技術伝承とは?概要・進まない原因・進める方法やポイントについて詳しく解説!

2024年03月25日(月) ナレッジ共有

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

技術伝承は企業の存続と成長を支える大切なプロセスです。本テーマに関心を寄せている理由としては、その重要性を深く理解しているからこそでしょう。しかし、技術伝承は決して容易なものではありません。多くの担当者が直面する課題やハードルが存在します。

本記事では、技術伝承の概要、なぜ伝承が難しくなっているのかの原因、そして実際に伝承を成功させるための手法やポイントについて詳しく解説します。

技術は経験や知識の蓄積から生まれ、次の世代へと受け継がれていくものです。技術伝承をスムーズに行い自社の競争力を向上させるためにも、ぜひ本記事を参考にしてください。

 

このような方におすすめです

• 新人育成を効率化したい方
• ノウハウ共有で組織力をあげたい方
• 情報整理のコツを知りたい方


技術伝承とは?

企業において、長年の経験を通じて磨かれた技術や知識は、その企業の宝とも言えるものです。このような技術や知識は、ベテラン従業員から若手へと引き継がれる必要があります。これを「技術伝承」と言います。

しかし、この技術伝承は簡単ではありません。なぜなら、多くの熟練技術者が持つ技術やノウハウには、言葉にできない「暗黙知」という部分が存在するからです。この暗黙知は、熟練者の感覚や経験の中で身につけられるもので、それを伝えるのは難しい場合があります。この暗黙知を如何に正確に後輩に伝えることができるかは、企業の将来を左右する重要な問題となります。企業の存続や競争力の維持のためにも、技術伝承の方法を見つけることが不可欠です。


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技術伝承と技能伝承の異なる点

技術は物事を遂行するための具体的な手法や方法論を意味します。これはマニュアルなどにまとめやすく、文書での共有が可能です。例えば、ベテランが培った作業のコツや知識を、マニュアルを通して後輩に伝授するのが技術伝承です。

対照的に、技能は、技術を効果的に活用するための実践的な能力やセンスを表します。この技能は、経験を経て身につけるもので、簡単に言葉で伝えるのは難しい部分があります。例えば、新人とベテランが同じ業務を担当しても、その成果には大きな違いが見られることがあります。これは、ベテランが持つ新人にはない技能や独自の感覚が影響しているからです。

そして、この技能伝承は難易度が高いと言われています。これは、技能には形にならない「暗黙知」が深く関わっているためです。それを伝えるためには繊細で長期的なアプローチが不可欠となります。

職人の技術伝承は形式知にする必要がある

職人が長年にわたり磨き上げてきた技能、特にその中の「カン」や「コツ」は、通常「暗黙知」として知られています。これは瞬時の気づきや判断、意思決定など、言葉で簡単には伝えられない深い部分の知識や感覚を指します。熟練した職人がこれを後進に伝えようとしても、言葉や画像だけではうまく伝わらないことが多いことがあります。このギャップから、伝える側(職人)と受け取る側(後進)の間には不信感や誤解が生まれやすくなります。

例えば、職人は「どうせ教えても伝わらない」と感じ、一方で学ぶ側は「教え方が不十分」と感じることがあります。このような技能を次世代にしっかりと継承するためには、この暗黙知をより伝えやすい「形式知」、つまり明確に教示できる「技術」に変換する方法を模索する必要があるのです。

技術伝承が進まない原因

ここでは、技術伝承が進まない原因について解説します。

  • 人手不足
  • 業務の属人化
  • 多忙で引継ぐ時間がない
  • 従業員同士のコミュニケーション不足
  • 教育体制・システムが整っていない
  • 職人の高齢化
  • マニュアルの作成・活用にハードルがある

それでは、1つずつ解説します。

人手不足

技術伝承が進まない原因の1つ目は、人手不足です。

具体的には、採用の段階での課題として魅力的な条件を提示してもなかなか新たな人材が集まらないという状況が生じているのです。つまり、技術を伝承するための「受け手」となる若手従業員が不足しています。

さらに、企業が多大な努力をして若手を採用したとしても、彼らが十分に育成される前に他の職へ転職してしまうというケースも増えてきました。こうした状況が続くと、経験やノウハウを持つ熟練者から新たな人材への技術の移転・継承が途絶えてしまいます。つまり、技術伝承のための「伝え手」は存在しても、「受け手」が不足しているか、早期に流出してしまっているため、技術の継続的な伝承が難しい状態が続いているのです。

