【2026年版】ECサイト構築サービス・ツールおすすめ21選を徹底比較!方式・規模・運営体制から選ぶ

2026年09月25日(金) EC・店舗管理

ECサイトの構築サービスは、販売方法、事業の規模、必要な連携、運営する人員によって合う選択肢が変わります。標準機能で早く始めたいのか、既存業務に合わせて独自開発が必要なのかを先に整理すると、サービス名だけで比べるより選びやすくなります。

本記事では、ショッピングカートASP10選、特定業務向けクラウドサービス2選、ショッピングモール3選、ECパッケージ・オープンソース6選の計21候補を比較します。4つの構築方式の違いと選定時の確認点も解説します。掲載順はおすすめ順位ではありません。

ECを複数人で運営するなら、使う管理画面・作業手順・担当窓口も共有しておきましょう。NotePMにまとめれば、「どの画面を開き、誰に確認するか」を探す時間を減らせます。いま使っているリンクや手順書から始められます。

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ECサイトを構築する4つの方法とメリット・デメリット

構築方式は、大きくショッピングモール、ショッピングカートASP、CMS・ECパッケージ、フルスクラッチに分かれます。本記事のサービス一覧は、この方式の説明とは別に、特定業務向けのクラウドサービスを独立した比較枠にしています。

項目 内容
ショッピングモール モール内で出店・出品/ルール・手数料に対応
ショッピングカートASP 提供済み機能を利用/プランと拡張範囲を確認
CMS・ECパッケージ ソフトウェアを基に構築/開発・保守を設計
フルスクラッチ 要件に合わせて一から開発/時間・予算・継続体制が必要

1 ショッピングモール

楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどのモールに出店・出品する方式です。独自ECを一から構築する工程を抑え、モールの利用者へ商品を届ける機会を得られます。ただし、店舗ページを作る形式と商品を出品する形式では、見せ方や運用が異なります。

出店・販売・決済等の手数料、商品登録や配送のルール、競合との価格比較を考慮する必要があります。モールを選ぶだけで集客や売上が保証されるわけではありません。独自ECと併用する場合も、在庫・価格・受注をどう連携するかを決めましょう。

2 ショッピングカートASP

商品管理、カート、注文管理などの機能をクラウドサービスとして利用する方式です。サーバーやECシステムを一から作らず、設定と商品登録を中心に開店を進められます。サービスによってはアプリやAPIで機能を追加できます。

自社で構築する範囲を抑えやすい一方、購入手続きの変更、データの取り出し方、外部システムとの接続などにはサービスごとの条件があります。必要な業務が標準機能で完結するか、追加契約・開発が必要かを確認してください。

3 CMS(ECパッケージ)

EC機能を備えるソフトウェアを基に、自社のサイトを構築する方式です。商用パッケージ、オープンソース、WordPress用プラグインなどがあり、料金体系と保守の提供範囲は製品ごとに異なります。既存業務に合わせたカスタマイズを検討できることが特徴です。

一方、サーバー、改修、ソフトウェアの更新、セキュリティ対応の体制が必要です。「ソフトウェア無償」と「運用費0円」を区別し、制作会社に依頼する場合も、開店後の保守と障害対応を含めて比較しましょう。

4 フルスクラッチ

自社の要件に合わせてECシステムを一から開発する方式です。標準的なサービスやパッケージでは対応が難しい商流、独自の業務、複雑なシステム連携があり、それを実現する必要性が明確な場合に検討します。

設計・開発・検証に時間と予算が必要で、公開後の機能追加やセキュリティ対策も継続して担います。自由度だけで選ばず、既製のサービスを組み合わせても実現できないか、保守できる人員と予算を長期的に確保できるかを確認しましょう。

構築後、担当者が「どの画面を開くか」から迷わない準備も進めましょう。NotePMなら、受注・在庫・出荷の管理画面へのリンク、作業手順、担当窓口を一か所にまとめられます。普段使うECシステムをそのまま使いながら、情報を探して作業が止まる場面を減らす社内ポータルとして活用できます。まずは日々の出荷業務を一つのページに整理し、運営メンバーが必要な情報へ進めるか試してみてください。

