【2024年版】オフィススイートおすすめ10選を徹底比較!具体的な機能・メリット・デメリット・選び方まで紹介

2024年01月04日(木) コラボレーション

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

オフィススイートは、業務の効率化や外部との円滑なコミュニケーションを図るために欠かせない総合ツールです。現代はワークスタイルの過渡期であり、利用中のオフィススイートでは対応できないケースもあるのではないでしょうか。今では複数社から提供されている類似のツールがある一方、正しい知識や選ぶ基準を知らなければ、数多くのメーカーが提供する多種多様なオフィススイートの中から最適なものを選ぶのは至難の業です。

本記事では、オフィススイートがカバーする具体的な機能とメリットやデメリット、選び方を解説したうえで、おすすめの製品を紹介します。

オフィススイートとは?

オフィススイートとは、オフィスワークで使われることの多い複数のツールを一括して提供する製品・サービスの総称のことです。ドキュメント作成・ワークシート・スライド作成・メール・PDFリーダーなどのツールを備えており、毎日の事務作業をトータルにアシストします。オフィススイートには、インストールの買い切り型とオンライン上でサービスが提供されるクラウド型の2種類のタイプがあります。

近年増加しているクラウド型では、複数人数での共同作業が容易になり、スマートフォンやタブレット端末などとの連携も可能です。長きに渡りMicrosoft Officeのオフィススイートが最も多くのシェアを占めていましたが、現在はさまざまな競合製品が台頭する時代になりました。


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オフィススイートの具体的な機能

オフィススイートの具体的な機能には、以下のようなものがあります。

  • 文書作成
  • 表計算
  • プレゼンテーション
  • コミュニケーション
  • ファイル共有

製品・サービスによっても異なりますが、上記5つの機能は大半のオフィススイートで標準装備されています。それぞれの機能の詳細を確認していきましょう。

文書作成

「文書作成」は、ワードプロセッサとしての役割を果たすツールです。具体的には、Microsoftの「Word」やGoogleの「Googleドキュメント」などが代表的な文書作成機能だといえます。文書作成・編集に必要な機能を備えており、フォントのデザインやサイズの変更のほか、レイアウトの変更や画像の貼付も可能です。内部資料だけでなく、外部に出す書類の作成などにも幅広く利用されています。

関連記事:GoogleドキュメントとWordの違いとは? 双方向の変換方法もご紹介

表計算

「表計算」は、数値の合計や平均、最大・最小の数値などを関数の数式を入力することで瞬時に自動算出するツールです。一般的に「Excel」として広く知られており、入力した数値をもとにさまざまなタイプのグラフを自動生成する機能を備えています。また、一連の入力動作を自動化できる「マクロ」と呼ばれるプログラムを構築することも可能です。データの集計や見積書・請求書などのほか、決算書の作成や税金の申告に使用する資料の作成、売り上げや在庫の管理などもできます。業務成績の把握や比較、問題点の把握が容易になり、上手に活用すれば業務改善にも繋がるでしょう。

プレゼンテーション

「プレゼンテーション」は会議などの際に使用されることの多いスライドや、ポスターなどの掲示物を作成する機能を備えたツールです。代表的なプレゼンテーションツールはMicrosoftの「Power Point」などが挙げられます。文章のほか、画像やグラフを挿入してわかりやすくまとめる機能が充実しており、スライドショーとして展開することが可能です。また、簡単なアニメーションを挿入してスライドに動きをつけたり独自のイメージを反映させたレイアウトしたりすることもできるため、自社ブランドや商品を深く印象づけられるでしょう。作成したスライドは印刷して配布することもできるため、社内・社外問わず配布用の資料作成に活用されています。

コミュニケーション

「コミュニケーション」は業務内の連絡や指示、フィードバックなどをスムーズに行うためのツールです。コミュニケーションツールとして代表的なのはメールやチャット機能であり、具体的にはMicrosoftの「Outlook」や「Teams」などが該当します。最近はリモートワークやレテワークなどにおけるオンラインミーティングや、外部と直接対面することなく打ち合わせできるビデオチャット機能を備えているものもめずらしくありません。

