チームの生産性を高めるカンバンシステムTrelloを使いこなそう

2024年01月04日(木) プロジェクト管理

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

カンバンと言えばトヨタの生み出した生産システムです。そして、それを模して数多くのカード型タスク管理システムが作られてました。そのはしりとして知られるのがTrelloです。

Trelloは2017年にアトラシアンに買収されましたが、今でも独立したサービスとして利用できます。この記事ではTrelloの魅力と使い方について紹介します。

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はじめよう

まず最初にワークスペースを作成します。個人でも使えますが、基本的には複数人(同じ部署や会社)の人たちと共同作業する想定になっています。

ワークスペースを作成したら、ボードを作成してみます。

まずボードの名前を決めます。

基本はTodo、作業中そして完了の3つのリストです。

作成したカードに対して、詳細を設定できます。

色を付けたり、位置情報の設定もできます。

ワークスペースについて

設定画面です。プレミアム向けの機能がいくつかあります。

テンプレートも用意されており、さまざまな用途に合わせて最適なデザインを選択できます。

こちらは一例で、ウィークリーのタスク管理を行えます。

こちらはカンバンテンプレートの例。

ボードユーティリティを使うことで、投票機能や外部サービスとの連携が可能です。

他の表示方法

カンバン方式だけでなく、さまざまな表示方法が用意されています。下の画像は位置情報を紐付けたカードを地図上に表示する例です。

さらにタイムライン表示。

カレンダー表示もあります。

ダッシュボードではステータスやカード種別毎にグラフを表示します。

まとめ

Trelloはカンバンを使ったカード(タスク)管理が基本ですが、アイディア次第でさまざまな活用法が考えられます。社内で共有することも、個人的なボードを作ることもできるので、ぜひお試しください。

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