業務の属人化

技術伝承が進まない原因の2つ目は、業務の属人化です。

業務の属人化は、特定の熟練技術者だけが持っている独自の知識やノウハウが、その人の中だけに留まってしまう状態を指します。このような状態が続くと、その技術者が退職や異動をした際に、その技術やノウハウが失われるリスクが高まります。

この核となる問題は、多くの知識や技術が「暗黙知」として言語化・記録されず、個人の中だけで秘密のように保持されていることです。暗黙知とは、経験や感覚に基づく知識のことで、これを他者に伝えるのは非常に難しいとされています。この暗黙知を次世代へ伝承するためには、それを明文化し、マニュアルなどの「形式知」として記録化することが求められます。

形式知は、言葉や数字で表現でき、共有しやすい知識のことを指すわけですが、言い換えれば、個人の中にとどまる技術やノウハウを共有可能な形に変換して、技術の継承を円滑に進めることが必要とされていると言えるでしょう。

関連記事:属人化を徹底解析!メリットと解消して標準化する方法を解説

多忙で引継ぐ時間がない

技術伝承が進まない原因の3つ目は、多忙で引継ぐ時間がないことです。

技術伝承の進行において、一つの大きな障壁として「多忙で引継ぐ時間がない」ことが挙げられます。日常の業務で多くの仕事が重なり、納期やノルマに追われる中、技術やノウハウを後輩や新入社員に伝えるための時間を確保するのは容易ではありません。

特に、業務の繁忙期や緊急案件が入った際には、目の前のタスクに集中せざるを得ないため、技術伝承が後回しにされてしまうことが多いです。このような状態が続くと、組織内での技術の継続的な伝承が滞りがちになり、長期的には組織の技術力の低下やノウハウの喪失というリスクが生じる可能性があります。

従業員同士のコミュニケーション不足

技術伝承が進まない原因の4つ目は、従業員同士のコミュニケーション不足です。

現代の職場において、熟練者と若手との間で技術伝承に関する課題が生じています。多くの熟練者たちは、若いころに同世代と共に、自ら試行錯誤しながら技術やノウハウを身につけてきました。そのため、指導についての経験が乏しく、後輩に知識を伝える際に、自らの経験をベースに「見て学べ」というスタンスをとることが多いです。

一方で、若手従業員は忙しい先輩を迷惑に思ってしまい、受け身の姿勢で指導を待ってしまうことがあります。その結果、双方の間で十分なコミュニケーションがとれていない状況が生まれています。

さらに、業務の効率化や専門分野の増加により、従業員間のコミュニケーションの機会が減少していることも、技術伝承の妨げとなっています。

教育体制・システムが整っていない

技術伝承が進まない原因の5つ目は、教育体制・システムが整っていないことです。

多くの職場では新入社員や新任者の教育としてOJT(実際の業務を通じた教育訓練)が採用されることが多いですが、その実施方法には問題が散見されます。

まず、OJTを一切行っていない職場が存在することは、新人が必要な技術や知識を十分に習得できない大きな原因です。また、OJTを短期間で行うことを強いられる職場も多く、これでは新人が必要な技能をしっかりと身につけることは難しいでしょう。

さらに、OJTの内容や範囲が指導者個人に任せられている場合、その内容がばらつきを持つことがあります。これにより、同じ職場であっても、教育を受ける新人のスキルや知識のレベルが異なることが生じてしまいます。

総じて、技術伝承を確実に進めるためには、一貫した教育体制と詳細な教育プログラムの整備が必要です。

職人の高齢化

技術伝承が進まない原因の6つ目は、職人の高齢化です。

技術伝承の問題は、高齢化する熟練技術者が定年退職することで深刻化しています。現在でも、この問題は「2007年問題」の影響を色濃く受けています。

「2007年問題」とは、団塊世代が大量に定年退職を迎えた2007年に起きた問題を指します。この年には、団塊世代が長年にわたり蓄積してきた技術やノウハウの伝承が不足し、その結果として企業の生産性が低下する可能性が懸念されました。団塊世代は多くの業界でキャリアを築き上げ、その経験と知識は企業の生産性や競争力に大きく寄与してきました。

とりわけ製造業は、特定の技術者が持つ技術やノウハウが多く存在するため、この問題の影響を強く受けています。

マニュアルの作成・活用にハードルがある

技術伝承が進まない原因の7つ目は、マニュアルの作成・活用にハードルがあることです。

技術を言語化し、具体的な指示や手順としてマニュアル化するのは、感覚や経験に基づく部分が多いため困難が伴います。特に熟練の技術者の中には、「技術は目で見て盗むもの」という伝統的な価値観を持つ者もいます。このような考え方は、技術の属人化を促進し、組織全体の技術伝承を妨げる要因となり得ます。