ファイル共有

「ファイル共有」とは、その他のオフィススイートを使用して作成したファイルをオンラインのクラウド上に保存する機能です。代表的なファイル共有機能といえばMicrosoftの「OneDrive」でしょう。保存したデータは、広範囲のユーザーやデバイスと共有が可能です。作成したファイルを共有スペースに保存してアクセス権を付与すれば、社外でのデータ閲覧や資料のダウンロードを容易にします。また、異なる場所や多人数での共同作業も可能です。従来の記憶端末への保存とは異なり、紛失の心配がないのもメリットだといえます。

関連記事:【2024年版】クラウドファイル共有サービス おすすめ11選を徹底比較!(無料あり)

オフィススイートのメリット

オフィススイートを活用することで、以下のようなメリットを得られます。

  • 業務効率化・コスト削減
  • テレワーク環境の整備に役立つ
  • 最新バージョンのソフトの利用ができる

上記3点のメリットをそれぞれみていきましょう。

業務効率化・コスト削減

メリットの1つ目は、業務効率化・コスト削減です。オフィススイートを活用すれば、業務の効率化が実現します。文書の作成や数値の算出、内外とのコミュニケーションなど、さまざまなオフィスワークに対応するツールがひとまとめになっているため、目的別に使い分けることで業務の効率化が図れるからです。また、上記のツールを別個に揃えるより経費を削減できます。大人数向けはもちろん、1人あたりの人数で料金を設定しているプランもあり、あらゆる規模の企業が最適なものを選択できるのもメリットです。

テレワーク環境の整備に役立つ

メリットの2つ目は、テレワーク環境の整備に役立つことです。時間や場所に制限なく使用できるツールが揃っているため、テレワーク環境の整備に役立ちます。近年、テレワークを導入する企業も増えてきていますが、資料やデータ、会議などのために出社しなければならないことに加え、情報流出のリスクなども問題視されていました。

クラウド型のオフィススイートを活用することで、場所を問わずデータにアクセスできるようになります。オンラインでの会議も可能であり、資料等の紛失の心配もありません。資料に直接コメントを残せる機能を活用すれば、細かい指示を出すことも可能です。オフィススイートを活用することで、会社や部署ごとでのチームワークが強化されるでしょう。

最新バージョンのソフトの利用ができる

メリットの3つ目は、最新バージョンのソフトの利用ができることです。クラウド型のオフィススイートを導入すれば、自ら更新しなくとも常に最新バージョンのソフトが利用できます。従来のシステムでは、最新バーションのソフトを利用するためには新しくリリースされたものを購入する必要がありました。一方、オンラインでサービスを提供しているオフィスサービスは、トラブルシューティングの結果をもとに自動でバーションアップされているため、買い直しが不要です。また、デバイスを変えても引き継げるため、再インストールの手間が省けます。

オフィススイートのデメリット

オフィススイートは日常業務を円滑にしてくれる便利なツールですが、下記のような点がデメリットだといえます

  • セキュリティに対する懸念
  • ランニングコストがかかる
  • プランに応じてユーザー数・機能が制限される

上記3点のようなデメリットがあることを把握したうえで利用を検討していくことが大切です。それでは、1つずつ解説していきます。

セキュリティに対する懸念

デメリットの1つ目は、セキュリティに対する懸念です。あらゆる場所から利用可能ですが、そのぶん不正アクセスやハッキングなどのセキュリティ面に対する懸念があります。情報漏洩を防ぐには、ログイン時に使用するIDdやパスワードを定期的に変更する必要があります。また、あらかじめ以下のような点を設定しておくことも有効な対策です。

  • データやファイルを共有できる範囲の設定
  • 使用可能なデバイス
  • トラブル発生時の対応フロー

明確なルールを定めたうえ、社員・従業員全体に周知徹底しましょう。

ランニングコストがかかる

デメリットの2つ目は、ランニングコストがかかることです。オンラインでサービスが提供されるクラウド型のオフィススイートは、ランニングコストがかかります。契約プランや利用状況によってかかる費用は異なりますが、使い続ける限りは料金負担が継続的に発生するため経費を圧迫するリスクがあります。一方、ダウンロード形式のオフィススイートであれば、一般的に一度購入した後は使用料がかかりません。

