用の手間が少ない
オフィスコンビニは、少ない手間で運用できることが大きなメリットです。オフィスコンビニは自分たちで難しい操作をすることなく運用できる仕様になっており、基本的な運用業務はオフィスコンビニの担当者に一任できます。冷蔵庫のメンテナンスはもちろんのこと、ほかには商品棚の清掃、発注、補充なども、基本的には自社で行う必要はありません。そのため、導入のハードルは低く、基本的には冷蔵庫を設置するスペースのみ用意すれば、簡単に取り入れられるのが特徴です。オフィスコンビニを設置したら、メンテナンスや管理が大変そうと不安に感じる必要はありません。
非常食としても活用できる
オフィスコンビニには、非常食として有効活用できるメリットもあります。オフィスコンビニがあれば、社内には飲み物や食べ物の一定のストックが用意されていることになり、いざというときに備えられます。大きな自然災害があれば、社内での寝泊まりを余儀なくされることも十分に考えられます。災害時は飲み物や食べ物の確保に困りやすいですが、オフィスコンビニがあれば、しばらくの間は在庫の飲食物を非常食にできるでしょう。
実際に東日本大震災の際は、被災地だけでなく多くの地域で、社内で一日を過ごすことになった人がたくさん見られました。災害が起これば、停電などの影響で交通機関が麻痺してしまうからです。企業には万が一に備えて社員を守る対策を万全にしておく義務もあるため、オフィスコンビニはそういった災害対策として役立ちます。
店頭よりお得な場合がある
オフィスコンビニで購入できる商品は、店頭で購入するよりお得なことも意外に少なくありません。そのため、オフィスコンビニを取り入れれば、社員は通常のコンビニ食よりも食費を安く抑えられる可能性があります。オフィスコンビニの商品価格が比較的リーズナブルに設定されているのは、セルフサービスにより、通常かかる人件費などがカットできるからです。余計なコストがかからない分、商品価格を抑えることができる仕組みです。
ほかにはスケールメリットを活かした低価格化も考えられるでしょう。物価高騰による経済負担の増加が多くの家庭で悩みになっている今、低価格で飲み物・食べ物が購入できるメリットは大きいといえます。
社内のコミュニケーション活性化につながる
オフィスコンビニを取り入れれば、社内のコミュニケーション活性化につながる可能性にも期待できます。オフィスコンビニがあれば気軽に社内で食事を済ませられるため、自然と社員同士のコミュニケーションが生まれやすくなることです。社外でランチを済ませるとなった場合、仕事の都合で誘いにくいなどの弊害が生まれます。結果、コミュニケーションが希薄になり、社内の人間関係の円滑化に影響が出ることも考えられるでしょう。
関連記事:インターナルコミュニケーションとは|組織の生産性と従業員満足度を高める方法を紹介
オフィスコンビニを導入するデメリット
オフィスコンビニには多くのメリットがあるため、導入は積極的に検討したいところです。しかしながら、少なからずデメリットも存在するため、導入を検討する際は、メリットに合わせてデメリットにも注目する必要があります。
オフィスコンビニを導入するデメリットは、以下のとおりです。
- 社外の人の出入りによるセキュリティの低下
- オンオフの切り替えができず逆に作業効率低下
- 健康被害につながる場合がある
具体的にどのようなデメリットにつながりやすいのか、詳細をチェックしていきましょう。
社外の人の出入りによるセキュリティの低下
オフィスコンビニを運用する場合、基本的に管理は、オフィスコンビニ会社の担当者にゆだねることになります。そのため、管理の際は担当者に社内へ出入りしてもらうことになり、それが結果としてセキュリティ低下を招く恐れがあるため注意が必要です。
多くの重要情報を取り扱うようなオフィスでは、情報漏洩などのセキュリティインシデントの対策を万全にしなければなりません。問題が起きてからでは遅いため、オフィスコンビニを導入する際は、社員以外の人の出入りについて事前にルールを明確化しておく必要があります。
オンオフの切り替えができず逆に作業効率低下