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ECサイトの構築方式を選ぶ5つの確認点

候補を絞る前に、次の5点を社内で整理します。比較する条件がそろっていれば、安価なプランと個別見積もりのサービスが混在していても、自社に必要な構成で判断できます。

  1. 販売方法

    BtoCかBtoBか、都度購入か定期購入かを決めます。取引先別の価格、掛け払い、複数の配送先など、標準の購入手続きでは足りない条件も書き出します。

  2. 費用

    初期・月額だけでなく、決済・販売・受注ごとの費用、オプション、構築・改修・保守費を比べます。契約期間と支払方法をそろえ、現在と成長後の注文量の両方で試算しましょう。

  3. 必要な連携

    在庫、受注、会計、倉庫、配送など、接続するシステムを挙げます。連携が可能かに加え、自動で反映される項目や頻度、例外時に手作業が残る範囲を確認します。

  4. 運営体制

    商品登録、販促、問い合わせ対応、改修、障害対応を誰が担当するかを決めます。社内で対応できない部分は、外部へ依頼する費用と連絡方法も確認しておきます。

  5. 将来の変更

    商品数、取引先数、注文量、販売チャネルが増えた際の上限や費用を確認します。データのエクスポート、プラン変更、他サービスへ移行する場合の条件も比較対象に含めましょう。

短期間で標準機能を使うならクラウド型、独自要件が多ければカスタマイズ可能な構成が候補になります。ただし、実現できる機能だけでなく、継続して運営できるかが重要です。開店準備とテスト注文の流れは、ネットショップサービスと開業方法の解説でも紹介しています。

販売サービスを広く比較したい場合は、ネット販売サービスの比較記事もご覧ください。

ショッピングカートASP10選

標準機能を使って独自ECを始めたい企業向けに、10サービスを比較します。表は代表プランの通常料金で、税区分・契約期間・決済条件を併記しています。期間限定の割引を通常費用と混ぜず、実際に利用するプランの総額を確認してください。料金・提供状況は2026年9月24日に確認しました。

サービス 比較の手がかり
カラーミーショップ 独自ブランドの店舗を育てたい事業者
STORES ネット販売と実店舗販売を併用する店舗
Square オンラインビジネス Squareを使う実店舗・飲食店
MakeShop 商品数や販促施策を増やしていきたい店舗
BASE 固定費を抑えて販売を始めたい店舗
Shopify 拡張機能や海外販売を検討する店舗
おちゃのこネット 運営機能と固定費のバランスを重視する店舗
ショップサーブ 継続運営と相談先を重視する店舗
futureshop ブランドの見せ方と継続購入を重視する店舗
aiship(旧aishipR) 食品・ギフトなどの販売条件がある店舗

カラーミーショップ

カラーミーショップのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 レギュラー
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 デザイン編集/アプリによる機能追加
初期費用 3,300円(税込)
月額費用 4,950円(税込)
販売・決済等の費用 販売手数料0円/カード決済3.4%〜
向いている店舗・企業 独自ブランドの店舗を育てたい事業者

カラーミーショップは、標準機能でECを始めつつ、デザイン編集やアプリで拡張していく構成に向いています。既存の会計・受注管理などと連携する場合は、対応アプリだけでなくデータの受け渡し方や運用費も確認すると、導入後の手作業を見積もれます。

レギュラーの販売手数料は0円ですが、決済代行契約や有料アプリは別費用です。カード決済3.4%からはカラーミーペイメントの条件であり、すべての決済に同じ料率が適用されるわけではありません。フリープランとの比較では、月額だけでなく必要な機能と決済費用をそろえましょう。

料金・条件の出典:カラーミーショップの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

カラーミーショップの公式サイト(広告)

STORES(ストアーズ)

STORESのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 フリー
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 ネットショップ/店舗運営サービスとの連携
初期費用 0円
月額費用 0円
販売・決済等の費用 決済5.5%〜
向いている店舗・企業 ネット販売と実店舗販売を併用する店舗

STORESは、ネットショップと実店舗の販売を組み合わせたい事業者が検討しやすいサービスです。ECだけでなくPOSレジや決済なども含め、現在の店舗業務とつながる構成を選びます。必要な在庫連携やスタッフ運用が対象プランに含まれるかまで確認しましょう。

