Teamsの共有ファイルを削除する方法|削除できない原因と対処法も解説

2025年12月22日(月) オンラインストレージ

Microsoft Teamsでファイルを共有した後、「このファイル、やっぱり削除したい」と思ったことはありませんか?誤って古いバージョンをアップロードしてしまった、機密情報を含むファイルを共有してしまった、あるいはプロジェクト終了後に不要なファイルを整理したいなど、ファイル削除が必要になる場面は意外と多いものです。

しかし、Teamsでのファイル削除は少し複雑です。チャットで共有したファイルとチャネルで共有したファイルでは削除方法が異なり、さらに削除したつもりなのに「ファイル」タブから消えない、削除オプションがグレーアウトしていてクリックできないといったトラブルも起こりがちです。

この記事では、Teamsで共有したファイルを確実に削除する方法を、チャットとチャネルの違いを明確にしながら、スクリーンショット付きで丁寧に解説します。削除できない場合の原因と対処法、誤って削除したファイルの復元方法まで網羅的にカバーしているので、この記事を読めば、今後はファイル削除で迷うことはなくなるはずです。

Teamsで共有ファイルを削除する前に知っておくべきこと

Teamsでファイルを削除する前に、まず理解しておくべき重要なポイントがあります。それは、Teamsで共有したファイルは実際にはTeamsの中に保存されているわけではなく、OneDrive for BusinessまたはSharePoint Onlineという別のサービスに保存されているという点です。

この保存場所の違いにより、削除操作の手順やアクセス権限の管理方法が変わってきます。まずはこの基本的な仕組みを理解しておくことで、削除操作で迷うことが少なくなり、トラブルが起きたときにも原因を特定しやすくなります。

チャットとチャネルでファイル保存場所が異なる

Teamsでファイルを共有する方法には、大きく分けて「チャット」と「チャネル」の2つがあります。実は、この2つの共有方法では、ファイルの保存先が全く異なります。

個人チャットやグループチャットで共有されたファイルは、送信者のOneDrive for Business内の「Microsoft Teams」という名前のフォルダに自動的に保存されます。OneDriveは個人用のクラウドストレージなので、基本的にファイルを削除できるのは送信者本人だけです。

一方、チームのチャネルで共有されたファイルは、そのチームに紐づくSharePoint Onlineサイトのドキュメントライブラリに保存されます。SharePointはチーム全体で共有するストレージなので、チームの所有者やメンバーの権限設定によって、誰が削除できるかが決まります。

この保存場所の違いが、後ほど説明する削除手順の違いに直結しています。チャットのファイルを削除したいのか、チャネルのファイルを削除したいのかを明確にすることが、正しい削除手順を選ぶ第一歩です。

削除したファイルはごみ箱に移動する

Teamsでファイルを削除しても、すぐに完全に消えてしまうわけではありません。OneDrive for BusinessとSharePoint Onlineにはそれぞれ独立した「ごみ箱」機能があり、削除されたファイルはまずここに移動します。

ごみ箱内のファイルは、既定では93日間保持されます。この期間内であれば、後から「やっぱり必要だった」と気づいても、簡単に復元することができます。逆に言えば、削除したつもりでもすぐには完全に消えないということです。

特にSharePoint Onlineには2段階のごみ箱があります。まず、ファイルを削除すると第1段階のごみ箱に移動します。さらに第1段階のごみ箱から削除すると、第2段階のごみ箱(サイトコレクションのごみ箱)に移動し、ここでも一定期間保持されます。この2段階の仕組みにより、誤削除からファイルを守る安全装置が働いています。

ごみ箱から手動で削除するか、保持期間の93日が経過すると、ファイルは完全に削除され、その後の復元は不可能になります。機密情報を含むファイルをすぐに完全削除したい場合は、ごみ箱からも削除する必要があります。

【コラム】ごみ箱の保持期間をカスタマイズする

SharePoint Onlineのごみ箱保持期間は、組織の管理者によって変更可能です。セキュリティポリシーによっては、より短い期間に設定されている場合もあります。自社のごみ箱保持期間を確認したい場合は、IT管理者に問い合わせてみてください。

