【2023年版】BPMのおすすめ8選を徹底比較!メリット・機能・選定ポイントについても紹介

2023年11月04日(土) 業務効率化

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

日々の業務を行っていると、今までの業務プロセスをあまり考えずにこなしてしまうこともあるかもしれません。しかし、業務プロセスは正確に可視化して見直すと、案外改善の余地があるものです。また、業務プロセスの改善には、定期的なモニタリングが欠かせません。これらを実行するためのおすすめのツールが、BPMです。

そこで今回は、BPMの意味や機能、選び方などを解説した上で、おすすめのBPMを8選紹介します。

BPMのおすすめを理解するための基礎知識

ここでは、BPMの基礎知識として、以下の3つを解説します。

  • BPMの意味
  • BPMの機能
  • BPMのメリット

それでは、1つずつ解説します。

BPMの意味

記載内容の1つ目は、BPMの意味です。

BPM(Business Process Management:ビジネスプロセスマネジメント)は、日々の業務を管理・可視化して継続的に改善するマネジメント手法です。業務をプロセスとして捉え、PDCAサイクルで改善していくべくフローを定型化し、定期的に監視します。また、BPMを実現するためのツールをBPMと呼ぶこともあり、以降は”BPM”をその意味で使います。

関連記事:ビジネスプロセスとは|具体例や改善方法、フレームワークも紹介

BPMの機能

記載内容の2つ目は、BPMの機能です。ここでは、以下の3つを解説します。

  • モデリング機能
  • モニタリング機能
  • シミュレーション機能

それでは、1つずつ解説します。

関連記事:ビジネスプロセス管理(BPM)の方法とは|BPRとの違いや成功に導くポイントを紹介

モデリング機能

機能の1つ目は、モデリング機能です。

モデリング機能は、自社の業務フローを可視化する機能で、部署間の連携を深めるためにも役立ちます。

モニタリング機能

機能の2つ目は、モニタリング機能です。

モニタリング機能は業務プロセスの最適化を検証する機能で、プロセスのログを集計し、現状把握・監視を行います。また、業務プロセスの稼働状況を把握し、目標達成の可否を評価できます。

シミュレーション機能

機能の3つ目は、シミュレーション機能です。

モデリング機能で可視化した業務フローについて、変更・改善時に目標達成できるかシミュレーションします。複数のビジネスプロセスを作成し、それぞれに予測をかけることも可能です。

BPMのメリット

記載内容の3つ目は、BPMのメリットです。ここでは、以下の4つを解説します。

  • 業務の課題発見
  • 業務の標準化
  • 業務プロセスの変更に対応
  • 円滑な意思決定

それでは、1つずつ解説します。

業務の課題発見

メリットの1つ目は、業務の課題発見です。

BPMで業務プロセスを可視化することで、無駄、あるいは非効率な業務がわかってきます。また、今まで自動化してこなかったものの、自動化が可能な業務も見つかるかもしれません。このように、業務の課題を明らかにできれば、後は課題を解決すれば業務改善を実現できるでしょう。

業務の標準化

メリットの2つ目は、業務の標準化です。

BPMで業務プロセスの標準化を行うことで、業務の属人化を防いで引継の円滑化や業務品質確保を実現できます。その結果、顧客の信頼を得て、企業の利益向上も実現できるのです。

関連記事:属人化を徹底解析!メリットと解消して標準化する方法を解説

業務プロセスの変更に対応

メリットの3つ目は、業務プロセスの変更に対応できることです。

ビジネスでは業務プロセスの変更が必要になることは、決して珍しくありません。BPMを活用すれば、変更したプロセスも容易に可視化できるため、柔軟な対応を実現できます。また、業務プロセスを可視化することで、企業全体がビジネス環境の変化に柔軟に対応できるようになるはずです。

円滑な意思決定

メリットの4つ目は、円滑な意思決定です。

組織の生産性向上には、円滑な意思決定が欠かせません。BPMでビジネスプロセスの可視化・最適化を実現できれば、各プロセスの目的やプロセスを見直して、本当に必要な業務だけに絞れます。また、業務への理解度が深まるため、情報共有が促進され、結果的に意思決定もスムーズになるでしょう。


