メモ帳アプリおすすめ13選!用途別の選び方と無料で使える条件を比較

2026年07月31日(金) 業務効率化

スマートフォンでメモをよく取るのに今のアプリに不満がある方は、まずアプリのタイプから選び直すのが近道です。メモ帳アプリは、用途に応じて5つのタイプに分かれます。多機能なものほど優れているわけではなく、自分のメモの取り方に合ったタイプから選ぶことが、試しては乗り換える迷走を終わらせる最善策になります。

この記事では、メモ帳アプリの選び方を4つの判断基準で整理し、タイプ別のおすすめ13選と、無料で使える条件の一覧比較をご紹介します。

なお、個人で使うメモと、チームで引き継ぐ記録では、求める条件が変わります。共有を前提にしたNotePMのような社内wikiも見ておくと、選び直しを減らせます。

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メモ帳アプリはどう選ぶ? 用途で決まる4つの判断基準

メモ帳アプリは種類が多く、店頭に並んだ候補を片っ端から試しても決め手が見つかりません。形式・機能・広告条件・OS対応の4軸で絞り込めば、多数の候補に迷わずに済みます。

1. アプリの形式を用途で選ぶ

まず確認したいのが、アプリの入力形式です。大きく分けてノート型・チェックリスト型・付箋型の3つがあり、主なメモ用途によって合うものが変わります。

ノート型は自由なテキスト入力に向いた形式で、買い物メモからレポートの下書きまで汎用的に使えます。文章を長く書きたい人や、用途を限定せず1つのアプリで済ませたい人に向いています。

チェックリスト型は、項目にチェックを付けながら進めるタスク管理に向いています。やることリストや持ち物確認のように、完了を1つずつ消し込みたい場面で使いやすい形式です。付箋型は、メモをホーム画面に貼り付けて常に目に入る状態にでき、買い物リストや締め切りの忘れ防止に役立ちます。

2. 必要な機能で候補を絞る

形式が決まったら、次は機能です。メモアプリの機能はクラウド同期・キーワード検索・自動バックアップ・パスワードロックの4つを軸に見ると整理しやすくなります。

複数の端末で使うなら、クラウド同期の優先順位が上がります。一方で1台のスマートフォンだけで完結するなら、オフライン型でも十分使えます。メモが増えてきたときに過去の情報を探せるかどうかは、キーワード検索やフォルダ分け・タグの有無で決まるため、蓄積が前提の人は整理機能を重視してください。

人に見られたくないメモを扱うなら、パスワードロックの有無も確認しておきます。

長く使うつもりなら、自動バックアップやエクスポート機能があるアプリを選んでおくと、同期の事故やサービス終了でメモが読めなくなるリスクに備えられます。

3. 広告の有無と課金条件を確認する

「無料」と書かれていても、使い勝手は同じではありません。完全無料・広告なしで使えるアプリと、無料だが画面下部に広告が表示されるアプリに分かれます。Google Keep・Microsoft OneNote・Simplenoteは前者の代表で、多くの無料メモアプリは後者にあたります。

広告が邪魔だと感じる場合は、有料課金で広告を消せることが多く、その相場は300円〜2,000円程度の買い切りが中心です。月額課金で広告削除と追加機能をまとめて提供するアプリもあります。アプリごとの料金や無料条件の詳しい比較は、記事後半の一覧表で確認できます。

4. 対応OSとマルチデバイス同期をチェックする

最後に、自分のスマートフォンやPCで使えるかを確認します。メモ帳アプリにはiOS専用・Android専用のものが多いため、まず自分のOSに対応しているかを見てください。クロスプラットフォーム対応であれば、iPhoneとAndroidのどちらでも使えます。

スマートフォンとPCの両方でメモを同期して使いたい場合は、クラウド同期に対応したアプリに絞る必要があります。Google Keep・Notion・Evernote・Microsoft OneNoteなどが有力な候補です。まずこの条件を確認しておくと、後から使えないことに気づく手間が省けます。

おすすめのメモ帳アプリはどれ? タイプ別13選の比較

メモアプリは、テキスト特化・写真対応・手書き・付箋・多機能共有の5タイプに大別できます。自分のメモの取り方に近いタイプから選ぶことで、候補を効率よく絞り込めます。

さっとメモしたい人向けのシンプル系アプリ

テキスト入力に特化し、余計な機能を省いたアプリです。起動が速く操作が直感的なので、思いついた瞬間にメモする習慣が続きやすいのが特徴です。以下の3本を順に紹介します。

