【2022年版】クラウドファンディングのおすすめサービス9選を徹底比較!3つある種類も解説

2022年06月11日(土) BPO・コンサル

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

クラウドファンディングは新しい資金調達手段として広く社会で活用されるようになりました。自社でもクラウドファンディングを活用したいと考えた方も多いのではないでしょうか。ただクラウドファンディングのサービスが沢山あるため、どれを選べば良いかわからないという方もいます。そこで、本記事ではクラウドファンディングの概要や種類からおすすめのクラウドファンディングサービスまで幅広く解説をしました。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングはクラウド(群衆)とファンディング(資金調達)を組み合わせた造語です。定義としてはインターネットを通して自分の夢や目標を達成するための資金を、共感した人から募るシステムのことを言います。資金調達の目的は慈善事業や商品開発、店舗建設といったように、じつに多様です。プロジェクトが達成された場合には、起案者は出資者にリターンを渡します。このリターンも感謝の言葉や実際に出来上がった商品などさまざまで、起案者が任意で決められます。

クラウドファンディングの種類について

クラウドファンディングは大きく3種類に分けられます。ここでは3種類のクラウドファンディングについて詳しく解説します。

投資型クラウドファンディング

投資型のクラウドファンディングは3種類に細分化できます。それぞれの分類については下記の通りです。

  • ファンド型…投資資金を集めたいファンドに寄付するタイプのクラウドファンディングです。ファンドを経由して複数の企業を同時に支援できます。

  • 株式型…一般企業の株を買うことで支援するクラウドファンディングです。未上場の企業の株も購入できるため、長い目で見て大きなリターンを獲得できる可能性があります。

投資家目線では、将来性のある未上場の企業に投資できるという点が大きなメリットです。一方、経営者目線では、短期間で資金を集めることが可能なうえに、ファンの形成ができるメリットがあります。

購入型・寄付型クラウドファンディング

最もオーソドックスなクラウドファンディングです。何らかの目的を持った発案者が募集をかけ、共感した人が資金を提供します。プロジェクトの内容はじつに多様です。プロジェクトが商品開発などの場合は、購入型のクラウドファンディングとして商品そのものがリターンになることもあります。一方、慈善事業などのプロジェクトの場合は寄付型となることがほとんどです。寄付型の場合、リターンはありません。購入型クラウドファンディングでは多くの場合、リターンは出資額によって異なります。

融資型クラウドファンディング

「ソーシャルレンディング型」とも呼ばれるクラウドファンディングです。融資型クラウドファンディングは、融資を求めている企業に対して、クラウドファンディングという形を通して資金を援助できるシステムです。一般的な融資よりも高い金利が付くことがほとんどのため、安定した金利による収入を求めている投資家に向いています。ただし、株を購入しているわけではないので、株式公開などによる大きなリターンは得られません。企業側目線でも、一般的な銀行の融資を受けるために必要な手続きを飛ばして、短期間で資金調達を行えるというメリットがあります。投資家目線でも、経営者目線でも融資によるリスクはもちろんあるので理解した上で利用するべきでしょう。

クラウドファンディングのおすすめ9選

ここまでクラウドファンディングの概要について解説しました。ここからはおすすめのクラウドファンディングサービスを9つご紹介します。クラウドファンディングの利用を検討している方は、それぞれの特徴を確認した上でどのサービスを使うかを決めましょう。

ふるなびクラウドファンディング

ふるなびクラウドファンディングは「ふるさと納税」のシステムを活かしたクラウドファンディングです。ふるなびクラウドファンディングを通して行われた寄付はふるさと納税と同じ扱いを受けるので、一定の限度額まで所得税、住民税の控除を受けられます。もちろん従来のふるさと納税と同様に返戻品も受け取れます。実際に起案者になるには自治体からの認可が必要ですが、特性上多くの支援者が集まりやすいクラウドファンディングです。

ふるなびクラウドファンディングの特徴

  • ふるさと納税と同じ扱いになる
  • 節税に活用できる
  • 支援者が起案者にダイレクトに支援できる

URL: https://fcf.furunavi.jp/

 

CAMPFIRE

CAMPFIREはクラウドファンディング最大手のサービスです。購入型のクラウドファンディングを基本に、さまざまなプロジェクトが日々生まれています。また、目標額とは別に「ストレッチゴール」を設けることで、より多くの資金調達を目指すゴール設定も可能です。この設定により、目標額を達成してプロジェクトが始まってからも資金が集まり続けます。そのため、より大きいスケールのプロジェクトを走らせることができる可能性があります。また、寄付してくれた方に直接メッセージを送れたり、SNSと連携できたりするのでファン形成しやすく、信頼性が担保されます。

CAMPFIREの特徴

  • 購入型クラウドファンディングが多い
  • 目標額以上の資金を調達できる
  • 支援者とのつながりを深められるので、ファン形成がしやすい

URL: https://camp-fire.jp/

 

Makuake

Makuakeは購入型クラウドファンディングに特化したクラウドファンディングサービスです。Makuakeではプロジェクトを公開する前に、担当キュレーターのサポートを受けられます。掲載前に担当キュレーターと、集めたい金額や期間の希望を伝えるとともに戦略を一緒に考えられます。疑問点なども担当キュレーターに質問できるので非常に安心です。また、Makuakeはプロジェクトを掲載する前の審査も厳格に行われているため、支援者の信頼度が高いことも特徴です。プロジェクト終了後はプロジェクトページをそのまま販売サイトとして活用できるので、普通のECサイトのような使い方ができます。

