【2024年版】経理業務のアウトソーシングおすすめ7選を徹底比較!種類やメリット・選定ポイントまで紹介

2024年04月25日(木) 会計・財務

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こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

日々の仕訳や領収書の処理などの経理業務を外注したい、アウトソーシング先はどこが良いかと調べている方もいらっしゃるのではないでしょうか。経理業務の中で具体的などの業務をどのようなスタイルで委託先にお願いしたいかによって、選択すべきサービスが変わります。本記事では経理業務のおすすめアウトソーシング先、外注するメリット等についても触れていきます。

 
このような方におすすめです

• 情シス・経理・総務の問い合わせ削減
• これから社内FAQを作成したい方
• 社内FAQの定着や運用に課題感がある方


経理アウトソーシングとは?どんな企業の活用がおすすめか

経理アウトソーシングとは、自社の経理業務を委託先に外注することです。経理業務は重要な業務であるため、「できるだけ社内で行うべき」と従来は考えられていました。しかし経理業務は複雑かつ手間がかかり、多くの社内リソースが必要になるため、「生産性が下がってしまう」「本来の業務に集中できない」などの問題も生じていました。経理業務をアウトソーシングすることで、自社が経理業務にかけるコストを削減できるなど大きなメリットがあります。

アウトソーシングする業務に関しては、経理業務全て代行してもらったり、部分的にお願いしたりすることも可能です。中には、自社の経理部において、他に重要な業務を行わなければならなくなり、経理業務自体が重要業務を阻害する要因となっている場合もあります。そのような場合は思い切って経理業務をアウトソーシングすることで、本来すべき業務に集中できるようになります。生産性向上のためにも、経理業務アウトソーシングの必要性が高まっているのです。

経理アウトソーシングの種類と比較

経理アウトソーシングには次の2種類があります。

  • 派遣型
  • リモート型

それぞれ、比較していきましょう。

派遣型

経理アウトソーシングの種類の1点目は、派遣型です。派遣型とは経理アウトソーシング会社のスタッフが自社に来社して業務を行うスタイルを指します。派遣型のメリットは、外部に重要なデータを出すことがないため、情報漏洩のリスクが減ることです。また、自社で直接外部委託先の担当者とコミュニケーションをとれるため、信頼関係を作りやすくなります。ただし、スタッフを物理的に拘束するため、リモート型に比べるとコストが高くなる傾向にあります。また、担当者個人への依存度も高くなりやすいため、担当者が辞めてしまった場合、引き継ぎが困難となってしまいがちです。

リモート型

経理アウトソーシングの種類の2点目は、リモート型です。リモート型とは、インターネット経由で経理データを共有し、担当者が来社せずにリモートで業務を進めるスタイルのことです。都度業務進捗をオンラインで確認できるため、経理業務を「見える化」できるというメリットがあります。従来の業務では、同じ部門の仲間同士であうんの呼吸でなんとなく依頼し、業務を進めることもあったかもしれません。アウトソーシングするとオンラインで担当者の仕事のステータスや内容が文字として見えるようになり、業務のスリム化につながります。

注意点としては、担当者と全てオンラインでやり取りするため、依頼したい業務内容を、具体的かつ明確に指示する必要があることです。近年はコロナ禍によりリモートワークへの理解が加速しており、経理業務をオンラインで依頼する企業の割合が増えています。

経理業務のアウトソーシングをおすすめする理由・メリット

経理業務のアウトソーシングをおすすめする理由・メリットとして以下の4点を挙げます。

  • コスト削減
  • 作業効率向上
  • 高い品質を保つ
  • 不正防止

それぞれ、解説していきます。

コスト削減

経理アウトソーシングを利用する理由・メリットの1点目は、コスト削減です。削減可能なコストの種類としては2つ存在します。まずは人件費等の直接お金にかかるコストです。従来では、自社の経理部の担当者が経理業務を全て行っていましたが、採用費と知識獲得や引き継ぎなどの教育費がかかっていました。経理業務をアウトソーシングすることで、専門知識をもった担当者がアサインされますので教育費が大きく削減されます。
次に、時間のコストです。経理業務のため新たな社員が経理部に所属した場合、一から教育をしなければならず、実業務を行えるようになるまで時間がかかります。経理をアウトソーシングすれば、すでに専門知識をもっている担当者が業務を行うため、時間に関するコストも減らすことができるわけです。経理アウトソーシングによって、人件費などの直接コストと時間コストの両方が大きく削減できるでしょう。