さらに、マニュアルがきちんと作成されていたとしても、技術の繊細さや独自のノウハウは、文書には完全には反映できないことが多いです。そのため、技術伝承の際にはマニュアルだけに頼らず、経験を活かした指導や実践的な研修が不可欠です。これらの課題を克服することで、次世代へのスムーズな技術の伝承が可能となります。

技術伝承を上手に進める方法

ここでは、技術伝承を上手に進める方法について解説します。

  • 技術伝承の重要性を組織に浸透させる
  • マニュアルの整備
  • 教育体制の整備
  • コミュニケーションの活性化
  • 社内wikiを活用したナレッジ共有

それでは、1つずつ解説します。

技術伝承の重要性を組織に浸透させる

技術伝承を上手に進める方法の1つ目は、技術伝承の重要性を組織に浸透させることです。

経営層が技術伝承の価値を認識し、それを明確に組織の方針として打ち出すことが必要不可欠です。熟練者が持つ技術やノウハウは、企業の競争力を支える大切な資産です。これを失うことは、企業の将来に大きな損失をもたらす可能性があります。

全従業員が技術伝承の重要性を理解し、それを実践するための支援や仕組みが必要です。経営層の宣言は、その意識を高め、組織全体が技術伝承に向けた取り組みを始めるきっかけとなるでしょう。

マニュアルの整備

技術伝承を上手に進める方法の2つ目は、マニュアルの整備をすることです。

技術伝承の成功の鍵は、その技術やノウハウを具体的かつ明瞭に伝えることです。そのための効果的な方法の一つが、マニュアルの整備です。しかし、マニュアルには文字だけの記載では限界があり、特に熟練の技やカン、コツといった微妙な技術のニュアンスを伝えるのは難しい場合が多くあります。

そこで、動画や画像を取り入れたマニュアルの作成が推奨されます。動画ならば、実際の作業の流れをそのまま捉え、見る者に具体的なイメージを持たせることができます。画像は、重要なポイントや部品の詳細などをクローズアップして示すのに適しています。

文字とともに動画や画像を活用することで、言語化が難しい部分の説明も可能となり、より具体的で詳細な技術伝承が行えるようになるでしょう。これにより、新人や後継者も短期間で必要な技術を習得する助けとなります。

教育体制の整備

技術伝承を上手に進める方法の3つ目は、教育体制の整備です。

技術伝承の円滑な進行は、しっかりとした教育体制が不可欠です。技術やノウハウは、マニュアルで単に伝えるだけでなく、実際の業務の中でどのように応用されるのか、またそれをどのように習得していくのかの方針やフローが必要です。

そのため、マニュアルだけでは伝わらない技術・ノウハウを、OJT(On the Job Training)を通して伝える教育体制の整備が重要となってきます。マニュアルを基にしたOJTでは、熟練技術者が実際の業務を通じて、技術やノウハウを直接伝えることができます。実際の作業を手とり足とり教えることで、文字での説明だけでは伝わらない部分も習得が可能となります。

コミュニケーションの活性化

技術伝承を上手に進める方法の4つ目は、コミュニケーションの活性化です。

技術やノウハウは単なる手順やデータだけでなく、その背景や理由、経験からくる独自のノウハウなど、多層的な情報が含まれています。このような複雑な情報を伝えるためには、単に教えるだけでなく、熟練者と若手の双方向のコミュニケーションが不可欠となります。

熟練者は、自らの経験や知識を言葉にすることが難しいこともあるため、若手が疑問点や不明点を率直に質問することで、隠れていたノウハウや技術の背景を明らかにできます。逆に、熟練者からのフィードバックやアドバイスも、若手の成長にとって非常に価値があります。

このように、技術伝承の過程では、双方が互いの経験や知識を共有し合いながら深い理解を目指すことが大切です。

社内wikiを活用したナレッジ共有

技術伝承を上手に進める方法の5つ目は、社内wikiを活用したナレッジ共有です。

社内wikiは、従業員が日常業務で得た知識や経験を継続的に記録し、共有するためのプラットフォームです。例えば、従業員は自らが得た新しい知識や情報を即座に社内wikiに追記・更新できます。これにより、情報が古くなることなく、常に最新の内容を共有できます。また、社内wikiには検索機能が備わっており、必要な情報やノウハウを瞬時に探すことができます。これにより、同じ質問や問題が繰り返されることを防ぐことが可能です。そして、テキストだけでなく、画像や動画、グラフなど、多様な形式で情報を整理・記録できます。

このような機能により、社内wikiを活用することで、ナレッジの散逸を防ぎ、技術伝承をスムーズに進めることが可能になります。組織全体での知識共有を促進し、継続的な成長を実現するための重要なツールと言えます。

関連記事:社内wikiの導入から活用までの完全マニュアル 成長企業が実践する情報共有術!

