【2024年版】リモートワークで必須のWi-Fiおすすめ16選を徹底比較!(固定回線・モバイル)

2024年01月04日(木) 通信・システム

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。

リモートワークで場所を選ばない働き方が広がっているなか、業務遂行に最適な通信環境が求められています。これを機に今使っている回線を見直そうと思っても、無数のサービスからどれを選べばよいか迷う場合も多いでしょう。本記事では、リモートワークに必要なWi-Fiの基本的知識、固定回線とモバイルWi-Fiの違いやそれぞれのメリット・デメリットをはじめ、選ぶポイントやおすすめの回線を紹介します。

これだけは押さえたい!リモートワークに必須なWi-Fi環境とは

リモートワークに必須なWi-Fi環境で押さえたいポイントは、以下の3つです。

  • 通信速度と安定性がカギ
  • セキュア環境の確保
  • 固定回線かモバイル回線か

それでは、1つずつ見ていきます。

通信速度と安定性がカギ

リモートワークに必須なWi-Fi環境で押さえたいポイントの1つ目は、通信速度と安定性です。リモートワークではZoomやSkypeなどのWeb会議サービスの利用が増えています。十分な要件を満たしていない回線では、会議中のフリーズや遅延など他のメンバーに迷惑をかけることも少なくありません。また、メールやチャットなどのコミュニケーションツールを社外でスムーズにやり取りするためにも安定した通信が必要不可欠です。安定した通信とは具体的にどの程度か、参考値をまとめました。

1対1ビデオ通話でZoomを使用する場合の通信速度

高品質ビデオ 600kbps(上り/下り)
HDビデオ 1.2Mbps(上り/下り)

グループビデオでZoomを使用する場合の通信速度

高品質ビデオ 600kbps/1.2Mbps(上り/下り)
ギャラリービュー 1.5Mbps/1.5Mbps(上り/下り)

通信速度の他に、モバイルWi-Fiの場合は通信量の制限が設けられているものがあります。限度超過をすると通信が不安定になるため注意が必要です。各サービスの通信量についての参考値は以下の通りです。

コンテンツ 通信量 備考
音声通話 37MB~42MB/1時間あたり サービスによって変動あり
ビデオ通話 120MB~720MB/1時間あたり サービスによって変動あり
メール 250MB/約500通 500kbのデータを添付した場合
Web動画 1GB/約25分 1080pフルHDで再生した場合
Web閲覧 250MB/約1,000回 検索など

業務に何のサービスをどの程度利用するかを事前に検討し、余裕を持たせた通信環境を整えることが必要です。

セキュア環境の確保

リモートワークに必須なWi-Fi環境で押さえたいポイントの2つ目は、セキュア環境の確保です。無線で通信するWi-Fiは便利な反面、電波が受信できるエリア内では誰でも接続できることにより回線の不正利用や通信内容の盗聴といった犯罪に巻き込まれる危険性があります。大切な情報を守るためにも重要なのが、機器認証や通信の暗号化といった通信のセキュリティ対策です。機器認証は接続可能な端末をパスワード入力で制限することで第三者からの接続を遮断する対策です。ルーターに設定されているパスワードを端末に登録する方法が一般的に知られています。通信の暗号化は、アクセスポイントとクライアントの通信を暗号化することで情報を秘匿にする対策です。

暗号化方式はいくつかありますが、広く知られている方式は以下の3つです。

暗号化方式 概要
WEP方式 無線LAN用に開発された最初の暗号化技術です。「WEPキー」という鍵データを照合して通信を行いますが、解析が容易なため近年は推奨されていません。
TKIP方式 WEPを改善し、鍵データをより複雑にした暗号化技術です。解析方法がWEPと似ていることからあまり推奨されていません。
AES方式 従来の暗号化方法を見直し、TKIPと同様の複雑な鍵データ生成を行いながら解析困難な暗号化技術です。機器が対応している場合は設定が推奨される方式です。

固定回線かモバイル回線か

リモートワークに必須なWi-Fi環境で押さえたいポイントの3つ目は、固定回線かモバイル回線かです。利用場所を含めた環境や用途によって向き不向きがあるので、ご自身の状況に合わせた検討が必要です。簡単な比較を以下の表にまとめています。

