退職届は、会社を辞める旨を表明する書類です。相手が不快に思わない形で退職の意思を伝えるには、退職届を丁寧に作成する必要があります。会社を辞める予定ではあるものの、退職届の書き方がわからず、困っている人がいるかもしれません。
本記事では、退職届を作成する際に役立つテンプレート・例文9選を紹介します。また、退職届の書き方や、作成する際の注意点も解説します。
目次
退職届とは
退職届とは、労働者が会社を退職する際に上長に提出する書類で、会社を辞める旨とその理由を記載します。退職届を提出することで、会社を辞める意思を正式に伝えられます。
退職届の提出は法的に義務付けられていませんが、退職の意思を書面に残すと「言った」「言わない」のトラブルを避けやすいです。そのため、基本的に会社を辞める際は退職届を作成します。
企業にとって、労働者が退職するというのはできる限り避けたい事態です。退職の意思を伝える際は、決して失礼のないよう丁重な姿勢で伝える必要があります。退職届を書く際も、書き方のマナーを頭に入れて、丁寧に作成することが大切です。
退職届と似ている書類の違い
ここからは、退職届と似ている書類として、以下の2つとの違いを解説します。
- 退職願との違い
- 辞表との違い
どちらの書類も職場で使われる可能性が高いため、退職届との違いを把握し、適切に使い分ける必要があります。退職を考えている人は一度確認しておきましょう。
退職願との違い
退職願とは、退職を会社に願い出る際に作成する書類です。退職の意思を正式に表明する前に、自分が辞めても問題ないか、会社側で打診してほしい際に作成します。退職届が退職の意思を固めてから提出するのに対し、退職願はまだ辞めることを確定していない段階で提出します。
就業規則に明確な定めがない限りは、退職願を提出せず、最初から退職届を出すことで離職の意思を表明しても問題ありません。
辞表との違い
辞表とは、代表取締役や会社役員などが役職を辞める際に作成する書類です。基本的に社員が辞表を作成することはありません。
退職届は雇われている社員が作成するものであるため、辞表とは書類の作成者に違いが見られます。
退職届の書き方|6つのステップで解説
ここからは、退職届の書き方を以下の6ステップにわけて解説します。
- 表題を記載する
- 書き出しの言葉を記載する
- 本文を書く
- 退職する日付を記載する
- 部署名と氏名を記載する
- 宛名を記載する
書き方を把握することで、マナーに則った退職届をスムーズに作成できます。退職届を書く予定がある人は、ぜひ確認しておきましょう。
なお、書き方は縦書きを想定して紹介しています。
1.表題を記載する
まずは冒頭に表題として「退職届」と記載します。何の書類であるか一目でわかりやすくするために、本文より大きいサイズの文字で記載しましょう。縦書きの場合、表題は基本的に中央揃えで記載するケースが多く見られます。
2.書き出しの言葉を記載する
退職届を書く際は、本文に入る前に、書き出しの言葉として「私儀」を記載します。「私儀」とは「私個人のこと」を謙遜して述べる際に使われる表現です。「私儀」の代わりに「私事」を使用しても構いません。
「私儀」もしくは「私事」は下寄せで記載します。書き出しの言葉を記載したら、改行して本文に入りましょう。
3.本文を書く
退職届の本文を書く際の明確な決まりはありませんが、最低でも以下の2点を含める必要があります。
- 会社を退職する旨(退職日も記載する)
- 退職する理由
会社を退職する旨は「〇月〇日をもって退職いたします」という形で記載するのが一般的です。退職理由に関しては「一身上の都合」という形で、ある程度ぼかして記載するケースが多く見られます。明確に理由を記載してほしいと言われた場合は、詳しく書きましょう。
4.退職する日付を記載する
本文を書き終えたら、1行改行して退職する日付を記載します。退職届を提出する日ではなく、退職日を書く点に注意しましょう。
日付の表記は西暦・和暦のどちらでも構いません。会社から表記に関する指示がある場合は、指示に従って書きましょう。