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BPMのおすすめの選び方

ここでは、BPMの選び方として、以下の4つを解説します。

  • 複数のツールを比較検討
  • 現場の意見も反映
  • 既存業務フローを進化させられるツールを採用
  • 期限を決めてトライアルを実施

それでは、1つずつ解説します。

複数のツールを比較検討

選び方の1つ目は、複数のツールを比較検討することです。

同じBPMでも、ツールによって機能や特徴は大きく異なります。よって、自社が求める機能を明確にした上で、複数候補をリストアップして比較検討しましょう。これにより、最適なツールを選んで導入に成功する確率を高められます。また、トライアルや無料デモがあれば、それらも活用しましょう。

現場の意見も反映

選び方の2つ目は、現場の意見も反映することです。

現場の従業員がBPMを使いこなせなければ、どんなに高機能なBPMも意味がありません。よって、実際にBPMを使う予定の従業員にも、トライアルでBPMを使ってもらい、使い勝手を試してもらいましょう。また、BPMの選定にも参加してもらうと、より現場に合致したBPMを選べる可能性が高まるはずです。

既存業務フローを進化させられるツールを採用

選び方の3つ目は、既存業務フローを進化させられるツールを採用することです。

BPMは、業務管理に豊富な知見を有する企業が作っている会社が、最適な管理方法として提供しています。よって、場合によっては既存のワークフローをBPMに沿って変更して、進化させることも視野に入れましょう。その結果、既存業務フローより業務効率がアップするはずです。また、業務改善コンサルサービスも提供していれば、その活用も検討しましょう。

関連記事:ワークフローシステムとは?基本機能と導入効果を紹介

期限を決めてトライアルを実施

選び方の4つ目は、期限を決めてトライアルを実施することです。

ツールの移行には時間がかかるものですが、期限を考えずにトライアルを続けていては、本格導入になかなか踏み切れません。あらかじめ期限を決めてトライアルを行い、本格導入に踏み切るかどうか期限内に判断しましょう。

BPMのおすすめ8選

ここでは、おすすめのBPMとして、以下の8つを紹介します。

  • Ranabase
  • pipefy
  • kissflow
  • intra-mart
  • BP Director
  • Octpath
  • Questetra BPM Suite
  • Process Street

それでは、1つずつ解説します。

関連記事:【2023年版】業務可視化ツールおすすめ12選を徹底比較!(無料あり)

 

Ranabase


Ranabaseは、株式会社ユニリタコーポレーションが提供するBPMです。業務改善コンサルティングのノウハウを活かして、業務をわかりやすく可視化するワークフローを容易に作成できます。また、ガイドラインやチュートリアルに沿ってワークフローの作成や業務遂行を進めていくうちに、継続的な業務改善にもつながるでしょう。すでに他社のBPMを使っている場合は、乗り換えサポートの活用がおすすめです。

Ranabaseの特徴

  • ホームページのチャットボットで気軽に質問
  • 無料アカウント作成時にはクレジットカード情報は登録不要
  • 30日間の無料トライアル

URL: https://lp.ranabase.com/

 

pipefy


pipefyは、pipefy社が提供するBPMです。AIがカスタムプロセスを作成し、意思決定を強力にサポートしてくれます。ローコードでプロセスの標準化もできるので、プログラミングに自信がない方でも安心です。また、クラウド形式なので、ビジネスの成長に応じて、柔軟に使用量をかえていくことができます。さらに、AndroidやiOSのアプリもあるので、モバイル端末で使いたい方にもおすすめです。

pipefyの特徴

  • 世界的企業での導入実績も豊富
  • 無料でアカウントを作れる
  • まずは製品デモを試せる

URL: https://www.pipefy.com/

 