固定回線 モバイル回線 備考
利用場所の自由度 低い 高い
月額料金 4,000~6,000円 4,000~5,000円 プランにより変動
通信速度(下り) 最大2Gbps 最大1.2Gbps サービス/プランにより変動
通信容量 無制限 10GB/3日で制限
無制限
サービス/プランにより変動
開通にかかる時間 工事が必要な場合有
申込後約1~2ヶ月
原則工事不要
申込後1週間以内
居住環境によって変動有

通信速度と通信容量については余裕を持つことが重要です。通信速度の最大値は理論値であり実際の速度とは異なる場合が多く、地方は都市部よりも速度が低下することも少なくないためサービスごとの詳細をよく確認しましょう。また、モバイル回線を検討されている方は通信容量の条件に目を通すことをおすすめします。

リモートワークで固定回線のWi-Fiを使うメリット・デメリット

リモートワークで固定回線のWi-Fiを使うメリット・デメリットを見ていきます。

メリット

リモートワークで固定回線のWi-Fiを使うメリットは、以下の2つです。

  • バッテリーの心配がいらない
  • 家族での共有が可能

それでは、1つずつ見ていきます。

バッテリーの心配がいらない

リモートワークで固定回線のWi-Fiを使うメリットの1つ目は、バッテリーの心配がいらないことです。家庭用の通信機器は大多数がコンセントで随時電源供給されているので、バッテリーが切れる心配がありません。コンセント・ケーブル・ONUとの兼ね合いで同じ建物内でも自由に場所を移動できないというデメリットにも繋がりますが、いつでも安定した通信ができるというのは最大のメリットです。

家族での共有が可能

リモートワークで固定回線のWi-Fiを使うメリットの2つ目は、家族での共有が可能なことです。通信速度が比較的安定していて通信容量が無制限のサービスが多いため、1回線でも複数人で安心して利用できます。

デメリット

リモートワークで固定回線のWi-Fiを使うデメリットは、以下の2つです。

  • 月額料金が高めに設定されている
  • 開通工事が必要

それでは、1つずつ見ていきます。

月額料金が高めに設定されている

リモートワークで固定回線のWi-Fiを使うデメリットの1つ目は、月額料金が高めに設定されていることです。使用量に応じて費用が変動するプランがあるモバイル回線と比較すると、固定回線は使用量が少なくても定額の費用がかかるため高いと感じる場合があります。開通にかかる費用や解約金などが発生するサービスもあり、簡単に乗り換えることが難しいため事前の確認が大切です。

開通工事が必要

リモートワークで固定回線のWi-Fiを使うデメリットの2つ目は、開通工事が必要なことです。固定回線は建物内へ物理的に線を引き込むため開通工事が必要です。建物によっては新たに穴を開けたり、場所によっては工事自体ができなかったりと様々な条件があります。また、工事が申込から約1か月後になることもあるため申込時によく確認しましょう。

リモートワークでモバイルWi-Fiを使うメリット・デメリット

リモートワークでモバイルWi-Fiを使うメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット

リモートワークでモバイルWi-Fiを使うメリットは、以下の2つです。

  • どこでも仕事ができる
  • 申し込みから利用開始までが短期で可能

それでは、1つずつ見ていきます。

どこでも仕事ができる

リモートワークでモバイルWi-Fiを使うメリットの1つ目は、どこでも仕事ができることです。モバイルルーターを持ち出すことで電波が受信できる範囲であればどこからでも接続可能なため、移動が多い方におすすめの通信方法です。

申し込みから利用開始までが短期で可能

リモートワークでモバイルWi-Fiを使うメリットの2つ目は、申し込みから利用開始までが短期で可能なことです。利用に際して工事が不要なため、モバイルルーターが手元に届けばすぐに利用が可能です。早ければ申し込みから2~3日で利用開始でき、手軽さから需要が高まっています。