しかし、使用権を買い切るタイプのオフィススイートは月額費用とくらべ一度に払う費用が高額になる傾向にあります。あらかじめかかるコストを把握し、自社に適したタイプのオフィススイートを計画的に利用しましょう。

プランに応じてユーザー数・機能が制限される

デメリットの3つ目は、プランに応じてユーザー数・機能が制限されることです。クラウド型のオフィススイートでは、契約するサービスやプランに応じて使用できる人数や機能の内容が制限されることもデメリットです。プランごとにさまざまな利用料が設定されていますが、一般的に定額なプランは内容の充実度が低い傾向にあります。高額なプランであれば上記の問題は解決するとはいえ、コストが大きいのは言うまでもないでしょう。

また、利用できる人数にもそれぞれ制限がかけられている場合が多いため、自社に適したプランを選ばなくてはなりません。状況によっては、複数のオフィススイートを機能ごとに使い分けたほうがいいケースもあります。利用するシーンやメンバーを考慮し、最適なプランを検討しましょう。

オフィススイートの選び方

オフィススイートを選ぶ際は、以下のポイントに着目してください。

  • 現在のOSに対応しているか
  • 社内・取引先のツールとの互換性があるか
  • 複数の機能を網羅的に使いこなしやすいか

現在、さまざまなメーカーのオフィススイートがリリースされており、どれを選べばいいのか迷うかもしれません。上記3つのポイントを比較し、自社に合ったオフィススイートを見極めましょう。

それでは、1つずつ解説していきます。

現在のOSに対応しているか

最も重要なポイントは、現在使用しているOSに対応しているかどうかです。どれほど便利なオフィススイートでも、自社で使用しているOSに非対応の場合、一切使用できません。また、OSだけではなく、デバイスごとの対応の可否についても注意しましょう。複数の端末を使い分けている場合は、対応範囲の広さを基準に選ばなくてはなりません。社内で異なるOSが混在しているケースでは、ブラウザ上で使用できるオフィススイートの利用がおすすめです。

社内・取引先のツールとの互換性があるか

オフィススイートを選ぶ際は、社内で現在すでに利用しているツールとの互換性をチェックしてください。互換性のないオフィススイートを選んだ場合、フォントやレイアウトが崩れてしまい、ファイルを一から作り直さなければなならないケースも少なくありません。複数のOSを導入している場合は、それぞれに対応したオフィススイートを使用するのもひとつの手です。

しかし、使用するツールは統一させるのが推奨されるため、幅広いOSに対応可能なオフィススイートを選ぶことをおすすめします。また、取引先が使用しているツールとの互換性も見落としてはならないポイントです。取引先がツールを指定してくるケースも多く、不利にならないよう可能な限りあらゆるタイプに対応できるオフィススイートのほうがより良いといえます。一般的にユーザー数の多い「Microsoft office」との互換が可能なオフィススイートを選択すれば、大半のケースに対応できるでしょう。

複数の機能を網羅的に使いこなしやすいか

オフィススイートに含まれる複数の機能が網羅的に使いこなせるかを確認したうえで導入してください。オフィススイートには、文書作成や表計算などのほか、製品・サービスによってさまざまな機能が提供されています。機能が充実していても、実際に使わないのであれば、その分コストの無駄になってしまうでしょう。反対に、コストの低さだけを重視して選択すると、求める機能を備えていないケースもあり得ます。自社の目的や必要とする機能を洗い出し、コストパフォーマンスに優れたオフィススイートを選択すべきです。トライアル期間を設定している製品も多く、事前に試せるため上手に利用して自社に最適なオフィススイートを見極めましょう。

オフィススイートおすすめ10選

さまざまなメーカーが提供しているオフィススイートの中でもおすすめなのは以下の10点です。

  • Microsoft365(旧:Office 365)
  • Google Workspace(旧: G Suite)
  • Zoho Workplace
  • WPS Cloud
  • LibreOffice
  • iWork
  • Open Office
  • Polaris Office
  • OfficeSuite
  • JUST Office

それぞれの特徴を紹介します。

Microsoft365(旧:Office 365)