スタンダードは年契約で月額3,300円(税込)、月契約で3,960円(税込)、決済手数料3.6%からです。フリーは5.5%からですが、PayPal・PayPay・Amazon Payなどの決済ではフリー6.5%、スタンダード4.6%となります。売上だけでなく利用される決済方法の構成を置いて比較してください。

料金・条件の出典:STORESの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

STORESの公式サイト

Square オンラインビジネス

Square オンラインビジネスのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 フリー
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 Square POSレジ連携/店舗受け取り
初期費用 0円
月額費用 0円
販売・決済等の費用 オンライン決済3.6%
向いている店舗・企業 Squareを使う実店舗・飲食店

Square オンラインビジネスは、Square POSレジとオンライン販売を組み合わせたい店舗の候補です。実店舗とネットの販売を並行する場合や、商品の店舗受け取りを案内したい場合に、現在のSquare運用とのつながりを確認できます。

フリーは月額0円でオンライン決済に3.6%の手数料がかかります。独自ドメインの接続などは有料プランの対象です。必要な受け取り・配送・在庫管理の運用を試し、無料プランで足りる範囲と追加費用が必要な範囲を分けましょう。

料金・条件の出典:Square オンラインビジネスの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

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MakeShop

MakeShopのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 プレミアムプラン
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 商品・会員管理/販促/外部サービス連携
初期費用 11,000円(税込)
月額費用 13,750円(税込・月契約)
販売・決済等の費用 販売手数料0円/決済費用は別途
向いている店舗・企業 商品数や販促施策を増やしていきたい店舗

MakeShop(makeshop)は、商品数の多い店舗や、会員向け施策・外部サービス連携まで含めてECを運営する場合の候補です。プレミアムプランは10,000商品まで登録でき、標準機能と追加サービスを組み合わせて構成します。独自要件がある場合は、標準プランとカスタマイズ対応の範囲を分けて相談しましょう。

プレミアムの12カ月契約は月額換算12,375円(税込)で一括払いです。決済サービスの料金は別途必要で、カード決済の最低料率には売上等の条件があります。また、販売手数料0円の表示とは別に、外部集客サービス経由の注文などに費用がかかる場合があるため、使う販路まで含めて見積もります。

料金・条件の出典:MakeShopの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

MakeShopの公式サイト

BASE (ベイス)

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項目 内容
比較対象 スタンダード
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 デザインテーマ/拡張用のApps
初期費用 0円
月額費用 0円
販売・決済等の費用 決済3.6%+40円/件、サービス利用料3%
向いている店舗・企業 固定費を抑えて販売を始めたい店舗

BASEは、テーマと拡張機能「Apps」を組み合わせて構築するASPです。大きな初期投資を避けて事業を立ち上げる場合に検討しやすく、標準の運営機能を基準に、必要な連携やデザインの追加対応を決められます。

上表はスタンダードの通常注文に適用する基本料率です。PayPay・Amazon Pay・PayPalは決済手数料が1ポイント高くなります。Pay IDアプリ経由の注文には別の料金体系があり、決済手数料3.6%+40円に加えてサービス利用料5.9%がかかります。

料金・条件の出典:BASEの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

BASEの公式サイト

Shopify

Shopifyのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 Basic
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 アプリ拡張/多様な販売チャネル
初期費用 0円
月額費用 4,850円(税抜・月払い)
販売・決済等の費用 オンラインカード決済3.55%〜
向いている店舗・企業 拡張機能や海外販売を検討する店舗

Shopifyは、アプリや外部サービスを組み合わせて機能を拡張できるECプラットフォームです。国内外への販売や販売チャネルの追加に対応したい場合、標準機能だけで足りる範囲と、アプリ・開発で補う範囲を整理して選定します。

Basicは年払いで月額換算3,650円(税抜)です。Shopifyペイメントを使わず外部決済サービスを利用する場合、決済会社への支払いに加えて2%の取引手数料が発生します。アプリ・テーマの費用や、運営メンバーに必要な権限・スタッフアカウント数が選択プランで足りるかも確認しましょう。

料金・条件の出典:Shopifyの公式料金・サービス情報/利用規約(料金と税)(2026年9月24日確認)