オフィスコンビニを取り入れれば手軽に飲み物や食べ物が購入できるため、休憩時間を効率的に使えるようになるのは事実です。しかしながらオフィスコンビニを社内に取り入れる場合は、その利便性の高さがかえって作業効率低下につながるリスクもあります。
なぜなら、オフィスコンビニがあると、社員はいつでも好きな飲み物や食べ物を購入でき、飲食の自由度が上がるからです。いつでも飲食できる状態の場合、就業時間・休憩時間のオンオフの切り替えがうまくできなくなり、結果として作業効率が落ちる恐れがあります。
また、簡単に休憩できれば、いつでも休憩しながらダラダラと作業を進めてしまうかもしれません。特に社員一人ひとりの裁量で作業時間を決められるような職場は、作業効率低下のリスクに注意が必要です。
健康被害につながる場合がある
オフィスコンビニのデメリットは、社員への健康被害につながる場合があることです。オフィスコンビニで購入可能な商品には甘いお菓子やジュースなども多くあるため、それらが気軽に購入できる環境では、人によっては健康を害する恐れがあります。
特に長時間の作業を伴うシーンでは、集中力アップのために甘いものを自然と求めてしまうことがあります。結果、思うままに手軽に甘いお菓子やジュース、インスタント食品などを飲食する状態が続けば、健康上良くないのは明らかです。そのため、オフィスコンビニを導入する場合は、従業員の偏食を助長しないように十分に注意する必要があります。
オフィスコンビニの選び方のポイント
オフィスコンビニを導入するときは、どのサービスを利用すべきか迷うことも多いはずです。そこで、ここではオフィスコンビニの選び方のポイントについて解説します。
- 商品提供方法が「備蓄タイプ」「注文型タイプ」かの確認
- 利用条件の確認
- 決済方法の確認
- 商品内容の確認
- 無料期間の有無
- 対応地域の確認
それでは、1つずつ解説します。
商品提供方法が「備蓄タイプ」「注文型タイプ」かの確認
オフィスコンビニは、商品提供の方法で分けると、以下の2つのタイプに分類できます。
- 備蓄タイプ
- 注文型タイプ
備蓄タイプは専用棚に商品在庫を備えておき、社員はそこから希望の商品を取り出して購入するのが特徴です。一方で注文型タイプは、事前に注文の操作を行うことで指定場所まで商品を配送してもらうかたちになります。そのため注文タイプの場合、商品在庫を社内にストックしておくことはありません。
利用するオフィスコンビニのタイプがどちらになるのかで、利用手順は大きく変わってきます。社内にオフィスコンビニを取り入れる際は、事前にタイプの違いを理解したうえで選ぶことが大切です。備蓄タイプを選ぶ場合は、在庫補充のタイミングについても前もってチェックしておきましょう。また、注文タイプを選ぶときは、1回ごとの最低注文数や配送時間などの確認が重要になります。
利用条件の確認
オフィスコンビニには、サービスによってさまざまな利用条件が付くことが多いです。たとえば、1日あたりの最低購入額があらかじめ設定されているケースが挙げられます。オフィスの規模や人数次第で利用可否が決まるパターンもあります。たとえば、10人以下の小規模のオフィスでは、十分な売上が見込めないという観点から、オフィスコンビニを利用したくてもできないというケースも考えられるでしょう。
したがってオフィスコンビニを選ぶときは、各種利用条件にもしっかりと目を向けておきましょう。
決済方法の確認
オフィスコンビニは、さまざまな決済方法に対応してこそ便利に利用できます。そのため、オフィスコンビニを選ぶ場合は、決済方法の種類もチェックしておきましょう。
特に近年はキャッシュレス決済普及の流れもあり、オフィスコンビニはキャッシュレス決済に対応することで、管理のスマート化を実施していることも少なくありません。その場合は現金での支払いができないパターンも考えられるため、社内で電子決済が浸透していないときは、注意が必要です。
商品内容の確認
オフィスコンビニを導入するときは、サービスを選ぶポイントとして商品内容もよく確認したいところです。ベンダーによって提供されている商品は多岐にわたるため、オフィスコンビニ=一般的なコンビニと同じラインナップ、と決めつけないことが大事です。