Microsoftが提供する「Microsoft365(旧:Office 365)」は、Word・Excel・Power Point・Microsoft Teamsをはじめとするオフィスワークに必須の基本機能を網羅したオフィススイートです。個人での利用から法人や教育機関まで、あらゆる形態・規模に対応するプランが設定されています。作成したデータはOne Driveに保存され、複数人数によるオンライン業務の業務のシームレス化も可能です。法人も安心して使えるハイレベルなセキュリティ機能を備えており、現在多くの企業・法人で採用されているツールです。

Microsoft365(旧:Office 365)の特徴

  • 業務遂行に必要な文書作成・表計算などの基本的な機能を初期装備している
  • あらゆる規模・シーンに最適のプランを選択可能
  • 買い切りタイプではクラウド上に保存したデータの共有も容易でセキュリティも万全

URL: https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365

 

Google Workspace(旧: G Suite)

Googleの「Google Workspace(旧: G Suite)」は、ドキュメント・スプレッドシート・Gmailなどワーカーが求める機能をクラウド上で使用できるオフィススイートです。複数のツールを相互に連携させられるだけではなく、デバイスの形態を問わずにデータをシェアできます。MeetやChatなど共同作業をサポートするツールが充実しており、カレンダーを共有してスケジュール予約を自動で行うことも可能です。Officeとの互換性も高く、ビジネス効率化と生産性向上が実現するでしょう。

Google Workspace(旧: G Suite)の特徴

  • 複数のツールで作成したデータを相互連携し他デバイス間とシェアできるクラウド型オフィススイート
  • 共同作業のサポートに優れており自動でのスケジュール調整に対応可能
  • Officeソフトとの互換性も高い

URL: https://workspace.google.co.jp/intl/ja/

 

Zoho Workplace

「Zoho Workplace」はコラボレーション性に特化しているクラウド型オフィススイートです。場所を問わずリアルタイムでコミュニケーションやフィードバックが可能なCliqなどの機能が充実しており、あらゆる規模のビジネス間での業務を効率化します。タブの切り替えが不要の統合インターフェイスが採用されており、目的に合わせてアプリウィジットをカスタマイズすることも可能です。さまざまな外部ファイルの形式を変えることなく編集できるうえ、文書作成時にはAIによる構成アシストが受けられます。

Zoho Workplaceの特徴

  • あらゆるビジネスで場所を問わずリアルタイムのコラボレーションが可能
  • リアルタイムでフィードバックが受けられるコミュニケーションツールを搭載している
  • 統合インターフェイス搭載で機能ごとにタブを切り替える必要がない

URL: https://www.zoho.com/jp/workplace/

 

WPS Cloud

幅広いデバイス・OSで使用可能な「WPS Cloud」はOfficeファイルとの抜群の互換性の高さを誇るオフィススイートです。1人あたり100GBのオンラインストレージでファイルの共有が可能なプランがあり、共同でのオンライン業務を一元化します。PDFを編集する機能も充実しているほか、単一ウインドウで複数ファイルの同時展開も可能です。ブラウザ上での利用もでき、端末にインストールするアプリもあるためさまざまなシーンでの業務遂行を妨げません。

WPS Cloudの特徴

  • さまざまなデバイスOSに対応しておりOfficeファイルとの互換性も高い
  • オンラインストレージ上でのファイル共有で業務を一元化する
  • ブラウザ上での使用や端末ごとにアプリのダウンロードが可能

URL: https://www.wpscloud.jp/

 

LibreOffice

「LibreOffice」は世界中に開かれたワークスペースを無料で利用できるオフィススイートです。ワープロ機能のWriterや表計算に対応したCalcなど、Officeファイルと相互に運用できるツールを備えているうえ、PDFに変換することも可能です。拡張プラグインやテンプレートをダウンロードすることで強化機能を自由にカスタマイズできます。追加費用なども一切かかりませんが、利用中の技術サポートやトラブルシューティングなどには対応していません。

LibreOfficeの特徴

  • 世界中に開かれた無料のオンラインワークスペース
  • Officeファイルと相互連携やPDFへの変換が可能
  • プラグインやテンプレートをダウンロードして機能を自由に拡張できる