Shopifyの公式サイト

おちゃのこネット

おちゃのこネットのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 ベーシック
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 テンプレート/独自ドメイン対応
初期費用 0円
月額費用 3,960円(税込・12カ月契約)
販売・決済等の費用 販売手数料0円/カード決済3.5%〜
向いている店舗・企業 運営機能と固定費のバランスを重視する店舗

おちゃのこネットは、テンプレートを利用して店舗を作成し、販売に必要な機能を組み合わせるASPです。ベーシックでは独自ドメインを利用でき、決済方法や追加機能を選んで運営します。商材や購入者に合ったデザインと購入手続きを確認して選びましょう。

上表の月額は12カ月契約の料金で、月契約では4,400円(税込)です。カード決済料率は契約する決済サービス等によって変わります。初期・月額0円のスタートアップは100商品まで、共用ドメイン、専用決済の手数料6.6%(税別)という条件があるため、ベーシックとは同じ条件で比較できません。

料金・条件の出典:おちゃのこネットの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

おちゃのこネットの公式サイト

ショップサーブ

ショップサーブのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 プラン4S
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 顧客管理/販促/専任担当のサポート
初期費用 開通料30,000円(税抜)
月額費用 25,000円(税抜)
販売・決済等の費用 受注処理34円/件+決済等(税抜)
向いている店舗・企業 継続運営と相談先を重視する店舗

ショップサーブは、ECの構築から顧客管理・販促までを支えるサービスです。全プランで専任担当者による電話・メールの支援があるため、運営上の相談先を確保して取り組みたい企業に向いています。制作や運営代行を依頼する場合は、基本サポートと別契約の範囲を確認します。

プラン4Sの料金に加え、受注処理手数料34円/件、決済に関する費用などが必要です。3Dセキュア認証費用は1回10円(税抜)です。顧客レコード数や必要な施策を確認し、月額だけでなく注文量に応じた費用も比較してください。

料金・条件の出典:ショップサーブの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

ショップサーブの公式サイト

futureshop

futureshopのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 futureshop 50
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 デザイン編集/顧客向け施策
初期費用 22,000円(税抜)
月額費用 27,000円(税抜)
販売・決済等の費用 販売手数料0円/決済・オプション別途
向いている店舗・企業 ブランドの見せ方と継続購入を重視する店舗

futureshopは、ブランドのデザインや購入体験を調整しながら、ECを継続的に改善したい企業向けのサービスです。基本プランに加え、必要な決済や販促の機能を選んで構成するため、使いたい施策を先に書き出して確認すると比較しやすくなります。

上表は登録商品数50点のプランです。商品数に応じたプランや有料オプションがあり、ポイント機能なども料金条件の確認が必要です。実店舗とECを連携させる「futureshop omni-channel」は別のプラン体系なので、上表の費用だけで利用できると判断しないようにしましょう。

料金・条件の出典:futureshopの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

futureshopの公式サイト

aiship(旧aishipR)

aiship(旧aishipR)のサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 エントリー
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 レスポンシブEC/食品・ギフト向け拡張
初期費用 20,000円(税抜・年次契約は無料)
月額費用 9,800円(税抜・年次契約)
販売・決済等の費用 55円/注文(税抜・月10件まで対象外)+決済等
向いている店舗・企業 食品・ギフトなどの販売条件がある店舗

aishipは、従来のaishipR・aishipGIFTなどを統合したブランドです。食品・ギフト向けの機能を組み合わせられるため、一般的な単品配送に加え、温度帯や贈答の条件などを扱う店舗は具体的な注文例を使って適合性を確認するとよいでしょう。

エントリーは100商品までで、上表の月額は年次契約(年額117,600円・税抜)の条件です。食品・ギフト向けのオプションパッケージは別料金で、決済費用なども加わります。旧aishipRの契約条件をそのまま現行の新規契約へ当てはめず、商品数・注文数・追加機能をそろえて見積もります。

料金・条件の出典:aiship(旧aishipR)の公式料金・サービス情報/ブランド統合の案内(2026年9月24日確認)

aiship(旧aishipR)の公式サイト

特定業務向けクラウドサービス2選

定期販売や顧客施策、法人間の受発注など、特定の業務要件から選ぶ2つのSaaSを紹介します。クラウドで提供されるサービスとして、パッケージ・オープンソースとは分けて比較します。