ドリンクやスナック菓子がメインのオフィスコンビニもあれば、飲み物や食べ物だけでなく日用品まで購入できるもの、比較的ヘルシーなお惣菜を中心に扱うものまでラインナップはさまざまです。安易に決めてしまうと、社員のニーズに合わないものを導入してしまう可能性もあります。商品内容は入念に確認し、自社に合うオフィスコンビニを取り入れましょう。
無料期間の有無
オフィスコンビニを取り入れる際は、無料期間の有無を確認し、気軽にお試しできるかどうかをチェックしたいところです。無料期間のあるオフィスコンビニなら、本格的な設置前に有効利用できるか確かめることができます。お試し利用中は、社員の反応や動線の確認もしやすくなるでしょう。オフィスコンビニを利用したいが本当に有効利用できるのか心配がある場合は、一度無料期間を活用して試してみると良いでしょう。
対応地域の確認
オフィスコンビニを利用する際は、対応エリアを確認することも大事です。商品配送や担当者の訪問などの関係から、オフィスコンビニは利用できるエリアが限定されていることがあります。せっかく利用したいサービスがあっても、対応エリア内でなければ意味がありません。自社に合うオフィスコンビニを探す際は、まず地域から絞り込んで探すことも重要といえるでしょう。
オフィスコンビニの注意点
オフィスコンビニを取り入れる際は、さまざまな注意点にも目を向ける必要があります。導入したが失敗してしまったとならないためにも、以下の注意点には気をつけてください。
- 盗難されないように配慮する必要がある
- 健康に配慮した品ぞろえにする
それぞれ具体的にどのような点に注意すべきなのか、詳細を解説していきます。
盗難されないように配慮する必要がある
オフィスコンビニを導入するときは、盗難リスクに目を向けましょう。オフィスコンビニはいわば無人販売所と同じ状態になるため、通常のコンビニより盗難リスクが高まることが難点です。また、運用中は、補充やメンテナンスなどで担当者が頻繁に社内に出入りすることになります。両方の意味でセキュリティに注意する必要があり、対策をおろそかにすると、大きな損害を生む恐れがあります。盗難などの問題を起きにくくするには、人目につきやすいスペースを選んで設置することも考えましょう。
健康に配慮した品ぞろえにする
購入可能な商品ラインナップは、基本的に健康に配慮したものをできる限りそろえることが望ましいです。オフィスコンビニを取り入れたことによって健康上良くないお菓子やジュースを過剰摂取してしまうと、従業員の不健康な生活を助長することになります。オフィスコンビニの中には、ヘルシーな惣菜類をメインに商品ラインナップを展開しているサービスもあります。健康被害が心配なときは、なるべくヘルシーな商品の多いオフィスコンビニを選ぶと良いでしょう。
オフィスコンビニおすすめ10選
最後に、オフィスコンビニのおすすめ10選を紹介していきます。オフィスコンビニには多くのサービスがあるため、まずはおすすめラインナップからチェックし、自社に合う会社を見つけることも大事です。
オフィスコンビニを導入するなら、以下の10選がおすすめです。
- オフィスおかん
- オフィスでやさい
- オフィスでごはん
- オフィスファミマ
- KIRIN naturals
- おふぃすこんびに
- オフィスグリコ
- セブン自販機
- パンフォーユー・オフィス
- ボスマート
では、それぞれのオフィスコンビニのサービスの特徴と、おすすめポイントなどを紹介していきます。比較検討のうえ、自社にマッチするオフィスコンビニを見つけてみましょう。
オフィスおかん
オフィスおかんは、3名ほどの小規模オフィスから1,000人以上の大企業まで幅広く対応しているオフィスコンビニです。そのため全国的に多くの企業が導入・運用しており、置き型社食サービスとして3年連続ナンバーワンのシェアを誇ります。管理栄養士監修の健康的な惣菜が100円から購入でき、すべて国内製造のため安心感があります。自宅配送が可能な「オフィスおかん仕送り便」を使えば、テレワーク補助を活用した利用も可能です。
オフィスおかんの特徴