作業効率向上

経理アウトソーシングを利用する理由・メリットの2点目は、作業効率の向上です。オンラインで担当者に業務を依頼することで、担当者の進捗状況が明確になり、業務を見える化できます。いつ成果物が出る予定で、今どのような作業を大なっているのか、社内の担当者に依頼するよりも、相手の業務把握が簡単です。

例えば担当者の仕事にミスが生じた場合においても、業務が見える化できていれば、どの段階でミスが発生したかもすぐに特定できます。ミスが起きやすい業務がわかれば、次の同じ業務を行う際にも予防策を講じることができます。経理アウトソーシングによって担当者の業務を見える化すれば、作業効率向上につながるでしょう。

高い品質を保つ

経理アウトソーシングを利用する理由・メリットの3点目は、高い品質を保てることです。経理業務に強い専門家が自社の業務を担当するため、自社担当者が行うことに比べてケアレスミス等の問題を防ぐことができます。人材が足りない場合、もしも自社の他部門に応援要請をしてしまうと、担当者が増えた分二重・三重のチェックが必要になり、一人で行うよりも余計な時間がかかるかもしれません。経理アウトソーシングは経理のプロであるため、安心して任せることができ、高い品質を保った成果物が納品されます。

不正防止

経理アウトソーシングを利用する理由・メリットの4点目は、不正防止です。
例えば社内担当者が請求書などの書類管理を煩雑にしていると、悪意をもった人物により書類が改ざんされ、発見が遅れる恐れもあります。

経理業務をアウトソーシングすれば、オンライン上にあるデータに対して全てアクセスログが残ります。もしも担当者が何か不正な操作をすると、履歴も必ず残っており、いつどのような不正を働いたかの特定が可能です。経理業務のアウトソーシングを考える際に、外注先の担当者が不正する可能性があるのでは、と心配する方もいるかもしれませんが、機密保持契約を締結しているため、不正が働いた場合には法的な責任が課せられます。経理アウトソーシングによって、経理業務の不正防止にもつながります。

関連記事:【2024年版】BPOサービス提供会社おすすめ10選を徹底比較!

経理業務のアウトソーシングを比較する時のおすすめチェックポイント

経理業務のアウトソーシングを比較する時のおすすめチェックポイントを以下5点紹介します。

  • 業務範囲
  • セキュリティ対策
  • 柔軟な対応が可能か
  • 専門家の品質確認
  • ステータスの可視化を行えるか

それぞれ順番に解説していきます。

業務範囲

経理業務のアウトソーシングを比較する時のおすすめチェックポイントの1点目は、業務範囲です。経理業務には、主に以下の業務・作業がありますので、どの部分をアウトソーシングするのかを具体的に決める必要があります。

  • 領収書の管理作成
  • 請求書の管理作成
  • 経費の計算(給与も含む)
  • 資産管理
  • 財務諸表作成のためのデータ入力
  • その他の仕訳入力

上記業務において、それぞれ流れが決まっている会社がほとんどのため、どの範囲をアウトソーシング先に依頼すべきか、アウトソーシングによって前後の流がどう変わるのかを社内で話し合う必要があります。業務範囲や工数を明確にし、アウトソーシングが対応しているのか、またどのくらいのコストがかかるのか、比較することが大切です。

セキュリティ対策

経理業務のアウトソーシングを比較する時のおすすめチェックポイントの2点目は、セキュリティ対策です。経理業務に関わるデータは、相手の企業情報もしくは個人情報を含むため、慎重な扱いをしなければなりません。そのため、アウトソーシング先の各サービスが、どのようなセキュリティ対策を行っているかを具体的に知る必要があります。特に、以下5点の視点が大切です。

  • 具体的なセキュリティ対策の種類は何か
  • 担当者は対策知識を有しているか
  • 担当者以外にデータを扱う者がいるか
  • いる場合はセキュリティ教育を受けているか
  • 機密保持契約締結可能か

経理業務アウトソーシングは、相手企業に自社の機密情報を共有するため、セキュリティ対策について少しでも疑問が生じた場合は事細かに確認する必要があります。どのような質問においても、相手企業が的確に答えてくれるかも比較ポイントとなります。

柔軟な対応が可能か

経理業務のアウトソーシングを比較する時のおすすめチェックポイントの3点目は、柔軟な対応が可能かです。経理アウトソーシングで発生しがちな問題点が「例外的な対応を、アウトソーシング先に拒否された」という内容です。例えば 100件分の請求書の管理作成をアウトソーシング先に依頼することを最初に合意していたが、途中で自社の取引企業数が多くなり、請求書の数が大幅に増えて対応をせざるを得なくなった、という内容があります。