サービス 比較の手がかり
ecforce 販売後の顧客施策まで設計する事業者
Bカート 電話・FAX受注をオンライン化したい企業

ecforce

ecforceのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 スタンダード
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 EC運営基盤/定期販売・顧客施策
初期費用 148,000円(税抜)
月額費用 49,800円(税抜)
販売・決済等の費用 受注30円/件(税抜)+決済等
向いている店舗・企業 販売後の顧客施策まで設計する事業者

ecforceは、ECの構築・運営を支援するSaaS型プラットフォームです。定期販売や顧客・受注データを使った運用を検討する場合は、自社が実施する施策、必要な連携、標準機能で対応できる範囲を整理して相談します。他社事例の成果は、自社で同じ効果を保証するものではありません。

スタンダードは1年契約で月間受注2,000件までです。2,000件を超えるとエキスパートへ自動移行し、移行時に198,000円(税抜)が発生する案内があります。成長後の月額と受注手数料、必要な周辺サービスまで含めて比較することが大切です。

料金・条件の出典:ecforceの公式料金・サービス情報/契約プランの案内(2026年9月24日確認)

ecforceの公式サイト

Bカート

Bカートのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 ライトプラン
提供・運営体制 クラウド提供/商品・運用管理は店舗側
主な特徴 BtoB受発注/取引先別の取引条件
初期費用 80,000円(税抜)
月額費用 9,800円(税抜)
販売・決済等の費用 決済・連携サービス等による
向いている店舗・企業 電話・FAX受注をオンライン化したい企業

Bカートは、BtoBの受発注業務に対応するSaaSです。取引先ごとの価格や支払条件など、法人取引のルールをオンラインで扱いたい場合に向いています。一般消費者向けECと同じ項目だけで選ばず、得意先別の取引と既存の受注処理を再現できるかを確かめましょう。

ライトプランは商品500点、会員50社までです。商品数・会員数に応じてプランが変わり、独自ドメインは月額3,000円(税抜)のオプションです。販売管理・会計などとの連携範囲も確認し、受注後の転記作業まで減らせる構成を選びます。

料金・条件の出典:Bカートの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

Bカートの公式サイト

ショッピングモール3選

モールの販売機会を活用する3つの選択肢です。独自ECの構築とは役割が異なるため、出店・出品のルールと、売上に連動する費用、併用時の受注・在庫管理を比較しましょう。

サービス 比較の手がかり
楽天市場 店舗のブランドとモール内販促を育てたい事業者
Yahoo!ショッピング モールの販売機会を活用したい店舗
Amazon 集客基盤と配送代行を活用したい事業者

楽天市場

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項目 内容
比較対象 がんばれ!プラン
提供・運営体制 モール提供/出品・顧客対応は店舗側
主な特徴 店舗ページ/モール施策/運営相談
初期費用 60,000円(税抜)
月額費用 25,000円(税抜・年額一括払い)
販売・決済等の費用 システム利用料/決済/ポイント原資等
向いている店舗・企業 店舗のブランドとモール内販促を育てたい事業者

楽天市場は、モール内に自社の店舗を作り、商品ページ・販促企画・顧客対応を通じて売上を伸ばしていくチャネルです。独自ECと併用するなら、価格・在庫・キャンペーンの運用をそろえ、モール専用の制作と運営を担う担当者も確保します。

がんばれ!プランの月額表示は年間一括払いの月額相当額です。固定費のほか、システム利用料(パソコン3.5〜6.5%、モバイル4.0〜7.0%)、楽天ペイ利用料2.5〜3.5%、ポイント原資などが必要です。広告・アフィリエイト等を使う場合も含め、想定売上に対する総費用を見積もりましょう。

料金・条件の出典:楽天市場の公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

楽天市場の公式サイト/楽天市場出店の資料請求(広告)

ヤフーショッピング

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項目 内容
比較対象 2026年9月刷新後の出店プラン
提供・運営体制 モール提供/出品・顧客対応は店舗側
主な特徴 Yahoo!ショッピング/LINE連携の販路
初期費用 0円
月額費用 10,000円(税抜)
販売・決済等の費用 売上ロイヤリティ2.5%/決済・ポイント等
向いている店舗・企業 モールの販売機会を活用したい店舗

