【2022年版】BtoB決済(法人向け)おすすめサービス9選を徹底比較!特徴やメリット・デメリットを解説

2022年01月22日(土) 決済

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

月末は経理処理に追われて、普段の業務がおろそかになってしまう企業は多く見られます。このような課題は決済代行サービスの活用で解決できるかもしれません。決済代行サービスとは、本来企業が行う請求作業から支払い確認作業をすべて一括で請け負うサービスのことです。本記事では、この決済代行サービスの中でも特にBtoBの取引におけるものに焦点を当ててご紹介します。月末の経理処理に追われている方は、本記事を参考に決済代行サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

BtoBにおける決済とは?おすすめツールまで紹介

BtoBの取引における決済は、商品やサービスを提供するごとに請求・支払いを行うことはありません。多くの場合、1か月ほどをまとめて月末に請求し、指定の期日に支払ってもらう方法で取引が行われています。この支払いの方法を掛け払いと言います。掛け払いをすることで、取引の度に請求書を発行し支払い確認をする必要がありません。

BtoB決済における掛け払いのメリット・デメリット

BtoBにおいては掛け払いによる取引が中心となります。
ここでは、掛け払いのメリットとデメリットについて解説します。

掛け払いのメリット

売り手・買い手ともに、取引の度に請求や支払いをする必要がないため手間が省けます。1か月分をまとめて請求することで、取引ごとではなく取引先ごとに支払いの確認を行えるので、確認も比較的楽です。月末に会社に入ってくる金額が分かるため、気持ちに余裕を持って経営を行えます。このような理由からBtoBの取引における支払い方法は掛け払いが中心なのです。

掛け払いのデメリット

買い手側空見ると、取引から支払いまでに期間が開くため、支払える金額以上の取引を行ってしまう恐れがあります。また、取引から支払いの間に不慮の事故によってキャッシュが無くなることも考えられるでしょう。
一方、売り手側のデメリットとしては請求処理がすべて月末に固まってしまうことが挙げられます。特に中小企業の場合、経理担当がいないケースやいたとしても人材不足であることが多く見られるため、月末に特定の社員への負担が大きくなり経理処理における人的ミスの原因になることが考えられます。

BtoBで決済代行サービスを利用するメリット・デメリット

上述した掛け払いのデメリットを解決するために、多くの企業で導入しているのが決済代行サービスです。決済代行サービスを利用することで、請求から支払い確認までの業務を一貫して委託することが可能です。
しかし、決済代行サービスを利用することにもメリットとデメリットがあります。
ここでは、決済代行サービスのメリットとデメリットについて解説します。

決済代行サービスのメリット

決済代行サービスを利用することで、各取引先へ請求や支払い確認を行う必要が無くなります。企業としてやるべきことは決済代行サービス会社からの入金だけです。多くの決済代行サービスの場合、与信取引額内であれば未回収が起きたときも補償されます。また、定期的な支払いが発生する場合は口座振替による集金もできます。

決済代行サービスのデメリット

決済代行サービスを利用した場合、お客さまからすると取引した会社とは異なる会社から請求が来ることになります。決済代行サービスが普及しているとはいえ、取引先に説明する手間はかかるでしょう。また、定期的な請求を口座振替によって行う場合は、お客さまに必要情報を入力してもらう必要があります。決済代行サービスの導入時に説明が必要であり手間となる点はデメリットと言えるでしょう。

BtoB決済サービスを選ぶおすすめチェックポイント

ここまで決済代行サービスの概要について解説しました。
実際にBtoBの現場で決済サービスの導入を検討している方もいるのではないでしょうか。
次に、BtoB決済サービスを選ぶ際に確認すべきポイントについて解説します。

与信審査を行うタイミング

サービスによって与信審査を行うタイミングは異なります。BtoB決済サービスは与信審査を行ったうえで、利用するものです。サービスによっては取引中に与信審査を行うものもあり、万が一与信に通らなかった際は、自社で請求から支払い管理までの対応をすることになります。利用を検討しているBtoB決済サービスが、どのタイミングで与信審査を行うのかは必ず確認しておきましょう。