めも帳のーと

運営会社Takeshi Okamoto
サービス種別シンプルテキストメモアプリ
主な利用者層日本語環境でシンプルにメモを取りたいiOS・Androidユーザー
主な機能テキストメモ作成・ウィジェット表示・フォルダ分類・検索・パスワードロック
対応OSiOS・Android
料金無料(広告あり)/有料版あり

めも帳のーとは、日本のデベロッパーが開発したiOS・Android対応のシンプルメモアプリです。

起動の速さが最大の強みで、アプリを開いた瞬間にメモ入力画面が表示されます。ホーム画面にウィジェットを置いてメモ内容を直接表示できるため、買い物リストや短いメモなら開かずとも確認できます。フォルダ分類と検索機能も備えており、メモが増えても整理しやすい設計です。

UIは日本語環境に最適化されており、英語アプリに馴染みのない方でも違和感なく操作できます。

めも帳のーと公式サイトはこちら

ColorNote

運営会社Notes, Color Note Notepad App
サービス種別カラー付箋型テキストメモアプリ
主な利用者層色分けで複数のメモを管理したいAndroidユーザー
主な機能カラーノート・チェックリスト・スケジュール・ウィジェット・パスワード保護
対応OSAndroid
料金無料(広告あり)

ColorNoteは、Android向けに設計されたカラー付箋型のテキストメモアプリです。

テキストメモと買い物・ToDoに便利なチェックリストの2形式をすぐ切り替えられるシンプルな構造で、直感的に使えます。ノートに色を付けて視覚的に分類できるため、カテゴリ別の管理が得意です。ホーム画面へのウィジェット表示やスケジュール登録も備えており、簡単なタスク管理も1つのアプリで完結します。

パスワード保護機能があるのも安心できるポイントです。

ColorNote公式サイトはこちら

Simplenote

運営会社Automattic
サービス種別クロスプラットフォーム対応シンプルメモアプリ
主な利用者層広告なしで複数端末を同期したいテキストメモ愛用者
主な機能テキストメモ・タグ管理・PC同期・バージョン履歴・共同編集・Markdown対応
対応OSiOS・Android・Windows・Mac・Linux・Web
料金完全無料(広告なし)(要問い合わせ)

Simplenoteは、WordPressで知られるAutomatticが提供する完全無料・広告なしのメモアプリです。

iOS・Android・Windows・Mac・Linuxに加えてWebブラウザからもアクセスでき、すべての端末でリアルタイムに同期します。料金もなく広告も表示されないため、純粋にテキストメモに集中できる環境です。タグによる整理とバージョン履歴機能を備えており、書き直したメモを元に戻すことも可能です。

Markdown記法にも対応しているので、技術系のメモや文章の下書きにも向いています。

Simplenote公式サイトはこちら

写真やリンクも一緒に残したいノート系アプリ

テキストと写真を組み合わせて記録できるタイプです。日記・学習ノート・レシートの保存など、文字だけでは伝わらない情報も一緒に残したい場面に向いています。以下の2本を紹介します。

シンプルノート(TRYGLE)

運営会社TRYGLE Co.,Ltd.
サービス種別写真添付対応ノートアプリ(iOS向け)
主な利用者層日記・学習ノートとして写真付きメモを管理したいiOSユーザー
主な機能テキストメモ・写真添付・フォルダ管理・カレンダー表示・パスワードロック
対応OSiOS
料金無料(広告あり)/有料版あり

シンプルノートは、写真添付・フォルダ管理・カレンダー表示を備えたiOS向けのノートアプリです。

メモに写真を直接添付できるため、レシートや手書きのメモ、撮影した資料をテキストと一緒に1か所にまとめて保存できます。カレンダー表示機能では日付ごとにメモを振り返ることができ、日記用途にも使いやすい設計です。フォルダ分類とパスワードロックも備えており、プライベートな記録を安全に整理できます。

テキスト入力と写真保管をシンプルな操作で両立したい方に適しています。

シンプルノート公式サイトはこちら

Easy Notes

運営会社Easy Notes App- Notepad Notes
サービス種別マルチメディア対応ノートアプリ
主な利用者層テキスト・手書き・写真・音声をまとめて管理したいAndroidユーザー
主な機能テキストメモ・手書き入力・画像添付・音声録音・リマインダー・フォルダ管理
対応OSAndroid
料金無料(広告あり)/有料版あり

