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会社名 | 事業 | NotePMの利用人数 |
---|---|---|
株式会社スタイル・エッジ | 士業向けコンサルティング事業 | 500名 |
士業・師業などに向けたハンズオン型総合コンサルティング事業を展開。事務所運営、会社経営におけるあらゆるニーズにワンストップで応え、部分的支援もオーダーメイドで提供している。
https://styleedge.co.jp/
目次
ダイジェスト
導入部門 |
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導入目的 |
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課題 |
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効果 |
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使い方 |
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部署内のノウハウを全社共有できるツールを探していた
—事業概要を教えてください。
長田:豊富な人材でマーケティングやITを駆使しながら、士業・師業向けコンサルティング事業をしています。クライアントの事務所に常駐し、営業支援やマーケティング支援をすることがメイン業務です。アドバイスをして終わりではなく、私たちが直接対応するハンズオン型であるのが弊社の特徴です。
—NotePM導入の経緯や背景についてお聞かせください。
長田:今まで、社内ノウハウを蓄積する場所が部署ごとにバラバラで、全社的な共有ができていませんでした。
部署は違っても共通のノウハウがあり、そこを共有することで、仕事の効率化に繋がると考えていました。例えば、弁護士事務所とクリニックのコンサルティングでは、拠点をどこに集めるか、ネットワークはどうするか、など応対内容に共通のノウハウがあります。
役員会議でも全社共有できていないことが課題に挙がり、社内ノウハウを蓄積していくツールとしてNotePMを導入しました。
—他のサービスと比較されましたか?
廣田:NotePM、Qast、DocBase、toaster team、Kibelaで比較検討していました。
—ツール導入において重視したポイントは?
長田:「使いやすさ」 は重視していました。ITにあまり慣れていない部署もあるので、いかにスムーズにノウハウ共有できるかがポイントでした。NotePMは、パッと見たときに直感的に使いやすそうだと感じました。
また、社内にはセンシティブな情報が多いので、セキュリティ面 やアクセス権限の設定が柔軟にできるかもポイントになっていました。NotePMのセキュリティに関するヘルプサイトは情報源が充実していたため、信頼感に繋がりました。
NotePMの使い方
—NotePMをどのように活用されていますか?
長田:新入社員向けの資料、社内ツールの使い方、全社お知らせなど、誰もが見るようなナレッジを蓄積していくところから始めています。他にも、業務Tipsや規程類、部署ごとの仕事紹介なども共有していきたいです。
小林:マーケティング部門だと、広告戦略や代理店の情報なども管理していきたいです。成功事例や失敗事例の共有も部署内でしかできていないので、全社的に共有することで、社員のスキルアップにも繋げていければ良いですね。
長田:また、GoogleスライドやGoogleスプレッドシートで作成した情報を、PDF化してNotePMに移行しています。今まではGoogleDriveで保存していましたが、NotePMはファイルの中身も全文検索対象なので、検索してすぐに探せる状態にできれば良いと考えています。
添付ファイルが検索にヒット
長田:部署ごとに管理しているノウハウの中で、全社共有したい情報を洗い出して、これからNotePMに移行していきたいと考えています。
ドキュメントの例
- 新入社員向けマニュアル
- ツールの使い方
- 社内お知らせ
- 業務Tips
- 規程類
- etc.
NotePMで検索すれば何でも分かる状態になった
—NotePMの便利な点、気に入っているところを教えてください。
近藤:「検索のしやすさ」 を一番感じています。キーワードで検索すると、欲しい情報がすぐに出てくるので、情報を探す時間が短縮されました。
キーワードハイライト機能
柳川:NotePMを見れば、他の部署が何をしているのか分かるようになりました。フォルダで階層化して情報を整理できるので、見やすいところもお気に入りです。
長田:今までは、どこに何があるか分からない状態だったので、情報を一元化することの重要さを改めて実感しています。
NotePMに今後期待すること
—今後欲しい機能をお聞かせください。
廣田:フォルダ単位での権限機能です。今は、部署ごとにノートを分けていますが、部署の中でもさらに権限を付けたいという要望があるので、さらに細かく権限分けができるようになると嬉しいです。
—お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました 😄