5.部署名と氏名を記載する
退職する日付からさらに1行改行して、下寄せで部署名と氏名を記載します。部署名は「営業部第二課」「総務部人事課」など、正式な表記で書きましょう。
6.宛名を記載する
最後に、退職届の宛名として、会社の代表取締役の氏名を記載します。自分の氏名から1行改行して、文書の上部に記載しましょう。
最初に会社名を書き、その後に改行して「代表取締役 〇〇殿」という形で氏名を記載するのが一般的です。敬称は「殿」の代わりに「様」を使っても問題ありません。
退職届のテンプレート・例文9選
ここからは、退職届のテンプレート・例文9選を紹介します。
テンプレートの種類 | Wordファイル |
---|---|
一般的な退職届 | ダウンロードする(個人情報入力なし) |
退職理由を詳細に記載した退職届 | ダウンロードする(個人情報入力なし) |
すぐに辞める場合の退職届 | ダウンロードする(個人情報入力なし) |
感謝を伝える退職届 | ダウンロードする(個人情報入力なし) |
事務的な退職届 | ダウンロードする(個人情報入力なし) |
感謝とお詫びを伝える退職届 | ダウンロードする(個人情報入力なし) |
同僚への感謝を伝える退職届 | ダウンロードする(個人情報入力なし) |
後任の引き継ぎを強調した退職届 | ダウンロードする(個人情報入力なし) |
リーダーシップを強調した退職届 | ダウンロードする(個人情報入力なし) |
さまざまな文面のテンプレート・例文を紹介しており、社風や退職時の状況などに合わせて使い分けられます。自分の状況に合うものを使ってみてください。
一般的な退職届
一般的な退職届のテンプレート
退職届
私事
このたび一身上の都合により、
令和〇年〇月〇日をもちまして退職いたしますので、ここにお届け申し上げます。
令和〇年〇月〇日
〇〇部〇〇課
〇〇(氏名)
株式会社〇〇
代表取締役社長 〇〇 殿
一般的な退職届の例文
退職届
私事
このたび一身上の都合により、
令和6年7月1日をもちまして退職いたしますので、ここにお届け申し上げます。
令和6年7月1日
営業部第二営業課
山田 太郎
株式会社〇〇商事
代表取締役社長 加藤 庄司 殿
>このテンプレートをNotePMで使ってみる(無料)
>テンプレートを無料ダウンロードする(個人情報入力なし)
退職届を作成する際は、基本的に上記の文面を参考にすれば問題ありません。最初に「一身上の都合」という形で退職理由を述べてから、退職日とともに会社を辞める旨を伝えるのが一般的な書き方です。
退職理由を詳細に記載した退職届
退職理由を詳細に記載した退職届のテンプレート
退職届
私儀
誠に勝手ながら一身上の都合により、
令和〇年〇月〇日をもちまして退職させていただくこととなりました。
これまでお世話になりましたこと、心より感謝申し上げます。
[退職理由を記載]
令和〇年〇月〇日
〇〇部〇〇課
〇〇(氏名)
株式会社〇〇
代表取締役社長 〇〇 殿
退職理由を詳細に記載した退職届の例文
退職届
私儀
誠に勝手ながら一身上の都合により、
令和6年7月1日をもちまして退職させていただくこととなりました。
これまでお世話になりましたこと、心より感謝申し上げます。
退職の理由としては、私自身の将来のキャリアプランにおいて、
新たな環境での成長機会を得ることが必要であると判断したためです。
特に、海外営業での経験をさらに深め、今後の専門性を高めるため、
転職という決断に至りました。
令和6年7月1日
営業部第二営業課
山田 太郎
株式会社〇〇商事
代表取締役社長 加藤 庄司 殿
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退職理由を「一身上の都合」とだけ記載するのではなく、数行にわたって詳細に書く場合の内容です。退職理由を詳しく説明することで、上司や代表取締役も会社を辞めることに納得しやすくなります。ただし、説明が長過ぎると読むのに手間をかけてしまうため、できるだけ短くまとめることを意識しましょう。