アウトソーシング先によっては、契約時に合意した請求書100件のみしか対応できない、と断られるかもしれません。しかしながら、自社の売上粗利は毎月一定ではなく、経理業務においても業務内容が一部変化することは予想できます。経理アウトソーシングを依頼する場合は、自社の変化に応じて柔軟な業務対応が可能か、どのような対応方法をとるのかを予め相手先に確認することが大切です。

専門家の品質確認

経理業務のアウトソーシングを比較する時のおすすめチェックポイントの4点目は、専門家の品質確認です。事前にアウトソーシング先の企業に、自社が依頼する業務に特化した専門家がいるかどうかを確認しましょう。例えば、税理士や公認会計士の確認が必要な業務の場合、アウトソーシング先の企業に資格をもった担当者が在籍しているかどうかは、必ず知っておかなければならない情報です。

また、専門家がどれくらいの品質の成果物を提供するかを確認することも、非常に大切です。確認を怠ると、「アウトソーシングしたにもかかわらず、自社で行えるレベルの品質と変わらなかった」という失敗につながることもあるかもしれません。アウトソーシング先が提供しているサンプル業務の成果物などがあるかも、チェックしたいポイントです。アウトソーシング先に、「依頼する業務に精通した専門家が在籍しているか」「高品質の作業内容や成果物を提供してもらえるか」必ず確認しましょう。

ステータスの可視化を行えるか

経理業務のアウトソーシングを比較する時のおすすめチェックポイントの5点目は、ステータスの可視化を行えるかです。アウトソーシング先の担当者の業務の進捗状況について、どのようなツールを使ってどのような形で見えるのか、必ず比較しましょう。自社からインターネットで担当者のステータスを確認できるツールやサービスがあれば便利ですが、中にはメールで都度進捗状況を報告、という企業も存在するかもしれません。

メールなどではなく、自社が見たい時にリアルタイムで把握することができれば、進捗状況だけでなく、業務内容の透明性を保つことが可能です。ステータスの可視化を行えば、相手のミスの特定と予防措置、不正防止にもつながります。アウトソーシング先を比較する際は、担当者のステータスの可視化をどうやって行えるのか、必ず確認しましょう。

関連記事:経費精算システムとは?5つの基本機能と製品比較ポイントを紹介

 

経理業務のおすすめアウトソーシング先を7選比較

経理業務のおすすめアウトソーシング先を以下7社紹介します。

Remoba経理

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Remoba経理

Remoba経理は、「クラウド活用支援アウトソーシングサービスNo.1※」と評価されている経理アウトソーシングです。請求書の発行から、経費精算、月次決算、支払業務まで、煩雑な経理業務をまるっと請け負います。また、クラウドと経理のプロがマネーフォワードやfreee、弥生会計などのクラウド経理の設定/設計から運用までを担い、最適な経理体制を構築し、業務の効率化を実現します。さらに、クライアントそれぞれに専門のチームを構成するため、高い品質を保つだけでなく、長期間安定したサポートを提供します。
※調査方法:インターネット調査 調査概要:2021年7月サイトのイメージ調査 調査提供:日本トレンドリサーチ

Remoba経理の特徴

  • クラウドと経理に精通した専任のワーカーがSaaSの連携による効率化
  • チームで業務を遂行するため急な退職や業務の属人化のリスクがない
  • 公認会計士と税理士が監修しているため、安心安全な業務提供

URL: Remoba経理

 

CASTER BIZ accounting

CASTER BIZ accountingは、導入2000社以上の実績をもつアウトソーシングサービスです。7年の歴史があり顧客継続率96.7%という高い水準を保っています。業務範囲は秘書業務・営業事務・人事など多岐に渡り、サービスのオーダーメイドもできます。スピード感をもって、各企業に合わせた柔軟な対応も可能です。

CASTER BIZ accountingの特徴

  • 導入2000社以上の実績
  • 企業要望に応じてオーダーメイド対応がも可能
  • 最短5日でサービス利用開始可能

URL: https://accounting.cast-er.com/

 

NOC 経費精算効率化サービス

NOC 経費精算効率化サービスは、業務自体の委託だけでなく、経理システムの導入も請け負うことが可能なサービスです。企業に人的リソースが確保できている場合はシステムのみの導入を行うなど、依頼企業に合わせた柔軟な対応を行います。全ての経理業務を任せるのが不安、最終チェックの工程は自社で行いたい、という場合に利用する企業が多いです。