Easy Notesは、テキスト・手書き・画像・音声録音まで幅広い入力形式に対応したAndroid向けのノートアプリです。

テキスト入力を入口にしながら、同じアプリで手書き入力・画像添付・音声録音へとそのまま切り替えられます。講義中のノートや会議メモなど、1つの場面でさまざまな形式の情報を同時に記録したい用途にとくに向いています。リマインダー機能もあるため、メモをToDoとして活用することも可能です。

Easy Notes公式サイトはこちら

手書きでメモしたい人向けのアプリ

指やスタイラスペンで画面に直接書き込めるタイプです。キーボードより手書きで思考を整理したい人や、図や矢印を交えてメモを取りたい人に向いています。以下の2本を紹介します。

手書きメモ帳Touch Notes

運営会社Kenji Sakamoto
サービス種別手書き特化メモアプリ
主な利用者層スマホで手書きメモを快適に取りたいiOS・Androidユーザー
主な機能45色・4種の太さのペン・消しゴム・テキスト追加・ページ管理・PDFエクスポート(要問い合わせ)
対応OSiOS・Android
料金無料(広告あり)/有料版あり

手書きメモ帳Touch Notesは、指やスタイラスペンでなめらかに手書きできることを追求したiOS・Android対応のメモアプリです。

45色・4種類の太さからペンを選べるため、色分けやアンダーラインを使った直感的なメモが可能です。消しゴムやテキスト追加にも対応しており、手書きとキーボード入力を1ページ上で組み合わせることもできます。ページ管理機能でメモをノート単位にまとめ、PDFでエクスポートして共有することも可能です。

シンプルな手書き体験を最優先に設計されており、複雑な設定なしにすぐ使い始められます。

手書きメモ帳Touch Notes公式サイトはこちら

自由ノート

運営会社Ziguang Tongchuang Technology Co. Ltd.
サービス種別AI機能搭載多機能デジタルノートアプリ
主な利用者層手書きメモを検索・整理しやすくしたいiOS・Androidユーザー
主な機能手書き入力・AI要約・OCR文字認識・テキスト変換・テンプレート・クラウド同期
対応OSiOS・Android
料金無料(広告あり)/有料版あり

自由ノートは、手書き入力を中心にAI要約やOCR文字認識を備えた多機能デジタルノートアプリです。

手書きしたメモをOCRで文字認識してテキスト検索できるため、「書いたけど見つからない」という状況を防げます。AI要約機能では長い手書きノートの要点を自動で抽出でき、振り返りの効率が上がります。テンプレートも用意されており、会議メモや日記のフォーマットをそのまま使うことも可能です。

手書きの自由さを保ちながら、デジタルならではの検索・整理のしやすさも手に入れたい方に向いています。

自由ノート公式サイトはこちら

ホーム画面に貼って使いたい付箋系アプリ

メモをウィジェット化してホーム画面やロック画面に貼り付けられるタイプです。買い物リストや毎日確認するToDoを、アプリを開かずに目に入る状態にしておきたい方に向いています。以下の2本を紹介します。

StickyNote

運営会社Clever Clover
サービス種別付箋ウィジェット型メモアプリ(iOS向け)
主な利用者層ホーム画面やロック画面にメモを常時表示したいiOSユーザー
主な機能ホーム画面ウィジェット・ロック画面ウィジェット・カラーカスタマイズ・フォントサイズ変更
対応OSiOS
料金無料(広告あり)/有料版あり

StickyNoteは、メモをホーム画面とロック画面の両方にウィジェットとして表示できるiOS向けの付箋アプリです。

スマートフォンを手にするたびに必ずメモが目に入る状態を作れるため、買い物リストや今日のタスクを忘れにくくなります。付箋の色やフォントサイズをカスタマイズできるので、複数のメモを色分けして視覚的に区別することも可能です。アプリ自体の操作はシンプルで、メモを書いてウィジェットに設定するだけで使い始められます。

「アプリを開く」という一手間なしに情報を確認したいiOSユーザーにとって、もっとも手軽な選択肢の一つです。

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Notein

運営会社Notein Team
サービス種別付箋ウィジェット型メモアプリ(Android向け)
主な利用者層カレンダー連携やパスワード保護も必要なAndroid付箋ユーザー
主な機能ホーム画面ウィジェット・カレンダー連携・パスワードロック・リマインダー・カラーカスタマイズ
対応OSAndroid
料金無料(広告あり)/有料版あり

Noteinは、Android向けのウィジェット型付箋アプリで、カレンダー連携とパスワードロック機能を備えています。

ホーム画面への付箋表示という基本機能に加え、カレンダーと連携して日付に紐づいたメモを管理できます。パスワードロックで特定のメモを保護できるため、プライベートな内容も安心して記録できます。リマインダー機能もあるので、忘れてはいけない予定や締め切りをメモに紐づけて通知を受け取ることも可能です。