チャットで共有したファイルを削除する方法

個人チャットやグループチャットで共有したファイルを削除する方法は、大きく分けて3つあります。チャット画面から直接削除する方法、ファイルタブから削除する方法、そしてOneDrive for Businessから直接削除する方法です。

どの方法を使っても最終的な結果は同じですが、状況に応じて使いやすい方法を選ぶことができます。ただし、削除できるのは自分が共有したファイルのみで、他のユーザーが共有したファイルは削除できません。また、チャット画面またはOneDriveから削除すると、相手側でもそのファイルにアクセスできなくなるため、削除前には注意が必要です。

チャット画面から削除する手順

最も直感的な削除方法は、チャット画面から直接削除することです。この方法は、特定のファイルをピンポイントで削除したい場合に便利です。

まず、削除したいファイルが添付されているメッセージを探します。そのメッセージにマウスカーソルを合わせると、右側に「…」(その他のオプション)というアイコンが表示されます。このアイコンをクリックして、表示されるメニューから「削除」を選択してください。

メッセージを削除すると、そのメッセージに添付されていたファイルも同時に削除され、OneDriveのごみ箱に移動します。この操作を実行すると、送信相手側でもそのファイルが閲覧できなくなります。相手がまだファイルをダウンロードしていない場合、アクセスできなくなるため、重要なファイルを削除する前には、相手に確認を取るか、代わりのファイルを送信してから削除することをおすすめします。

ファイルタブから削除する手順

チャット画面の上部には「ファイル」というタブがあります。このタブをクリックすると、そのチャットで共有されたすべてのファイルが一覧で表示されます。複数のファイルをまとめて整理したい場合や、過去に共有したファイルを探して削除したい場合に便利な方法です。

ファイル一覧から削除したいファイルを見つけたら、そのファイル名の右側にある「…」メニューをクリックします。表示されるメニューから「削除」を選択すると、ファイルがごみ箱に移動します。

複数のファイルを一度に削除したい場合は、Ctrlキー(Macの場合はCommandキー)を押しながら各ファイルをクリックして選択します。複数選択した状態で「削除」を実行すれば、選択したすべてのファイルをまとめて削除できます。大量のファイルを整理する際には、この方法が効率的です。

OneDrive for Businessから削除する手順

Teamsアプリが起動できない場合や、より直接的にファイルを管理したい場合は、OneDrive for Businessから直接削除することもできます。

まず、Web版OneDriveにアクセスします。ブラウザでoffice.comを開いてサインインし、左側のメニューから「OneDrive」を選択するか、直接onedrive.comにアクセスしてください。OneDriveが開いたら、「Microsoft Teams」という名前のフォルダを探して開きます。このフォルダの中に、チャットで共有したファイルがすべて保存されています。

削除したいファイルを見つけたら、ファイル名の右側にある「…」メニューをクリックするか、ファイルを右クリックして「削除」を選択します。ファイルはOneDriveのごみ箱に移動し、Teams側のチャットでも閲覧できなくなります。

この方法は、Teamsアプリが正常に動作していない場合や、大量のファイルを一括で整理したい場合に特に有効です。OneDriveのWeb版では、フォルダごとの移動やコピーなど、より高度なファイル管理操作も可能です。

チャネルで共有したファイルを削除する方法

チームのチャネルで共有したファイルは、チャットのファイルとは保存場所が異なるため、削除方法も少し違います。チャネルのファイルはSharePoint Onlineに保存されているため、チャネルのファイルタブから削除する方法と、SharePointサイトから直接削除する方法があります。

チャネルのファイルを削除するには、適切な権限が必要です。チームの所有者またはメンバー権限があれば削除できますが、ゲスト権限では削除できません。また、チャネルのファイルは複数のメンバーで共有しているため、削除する前にチーム内で確認を取ることをおすすめします。

チャネルのファイルタブから削除する手順

チャネル画面の上部には「ファイル」というタブがあります。このタブをクリックすると、そのチャネルで共有されているすべてのファイルが表示されます。チャネル内のファイルを整理する際には、まずこの方法を試すのが最も簡単です。