NOC 経費精算効率化サービスの特徴

  • 業務だけでなくシステム導入も可能
  • 公認会計士出身のメンバーが経理業務マネジメントを実施
  • 30年の歴史をもつ業界トップクラスのサービス

URL: https://www.noc-net.co.jp/expense/

 

マネーフォワード クラウド経費BPO

マネーフォワード クラウド経費BPOは、あえて業務範囲を狭くして専門性を高めたサービスです。費用も安く済むというメリットもあります。業務の一部分からアウトソーシングしたいしたいという場合、利用しやすいと各企業から好評です。マネーフォワード社のツールを利用することを前提としているため、担当者がシステムに慣れておりすぐに作業を始められます。初動もスムーズでコスト削減にもつながります。

マネーフォワード クラウド経費BPOの特徴

  • 特化型で専門性を高めたサービス
  • マネーフォワードのシステムを利用するため作業スピードが早い
  • 月5万円からの低コストを実現

URL: https://biz.moneyforward.com/expense/bpo/

 

iAP

iAPは海外への事業展開を考えている企業に適した、アウトソーシングサービスです。国際会計税務の専門家が多数在籍しており、語学に堪能している担当者がほとんどです。海外の税務だけでなく、交渉や人事といった総合的な業務にも対応しています。英語ができる、かつ税務の専門家という人材は大変企業なため、自社内で募集し教育するよりも、アウトソーシングする方が効率的です。

iAPの特徴

  • 海外進出を考える企業に最適
  • 在籍する専門家全員がバイリンガル
  • 経理以外の海外交渉も引き受け可能

URL: https://www.i-ap.net/

 

PASONA BPOサービス

PASONA BPOサービスは、PASONA社の人材派遣業務をしてきた強みを生かし、業務委託に関する事前調査から運用までを一気通貫で行います。サービス開始の事前事後全てに担当者が関わるため、「コミュニケーションコストが減る」「信頼関係が築きやすい」といったメリットもあります。ロボットによる業務自動化サービスも行っているため、ミス防止に役立てられるでしょう。

PASONA BPOサービスの特徴

  • 調査から運用まで全て担当者が伴走してくれる
  • ロボットやAIの導入で作業ミス防止
  • 全国18カ所のBPOセンターをもち派遣型にも対応可能

URL: https://www.pasona.co.jp/clients/service/bpo/accounting-finance/

 

LIXIL住生活ソリューションの経理アウトソーシング

LIXILといえばハウスメーカーのイメージが強いですが、アウトソーシングの業歴17年という長い歴史をもっています。リモート型を売りにしているサービスが多い中、LIXILは訪問型アウトソーシングにも力を入れています。簿記資格をもったスタッフが来訪するため、品質も高く、信頼関係を築きながら業務委託をすることが可能です。

LIXIL住生活ソリューションの特徴

  • 業歴17年という長い歴史をもつ
  • 訪問型アウトソーシングにも注力
  • 相談・見積もりまで無料にて可能

URL: https://www.lixil-living-solution.com/outsourcing/

 

NTTファイナンス 経理業務アウトソーシングサービス

NTTファイナンスは、NTTグループ全体がもつ膨大なデータと経験に基づいたアウトソーシングを特徴としています。会社の知名度が高いため、「安心して任せられる」と依頼する企業も多いです。データ入力などの汎用性の高い業務だけでなく、ビッグデータをもとにしたコスト削減・業務改善の提案も可能です。自社の規模が大きいほど、NTTがもつノウハウを活用できます。

NTTファイナンスの特徴

  • 大手サービスならではの安心感と信頼性
  • NTTグループの幅広い豊富な経験を生かした提案が可能
  • ビッグデータをもとにした業務の改善提案も可能

URL: https://www.ntt-finance.co.jp/accounting_service/service02/

 

まとめ

経理アウトソーシングサービスについて、特徴やメリット・比較すべきポイントについて詳しく解説しました。コロナ禍によりオンラインでできる業務を取り入れる企業数が増え、自社の限られた人材リソースを重要業務に割り当て、自社のコアサービス以外はアウトソーシングしたいと考え、動き出す企業が増えています。経理業務のアウトソーシングを考えているのであれば、まずは自社のどの業務をどのように依頼するのかを明確にし、各サービス社を比較してみることをおすすめします。

 
このような方におすすめです

• 情シス・経理・総務の問い合わせ削減
• これから社内FAQを作成したい方
• 社内FAQの定着や運用に課題感がある方


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