EFOツールのメリットとは?導入効果を最大化させるポイントを紹介

2024年01月04日(木) マーケティング

EFOはサイトのCV率を上げるために欠かせない施策であり、EFOツールがあれば専門的な技術がなくても実行することが可能です。とはいえ、EFOツールがどういうものなのかよくわからない方もいるでしょう。そこで、ここでは、企業がEFOツールを導入するメリットや選ぶ際に注意すべきポイント、効果的に活用するためのポイントなどについて説明します。

EFOツールとは

EFOツールとは、サイト上の入力フォームを最適化するためのツールです。企業のサイトには、会員登録や資料請求、商品・サービスの購入などを目的とした入力フォームが設定されているでしょう。サイトを訪れ入力フォームまでたどりついたユーザーは、CVに非常に近い存在です。ところが、ここまで来て離脱するユーザーは実に約8割にも上るといわれています。途中離脱する理由はユーザーによってさまざまですが、なかでも強力な理由として考えられるのが「入力フォームの仕様のまずさ」です。

「仕様のまずさ」とは、たとえば「入力項目が多すぎる」「頻繁にエラーが出る」「入力必須項目がわかりづらい」などが挙げられます。そこで、これらのポイントを改善すればユーザーの離脱を防ぐことができ、CV率を大幅に向上させることができるでしょう。この「ユーザーの離脱原因となるポイントはどこか・どう改善すればよいかを探り、最適化する」ことをEFOといいます。EFOをサポートするソフトがEFOツールです。

EFOツール導入のメリット

EFOツールを導入すると、さまざまなメリットがあります。ここでは、5つのメリットを紹介しましょう。

離脱原因が一目で把握できる

フォームを改善するためには、問題点がどこにあるかを把握することが大切です。EFOツールを使えば、フォームの入力項目のうち離脱率が高いものはどれか、エラーが頻発しているのはどれかなどがすぐにわかり、スムーズに改善点を把握できます。

入力支援機能によりユーザーが使いやすい仕様に改善できる

EFOツールを使うと、フォームにさまざまな入力支援機能を設定することが可能です。たとえば、必須項目のフィールドは赤く色がつく、完了までにあと何項目の入力が必要なのか数字が表示される、郵便番号を入力すると住所が自動表示されるなどの機能があります。どのような機能があるかはツールによって異なるため、導入前にしっかり確認することが大切です。

サイトへの訪問・利用状況が客観的に判断できる

サイトの管理者はフォームを見慣れてしまい、問題点になかなか気づけないものです。EFOツールを導入することで、フォームへの訪問者数や滞在時間がわかり、客観的な視点で使い勝手を判断できるようになります。

途中離脱を防ぎCV率の向上が期待できる

フォームが改善されて入力しやすくなれば、手間や時間がかかって面倒だからとの理由で入力をやめていたユーザーの途中離脱を防げます。これにより、CV率の向上が見込めるでしょう。

改善の提案やフォームの再作成など運用サポートを受けられることもある

EFOツールを導入してログを解析してみても、具体的に何をどう改善するのがベストなのかはわかりづらいものです。EFOツールのプランによっては、具体的な改善策の提案やフォームの再作成など手厚いサポートが受けられるケースもあります。プロのサポートが受けられることで、フォームをより良くできるでしょう。

EFOツールの選定ポイント

EFOツールはたくさんあり、適当に選んでしまうとうまく活用できずに無駄になってしまいかねません。ここではEFOツールを選ぶ際に注意したいポイントを3つ紹介します。

納得のいく料金か

EFOツールは非常にさまざまな種類があり、それぞれ料金設定の方法も金額もさまざまです。たとえば、次のようなパターンがあります。
・初期費用も月額料金も必要
・初期費用は不要で月額料金を払い続ける
・初期費用のみ支払い、月額料金は不要
一般に、初期費用や月額料金が高いほど使える機能も充実します。とはいえ、なかには特に必要ではない機能が含まれる場合もあるでしょう。料金と機能やサービスの内容をよく考慮して決めることが大切です。

どのような機能・サービスがあるか

どのような機能が搭載されているかも慎重に確認したいポイントです。SNSなどの外部サービスのアカウントとの連携機能がある、スマートフォン対象のアシスト機能がある、定期的に無料のコンサルティングが受けられるなど、各サービスで強みとする内容は異なります。丁寧に比較検討し、必要な機能やサービスがあるところを選びましょう。

レポートの内容が充実しているか

EFOツールは、導入さえすれば勝手に改善してくれるものではありません。ログを解析して問題点を洗い出し、フォームを手直ししていくことが必要です。そのため、改善するために知りたい情報がレポートに含まれているかどうかも重要なポイントとなります。”

EFOツールの効果を最大化するためのポイント

EFOツールを導入したのであれば、最大限に活用したいものです。ここでは、ツールの効果を最大化するためのポイントを3つ紹介します。

ログの解析を行い、改善点を探る

フォームを改善してCV率を上げるには、どこに問題があるかを把握することが大切です。EFOツールを導入したら、一定期間はログの取得に努めたのち、解析を行いましょう。得られた情報から問題点を探し、改善策を検討します。たとえば、「住所入力の途中での離脱率が多い。郵便番号を入れると自動入力するように設定しよう」「フォームの入力ページにある『トップへ戻る』ボタンで戻ってしまう人が多い。これはなくしたほうが良い」などといったようにです。

改善策に従って入力フォームの設定を行う

改善策に従って入力フォームの修正・改善を行います。アシスト機能が多すぎるとかえって見づらくなりかねません。バランスを考えて設定しましょう。

改善後は一定の期間観察する

入力フォームを改善した後は、一定期間様子を見て問題が解決しているかを確認することも大切です。ABテストを行い、結果を比較するのも有効でしょう。問題点が解決しCV率の改善が見られたあとも、それで終わらせてはいけません。定期的にログの解析を行い、必要に応じて適宜修正を加えていくことが必要です。

おすすめ EFOツール

以下の記事では、おすすめのEFOツールの概要や特徴について解説しています。

関連記事:【2024年版】EFOツール・サービス おすすめ11選を徹底比較(フォーム最適化の導入事例あり)

まとめ

サイトを訪れ入力フォームまでたどりついたユーザーは、大切なリードです。入力フォームが使いづらくて途中離脱するようであれば、大きな損失といえるでしょう。EFOツールを導入すれば入力フォームの問題点が把握でき、改善してCV率の向上につなげることが可能です。さまざまなツールがあるため、利用できる機能や料金プランをよく検討し、自社に合ったものを選びましょう。

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