すぐに辞める場合の退職届
すぐに辞める場合の退職届のテンプレート
退職届
私事
急なお願いとなりますが、私事により、
[退職理由]のため、令和〇年〇月〇日をもちまして退職させていただきます。
急な決断となり、申し訳ありませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
令和〇年〇月〇日
〇〇部〇〇課
〇〇(氏名)
株式会社〇〇
代表取締役社長 〇〇 殿
すぐに辞める場合の退職届の例文
退職届
私事
急なお願いとなりますが、私事により、
転職のため、令和6年7月1日をもちまして退職させていただきます。
急な決断となり、申し訳ありませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
令和6年7月1日
営業部第二営業課
山田 太郎
株式会社〇〇商事
代表取締役社長 加藤 庄司 殿
>このテンプレートをNotePMで使ってみる(無料)
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即時退職とまではいかなくても、近々退職することが急に決まった際に使える内容です。即時退職の場合と同様、簡単に辞める理由を書くことを心がけます。会社にとっては、急に社員がいなくなると業務に支障が出やすいため、突然退職することへの謝罪は必ず含めておきましょう。
感謝を伝える退職届
感謝を伝える退職届のテンプレート
退職届
私事
このたび一身上の都合により、
令和〇年〇月〇日をもちまして退職させていただくこととなりました。
[感謝の言葉を記載]
令和〇年〇月〇日
〇〇部〇〇課
〇〇(氏名)
株式会社〇〇
代表取締役社長 〇〇 殿
感謝を伝える退職届の例文
退職届
私事
このたび一身上の都合により、
令和6年7月1日をもちまして退職させていただくこととなりました。
これまでのご指導に深く感謝申し上げ、
退職の際には後任への引き継ぎを十分に行う所存です。
令和6年7月1日
営業部第二営業課
山田 太郎
株式会社〇〇商事
代表取締役社長 加藤 庄司 殿
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>テンプレートを無料ダウンロードする(個人情報入力なし)
会社を辞めるにあたって、退職届にほかの人への感謝を伝えたい場合に使える内容です。「これまでのご指導に深く感謝申し上げ」という風に、丁寧に感謝の言葉を述べると、上司も嬉しい気持ちになるでしょう。
事務的な退職届
事務的な退職届のテンプレート
退職届
私事
一身上の都合により、
令和〇年〇月〇日をもちまして退職させていただきます。
[退職手続きの進行をお願いする旨を記載]
令和〇年〇月〇日
〇〇部〇〇課
〇〇(氏名)
株式会社〇〇
代表取締役社長 〇〇 殿
事務的な退職届の例文
退職届
私事
一身上の都合により、
令和6年7月1日をもちまして退職させていただきます。
つきましては、退職手続きを進めていただけますようお願い申し上げます。
令和6年7月1日
営業部第二営業課
山田 太郎
株式会社〇〇商事
代表取締役社長 加藤 庄司 殿
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>テンプレートを無料ダウンロードする(個人情報入力なし)
感謝やお詫びの気持ちは特に伝えず、事務的なトーンで退職届を作成したい場合に使える文面です。末尾に退職手続きの進行をお願いする一文を付け加えることで、正式に退職が決まった旨を強調できます。
感謝とお詫びを伝える退職届
感謝とお詫びを伝える退職届のテンプレート
退職届
私儀
突然のご報告となりますが、私事により、
令和〇年〇月〇日をもちまして退職いたします。
[感謝とお詫びを伝える文章を記載]
令和〇年〇月〇日
〇〇部〇〇課
〇〇(氏名)
株式会社〇〇
代表取締役社長 〇〇 殿
感謝とお詫びを伝える退職届の例文
退職届
私儀
突然のご報告となりますが、私事により、
令和6年7月1日をもちまして退職いたします。
