【無料】テスト計画書のサンプル・テンプレート|項目や書き方も解説

2024年10月11日(金) テンプレート

システム開発において、品質を確保するために欠かせないのがテスト計画書です。テスト計画書には、テストの目的やスケジュール、リソース、リスク管理などを網羅的に記載します。

プロジェクトに関わる全員が共通認識を持つための重要な資料です。そのため、テスト計画書のクオリティがシステムの質に直結するともいえます。適切に作成できなければ、システムリリース後に不具合が多発するといったケースも考えられるのです。

本記事では、テスト計画書を効率的に作成するためのサンプルや例文、項目や書き方を解説します。質の高いテスト計画書を効率的に作成したい方は、ぜひ最後までお読みください。

 

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テスト計画書とは

テスト計画書とは、システム開発におけるテストプロセス全体を管理・監督するために作成される文書です。テストの目的や実施スケジュール、必要なリソース、リスク管理などを網羅的に記載します。

テスト計画書は、プロジェクトに関わる全員とテストの方針を共有するための重要なドキュメントです。作成することで、テストの進行が計画的に行われ、品質管理が強化されると同時に、予期せぬトラブルや遅延のリスクを軽減できます。

また、テスト計画書は、全体テスト計画書と個別テスト計画書の2つで構成されており、それぞれ異なる役割を持っています。

全体テスト計画書 テスト全体の管理や方向性を示し、テストプロセス全体の方針を記載する
個別テスト計画書 実行するテストの詳細を決め、各フェーズで具体的なアクションができるよう個別の方針を記載する

>関連記事:【2024年版】テスト自動化ツールおすすめ7選を徹底比較!必要性・メリット・成功ポイントも詳しく紹介

テスト計画書の構成イメージ

テスト計画書は、一般的には以下のように構成されます。

  • 全体テスト計画書
  • 個別テスト計画書
    • 単体テスト計画書
    • 結合テスト計画書
    • システムテスト計画書
    • 受入テスト計画書

個別テスト計画書は、テストレベル別にまとめた4つのテスト計画書で構成されています。各テストの目的は以下の通りです。

テストレベル 目的
単体テスト 個々のプログラムが仕様通りに動作することを確認する
結合テスト 単体テストで確認したプログラム同士の連携を確認する
システムテスト システム全体が仕様通りに動作し、性能やセキュリティも含めて問題ないかを確認する
受入テスト 要件定義や仕様書で定義された内容を満たすかを確認する

テスト計画書を作成する際は、まず全体テスト計画書を作成します。その後、全体テスト計画書をベースに個別テスト計画を作成するのが一般的です。

テスト仕様書との違い

テスト計画書 テスト全体の戦略や計画を記載する
テスト仕様書 実際にテストで行う具体的なテストケースや手順を記載する

仕様書は計画書で定義された方針にしたがって作成されるものであり、実際のテストプロセスを詳しく指示する役割を果たします。テスト計画書で示した戦略や方針を具体的な作業レベルに落とし込んで記載するのがテスト仕様書です。

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テスト計画書を作成する目的

テスト計画書を作成する主な目的は、テストプロセスを体系的に管理し、効率的かつ効果的にテストを進行させることにあります。システム開発においてテストを行うフェーズは、システムの品質が基準値を満たすものかを判断する重要なプロセスです。

適切にテストを実施しないと、製品リリース後に頻繁に不具合が発生する恐れがあります。そのため、テスト計画書にはシステムのクオリティがしっかりと担保されるよう、綿密な計画や戦略を記載しなければなりません。

テスト計画書を作成する際は、以下のポイントを意識しましょう。

  • テストチーム全体の理解が統一され、計画通りにテストを進められるよう記載する
  • テストがスムーズに進むよう、テストに必要な人員や環境を事前に記載する

システムリリース後にトラブルが多発しないためにも、テスト計画書を綿密に作成する必要があります。

テスト計画書のサンプルと例文

テストフェーズは、システム開発において製品の質に直結するプロセスです。そのため、抜け漏れがないよう、記載するべき項目を網羅的にわかりやすく書く必要があります。

サンプルを活用することで、クオリティの高いテスト計画書を作成できるでしょう。具体的な書き方がイメージできるよう、サンプルをもとにした例文も紹介します。

なお、ここで紹介するサンプルは基本形のため、プロジェクトに応じてカスタマイズしてご活用ください。

テスト計画書のサンプル

テスト計画書

1. プロジェクト情報

  • プロジェクト名: [プロジェクト名]
  • プロジェクトマネージャー: [担当者名]
  • 開始日: [開始日]
  • 終了日: [終了日]