Yahoo!ショッピングは、独自ECとは別の集客基盤を持つ販売チャネルとして検討できます。2026年9月に出店プランが刷新されており、以前の「月額固定費・売上ロイヤリティ0円」を前提にした費用試算は更新が必要です。

月額10,000円(税抜)と売上ロイヤリティ2.5%に加え、決済サービスの手数料、ストアポイント原資1%以上、条件に応じてアフィリエイト関連費用などがかかります。LINEショッピングタブ経由手数料には2026年12月31日までの無料期間があります。期限付きの条件と通常条件を分け、複数モールを運営する場合は受注・在庫の連携費も加えて比べましょう。

料金・条件の出典:Yahoo!ショッピングの公式料金・サービス情報/2026年9月のプラン刷新(2026年9月24日確認)

Yahoo!ショッピングの公式サイト

Amazon

Amazonのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 大口出品/小口出品
提供・運営体制 モール提供/出品・顧客対応は店舗側
主な特徴 商品単位の出品/FBAによる出荷代行
月額費用 大口4,900円(税抜)/小口0円
販売・決済等の費用 カテゴリー別販売手数料/小口100円(税抜)・販売個数ごと
向いている店舗・企業 集客基盤と配送代行を活用したい事業者

Amazonは、独自ECを開発せずに商品を販売できるチャネルです。自社ECと併用する場合は、商品情報や在庫の更新を誰が担うか、受注管理システムとの接続が必要かを先に決めると、複数チャネル間の売り越しや入力の重複を防ぎやすくなります。

大口・小口の基本料金に加え、商品カテゴリー別の販売手数料が必要です。FBAを利用する場合は保管・配送代行等の費用も加わります。手数料だけでなく、自社で発送する場合の人員・倉庫・梱包コストまで含めて比較してください。

料金・条件の出典:Amazonの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

Amazonの公式サイト

ECパッケージ・オープンソース6選

自社の要件に合わせて構築する6つの候補です。商用の個別構築と、無償ソフトウェアを使う構築では費用の出方が異なります。どちらも、初期構築に加えて保守・更新・障害対応の担当と費用を確認する必要があります。

サービス 比較の手がかり
EC-CUBE 開発・保守の担当を確保できる事業者
ecbeing 独自業務と成長計画に合わせて構築する企業
EC-ORANGE 複雑な販売・受発注業務を持つ企業
コマース21 大規模・独自要件のあるECを運営する企業
Welcart WordPressの構築・保守体制がある企業
osCommerce 技術担当が現行版を検証できる企業

EC-CUBE

EC-CUBEのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 オープンソース・ダウンロード版
提供・運営体制 自社・委託先で構築/更新・保守担当が必要
主な特徴 ソースを使った独自構築/プラグイン
初期費用 ソフトウェア無償/構築費は別途
月額費用 サーバー・保守・更新費は別途
販売・決済等の費用 決済契約・追加機能による
向いている店舗・企業 開発・保守の担当を確保できる事業者

EC-CUBEのダウンロード版は、ソースやプラグインを使って自社の要件に合わせた構築を検討できるオープンソースです。決済・配送・基幹システムとの接続など、独自の運用に合わせる必要がある場合は、対応実績のある開発会社と要件を整理します。

無償なのはソフトウェアであり、構築・サーバー・更新・保守の費用は別です。採用するバージョンとプラグインの対応、セキュリティ更新時の責任分担も確認しましょう。クラウド版「ec-cube.co」は確認時点で新規受付停止が案内されているため、ダウンロード版と混ぜて比較しません。

料金・条件の出典:EC-CUBEの公式料金・サービス情報/ec-cube.coの受付状況(2026年9月24日確認)

EC-CUBEの公式サイト

ecbeing

ecbeingのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 カスタマイズ型EC構築
提供・運営体制 個別構築/保守範囲は契約による
主な特徴 EC構築/システム連携/運営支援
初期費用 個別見積もり
月額費用 個別見積もり
販売・決済等の費用 決済・連携・運用構成による
向いている店舗・企業 独自業務と成長計画に合わせて構築する企業

ecbeingは、企業の要件に応じたECサイトの構築や、運用・マーケティングの支援を行うサービスです。既存の基幹システムとの連携や独自の販売ルールがある場合に、開発と運営を通して相談する候補になります。