付箋の色変更にも対応しており、用途別に視覚的な区別をつけながら使えます。

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PCやタブレットと同期して使いたい多機能アプリ

クラウド同期に対応し、PC・スマートフォン・タブレット間でシームレスに使えるタイプです。仕事のメモを複数端末で参照したい方や、チームでの共同編集を求める方に向いています。以下の4本を紹介します。

Google Keep

運営会社Google LLC
サービス種別クラウド同期対応メモアプリ
主な利用者層Googleアカウントを持つiOS・Androidユーザー全般
主な機能テキストメモ・チェックリスト・写真保存・音声メモ・図形描画・共有・リマインダー・全デバイス同期
対応OSiOS・Android・Web
料金完全無料

Google Keepは、Googleが提供する完全無料のメモアプリです。

テキスト・リスト・写真・音声・図形描画をメモとして保存でき、すべてのデバイス間でリアルタイムに同期します。Googleアカウントがあればすぐに使い始められ、GmailやGoogle ドキュメントとの連携も自然にできます。ラベルによる整理と色分け、リマインダー設定も備えており、シンプルな見た目のまま多様な用途に対応します。

無料で使える範囲の広さと多デバイス対応の手軽さから、初めてクラウド同期メモを試す方にも選びやすいアプリです。

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Notion

運営会社Notion Labs, Inc.
サービス種別多機能ドキュメント・メモ・データベースアプリ
主な利用者層情報を構造的に整理・共有したい個人・チームユーザー
主な機能テキスト・データベース・カレンダー・カンバン・ページ構造・共同編集・クラウド同期・AI機能(有料)
対応OSiOS・Android・Windows・Mac・Web
料金無料プランあり(添付ファイル最大5MB)/有料プランあり(公式プラン比較)

Notionは、メモ・ドキュメント・データベースを1つの画面で扱える多機能アプリです。

無料プランでも個人利用であればブロック数は無制限で使えますが、画像・動画・添付ファイルのアップロードはそれぞれ最大5MBまでに制限されます。ページを階層構造で整理でき、テーブル・カンバン・カレンダーなど複数のビュー形式を切り替えながら情報を管理できます。ただし機能が多い分、使い始めのハードルは高めです。

「高機能なアプリを導入したけど使いこなせず、結局メモを取らなくなった」という状況に陥りやすいため、まずシンプルなページ作成だけから始めて段階的に機能を覚えるのが現実的な使い方です。

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Evernote

運営会社Evernote Corporation
サービス種別クラウド同期対応多機能ノートアプリ
主な利用者層長年メモを蓄積・整理してきたヘビーユーザー、複数端末同期を必要とするユーザー
主な機能テキスト・画像・PDFのメモ保存・ノートブック管理・タグ整理・Web クリッパー・検索・共有
対応OSiOS・Android・Windows・Mac・Web
料金無料プランあり(同期デバイス1台まで)/有料プランあり(公式プラン比較)

Evernoteは、長期にわたってメモ・資料を蓄積・整理するための多機能ノートアプリです。

ただし、無料プランは同期できるデバイスが1台までに制限されており、スマートフォンとPCの両方で使うには有料プランへの移行が必要です。無料プランの制限が段階的に強化されてきた経緯もあり、「以前は使えていた機能が使えなくなった」と感じているユーザーも少なくありません。それでも、ノートブックとタグによる整理機能、WebページをそのままクリップできるWebクリッパー、PDFへの直接書き込みなど、長期的なメモ管理に必要な機能は揃っています。

複数端末で本格的に活用するなら、有料プランで得られる機能や利便性がその料金に見合うかどうかも含めて検討してください。

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Microsoft OneNote

運営会社Microsoft Corporation
サービス種別クラウド同期対応多機能ノートアプリ
主な利用者層Microsoft 365環境を使うビジネスユーザー・学生(要問い合わせ)
主な機能テキスト・手書き・画像・音声・ファイル添付・セクション管理・共同編集・OneDrive同期
対応OSiOS・Android・Windows・Mac・Web
料金無料(Microsoftアカウントがあれば利用可)(要問い合わせ)

Microsoft OneNoteは、Microsoftアカウントがあれば無料で使えるクラウド同期対応のノートアプリです。

ノートブック・セクション・ページという3階層の構造でメモを整理でき、大量の情報を体系的に管理するのに向いています。テキスト・手書き・画像・音声・ファイル添付まで幅広い形式に対応しており、複数人での共同編集もOneDrive経由でスムーズに行えます。WordやExcelを日常的に使うMicrosoft 365環境のユーザーであれば、同じMicrosoftアカウントでシームレスに連携できる点が大きな強みです。