デメリット

リモートワークでモバイルWi-Fiを使うデメリットは、以下の2つです。

  • 外出先でバッテリー切れを起こす可能性がある
  • 利用制限がかかる可能性がある

それでは、1つずつ見ていきます。

外出先でバッテリー切れを起こす可能性がある

リモートワークでモバイルWi-Fiを使うデメリットの1つ目は、外出先でバッテリー切れを起こす可能性があることです。携帯電話のバッテリーと同様にモバイルルーターは利用に応じて充電が減っていくため、使用したいときに充電が不足する場合があります。経年劣化によって寿命が短くなるだけでなく常に端末と接続されている状態だと減りやすいため、こまめに電源を切るかスリープ状態にして節電しましょう。

利用制限がかかる可能性がある

リモートワークでモバイルWi-Fiを使うデメリットの2つ目は、利用制限がかかる可能性があることです。多くのサービスで使用量に応じた料金プランが用意されており、無制限プランも多く存在します。しかし、無制限プランでも3日で10GBを利用すると一定期間速度制限されるなど細かな条件が設けられているものが少なくありません。これは契約者で共有しているモバイル回線をヘビーユーザーが独占しないようにキャリアが対策しているためです。動画を長時間視聴したり、オンラインゲームで大量データを使用したりする方は契約前に注意しましょう。

リモートワークでフル活用するWi-Fiを選ぶポイント

リモートワークでフル活用するWi-Fiを選ぶポイントは、以下の3つです。

  • 自社のセキュリティレベルをクリアしているか
  • 通信の安定性が確保できるか
  • 仕事場が対応エリアにあるか

それでは、1つずつ見ていきます。

自社のセキュリティレベルをクリアしているか

リモートワークでフル活用するWi-Fiを選ぶポイントの1つ目は、自社のセキュリティレベルをクリアしているかです。リモートワークを行うにあたり社外に業務資料を持ち出したり外部から社内環境へ接続したりする方が多いでしょう。重要な情報を守るためにも、端末に対してセキュリティソフトをインストールする他に通信のセキュリティ対策も検討が必要です。近年は多くの場所にフリーWi-Fiが設置されていますが、悪意を持った第三者の存在を考慮すると機密情報を扱う業務で利用するのはおすすめしません。安全に通信を行うためにも自社の定めるセキュリティレベルを確認し、暗号化セキュリティをクリアした規格の信頼できる回線を利用するようにしましょう。

通信の安定性が確保できるか

リモートワークでフル活用するWi-Fiを選ぶポイントの2つ目は、通信の安定性が確保できるかです。回線導入前に業務に必要な通信サービスの種類を洗い出しておくことをおすすめします。例えばメールの確認や社内システムへアクセスするだけの場合は、データ量が少なくレスポンスにも余裕があるため比較的どんなプランでも問題なく利用できるでしょう。しかし、Web会議やデータ量の大きなファイルの送受信を行う場合は慎重な検討が必要です。例えばWeb会議を隔日に1時間、10MBのファイルを1日5回送受信するなどの具体的な想定を行い、余裕を持った回線プランを選択することで業務への支障を最小限に抑えることができます。

仕事場が対応エリアにあるか

リモートワークでフル活用するWi-Fiを選ぶポイントの3つ目は、仕事場が対応エリアにあるかです。固定回線の場合は少なくなっていますが、特に山間地域では光回線の提供がないエリアがあります。また、モバイルWi-Fiでも地域によっては提供種類が限られる場合もあるため注意が必要です。各社のWebサイトで住所から提供エリアを確認できるサービスがある他、申し込み連絡の際にも詳細を確認できるため相談することをおすすめします。なお、モバイル回線の場合は提供エリアとなっていても地下や建物に囲まれている場所では通信が不安定になることがあるので、可能であれば本契約の前にお試しするのがおすすめです。

【固定回線】おすすめ9選

ここでは、固定回線のWi-Fiおすすめ9選を紹介します。

auひかり

auひかりは、KDDIが提供している光回線です。従来のIPv4をIPv6で接続する「IPv4/IPv6デュアルスタック方式」を標準機能で提供しているため、安定した通信を行うことができます。またauのスマートフォンとセットにすることで月額利用量が割引になるプランもあるため、auユーザーの方はお得に利用可能です。

auひかりの特徴

  • 回線とプロバイダーをまとめて1つの契約で提供
  • Windows/Mac/AndroidのOSに対応したセキュリティオプションあり
  • 初期費用相当の割引や他社乗り換え費用負担など各種キャンペーンあり