削除したいファイルを見つけたら、ファイル名の右側にある「…」メニューをクリックします。表示されるメニューから「削除」を選択すると、ファイルはSharePointのごみ箱に移動します。削除操作は即座に反映され、チームの他のメンバーもそのファイルにアクセスできなくなります。

単一のファイルを削除する場合は直接「…」メニューから削除できますが、複数のファイルをまとめて削除したい場合は、各ファイルの左側にあるチェックボックスをクリックして選択します。複数選択した状態で、上部メニューの「削除」ボタンをクリックすれば、選択したすべてのファイルを一度に削除できます。

SharePoint Onlineから削除する手順

より高度なファイル管理が必要な場合や、Teamsアプリから削除できない場合は、SharePoint Onlineから直接削除することもできます。

チャネルのファイルタブを開き、上部にある「SharePointで開く」というリンクをクリックしてください。すると、そのチャネルに紐づくSharePointサイトのドキュメントライブラリが新しいタブで開きます。ここには、チャネルで共有されているすべてのファイルが保存されています。

SharePointのドキュメントライブラリで削除したいファイルを選択し、上部メニューまたは右クリックメニューから「削除」を実行します。ファイルはSharePointのごみ箱に移動し、Teams側のチャネルでも閲覧できなくなります。

SharePointから削除する利点は、フォルダ構造の管理や詳細な権限設定など、Teamsアプリでは難しい高度な操作が可能になることです。大規模なファイル整理や、特定のメンバーだけがアクセスできるファイルの管理が必要な場合に、この方法が有効です。

複数ファイルを一括削除する方法

プロジェクト終了後や定期的なファイル整理の際には、複数のファイルを一度に削除したいことがあります。Teams、SharePointともに、複数ファイルの一括選択・削除機能が用意されています。

Ctrlキー(Macの場合はCommandキー)を押しながらファイルをクリックすると、個別に複数のファイルを選択できます。連続した複数のファイルを選択したい場合は、最初のファイルをクリックしてから、Shiftキーを押しながら最後のファイルをクリックすると、その間のすべてのファイルが選択されます。

複数ファイルを選択した状態で、上部メニューまたは右クリックメニューから「削除」を選択すると、選択したすべてのファイルがまとめてごみ箱に移動します。大量のファイルを一括削除する場合は、誤って必要なファイルまで選択していないか、削除実行前に選択内容をもう一度確認することが重要です。

Teamsで共有ファイルを削除できないときの対処法

Teamsでファイルを削除しようとしても、削除オプションがグレーアウトしていたり、削除操作が反映されなかったりすることがあります。削除できない原因は、主にアクセス権限の不足、ファイルのロック状態、アプリの一時的な不具合の3つに分類されます。

原因を正しく特定し、適切な対処法を実施することで、多くの場合は問題を解決できます。以下では、削除できない主な原因とそれぞれの対処法について詳しく説明します。

削除できない主な原因

ファイルが削除できない原因を理解することで、適切な対処法を選ぶことができます。以下では、最も多い3つの原因について説明します。

アクセス権限が不足している場合

チャネルのファイルを削除するには、チームの所有者またはメンバー権限が必要です。ゲスト権限でチームに参加している場合や、閲覧のみの権限しか持っていない場合は、ファイルを削除することができません。

自分の権限レベルを確認するには、チーム名の右側にある「…」メニューをクリックし、「チームを管理」を選択します。「メンバー」タブで自分の名前を探すと、所有者、メンバー、ゲストのいずれかの役割が表示されます。削除権限がない場合は、チームの所有者またはIT管理者に削除を依頼するか、権限の変更を申請する必要があります。

ファイルがロックされている場合

SharePointやOneDriveでは、誰かがファイルを開いて編集している最中は、そのファイルにロックがかかります。ロックされたファイルは、編集が終わるまで削除操作が制限されることがあります。

この場合は、ファイルを開いているユーザーに編集を終えて閉じてもらうか、しばらく時間をおいてから再度削除を試みてください。どうしてもすぐに削除が必要な場合は、IT管理者に相談して強制的にロックを解除してもらうこともできます。