2回目以降の取引の場合は与信審査が発生しないことや、所要時間が少ないケースがあります。与信審査にかかる目安の期間も確かめておくと良いでしょう。

与信の上限額

与信が対象の取引の場合は上限額が設定されます。高額な取引が多い企業は特に与信の上限額を確認しておきましょう。取引額が与信の上限を上回る場合は、BtoB決済サービスは利用できません。自社の取引額に見合った与信上限額のサービスを利用することが重要です。ただ取引量が増えれば増えるほど与信が貯まっていき、より大きな与信額が与えられることもあります。

おすすめのBtoB決済サービス9選を比較

ここからは、おすすめのBtoB決済サービス9選をご紹介します。
BtoB決済サービスの導入を検討している方は、ここで紹介するサービスを比較して検討してみてください。

SBペイメントサービス

SBペイメントサービス は20種類以上の支払い方法に対応しており、どのようなビジネスにも利用できる決済代行サービスです。「ISMS認証」、「PCI DSS」、「プライバシーマーク」の3つの規格の認証を取得しており、セキュリティ面においても非常に強固なものとなっています。請求から回収までの一連の業務はもちろんのこと、独自の売上管理ツールからお金の動きの把握が可能です。
数多くの企業との取引の経験を生かした、マーケティング支援などのサービスも展開しています。

SBペイメントサービスの特徴

  • 3つの規格の認証を取得しており、セキュリティ面が強固
  • 20種類以上の支払い方法に対応
  • 導入実績が豊富

URL: https://www.sbpayment.jp/

 

STORES請求書決済

STORES 決済 (旧:Coiney) では、オンライン上に決済用ページを作成でき、そこからの集金が可能になっているサービスです。VISA、MasterCardに対応しており、比較的容易にクレジットカードでの支払いを導入できます。入金されたタイミングで通知が来るため、何度も入金確認を行う必要がありません。請求側も支払う側も、手軽に会計処理を行えるため、主に中小企業で距離感の近い取引先が多い企業にはおすすめです。

STORES請求書決済の特徴

  • オンライン上に決済用ぺージを作れる
  • VISA、MasterCardに対応
  • 入金されたタイミングで通知が来る

URL: STORES 決済 (旧:Coiney)

 

株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス株式会社)

DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス) は、ECに強い決済代行会社です。EC事業者に多く使われている決済サービスVeriTrans4Gを提供しており、全国290の金融機関が利用できるWeb口座振替など、BtoB決済サービスとして活用できるものもサービスが数多くあります。実績も豊富でセキュリティ面も非常に強固です。予算別に様々なプランが用意されており、企業に合った方法と費用で決済代行サービスを受けられるでしょう。

株式会社DGフィナンシャルテクノロジーの特徴

  • 全国290の金融機関が利用できる
  • セキュリティ面が強固
  • 予算別に様々なプランが用意されている

URL:https://www.veritrans.co.jp/lp/4g.html

 

Square請求書

Square (スクエア) は、スマホからも請求書を送付でき、集金をより手軽にしたサービスです。メールを送る感覚で、請求書の送信予約や定期送信が可能です。複数の支払い方法を選択でき、最大12回払いまで対応しているため、単価の高いサービスを提供している企業にとっては非常に便利でしょう。リアルタイムで支払い状況を確認できるため、状況の把握がしやすい点も長所です。BtoBで利用するのであれば、業務から請求、回収までを一元化できる有料版を使うと良いでしょう。
30日間は無料体験が可能なので、気になる方はチェックしてください。

Square請求書の特徴

  • 手軽に請求書を送れる
  • 様々な支払い方法に対応できる
  • 30日間の無料体験あり

URL: https://squareup.com/jp/ja/l/promo/

 