2. テストの目的

このテストの目的は、[システム/ソフトウェア名]の品質を確保し、特定の要件に対して正確に機能することを確認することです。

3. テストレベルの定義

テストは以下のレベルで実施されます:

  • 単体テスト
  • 結合テスト
  • システムテスト
  • 受入テスト

4. テストの範囲

  • 対象システム/モジュール: [対象範囲]
  • 除外範囲: [対象外の範囲]

5. テストの方向性と戦略

  • テストアプローチ: [アプローチ]
  • テスト手法: 手動テスト、または自動化テストを使用する。
  • 優先度: [優先度の基準]

6. テスト実施環境

  • OS/ブラウザ: [テスト環境のOSやブラウザ]
  • ハードウェア: [テスト用ハードウェア]
  • ネットワーク環境: [ネットワーク設定]

7. テスト進行基準

  • 開始基準: [開始条件]
  • 終了基準: [終了条件]

8. テストの作業項目

  • テスト設計
  • テストケース作成
  • テストデータ準備
  • テスト実施
  • 結果分析

9. モニタリングと管理

  • 進捗管理: テスト進捗を[ツール]でモニタリング
  • レポート頻度: [レポートの提出頻度]

10. テストの成果物

  • テストケース
  • テストレポート
  • 不具合報告書
  • 結果分析資料

11. リスク管理と対抗策

  • リスク要素: [リスクの詳細]
  • 対抗策: [対策案]

12. 人員配置と教育計画

  • 担当者: [テスト担当者リスト]
  • トレーニング計画: 新しいツールやプロセスのためのトレーニング実施。

13. 組織体制と進行計画

  • 役割と責任: 各メンバーの役割と責任を明確にする。
  • スケジュール: テストフェーズごとのスケジュール。

14. 承認フロー

  • レビュー者: [レビュー者]
  • 承認者: [承認者]
  • 承認手順: [承認フロー詳細]

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テスト計画書の例文

テスト計画書

1. プロジェクト情報

  • プロジェクト名: XYZシステム開発プロジェクト
  • プロジェクトマネージャー: 田中太郎
  • 開始日: 2024年10月1日
  • 終了日: 2025年3月31日

本プロジェクトは、XYZシステムの開発と実装を目的としており、スケジュール通りに進行することを前提にしています。プロジェクトマネージャーは田中太郎が担当します。

2. テストの目的

テストの主な目的は、システムが仕様通りに動作するか、障害が発生しないかを確認し、クライアントに提供する品質基準を満たしていることを確認することです。

3. テストレベルの定義

テストは以下のレベルで実施されます:

  • 単体テスト: 各モジュールの機能が正しく動作することを確認します。
  • 結合テスト: モジュール間のインターフェースやデータ連携の正確さを確認します。
  • システムテスト: 全体のシステムが統合された状態での機能性を確認します。
  • 受入テスト: ユーザー受入テストを実施し、最終的な確認を行います。

各モジュールの動作確認を行う単体テストから、ユーザーの視点での動作確認を行う受入テストまで、段階的にテストを進めていきます。

4. テストの範囲

  • 対象システム/モジュール: ユーザーログイン機能、データ登録機能
  • 除外範囲: 管理者用バックエンドシステム

今回のテスト範囲はユーザーログイン機能とデータ登録機能に限定されますが、管理者用のバックエンドシステムは対象外です。

5. テストの方向性と戦略

  • テストアプローチ: 重要な機能を優先的にテストします。
  • テスト手法: 主要な機能は手動テスト、繰り返し実行が必要なケースは自動テストを採用します。
  • 優先度: 高頻度に使用される機能や重要なデータの処理に関するテストを優先します。

テスト戦略としては、頻繁に使用される機能やクリティカルなデータ処理に関わる部分を重点的にテストし、リスクを低減させます。

6. テスト実施環境

  • OS/ブラウザ: Windows 10 / Google Chrome 116.0
  • ハードウェア: Intel i7, 16GB RAM
  • ネットワーク環境: 社内LAN、外部ネットワーク接続(VPN)

テスト環境にはWindows 10を使用し、主にGoogle Chromeをブラウザとして利用します。ハードウェア構成は16GBのメモリを搭載したIntel i7マシンを使用します。

7. テスト進行基準

  • 開始基準: テスト用の環境が構築され、すべてのテストケースが準備完了していること。
  • 終了基準: すべての優先度の高いテストケースが完了し、重大なバグがないこと。