料金は個別見積もりです。必要な機能、移行するデータ、外部システムとの接続、運営支援の範囲によって条件が変わります。構築費だけでなく保守・改修・インフラの費用と、障害時の対応範囲も分けて確認しましょう。

料金・条件の出典:ecbeingの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

ecbeingの公式サイト

EC-ORANGE

EC-ORANGEのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 カスタマイズ型ECパッケージ
提供・運営体制 個別構築/保守範囲は契約による
主な特徴 ソースコード開示/API連携/独自構築
初期費用 個別見積もり
月額費用 個別見積もり
販売・決済等の費用 決済・連携・インフラ構成による
向いている店舗・企業 複雑な販売・受発注業務を持つ企業

EC-ORANGEは、ソースコードが開示されるカスタマイズ型のECパッケージです。APIによるシステム連携や、BtoB・BtoCなどの販売形態に応じた構築を検討できます。現行製品はPHP・Laravelを基盤としており、過去の「EC-CUBEベース」という説明をそのまま当てはめないようにします。

費用はライセンスやカスタマイズ、システム保守、インフラなどの構成で変わります。ソースが開示されることと、運用・改修が無償になることは別です。保守を誰に依頼し、将来の改修をどの体制で継続するかまで含めて相談しましょう。

料金・条件の出典:EC-ORANGEの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

EC-ORANGEの公式サイト

コマース21

コマース21のサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 EC構築パッケージ/ソリューション
提供・運営体制 個別構築/保守範囲は契約による
主な特徴 ソースのカスタマイズ/基幹連携
初期費用 個別見積もり
月額費用 個別見積もり
販売・決済等の費用 決済・連携・運用構成による
向いている店舗・企業 大規模・独自要件のあるECを運営する企業

コマース21は、「Sell-Side Solution」などを通じ、企業のEC構築を支援しています。既存業務や基幹システムに合わせたカスタマイズを重視する場合に、標準機能との差分を整理して検討するサービスです。

構築・運用費は個別の要件に応じた見積もりになります。自社やパートナーが改修に関わる場合は、ソースの取り扱いと契約条件、障害時の切り分け、保守対象の範囲を確認します。売上規模だけでなく、今後どの機能を自社で変えたいかを伝えると相談を進めやすくなります。

料金・条件の出典:コマース21の公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

コマース21の公式サイト

Welcart

Welcartのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 WordPress用ECプラグイン
提供・運営体制 自社・委託先で構築/更新・保守担当が必要
主な特徴 WordPress連携/商品・受注・顧客管理
初期費用 基本プラグイン無償/構築費は別途
月額費用 サーバー・保守等は別途
販売・決済等の費用 決済・有料拡張機能等による
向いている店舗・企業 WordPressの構築・保守体制がある企業

Welcartは、WordPressにEC機能を追加できるプラグインです。商品紹介などのコンテンツとネット販売を同じ基盤で運営したい場合に候補になります。商品・受注・顧客管理を基本に、必要に応じてテーマや拡張プラグインを選びます。

基本プラグインは無償ですが、サーバーや決済、テーマ、有料拡張機能の費用は別です。WordPress本体・テーマ・他のプラグインとの互換性確認と更新も必要になります。現在WordPressを使っていても、決済を伴う運用の保守体制まで確認して採用しましょう。

料金・条件の出典:Welcartの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

Welcartの公式サイト

osCommerce

osCommerceのサービス紹介画像

項目 内容
比較対象 オープンソースECソフトウェア
提供・運営体制 自社・委託先で構築/更新・保守担当が必要
主な特徴 独自構築/アプリによる拡張
初期費用 基本ソフトウェア無償/構築費は別途
月額費用 サーバー・保守等は別途
販売・決済等の費用 決済・追加アプリ等による
向いている店舗・企業 技術担当が現行版を検証できる企業

osCommerceは、オープンソースのEC構築ソフトウェアです。現在の公式サイトではバージョン4を案内しており、アプリ等を使った機能拡張ができます。古い日本語配布版の情報と、現行版の仕様・更新情報を区別して検討してください。