ROBOT PAYMENT

ROBOT PAYMENTは1万2,000社以上に導入されている決済代行サービスです。毎月支払いが発生するサブスクリプションサービス型の決済を中心に利用されています。複数決済を同時に管理し、請求と集金の業務をすべて一社で自動化できることが最大の強みです。15年以上の実績を持っており、特にシステムの安定性とセキュリティの強固さで信頼がおける決済代行サービスと言えます。
最短1分で無料見積りが可能なので、気になる方は見積りだけでも取ってみてはいかがでしょうか。

ROBOT PAYMENTの特徴

  • 1万2,000社以上の導入実績
  • サブスクリプションサービス型に強い
  • 最短1分で見積り可能

URL: ROBOT PAYMENT

 

NP掛け払い

NP掛け払いは与信から請求管理、回収までを一貫して行う決済代行サービスです。98%の高い与信通過率が特徴で、中小企業や個人事業主でも通過可能です。取引相手が中小企業や個人事業主が多い業態でも、比較的利用のハードルは低いでしょう。NP掛け払いは未回収リスクを100%補償しており、企業にとっては未回収によってキャッシュが入らない事態を避けられます。導入手数料が0円なので導入しやすさという面でも、利用しやすいBtoB決済サービスです。

NP後払いの特徴

  • 与信から回収まで一貫して行える
  • 98%という高い与信通過率
  • 100%未回収リスク補償

URL: https://np-kakebarai.com/

 

Paid


Paidは、NP架け払いと同様に、与信から請求管理、回収まで一貫して行えるBtoB特化の決済代行サービスです。利用方法がとてもシンプルで、Paidから取引企業と請求情報を入力すれば、勝手にPaidが請求作業を行ってくれます。Paidでも未回収リスクや支払いの遅延を100%補償しており、請求業務を外部委託するだけでなく、未回収リスクを無くせます。東証一部上場企業でありセキュリティ面にも力が入っているため、安心して利用できます。

Paidの特徴

  • 請求から回収までを一貫して委託可能
  • 未回収リスクと遅延リスクを100%補償
  • 利用方法がシンプル

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クロネコ掛け払い

クロネコ掛け払いは、ヤマトクレジットファイナンスが提供するBtoB決済サービスです。新規の取引先に対しても売掛金を100%補償しています。相手が個人事業主や中小企業であっても高い確率で与信審査が通るため、取引先が個人事業主や中小企業が多い場合でも利用可能です。通常の精算日は翌々月5日となっていますが、早期精算を希望すれば翌月15日か翌月末に精算されます。資金繰りの状態に合わせて精算日の調整ができるので、キャッシュの安定化に繋がります。

クロネコ掛け払いの特徴

  • 売掛金を100%補償
  • 取引相手が中小企業でも与信が通りやすい
  • 精算日が柔軟に変えられる

URL: https://www.yamato-b2b-pay.com/

 

掛払い. com

掛払い.comは様々な業種・規模の会社で利用されているBtoB決済サービスです。取引先が個人事業主でも与信審査が通りやすく、新規取引であっても1日かからずに受注まで繋げられるスピード感が特徴です。与信審査が即日で終わり結果が通知されるため、納品を急かされているような契約であっても受注できます。掛払い.comは一部の業種で売掛金100%補償をしているため、継続発注になるか分からないような取引であっても契約しやすくなります。

掛払い.comの特徴

  • 取引先が個人事業主・中小企業でも利用できる
  • 与信調査の結果のお知らせが最短即日
  • 与信調査から請求、回収までを一括管理

URL: https://www.kake-barai.com/

 

まとめ

本記事では、BtoBにおける取引の仕組みとBtoB決済サービスの概要について解説しました。
掛け払いが導入されることにより、月末には人的リソースが圧迫されてしまいます。請求におけるミスや、日常業務に支障をきたす可能性も考慮しなければなりません。
BtoB決済サービスを利用することで、このような問題の解決につながるだけでなく、売掛金補償によって入ってくるキャッシュを守れます。月末の経理処理や請求周りの業務で困っている方は、本記事を参考にBtoB決済サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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