これまでのご指導やご協力に心より感謝申し上げ、
急なお願いとなり誠に申し訳ありませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
令和6年7月1日
営業部第二営業課
山田 太郎
株式会社〇〇商事
代表取締役社長 加藤 庄司 殿
>このテンプレートをNotePMで使ってみる(無料)
>テンプレートを無料ダウンロードする(個人情報入力なし)
退職するにあたって、仕事をサポートしてくれた感謝の気持ちと、会社を辞めることへのお詫びの気持ちを同時に伝えたい場合に使える内容です。顧客や社員への思いやりを大切にする企業では、特に受け入れられやすい内容といえます。
同僚への感謝を伝える退職届
同僚への感謝を伝える退職届のテンプレート
退職届
私事
このたび一身上の都合により、
令和〇年〇月〇日をもちまして退職いたします。
[同僚への感謝の言葉を記載]
令和〇年〇月〇日
〇〇部〇〇課
〇〇(氏名)
株式会社〇〇
代表取締役社長 〇〇 殿
同僚への感謝を伝える退職届の例文
退職届
私事
このたび一身上の都合により、
令和6年7月1日をもちまして退職いたします。
これまでの温かいサポートとご協力に感謝し、
今後ともお元気でご活躍されることをお祈りいたします。
令和6年7月1日
営業部第二営業課
山田 太郎
株式会社〇〇商事
代表取締役社長 加藤 庄司 殿
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社内で先輩や上司に当たる存在がおらず、同僚を中心に感謝を伝えたい場合に使えます。同僚を意識するとフランクな言葉を使いたくなるかもしれませんが、退職届はあくまでフォーマルな文書です。文体を崩し過ぎないように注意しましょう。
後任の引き継ぎを強調した退職届
後任の引き継ぎを強調した退職届のテンプレート
退職届
私事
一身上の理由により、令和〇年〇月〇日をもちまして退職させていただきたく、
ここにお届けいたします。
[後任への引き継ぎを行う旨を記載]
令和〇年〇月〇日
〇〇部〇〇課
〇〇(氏名)
株式会社〇〇
代表取締役社長 〇〇 殿
後任の引き継ぎを強調した退職届の例文
退職届
私事
一身上の理由により、令和6年7月1日をもちまして退職させていただきたく、
ここにお届けいたします。
退職に際し、後任への引き継ぎを円滑に進めていく所存ですので、
ご安心いただければと思います。
令和6年7月1日
営業部第二営業課
山田 太郎
株式会社〇〇商事
代表取締役社長 加藤 庄司 殿
>このテンプレートをNotePMで使ってみる(無料)
>テンプレートを無料ダウンロードする(個人情報入力なし)
退職届の中で、後任への引き継ぎを進める旨を強調したい場合に使える内容です。部下が退職する場合、上長は業務の引き継ぎが問題なく進められるかを気にします。退職届で引き継ぎを円滑に進める旨を強調することで、上長を安心させられます。
リーダーシップを強調した退職届
リーダーシップを強調した退職届のテンプレート
退職届
私事
このたび一身上の都合により、
令和〇年〇月〇日をもちまして退職させていただきます。
[リーダーを務められたことに対する、感謝の言葉を記載]
令和〇年〇月〇日
〇〇部〇〇課
〇〇(氏名)
株式会社〇〇
代表取締役社長 〇〇 殿
リーダーシップを強調した退職届の例文
退職届
私事
このたび一身上の都合により、
令和6年7月1日をもちまして退職させていただきます。
在職中、チームを率いる機会をいただき、大変貴重な経験をさせていただきました。
後任がしっかりと業務を引き継げるようサポートいたしますので、ご安心ください。
令和6年7月1日
営業部第二営業課
山田 太郎
株式会社〇〇商事
代表取締役社長 加藤 庄司 殿
>このテンプレートをNotePMで使ってみる(無料)
>テンプレートを無料ダウンロードする(個人情報入力なし)
在籍中にチームリーダーを任されたことに対して、感謝を述べたいときに使える内容です。後任への業務の引き継ぎを進めている旨も記載すると、上長を安心させやすくなります。