基本ソフトウェアは無償でも、サーバー、開発、保守、決済対応、追加アプリ等には費用がかかります。日本語での表示・運営、国内の決済・配送との接続、更新の担当とサポート先を確保できるかを確認する必要があり、技術体制を持つ企業向けの選択肢です。

料金・条件の出典:osCommerceの公式料金・サービス情報(2026年9月24日確認)

osCommerceの公式サイト

EC運営の管理画面・手順・連絡先をNotePMにまとめる

ECサイトを構築しても、運営に必要な情報が自然にそろうわけではありません。受注管理のURLは担当者のブックマーク、発送手順は共有フォルダ、倉庫の連絡先は過去のメール。「どこを見ればよいか」を知っている人が休むと、ほかの担当者の作業まで止まってしまうことがあります。

NotePMは、EC運営の入口と手順を一か所にまとめる社内ポータルとして使えます。受注・在庫・出荷の管理画面へのリンクに、その業務で確認すること、操作手順、困ったときの連絡先を添えて共有できます。リンク集だけで終わらせず、「この仕事を進めるには、何を見て、次に何をするか」まで分かるページを作れることがポイントです。

たとえば、欠品が分かったときに使うページを次のように整理します。以下は本記事で提案する運営ページの記入例であり、実際の管理画面へのリンクと担当窓口は自社の運用に合わせて設定します。

項目 内容
業務 受注後の欠品対応
使う画面 受注管理/在庫管理/倉庫の出荷管理へのリンク
最初の確認 対象注文・引当状況・次回入荷予定
作業の順序 出荷可否確認 → 代替対応の承認 → 購入者へ連絡 → 対応履歴を記録
担当窓口 在庫:倉庫担当/代替対応:店舗責任者/顧客連絡:受注担当
関連情報 購入者への案内文/連休中の出荷予定/最新の運用変更

各管理画面を開けば注文や在庫を確認でき、同じ入口から欠品時の手順や承認者も分かる。こうした状態を作ることで、担当者の記憶を頼りに人を探すやり取りを減らせます。注文・在庫のデータは各ECシステムに残し、NotePMでは業務の進め方と参照先を共有するため、現在の販売システムを入れ替える必要はありません。

既存のWord・Excel・PDFの手順書は、AIファイル取込を使って編集可能なページへ変換できます。さらにAI検索で「欠品が分かったら誰に確認し、購入者に何を案内する?」と質問すれば、NotePMに保存した情報から回答と参照元ページを確認できます。情報がどのファイルにあるかを覚えていないメンバーも、担当業務から必要な手順を探せます。

運用変更は掲示板で知らせ、柔軟なアクセス制限でノートごとの共有範囲を設定できます。ページの閲覧履歴も確認できるため、変更を載せたままにせず、伝わっているかを確かめる運用に役立ちます。各ECシステムの権限はそれぞれで管理し、NotePMには必要な人が参照できるリンク・手順・窓口をまとめましょう。

機能の出典:NotePMの機能一覧/NotePM AI(2026年9月24日確認)

担当者のブックマークや記憶をたどる引き継ぎから、必要な画面と手順へ自分で進める運営へ。まずは受注・在庫・出荷のリンクと欠品時の手順をNotePMの1ページにまとめ、「欠品が分かったら、誰に確認して何をする?」とAIに質問してみてください。30日間の無料お試しで、別の運営メンバーも回答と参照元から次の作業を確認できるかを試せます。

NotePMの30日間の無料お試し

自社に合うEC構築サービスを選び、運営を始めよう

ECサイト構築では、販売方法・総費用・システム連携・運営体制・将来の変更をそろえて比較しましょう。標準機能で始めるのか、独自要件を実装するのかを決め、候補のサービスで実際の注文と運営の流れを確認することが大切です。

構築後に複数人で運営するなら、管理画面へのリンク、作業手順、担当窓口も一緒に整備しておくと、業務を引き継ぎやすくなります。必要な情報が個人のブックマークやメールに分かれている方は、NotePMの30日間の無料お試しで、日々使う情報を一つの入口にまとめるところから始めてみてください。