- 中小企業から大企業まで対応
- 全国で利用可能
- 置き型社食サービスとして長い間高いシェアを誇る
オフィスでやさい
オフィスでやさいは、サービス開始から5年で利用拠点8,000拠点以上を突破したオフィスコンビニです。あらゆる業界・規模の職場で活用されており、運用開始によって会社への満足度が高まった従業員は9割以上にのぼります。要望に合わせて冷蔵・冷凍・アプリでの食事指導の3つのプランが選べるため、さまざまなニーズに対応しているのが特徴です。アフターフォローも整っており、導入後も専門チームが利用率・満足度向上のために積極的にサポートしてくれます。
オフィスでやさいの特徴
- 開始から5年で8,000拠点以上に利用されている
- アフターフォローがしっかりしている
- 要望に合わせて3つのプランが選べる
URL: https://www.officedeyasai.jp/
オフィスでごはん
オフィスでごはんは、全国で利用可能なオフィスコンビニです。管理栄養士が監修した健康的なメニューが豊富にそろっており、無添加・国産食材にこだわっているのが利用しやすいポイントです。さまざまな企業での導入成功事例が紹介されており、社員の健康管理を促進したいときにはぴったりです。専用のサポートページやオンライン相談など、導入したあとのアフターサービスも充実しています。
オフィスでごはんの特徴
- 管理栄養士監修の無添加・国産食材にこだわったメニュー
- 全国で利用OK
- さまざまな導入成功事例あり
URL: https://www.officedeyasai.jp/plan/gohan/
オフィスファミマ
オフィスファミマは、コンビニや自販機を設置できない場所で手軽にコンビニの利便性を楽しめることをコンセプトにした、オフィスコンビニです。ファミリーマートが展開するオフィスコンビニのため、信頼性が高いのも魅力ポイントといえます。契約期間の縛りはなく、都合に合わせて自由に導入できます。そろえられる商品の種類は150種類もあるため、導入後のサポートでは、自社に合うラインナップについて相談に乗ってもらえます。
オフィスファミマの特徴
- 手軽にコンビニの利便性が楽しめる
- 契約期間の縛りがない
- 150種の商品ラインナップの中から合うものを的確に提案
URL: https://www.family.co.jp/company/officefamima.html
KIRIN naturals
KIRIN naturalsは、KIRINが提供するオフィスコンビニで、社員のヘルスリテラシー向上・生活習慣改善・PDCA推進などの健康経営の効率化をコンセプトとしています。500拠点以上の導入実績があるため、多くの企業に利用されていることがわかります。初期費用0円で導入できるため、初めてオフィスコンビニを取り入れる企業でも気軽に導入できるのが魅力です。1日の野菜不足を補えるスムージーが人気かつ注目商品となっています。
KIRIN naturalsの特徴
- 健康経営を効率化するオフィスコンビニ
- 500拠点以上の導入実績あり
- 初期費用0円で気軽に導入できる
おふぃすこんびに
おふぃすこんびには、自動販売機の半分以下のスペースで気軽に利用できるオフィスコンビニです。人気メーカーの定番商品から注目の海外グルメまでさまざまな商品を購入できるため、多くのビジネスマンから好評を得ているのが特徴です。補充などの管理はすべて担当者に任せることができ、盗難などが心配な場合は、無料でセキュリティツールも貸与してもらえます。利用すればするほど最大10%割引になる特典もあるため、お得に運用できるのもメリットです。
おふぃすこんびにの特徴
- 種類豊富な商品ラインナップ
- セキュリティツールの無料貸し出しあり
- 利用すればするほどお得になる割引特典あり
URL: https://www.office-conveni.com/
オフィスグリコ