URL: https://www.au.com/internet/

 

フレッツ光

フレッツ光は、NTT東日本およびNTT西日本が提供している光回線です。エリアによって提供会社が分かれており、サービス内容に大きな差異はありませんがプラン名や料金が異なるため注意してください。IPv4接続が基本設定になっていますが、無料オプションでIPv6接続も利用できるので申し込みの際に設定しておきましょう。

フレッツ光の特徴

  • サポートが充実していてセットアップのフォローが手厚い
  • フレッツ光に接続する各種機器の過失故障を保障する有料オプションサービスがある
  • 契約期間によって月額利用料の割引あり

URL: https://flets.com/

 

楽天ひかり

楽天ひかりは、楽天モバイルが提供している光回線です。楽天グループのサービスのため契約すると楽天ポイントが溜まりやすくなる特典があり、人気が高まっています。基本料が一定期間無料または割引になる・楽天ポイントがプレゼントされる、など他社ではあまり聞かないキャンペーンが開催されることもあり、お得に利用できる点も魅力です。

楽天ひかりの特徴

  • ウイルスフィルタサービスやメールアドレス10個が無料オプション提供
  • IPv6によるインターネット接続を提供
  • 楽天モバイルとセット利用すると楽天ひかりの月額基本料が1年無料

URL: https://network.mobile.rakuten.co.jp/hikari/

 

NURO 光

NURO 光は、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供している光回線です。他社とは異なる通信規格GPONを採用することで、下り最大2Gbpsの高速通信を特徴としています。また、提供エリアを限定して上り下りそれぞれ最大速度10GbpsのNURO 光 10Gも提供しており、大容量データの送受信にも安心です。提供エリアは少ないですが、順次拡大しているのでエリア外の方も最新情報を確認してみてください。

NURO 光の特徴

  • PS5・ONUセット・見守りサービスなど自社製品を月額オプションで利用可能
  • キャッシュバックや引っ越しに伴うサポートが充実

URL: https://www.nuro.jp/hikari/

 

SoftBank Air

SoftBank Airは、ソフトバンクが提供している家庭用Wi-Fiサービスです。工事が不要で端末Airターミナルをコンセントに挿すだけですぐに利用を始めることができます。ソフトバンクのスマートフォンとセットで契約すると通信料が永年割引されるため、ソフトバンクユーザーだけでなくキャリアの乗り換えを検討されている方にもおすすめです。

SoftBank Airの特徴

  • データ容量無制限で最大64台の同時接続が可能
  • Airターミナルは購入とレンタルから選択可能
  • 他社からの乗り換えにお得なキャンペーンあり

URL: https://www.softbank.jp/ybb/special/air/

 

ドコモ光

ドコモ光は、NTTドコモが提供している光回線です。インターネット料金とプロバイダー料金が一体型の分かりやすい料金体系で提供されています。ドコモのスマートフォンとセットで契約すると通信料が永年割引となるため、ドコモユーザーはお得に利用できる点も魅力です。

ドコモ光の特徴

  • エリアを限定した最大通信速度10Gbpsのプランあり
  • 接続全般の困りごとに対応するオペレーターサポートサービスの提供
  • dポイントが付与されるキャンペーンあり

URL: https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/

 

@nifty光

@nifty光は、ニフティが提供している光回線です。NTT東/西日本のフレッツ光を利用したインターネット接続サービスで、IPv6にも対応した安定した通信環境を提供しています。他社にはない特徴としては、様々なキャンペーンが用意されている点です。auやUQ mobileなどと連携し、通信料の割引を行っているため幅広い方がメリットを感じやすいでしょう。

@nifty光の特徴

  • ノジマの店頭での買い物が月1回8%割引になる特典
  • 光電話や光テレビの加入でまとめて固定費を節約
  • 複数年契約によるキャッシュバックキャンペーンあり

URL: https://setsuzoku.nifty.com/niftyhikari/

 

SoftBank 光

SoftBank 光は、ソフトバンクが提供している光回線です。NTT東/西日本のフレッツ光を利用したインターネット接続サービスで、プロバイダーとまとめて提供する光コラボサービスの1つです。ソフトバンクのスマートフォンとセットで利用することで通信料がスマホ契約台数分割引されるため、ユーザーはお得に利用できます。