8. テストの作業項目

  • テストケースの作成
  • テストデータの準備
  • テスト実行
  • テスト結果の記録
  • 不具合の報告と修正確認

テストではまず、仕様に基づいたテストケースを作成し、それにしたがってテストを実行します。結果は記録し、不具合があれば報告し、修正後に再度テストを行います。

9. モニタリングと管理

  • 進捗管理: テスト進捗は週に一度の会議で報告し、必要に応じてツール(JIRA)を利用します。
  • レポート頻度: 進捗レポートは毎週月曜日に提出します。

10. テストの成果物

  • テストケース:すべてのテストシナリオをカバーする詳細なテストケース。
  • テストレポート: テストの結果をまとめた報告書。
  • 不具合報告書: 発見された不具合の詳細なリスト。

テストの成果物として、すべてのテストケース、実行結果、そして発見された不具合に関する詳細なレポートを提出します。

11. リスク管理と対抗策

  • リスク要素: テスト期間中に重要なメンバーが欠席する可能性。
  • 対抗策: 予備メンバーの準備とスケジュール調整を事前に行う。

リスクとして、テスト期間中に主要メンバーが欠席する可能性があるため、バックアップメンバーを事前にトレーニングしておきます。

12. 人員配置と教育計画

  • 担当者: テストリーダー:佐藤花子、テスト担当:5名
  • トレーニング計画: 新しいテストツールに関する事前トレーニングを実施。

テストチームはテストリーダーの佐藤花子を中心に5名の担当者で構成されており、全員が事前に新しいツールに関するトレーニングを完了しています

13. 組織体制と進行計画

  • 役割と責任: テストリーダーが全体の進捗を管理し、各モジュールの担当者が責任を持ってテストを実施。
  • スケジュール: 各フェーズの完了日は以下の通りです:
    • テスト準備: 2024年10月10日
    • テスト実施: 2024年10月15日~2024年11月15日

テストリーダーが全体を監督し、担当者は各モジュールのテストを担当します。スケジュールは厳守し、予定にしたがって進行します。

14. 承認フロー

  • レビュー者: 山田次郎
  • 承認者: 田中太郎
  • 承認手順: テスト結果の最終確認後、プロジェクトマネージャーが承認します。

テスト結果はまずレビュー者の山田次郎が確認し、その後プロジェクトマネージャーの田中太郎によって最終承認されます。

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テスト計画書を構成する項目【サンプルの詳細説明】

テスト計画書には、主に以下の項目を記載します。

  • プロジェクト情報
  • テストの目的
  • テストレベルの定義
  • テストの範囲
  • テストの方向性と戦略
  • テスト実施環境
  • テスト進行基準
  • テストの作業項目
  • モニタリングと管理
  • テストの成果物
  • リスク管理と対抗策
  • 人員配置と教育計画
  • 組織体制と進行計画
  • 承認フロー

これらの項目に沿って記載することで、テストをスムーズに進めるための準備が整います。テスト計画書によってチーム全体で共通認識がもてるようになり、効率的にテスト作業を進めるようになるでしょう。それぞれ詳しく解説します。

プロジェクト情報

プロジェクト情報は、テスト計画書の冒頭に記載します。テストが実施されるプロジェクトの基本的な概要を書きましょう。たとえば、以下の内容を記載すると情報がまとまります。

  • 対象となるシステムやソフトウェアの名称
  • プロジェクトの概要
  • バージョン
  • 作成日や作成者
  • プロジェクトの規模や目的

テスト計画書のバージョン管理や更新履歴も記載し、関係者がどのバージョンを参照しているかを明確にすることも重要です。

テストの目的

テストの目的では、テストを実施する理由や期待される結果を記載します。たとえば、以下の内容を書いておくとわかりやすいです。

  • バグの検出
  • 新機能の動作確認
  • 既存のソフトウェアに対する影響の確認

テストによって得られるべき成果を設定することで、テストチームが具体的なゴールに向けて作業を進められるようになります。

テストレベルの定義

テストレベルの定義は、テストがどの段階でどの範囲で行われるかを決定する項目です。一般的には、単体テスト、結合テスト、システムテスト、受入テストと段階があり、以下のように表を用いて記載されることが多いです。

テスト要求事項 テストレベル
単体テスト 結合テスト システムテスト 受け入れテスト
利用環境
テスト対象
テストタイプ
テスト手法
テストデータセット
テスト実施方法

それぞれのテストレベルにおいて、テストの対象や範囲などを明確にします。

テストの範囲

テストの範囲では、テストの対象となるシステムや機能などを記載します。システムのどの部分をテストするのか、どの機能が重要か、どの機能をテスト対象外にするのか、具体的に定義することが重要です。