 


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技術伝承を進める上でのポイント

ここでは、技術伝承を進める上でのポイントについて解説します。

  • 熟練者と若手の意思疎通をとる
  • 画像・動画を活用する
  • ツール・システムの活用
  • マニュアル公開後も定期的に改善

それでは、1つずつ解説します。

熟練者と若手の意思疎通をとる

技術伝承を進める上でのポイントの1つ目は、熟練者と若手の意思疎通をとることです。

技術伝承の成否は、熟練者と若手の間の意思疎通に大きく左右されます。熟練者は豊富な経験とノウハウを持っていますが、それをどのように伝えるか、何を重点的に伝えるかは整理できていない場合があります。一方、若手従業員は学びたいという意欲はあるものの、どのような質問をすればよいのか、何を優先的に学ぶべきかを知らないことが多いです。

このギャップを埋めるためには、双方の意思疎通が不可欠です。具体的には、熟練者が持っている知識やスキルを整理し、それをどのように伝えるかの方針を明確にすることです。そして、若手が何を知りたいのか、どのようなサポートを求めているのかをベテランに伝えることが重要です。

定期的なミーティングやフィードバックの機会を設けることで、双方のニーズや疑問を共有し、解決策を見つけ出すことができます。意思疎通の取れた状態で技術伝承を進めることで、より効果的な伝承が可能となります。

画像・動画を活用する

技術伝承を進める上でのポイントの2つ目は、画像・動画を活用することです。

技術伝承において、言葉だけでは難しい部分や具体的な手順を伝えるには、画像や動画の活用が非常に効果的です。特に技術や手法に関する知識は、実際の動きや様子を見ることで理解が深まるため、動画などの視覚的な情報は非常に価値が高いのです。

例えば、特定の機械の操作方法や手技を教える際、テキストだけの説明よりも、動画での実際の操作を見せる方が、迅速に理解を促進できます。また、画像を活用することで、注目すべきポイントや重要な部分を強調しやすくなります。

ツール・システムの活用

技術伝承を進める上でのポイントの3つ目は、ツール・システムの活用です。

例えば、動画付きのマニュアル作成においても、動画作成ツールの活用は大変有効です。具体的には、動画編集ソフトを使用することで、実際の操作手順を映像で捉えつつ、その場面ごとにテキスト情報や注釈を追加できます。これにより、視覚的にも分かりやすい教材が完成し、技術伝承の際の誤解や疑問が減少します。

また、クラウドベースの共有システムやデータベースの導入により、作成されたマニュアルをリアルタイムで共有し、どこからでもアクセスして参照することが可能となります。このように、ツールやシステムを活用することで、技術伝承のプロセスはよりスムーズかつ効率的に行えるようになります。重要なのは、適切なツールを選択し、その機能を最大限に活用することです。

マニュアル公開後も定期的に改善

技術伝承を進める上でのポイントの4つ目は、マニュアル公開後も定期的に改善が必要なことです。

技術伝承において、マニュアルの作成だけで終わらせず、マニュアル公開後も定期的な更新が必要です。実際に技術を学ぶ過程で、新たな疑問や課題、あるいは更なる具体的な情報の補足が必要となることが多々あります。このような実務上のフィードバックは、マニュアルの価値を高め、より実用的なものとするための重要な要素です。

そのため、マニュアル公開後も、利用者からの意見やフィードバックを収集し、これをもとにマニュアルを定期的に見直し・更新することが推奨されます。特に技術の進歩が激しい業界では、マニュアルが古くなるスピードも速いため、常に最新の情報を提供する姿勢が求められます。

まとめ

本記事では、技術伝承の概要・進まない原因・進めるための方法やポイントについて解説しました。業務の属人化やマニュアルの不備、コミュニケーション不足などが伝承を難しくする原因として挙げられます。対策として、マニュアルの整備や教育体制の確立、社内wikiの活用やツール・システムの導入が考えられます。また、熟練技術者と若手の意思疎通を強化し、マニュアルの定期的な見直し・更新も必要です。技術伝承の成功は、組織の持続的な成長を支える鍵となります。今すぐ行動に移し、効果的な技術伝承を実現しましょう。

関連記事:【2024年版】社内wikiツール おすすめ15選(有料・無料)

 

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