アプリの一時的な不具合の場合

Teamsアプリのキャッシュ問題や一時的な同期エラーにより、削除操作が正しく反映されないことがあります。この場合は、アプリの再起動やキャッシュクリアで解決することが多いです。

また、デスクトップアプリで問題が発生している場合は、Web版Teams(teams.microsoft.com)から同じ操作を試すことで解決できることもあります。それでも解決しない場合は、OneDriveやSharePointから直接削除する方法を試してみてください。

Teamsアプリを再起動する

アプリの一時的な不具合が原因で削除できない場合、最も簡単な対処法はTeamsアプリを完全に再起動することです。

Windowsの場合は、タスクバーの通知領域(画面右下)にあるTeamsアイコンを右クリックし、「終了」を選択します。単にウィンドウを閉じるだけではバックグラウンドで動作し続けるため、必ず「終了」を選択して完全に終了させてください。その後、スタートメニューからTeamsを再度起動します。

Macの場合は、Teamsアプリを選択した状態でCommand + Qキーを押すと完全に終了できます。再度アプリケーションフォルダからTeamsを起動してください。

モバイルアプリの場合は、アプリを完全に終了させる必要があります。iPhoneの場合は画面下部から上にスワイプしてアプリ一覧を表示し、Teamsを上にスワイプして終了します。Androidの場合は、アプリ履歴ボタンからTeamsを左右にスワイプして終了してください。その後、アプリを再度起動します。

ブラウザ版やOneDrive・SharePointから削除を試す

デスクトップアプリで削除できない場合、Web版Teamsや、ファイルの保存先であるOneDrive・SharePointから直接削除を試すことで解決できることがあります。

Web版Teamsを使うには、ブラウザでteams.microsoft.comにアクセスしてサインインします。デスクトップアプリと同じ操作でファイルの削除を試みてください。Web版では、アプリのキャッシュ問題の影響を受けないため、削除が成功する可能性があります。

チャットのファイルが削除できない場合は、OneDrive for Business(office.comまたはonedrive.com)にアクセスし、「Microsoft Teams」フォルダから直接削除してください。チャネルのファイルが削除できない場合は、チャネルのファイルタブから「SharePointで開く」をクリックし、SharePointのドキュメントライブラリから直接削除します。

OneDriveやSharePointから削除した場合も、Teams側で自動的に同期されて削除が反映されます。この方法は、Teamsアプリの問題を回避しながら、確実にファイルを削除できる有効な手段です。

削除したファイルを復元・完全削除する方法

誤ってファイルを削除してしまった場合でも、ごみ箱から復元することができます。逆に、機密情報を含むファイルを確実に削除したい場合は、ごみ箱からも完全に削除する必要があります。

削除したファイルは、OneDriveまたはSharePointのごみ箱で通常93日間保持されます。この期間内であれば、いつでも元の場所に復元できます。ただし、ごみ箱から完全削除すると復元不可能になるため、慎重な操作が必要です。

また、削除ではなくファイルを上書き保存してしまった場合は、バージョン履歴機能を使って以前の状態に戻すこともできます。以下では、それぞれの方法について詳しく説明します。

チャネルのファイルを復元する方法

チャネルで共有していたファイルを誤って削除してしまった場合、SharePoint Onlineのごみ箱から復元することができます。

まず、チャネルのファイルタブを開き、上部にある「SharePointで開く」をクリックして、紐づくSharePointサイトにアクセスします。SharePointサイトが開いたら、左側のメニューから「ごみ箱」を選択してください。ごみ箱には、削除されたすべてのファイルとフォルダが一覧表示されます。

復元したいファイルを見つけたら、ファイル名の左側にあるチェックボックスをクリックして選択します。複数のファイルを復元したい場合は、それぞれのチェックボックスをクリックして選択してください。選択後、上部メニューの「復元」ボタンをクリックすると、ファイルは元の場所に戻ります。

SharePointには2段階のごみ箱があります。第1段階のごみ箱から削除してしまった場合でも、第2段階のごみ箱(サイトコレクションのごみ箱)から復元できる可能性があります。第2段階のごみ箱にアクセスするには、ごみ箱ページの下部にある「第2段階のごみ箱」というリンクをクリックしてください。ここからも同様の手順で復元できます。