kissflow


kissflowは、KiSSFLOW社が提供するクラウド型BPMです。ドラック&ドロップのノーコードで直感的に操作できるため、簡単にワークフローを作成して業務の可視化を実現します。アプリテンプレートを活用すれば、見やすく使いやすいワークフローを、より簡単に作れるでしょう。また、HTTPSに対応してSSLで暗号化通信しているなど、セキュリティ面の対策も強固です。

kissflowの特徴

  • シングルサインオン対応
  • レポート機能のカスタマイズも可能
  • 無料デモあり

URL: https://kissflow.com/

 

intra-mart


intra-martは、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートが提供するBPMです。ローコード開発で、業務プロセスをデジタル化・自動化していくことで、業務効率の向上を実現させます。また、現在の業務パフォーマンスをKPIと比較することに加え、過去の業務や未来のパフォーマンスの予測も可能です。「BPM実践ワークショップ研修」や業務支援コンサルも活用しましょう。

intra-martの特徴

  • 9,500社以上の導入実績
  • まずはオンライン製品デモでお試し
  • 無料トライアルあり

URL: https://www.intra-mart.jp/

 

BP Director


BP Directorは、アシストマイクロ株式会社が提供するBPMソフトウェアです。ワークフロー形式に加えて、ガントチャート形式でも業務管理ができるため、締め切りを意識して作業しやすくなります。また、グラフなどを活用してリアルタイムで進捗状況を把握できるため、経営判断に有用です。さらに、既存システムとの連携も柔軟に対応できるので、無理なく導入できるでしょう。

BP Directorの特徴

  • 役立つWebセミナーを開催
  • クラウド型とオンプレミス型が選べる
  • 30日間の無料トライアル

URL: https://www.assistmicro.co.jp/service/bpdirector

 

Octpath


Octpathは、株式会社テクノデジタルが提供するBPMです。複雑な作業手順も、Octpathを使えば簡単に一元管理できます。また、フローに沿って作業を進めるだけで業務を遂行できる仕組みを作ることで、業務の属人化やミスを防ぐ効果も期待できます。操作方法がわからなくても、ヘルプデスクやセットアップ支援などのサポートを活用できるので安心です。

Octpathの特徴

  • 暗号化通信や多要素認証などセキュリティ体制も充実
  • サービスデモで使い勝手がわかる
  • 15日間の無料トライアル

URL: https://octpath.com/

 

Questetra BPM Suite


Questetra BPM Suiteは、株式会社クエステトラが提供するクラウド型BPMです。ドラックアンドドロップで、ワークフローを簡単にノーコード開発できます。サポートも充実しており、Professionalエディションであればビデオチャットでのサポートも受けられます。大手メーカーや大学の関連機関など、さまざまな導入事例がありますので、導入を検討される際は参考にしてみてください。

Questetra BPM Suiteの特徴

  • 無料のテンプレートを活用
  • お役立ちブログも参考にしたい
  • 60日間の無料トライアル

URL: https://questetra.com/ja/

 

Process Street


Process Streetは、Process Street社が提供するBPMです。繰り返し発生するプロセス、あるいは標準的な作業手順を作成することで、業務の効率化を実現します。シンプルなデザインで使いやすい上に、分析機能もあるので業務の現状把握にも有効です。フリープランもあるので、まずはフリープランから始めてみてはいかがでしょうか。

Process Streetの特徴

  • AIを活用したワークフローデザイン
  • よく使うワークフローをテンプレート化
  • 14日間の無料トライアル

URL: https://www.process.st/

 


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まとめ

今回は、BPMの意味や機能、選び方などを解説した上で、おすすめのBPMをを8選紹介しました。

BPMは、PDCAサイクルを回して、日々の業務をワークフローとして管理・可視化して継続的に改善するマネジメント手法およびそれを実現するツールです。ワークフローのモニタリングやシミュレーションもできるため、業務の課題発見や円滑な意思決定にも役立ちます。

BPMを選ぶ際には、複数のツールを比較検討し、現場の意見も十分反映させましょう。また、無料トライアルやデモがあれば、それも参考にしたいところです。BPMは多数存在しますが、まずは今回紹介した8つから選ぶことをおすすめします。

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