退職届を作成する際の注意点
ここからは、退職届を作成する際の注意点として、以下の2つを解説します。
- 退職届の提出期限を確認する
- 提出の仕方にも気を配る
注意点を確認することで、退職届の提出時にトラブルが発生するリスクを抑えられます。退職届を作成する前にぜひ確認しておきましょう。
退職届の提出期限に注意する
民法では、原則として、退職を宣言してから2週間後に労働契約を解除できると定めています。そのため、退職したい日の2週間前までに退職届を出していれば、法的には問題ありません。
しかし、2週間前に退職を宣言すると、業務を引き継ぐ時間が少なくなることで会社に迷惑をかける可能性があります。退職の意思が固まったら、できるだけ早めに退職届を提出するように心がけましょう。
なお、就業規則に退職届の提出期限が定められている場合は、原則として規則の内容に従う必要があります。就業規則に提出期限が書かれていないか、一度確認しましょう。
提出の仕方にも気を配る
退職届を提出する際は、文面だけでなく、提出の仕方も丁寧な形式を意識することが大切です。提出の際に気を付けるポイントとして、主に以下が挙げられます。
- A4、もしくはB5の白い紙に書く
- 長形4号か長形3号の白い封筒に、退職届を三つ折りにして入れる
- 封筒の表には大きな文字で「退職届」と書く
- 封筒の裏には、左下に所属部署と氏名を書く
退職届を書く際は、適切な用紙や封筒を準備しておきましょう。
なお、退職届を手書きで作成するか、PCで作成するかは明確な決まりがありません。会社の規則で決まっている場合は、規則の内容に従って作成しましょう。
退職届を作成する際はNotePMがおすすめ
NotePMは、退職手続きに関する社内規定やノウハウを一元管理し、円滑な退職プロセスを支援する情報共有ツールです。
従業員の退職時には、退職届の受理だけでなく、各種手続き、情報システムのアカウント削除、貸与品の返却など、多くの確認事項が発生します。これらの退職手続きに関するチェックリストや業務マニュアルをNotePMで標準化することで、担当者による対応漏れを防ぎ、誰でも正確に業務を遂行できる体制を構築します。
また、過去の退職者とのやり取りで生じた特記事項や、関連する社会保険の手続きなどをナレッジとして蓄積。強力な検索機能で必要な情報をすぐに見つけ出し、人事・総務部門の業務効率を大幅に向上させます。
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NotePMの特徴
- 画像や動画を挿入した、見やすい文書を作成できる
- 日報・議事録・報告書など、さまざまな文書のテンプレートを利用できる
- 文書をフォルダで階層化して整理できる
- タイトルだけでなく文書の本文からも検索キーワードを探す「全文検索」を利用できる
- 文書ごとに設定したタグで検索を実行できる
NotePMの料金
退職届はテンプレートを活用して丁寧に作成しよう
本記事では、退職届の作成に役立つテンプレート・例文9選や、書き方・作成時の注意点などを紹介しました。
会社を退職する際は、その旨を丁寧に伝えることがマナーです。退職届の文面や、提出の仕方においても丁寧な姿勢を見せる必要があります。退職届のテンプレートを参考に、丁寧な書き方を身に付けておきましょう。
退職届を作成する際は、使いやすいテキストエディタを使用できるNotePMが便利です。社内のドキュメント管理の一元化にも役立つため、ぜひ導入を検討してください。
※本サイトに掲載されている情報およびテンプレートは、一般的な情報提供を目的としたものであり、法律上の助言を提供するものではありません。内容の正確性や適切性については十分配慮しておりますが、個別の事情に応じた判断が必要となる場合があります。ご利用に際しては、必ずご自身の責任において内容をご確認のうえ、必要に応じて専門家へご相談ください。
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