SoftBank 光の特徴

  • 開通工事までの間Wi-Fi環境を無料でレンタルするサービスがある
  • 福岡ソフトバンクホークスに関連した期間限定企画あり
  • 他社からの乗り換えで利用できるキャッシュバックキャンペーンあり

URL: https://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/

 

So-net

So-netは、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供している光回線です。NTT東/西日本のフレッツ光を利用したインターネット接続サービスで、プロバイダーとまとめて提供する光コラボサービスの1つです。提供エリア範囲が広いという特徴があり、auのスマートフォンユーザーは通信料が割引になるサービスも提供されています。

So-netの特徴

  • So-net光プラスのオプションとして定額制ネットゲームPlayStation Nowが利用可能
  • IPv6プラス対応ルーターの利用料が永年無料
  • U-NEXTとのセット契約によって高額キャッシュバックキャンペーンあり

URL: https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/

 

【モバイル】おすすめ7選

ここでは、モバイルWi-Fiのおすすめ7選を紹介します。

UQ WiMAX

UQ WiMAXは、UQコミュニケーションズが提供しているモバイルWi-Fiです。日本国内におけるWiMAX回線の提供元が提供しているサービスで、サポートや信頼性が高く評価されています。自宅で利用しやすいホームルーターと持ち出し可能なモバイルルーターがあり、利用環境に応じて選択できる点も魅力です。

UQ WiMAXの特徴

  • 工事不要で即日開通
  • Speed Wi-Fi 5Gで下り最大2.7Gbpsの高速通信が可能
  • 15日間無料で試せる「Try WiMAX」あり

URL: https://www.uqwimax.jp/wimax/

 

Y!mobile

Y!mobileは、ソフトバンクが提供している格安SIMや格安スマホの販売店です。ソフトバンクの自社回線を利用しているため、大手キャリアと同程度の品質で利用できます。スマートフォンやタブレットの他にポケットWi-Fiを提供しており、キャリアの強みを生かして対応エリアが広い点が特徴です。

Y!mobileの特徴

  • Pocket WiFi 5GのUSB接続で下り最大2.4Gbpsの高速通信が可能
  • ポケットルーターに表示されるQRコードを読み込むだけの簡単接続
  • 同時接続台数30台。別売りオプションで有線接続が可能

URL: https://www.ymobile.jp/

 

Broad WiMAX

Broad WiMAXは、リンクライフが提供しているモバイルWi-Fiです。UQ WiMAXと同じ回線を提供しているため、エリアや速度も安心して利用できます。料金プランも分かりやすい3タイプで、3年契約のプランでは5G通信も追加料金不要で利用可能です。キャンペーンも豊富でお得に回線利用したい方におすすめします。

Broad WiMAXの特徴

  • 申請不要のキャッシュバックで貰い忘れがない
  • 365日ユーザーをフォローするための有料サポートサービスあり
  • 他社乗り換えや基本料が割引になるキャンペーンを適時実施

URL: https://wimax-broad.jp/

 

So-net モバイル WiMAX 2+

So-net モバイル WiMAX 2+は、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供しているモバイルWi-Fiです。UQ WiMAXと同じ回線を提供しているため安心して利用できます。auのスマートフォンとの同時利用で携帯月額利用料が割引になるため、auユーザーはお得に利用できるのでおすすめです。

So-net モバイル WiMAX 2+の特徴

  • 工事不要で申し込みから約2~3日で開通
  • ウイルスやフィッシングに対応したセキュリティオプションが充実
  • 初回申込の方はモバイルルーターの無償提供など特典あり

URL: https://www.so-net.ne.jp/access/mobile/wimax2/

 

home 5G

home 5Gは、NTTドコモが提供している家庭用Wi-Fiサービスです。工事不要で届いたホームルーターをコンセントに挿すだけで利用開始できます。ドコモスマートフォンのユーザーは、同時利用で通信料が割引になるため、利用者はお得に導入することが可能です。2021年に発売開始され、大手キャリアの高品質Wi-Fiサービスということで光回線の代替として注目を集めています。

home 5Gの特徴

  • 5G利用時の通信速度が下り最大4.2Gbps
  • 3日間の利用制限が他社よりも寛容
  • 最低契約期間や解約時の手数料設定がない

URL: https://www.nttdocomo.co.jp/home_5g/

 