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無料のメモ帳アプリはどれ? 料金・広告条件の一覧比較

アプリのタイプを絞れたら、最後に無料でどこまで使えるかを確認しておきましょう。完全無料・広告なしで全機能を使えるアプリは、Google KeepとMicrosoft OneNoteに限られます。それ以外の無料アプリは、広告が表示されるか、無料プランに機能制限があるのが実情です。

どこから課金が発生するのかを見極めておけば、使い始めてから「思っていた機能が有料だった」と後悔せずに済みます。以下の表で、13アプリの料金・広告条件・無料で使える範囲をまとめました。

アプリ名対応OS料金広告無料で使える条件有料プラン
Google KeepiOS・Android・PC完全無料なしGoogleアカウントで全機能
Microsoft OneNoteiOS・Android・PC完全無料なしMicrosoftアカウントで全機能
SimplenoteiOS・Android・PC完全無料なしすべて無料
NotioniOS・Android・PC無料プランありなし個人利用はブロック数無制限(添付は最大5MB)あり(有料で添付上限拡大)(公式プラン比較)
EvernoteiOS・Android・PC無料プランありなし同期は1台まであり(複数端末同期)
めも帳のーとiOS・Android無料あり基本機能は無料買い切りで広告削除
ColorNoteAndroid無料あり基本機能は無料買い切りで広告削除
シンプルノートiOS無料あり基本機能は無料買い切りで広告削除
Easy NotesAndroid無料あり基本機能は無料買い切りで広告削除
手書きメモ帳Touch NotesiOS・Android無料あり基本機能は無料買い切りで広告削除
自由ノートiOS・Android無料あり基本機能は無料一部機能は課金
StickyNoteiOS無料あり基本機能は無料買い切りで広告削除
NoteinAndroid無料あり基本機能は無料買い切りで広告削除

完全無料で広告もなく、複数端末で使えるという条件をすべて満たすのは、Google KeepとMicrosoft OneNoteです。Simplenoteは広告なしで無料ですが、機能をテキストメモに絞った設計であるため、多様な形式でのメモには向きません。追加費用を避けたいなら、まずこの3本から検討すると失敗が少なくなります。

注意したいのがEvernoteです。無料プランは同期できるデバイスが1台に制限されており、複数端末での同期を前提にするなら有料プランへの移行が必要になる可能性があります(出典:Evernote「プランを比較する」)。スマートフォンとPCの両方で使う前提なら、無料プランの制限内で運用できるかを事前に確認してください。

Notionも無料プランで個人利用の大半をまかなえますが、添付ファイルは最大5MBに制限されるため、大きな画像や資料を頻繁に貼るなら有料プランの検討が必要になります(出典:Notion「料金プラン」)。

まとめ

メモ帳アプリは、多機能なものを選べば満足できるわけではありません。自分のメモの取り方に合ったタイプを1つ選び、まず無料で使ってみてください。

さっと書きたいならシンプル系、写真も残したいならノート系、手書き派には手書き対応、忘れ物防止には付箋系、PCとも同期したいなら多機能系と、まず用途からタイプを絞ってください。コストをかけずに複数端末で使いたいなら、完全無料で広告のないGoogle Keep・Microsoft OneNote・Simplenoteから試すのが手堅い一歩です。以下に、本文で確認した完全無料・無料プランありのアプリの条件を整理しました。

アプリ名料金無料で使える条件
Google Keep完全無料・広告なしGoogleアカウントで全機能
Microsoft OneNote完全無料・広告なしMicrosoftアカウントで全機能
Simplenote完全無料・広告なしすべて無料(テキスト特化)(要問い合わせ)
Notion無料プランあり個人利用はブロック数無制限(添付は最大5MB)
Evernote無料プランあり同期は1台まで

気になるアプリを1つ選んだら、まず無料でダウンロードして数日使ってみてください。書き心地や整理のしやすさを実際に確かめることが、1本に絞る最短ルートです。

自分用のメモは軽さが決め手ですが、チームで引き継ぐ記録には検索性が求められます。NotePMは、Word・Excel・PDFをアップロードするだけでAIがMarkdown形式に変換し、添付ファイルの中身まで検索します。個人のメモを組織の記録に変えたい場合は、30日間の無料トライアルで試してみてください。

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