オフィスグリコは、食品メーカーのグリコが提供するオフィスコンビニです。小規模なオフィスから大企業までさまざまな規模の職場に対応しており、スペースや用途に応じて設置機材も選べるのが特徴です。設置・ランニングコストは一切かからにないため、気軽に導入できます。安心の大手メーカーのオフィスコンビニということもあり、約10万台もの利用実績があるのも注目したいポイントといえるでしょう。
オフィスグリコの特徴
- 設置・ランニングコストは一切なし
- 約10万台の利用実績あり
- さまざまな規模のオフィスに対応
URL: https://www.glico.com/jp/shopservice/officeglico/
セブン自販機
セブン自販機は、電気代負担のみで気軽に運用できるセブンイレブンのオフィスコンビニです。近隣のセブンイレブンスタッフがすべての管理を行ってくれるため、補充・管理などの手間は一切かかりません。オフィスや工場、病院などさまざまな場所で導入実績があり、設置すれば人気のセブンイレブン商品が手軽に購入できるようになります。なお、拠点の規模は300人以上が条件となるため、中規模以上のオフィス向けのオフィスコンビニとなります。
セブン自販機の特徴
- 電気代負担のみで運用できるため利用しやすい
- オフィスや工場、病院などさまざまな場所で利用実績あり
- 人気のセブンイレブン商品が購入できる
URL: https://www.sej.co.jp/sej_case/jihanki/
パンフォーユー・オフィス
パンフォーユー・オフィスは、最大8種類のパンが楽しめるオフィスコンビニです。商品ラインナップは基本的にパンのみのため、社内のカフェ設備を見直したい企業におすすめといえます。大手企業にも多くの導入実績があり、電子レンジを利用するだけで簡単に焼き立てパンが食べられるのが魅力的なポイントです。ヘルシーなオフィスコンビニも良いけれど、ほかと違ったラインナップのオフィスコンビニにも興味がある、というときにはおすすめのサービスといえます。
パンフォーユー・オフィスの特徴
- 焼き立てパンが食べられるオフィスコンビニ
- 大手企業にも導入実績あり
- 最大8種類のパンが楽しめる
URL: https://office.panforyou.jp/
ボスマート
ボスマートは、全国で利用できるサントリー・ボスのオフィスコンビニです。99%の継続率を誇り、お菓子から軽食まで幅広いラインナップに対応しているのが大きな特徴です。そのため働く際のさまざまなシーンのニーズに応えてくれます。現金決済のほかにはICカードに対応している自販機もあるため、決済方法については事前に柔軟に相談できます。気軽にトライアルの申し込みも受け付けているため、まず試してみたい、と考えている企業にもおすすめです。
ボスマートの特徴
- 全国で利用できる
- 99%の継続率
- お菓子から軽食まで幅広いラインナップに対応
URL: https://www.suntory.co.jp/softdrink/jihanki/bossmart/
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まとめ
オフィスコンビニは、企業の福利厚生の充実化や、社員の健康配慮の取り組みを強化してくれる魅力的なサービスです。気軽にオフィス内でランチ・軽食が購入できれば、社食の設備を用意しなくても休憩の環境を整えることができます。実際にオフィスコンビニの導入後には、多くのビジネスマンが会社に対して満足度を向上させています。オフィスコンビニを展開している企業は、コンビニチェーンから大手食品メーカーまでさまざまあるため、事前によく調べることが大切です。オフィスコンビニのメリットとデメリット、そしてサービスの選び方を理解したうえで、自社に合うサービスを的確に見極めていきましょう。
NotePM(ノートピーエム) は、Webで簡単にマニュアル作成できて、強力な検索機能でほしい情報をすぐに見つけられるサービスです。さまざまな業界業種に導入されている人気サービスで、大手IT製品レビューサイトでは、とくに『使いやすいさ・導入しやすさ』を高く評価されています。
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URL: https://notepm.jp/