URL: https://ja.libreoffice.org/

 

iWork

Appleが提供する「iWork」はMacのOSに特化した無料のオフィススイートです。文書作成ができるPagesや表計算ツールのNumbers、プレゼンテーション作成機能のKeynoteがあり、それぞれのアプリをダウンロードすることで使用できます。操作が容易なデザイン性の高い豊富なテンプレートが揃っているのが特徴です。Mac・iPhone・iPadを連携しておけば自動で同期されるため、ビジネスにApple端末をメインに使用している企業・法人が導入しやすいツールだといえます。

iWorkの特徴

  • Mac OS向け無料オフィススイートアプリケーション
  • デザイン性の高いテンプレートが揃っており操作も容易
  • Apple端末との自動同期が可能

URL: https://www.apple.com/jp/iwork/

 

Open Office

「Open Office」は20年以上も前から提供されている伝統的なオフィススイートです。Officeソフトとの互換性もあり、現在さまざまな企業や自治体、教育機関で運用されています。オープンソースのマルチプラットフォームを採用しており、誰でも利用できるうえ利用料は一切かからないためコスト面でも安心です。

Open Officeの特徴

  • 20年上の歴史と伝統を持つオフィススイート
  • 多数の企業・自治体・教育機関での業務に採用されている
  • 誰でも利用可能なオープンソールの無料マルチプラットフォーム

URL: https://www.openoffice.org/ja/

 

Polaris Office

「Polaris Office」は抜群のOfficeソフトとの互換性を備えたクラウド型の総合オフィススイートです。ひとつのライセンスで1台のパソコンと2台の携帯端末で利用できます。iOS・Android向けのアプリも提供されており、複数のデバイスと連携させ業務のシームレス化が実現します。PDFファイルの閲覧や多彩な機能による編集も可能であり、異なる形式のファイルへの変換も可能です。

Polaris Officeの特徴

  • Officeソフトとの互換性に優れたクラウド型のオフィススイート
  • 1ライセンスにつき1台のパソコン・2台の携帯端末に適用
  • スマートフォン用アプリを導入することで複数デバイス間でのシームレス化が可能

URL: https://www.junglejapan.com/polarisoffice/

 

OfficeSuite

「OfficeSuite」はドキュメント作成や表計算、PDFビューアーなど必要最低限の機能が低コストで利用できるオフィススイートです。OfficeソフトだけではなくOpenDocumentなどのフォーマットとの互換にも対応しています。データはクラウド上に50GBまでオートバックアップされ、どこにいても瞬時にアクセスが可能です。モバイル版をダウンロードすることでスマートフォンとの連携も容易にできます。

OfficeSuiteの特徴

  • 低コストで必要最低限のオフィススイートツールが揃う
  • Officeソフト・Open Documentなどのフォーマットとの互換性あり
  • モバイル版アプリによるスマートフォンとの連携が可能

URL: https://www.officesuite.com/jp

 

JUST Office

「JUST Office」は国内メーカーが提供する総合オフィススイートです。日本語による文書作成や編集、文章の構成など日本でのWindows OSを利用したビジネスを強固にサポートする機能が充実しています。最新バージョンのOfficeソフトとの互換性があるだけではなく、一太郎やATOK、公用文の新しいルールにも対応しています。

JUST Officeの特徴

  • 国内メーカーが手がけた日本でのビジネスに特化したオフィススイート
  • Windows OS向けのさまざまな機能を備えている
  • 最新バージョンのOfficeソフト・一太郎・ATOKのほか、公用文の新ルールに対応

URL: https://www.justsystems.com/jp/products/justoffice/

 


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まとめ

本記事では、多くのオフィススイートに搭載されている代表的な機能とメリットやデメリット、特におすすめできる10点の製品の特徴を紹介しました。近年増加しているクラウド型のオフィススイートは、低コストで常に最新バージョンの機能を利用でき、幅広いビジネスシーンでの効率的な業務遂行を可能にするツールです。ただし、セキュリティ面での不安やコスト面での負担増加のリスクがある点や、プランによって使える機能に制限がある点に注意したほうがよいでしょう。現在さまざまなオフィススイートが提供されていますが、対応するOSと他ツールとの互換性をチェックし、確実に使いこなせる機能かを見極めたうえで最適なものを選びましょう。

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