Makuakeの特徴

  • 購入型クラウドファンディングに特化している
  • 担当キュレーターが付いてくれる
  • プロジェクト終了後にページで販売できる

URL: https://www.makuake.com/

 

OwnersBook

OwnersBookは1万円から始められる、不動産クラウドファンディングです。運営母体は上場企業なので、安心して利用できるサービスです。プロが厳選した不動産に対して、どんな人でも1万円から投資できるサービスになっています。OwnersBookのクラウドファンディングには「貸付型」と「エクイティ型」の2種類があり、前者は不動産担保ローンに出資をするもので、後者は不動産信託受益権を購入するやり方です。特に貸付型に関しては、安定したリターンが得られるので、安定感のある投資を求める方にはおすすめです。

OwnersBookの特徴

  • 少額から不動産投資ができる
  • 安定したリターンを見込める
  • 投資方法が2種類ある

URL: https://www.ownersbook.jp/

 

ぽちぽちファンディング

ぽちぽちファンディングは上述のOwnersBookと同様に、少額で不動産投資ができるクラウドファンディングサービスです。投資型のクラウドファンディングに参加するにはある程度の資金力や投資経験が求められます。しかしぽちぽちファンディングでは、20歳の日本国籍を持った人であれば誰でも支援できます。また不動産を購入する際は、すべてを支援金で賄うわけではありません。購入額の2割は運営母体であるアイディ社による出資です。そのため売却価格が買った時の価格より2割以上さがらない限り、元本割れすることがありません。非常に低リスクで不動産投資を行えるサービスです。

ぽちぽちファンディングの特徴

  • 少額から不動産投資を始められる
  • 潤沢な資金や投資経験が無くても始められる
  • 低リスクで運用できる

URL: https://pochipochi.jp/

 

FUNDINNO

FUNDINNOは日本初の株式投資型のクラウドファンディングです。未上場のベンチャー企業に出資ができる数少ないプラットホームとなっています。これまでに紹介したようなクラウドファンディングとは違い、ベンチャー企業の未上場株を買うことになるのでハイリスク・ハイリターンな投資となります。FUNDINNOでは「普通株式の購入」と「新株予約権の購入」の2種類の方法でベンチャー企業に出資することが可能です。前者は株式を買うことになるため株主になれます。後者の場合は、権利行使期間内に行使することで、一定額で株を購入できる権利を購入することになります。投資額が回収できない可能性もあるものの、大きなリターンを望める数少ないクラウドファンディングです。

FUNDINNOの特徴

  • 日本初の株式投資型クラウドファンディング
  • 未上場のベンチャーの株式を購入できる
  • ハイリスク・ハイリターン

URL: https://fundinno.com/

 

CROWD CREDIT

CROWD CREDITは海外の投資案件に特化した融資型クラウドファンディングのサービスです。経済成長が著しい国の中で資金を求めている有望な企業への融資を行います。そのため、高利回りでの運用を目指す方にはおすすめです。ソーシャルレンディングの形をとっているため、潤沢な資金は必要ありません。1万円から投資を始められます。貸付だけではなく、社会的な課題解決を行う企業への融資も積極的に行っており、社会的なリターンを得らえる「社会インパクト投資」も行っていることが特徴です。

CROWD CREDITの特徴

  • 将来性のある海外の企業に融資できる
  • 高利回りが狙える
  • 社会インパクト投資もできる

URL: https://crowdcredit.jp/

 

Crowd Bank

Crowd Bankはサイトで募集しているファンドから好きなものを選択し、資産運用に参加できるサービスです。実際の資産運用はプロが行うので、常に値動きをチェックする必要はありません。もちろん人間が運用を行うので100%利益が出るわけではありませんが、プロに運用を任せられ、放置していても資産が増えるチャンスが生まれるので自分のペースで資産運用ができます。Crowd Bankもその他投資系クラウドファンディングと同様に1万円から投資が可能です。

Crowd Bankの特徴

  • プロの投資家に運用を任せられる
  • 自分のペースで資産運用ができる
  • 少額から投資できる

URL: https://crowdbank.jp/

 

LENDEX

LENDEXは不動産専門の融資型クラウドファンディングです。LENDEXの案件には担保や連帯保証人が付いています。そのため、万が一借り手が返済不能になったとしても資金の回収が可能です。リスクがゼロとは言えませんが、元本割れのリスクは極めて少ないでしょう。さらに。LENDEXの案件の平均利回りは7~10%であり、短期投資のものが多くあります。そのため、ハイリターンな融資を狙えます。講座開設や払い戻しの手数料が無料なうえに、1口2万円から始められるため、潤沢な資金を持たない人でも参加できるでしょう。

LENDEXの特徴

  • 元本割れのリスクが少ない
  • 高利回りの短期投資のものが多い
  • 口座開設や払い戻し手数料が無料

URL: https://lendex.jp/

 

まとめ

本記事では、クラウドファンディングの概要とおすすめのサービスについて紹介しました。クラウドファンディングのサービスのなかには、一般的にも有名な寄付型や購入型のほかにも、融資型や株式投資型と言った資産運用に関わるものも多くあります。またそれらは少額から始められ、多くの方が参加できるように設計されています。本記事を参考に、クラウドファンディングで起案する際も、支援する際も、どのサービスが適切なのかを確認した上で利用するようにしましょう。

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