【2024年版】無料オープンソースの時間管理ソフトウェアおすすめ8選を徹底比較！（作業時間の可視化に）

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ管理サービス「NotePM」ブログ編集局です。

企業で管理会計を取り入れたり、プロジェクトごとの収益分析などをはじめると必要になるのが作業時間の管理です。時間管理は忘れてしまうことが多いので、なるべくシステム化した方が良いでしょう。

今回はそうした時間管理に関係するオープンソース・ソフトウェアを紹介します。

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MosP(モスプ)勤怠管理

日本製の勤怠管理ソフトウェアです。日本製とあって、日本の商習慣やワークフローにあった仕組みで勤怠管理を導入できます。

出退勤の入力だけでなく、従業員の残業時間や休日出勤、勤怠承認などの機能があります。IT企業だけでなく、工場や学校など様々な業態で導入されています。

Stretchlyは常時立ち上げておき、一定時間ごとに休憩を入れるように促すソフトウェアです。10分毎に20秒、30分毎に5分の休憩を促します。

目を休めるというのもありますが、この休憩時間を使って作業記録をメモすると良いでしょう。

unfogはCLIで利用できるタスク&時間管理ソフトウェアです。タスクを登録し、作業開始前にそのタスクを作業中に変更します。作業が終わったらタスクを完了します。

タスクの作業中時間が記録されているので、後で一覧を作成すれば時間管理レポートができあがります。日報などにも使えるでしょう。

タイムコップはAndroid/iOS向けに提供されている時間管理アプリです。オフラインで動作し、外部サーバーにデータがアップロードされません。

複数のタイマーを同時に実行できるので、マルチタスクでも利用できます。タップだけでスタート・ストップするので手軽にはじめられます。

Webブラウザのみで利用できます。localStorageを利用しているので、プライバシーにも配慮されています。

項目を登録して、タップだけでスタートとストップが記録できます。結果はMarkdown形式でコピーできます。

企業内、チームでの利用が想定されている時間管理ソフトウェアです。プロジェクトを登録し、タスクごとの時間経過を集計してレポートします。

UIはシンプルなので、すぐに使いなせるでしょう。企業内の時間管理をはじめるのにぴったりなソフトウェアです。

KapowはWindowsやLinuxで動作する時間管理ソフトウェアです。作業を一覧に登録し、作業前後にクリックすれば時間測定が行われます。

結果は時間管理レポートとして出力できます。プロジェクトや、顧客ごとに作業時間が決まっている場合などに利用できそうです。

Webベースのシンプルな時間管理です。項目を登録し、作業開始前後にクリックします。一日の最後に、何の作業をどれくらい行ったのかをグラフ表示できます。

システムはNuxt.js + Ruby on Railsで作られています。現在公式サイトはなくなっていますが、自分でサーバーを立てれば利用できます。

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ソフトウェアの形態としてはデスクトップ、Webそしてアプリと様々です。自社にあったものを選べるので、ぜひ導入しましょう。

適切な時間管理によって作業時間が可視化されれば、より効率的なリソース割り当てが実現できます。まず記録からはじめましょう。

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