縛りなしWiFi

縛りなしWiFiはLINKが提供しているモバイルWi-Fiです。ソフトバンクの回線とWiMAX回線のプランがあり、利用用途に応じて選択できます。名前の通り基本プランでは契約期間の縛りがありませんが、契約期間を設けた安価なプランも用意されているので状況に応じて使い分けることができます。

縛りなしWiFiの特徴

  • 支払いはカード払いと口座振替から選択可能
  • 最低1か月のレンタル利用ができ、解約金がかからない
  • 容量に応じた定額プランを選択できる

URL: https://shibarinashi-wifi.jp/

 

クラウドWiFi

クラウドWiFiはニッチカンパニーが提供しているモバイルWi-Fiです。通常のWi-Fi通信とは異なり、クラウドSIMの技術を利用することで複数のキャリアから自動で最適な回線を選択して通信します。圏外になりにくいだけでなく海外でも利用できるため、旅行や出張など様々な用途にも対応が可能です。

クラウドWiFiの特徴

  • 3日で10GBなどの通信容量制限なし
  • 最低利用期間1か月で、解約手数料・違約金・契約期間の縛りなし
  • 料金プランは分かりやすい1プランで利用期間に関わらず変動なし

URL: https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/cloudwifi/

 

【番外編】法人プラン おすすめ

AIR-WiFi 法人プラン

広告
AIR-WiFi

AIR-WiFi は100GB使えるポケットWi-Fiでは業界最安値の3,278円(税込)のモバイルWiFiです。翻訳機能が使える”まるっとプラン”、最新端末の”らくらくプラン”と求めるスペックで端末を選べるのも魅力です。また、日本全国でもっともエリアの大きい大手キャリアの回線を利用しており、クラウドSIMを採用しているので海外でも手続き不要でそのまま使えます!

AIR-WiFi 法人プランの特徴

  • 複数台お申し込みで大幅割引をいたします。
  • 複数キャリアにつながるため回線が安定して繋がる
  • 月額100GBまで無制限

URL: AIR-WiFi

 

5G CONNECT WiMAX法人プラン

広告
5g

5G CONNECT は、業界初の端末代金0円の5G対応型WiMAXです。土日祝でも最短翌日到着で端末代金が0円でお得にご利用いただけます。初月「30日間お試しモニター付き」となり、WiMAX特有の「3日で〇GB」もなく、実質無制限での利用が可能な所が魅力です。

5G CONNECT法人プランの特徴

  • 工事不要:届いたその日から、あらゆるシーンですぐに使えます。
  • 1台からでも契約OK!複数台お申し込みで大幅割引!
  • 登記簿謄本などの面倒な手続きが不要!最短即日契約で翌日にご利用可能

URL: 5G CONNECT WiMAX法人プラン

 

まとめ

本記事では、リモートワークに必要なWi-Fiの基本的知識、固定回線とモバイルWi-Fiの違いやそれぞれのメリット・デメリットをはじめ、選ぶポイントやおすすめの回線を紹介しました。今やインターネット環境は日常生活を送るために必要不可欠な存在となっています。同時にユーザーの利用環境に応じた選択肢も大きく広がっていることから、必要な条件を確認し、最適なサービスを検討することをおすすめします。

おすすめの情報共有ツール「NotePM」

NotePM

NotePM(ノートピーエム) は、Webで簡単にマニュアル作成できて、強力な検索機能でほしい情報をすぐに見つけられるサービスです。さまざまな業界業種に導入されている人気サービスで、大手IT製品レビューサイトでは、とくに『使いやすいさ・導入しやすさ』を高く評価されています。

NotePMの特徴

  • マニュアル作成、バージョン管理、社外メンバー共有
  • 強力な検索機能。PDFやExcelの中身も全文検索
  • 社内FAQ・質問箱・社内ポータルとしても活用できる
  • 銀行、大学も導入している高度なセキュリティ。安全に情報共有できる

URL: https://notepm.jp/

NotePMについて詳しく見る >