具体性が高ければ関係者間でテスト対象についての誤解がなくなり、効率的にテストを進められるでしょう。

テストの方向性と戦略

テストの方向性と戦略では、テストをどのように進めるかの全体的なアプローチを定義します。たとえば、手動テストと自動テストのどちらを重視するのか、特定のツールを使用するのかなど、具体的に記載しましょう。

テスト実行環境

テスト実行環境では、テストを実施する環境を具体的に定義します。記載する項目は主に以下の通りです。

  • 使用するハードウェアやソフトウェア
  • OSのバージョン
  • ネットワーク環境
  • 必要なデータベースの設定

実際の運用環境に近い条件を記載しておくことで、より信頼性の高い結果を得られます。複数の環境でテストを実施する場合、それぞれの環境についても記載しておきましょう。

テスト進行基準

テスト進行基準では、テストがいつ開始されるべきか、どのような条件で中断・再開するのか、いつ終了と見なすのか、以下のように具体的に定義します。

  • 全機能の80%が合格すれば終了
  • 重大なバグが発見された場合は中断し、修正後再開

テストの開始、中断、再開、終了条件を明確にすることで、テストの進行が計画的に管理され、予期せぬトラブルにも迅速に対応できるようになります。

テストの作業項目

テストの作業項目では、テストプロセスを遂行するために必要な具体的な作業をリストアップします。たとえば、以下のような項目を記載しておくとわかりやすいです。

  • テストケースの作成
  • テストデータの準備
  • テストの実施
  • 結果の記録
  • レポート作成

それぞれの作業に対して担当者や締め切りを決めておくことで、作業が円滑に進行するでしょう。

モニタリングと管理

テストの進行状況を常に監視し、問題が発生した際に適切な対応を取るためのモニタリングと管理方法を記載します。テスト結果の報告頻度や内容、使用するツールや具体的な方法について書いておくと、スムーズに作業が進められるでしょう。

テストの成果物

テストの成果物には、テスト実施後に作成される各種報告書や記録が含まれます。代表例は以下の通りです。

  • テストレポート
  • バグレポート
  • テストカバレッジレポート

これらの成果物は、テスト結果を文書として保存し、関係者に進捗や結果を共有するための重要な資料です。

リスク管理と対応策

リスク管理と対応策では、テスト中に発生する可能性のあるリスクを洗い出し、それに対する予防策や対応策を事前に計画します。たとえば、システムダウンやテスト環境の不具合などに対する対処法を事前に決めておくことで、問題発生時にスムーズに対応できます。

人員配置と教育計画

人員配置と教育計画では、テストを円滑に進めるために必要な要因(人材、技術、設備)を計画し、それに伴う教育計画を記載します。

テストの効率を高めるためにも、チームメンバーが新しいツールや技術を学ぶ必要がある場合は、教育計画を立てておきましょう。人員配置と教育計画をあらかじめ決めておくことで、テスト実施時にチーム全体の能力を最大限に活用できます。

組織体制と進行計画

組織体制と進行計画では、テストチームの体制とテストスケジュールを明確にします。各フェーズにおける担当者やリソースの配分、進行中のチェックポイントなどを設定し、プロジェクト全体のテストが効率的に進むよう基盤を整えておきましょう。予期せぬ遅延やリソース不足に対するバックアップ計画も含めることが重要です。

承認フロー

承認フローでは、テスト計画やテスト結果に対する承認プロセスを記載します。具体的には計画段階での承認者、テスト完了後の成果物の確認者、修正後の最終承認者を設定してください。承認フローを設けることで、何かトラブルがあった際の責任の所在が明確になります。

テスト計画書を効率的に作成するならツールの使用がおすすめ

NotePM

テスト計画書は複数の資料で構成されるため、資料ごとにゼロから作成するとなると時間も労力も必要です。そのため、複数のサンプルやテンプレートを事前に準備しておくことをおすすめします。テスト計画書を効率的に作成する方法として、ドキュメント管理ツールを導入するのもひとつの方法です。

たとえば『NotePM』なら、ドキュメントの作成・共有・管理をすべてひとつのツールで行えます。作成者も使用者も使い勝手がよく、プロジェクト全体のドキュメント作成工程を大幅に効率化できるでしょう。

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テスト計画書の作成は、ゼロから取り組むと時間と労力がかかり非効率です。サンプルを活用することで、効率よくテスト計画書を作成できるようになります。サンプルを持っていない方は、本記事で紹介したサンプルと例文を参考にしてみてください。

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