チャットのファイルを復元する方法

チャットで共有していたファイルを誤って削除してしまった場合、OneDrive for Businessのごみ箱から復元することができます。

ブラウザでoffice.comを開いてサインインし、左側のメニューから「OneDrive」を選択します。または、直接onedrive.comにアクセスしてください。OneDriveが開いたら、左側のメニューから「ごみ箱」を選択します。

ごみ箱には、削除されたすべてのファイルが一覧表示されます。復元したいファイルを見つけたら、ファイル名の左側にあるチェックボックスをクリックして選択し、上部メニューの「復元」ボタンをクリックしてください。ファイルは元の場所(Microsoft Teamsフォルダ)に戻り、Teams側のチャットでも再度閲覧可能になります。

OneDriveのごみ箱でも、保持期間は通常93日間です。この期間を過ぎると自動的に完全削除され、復元不可能になります。重要なファイルを削除してしまった場合は、できるだけ早く復元操作を行うことをおすすめします。

ファイルを完全に削除する方法

機密情報や個人情報を含むファイルを確実に削除したい場合、ごみ箱からも完全に削除する必要があります。ごみ箱に残っている限り、復元される可能性があるためです。

OneDriveまたはSharePointのごみ箱にアクセスし、完全に削除したいファイルを選択します。上部メニューから「削除」または「完全に削除」を実行してください。確認メッセージが表示されたら、内容を確認して実行します。

完全削除したファイルは、第2段階のごみ箱にも残らず、いかなる方法でも復元できなくなります。情報漏洩リスクを避けるため、機密情報を含むファイルは完全削除が推奨されますが、誤って必要なファイルを完全削除しないよう、削除前には必ず内容を再確認してください。

バージョン履歴から以前の状態に戻す方法

ファイルを削除したわけではなく、誤って上書き保存してしまった場合や、以前のバージョンの内容を参照したい場合は、バージョン履歴機能が役立ちます。OneDriveとSharePointには自動バージョン管理機能があり、ファイルの編集履歴が保存されています。

OneDriveまたはSharePointでファイルを右クリックし、メニューから「バージョン履歴」を選択してください。すると、そのファイルの過去のバージョン一覧が時系列で表示されます。各バージョンには、編集日時と編集者の名前が記録されています。

復元したいバージョンを見つけたら、そのバージョンの右側にある「…」メニューをクリックし、「復元」を選択します。これで、選択したバージョンの内容が現在のファイルに反映されます。誤って上書き保存してしまった場合や、過去の内容を参照したい場合に、この機能は非常に有効です。

Teamsでのファイル削除・復元管理が煩雑に感じる場合、NotePMのような専門的なナレッジ管理ツールの活用も選択肢の一つです。NotePMでは「バージョン履歴の自動管理」により、過去の編集履歴を簡単に確認・復元できるほか、「柔軟なアクセス制限」でプロジェクト単位や組織単位で共有範囲を設定できるため、誤削除のリスクを減らしながら効率的なファイル管理が可能になります。

Teamsでのファイル削除・復元をマスターしたら「NotePM」がおすすめ

この記事では、Teamsで共有したファイルを削除する方法について、チャットとチャネルの違いを明確にしながら詳しく解説しました。チャットのファイルはOneDrive for Businessに、チャネルのファイルはSharePoint Onlineに保存されているため、削除方法や復元方法が異なります。

削除できない場合は、アクセス権限の不足、ファイルのロック、アプリの不具合などが原因として考えられます。アプリの再起動やWeb版からの操作、OneDrive・SharePointからの直接削除を試すことで、多くの場合は解決できます。

誤って削除したファイルは、ごみ箱から93日以内であれば復元可能です。また、上書き保存してしまった場合は、バージョン履歴機能を使って以前の状態に戻すこともできます。

Teamsでのファイル削除・復元の手順を理解することで、基本的なファイル管理は可能です。しかし、より効率的なナレッジ共有やファイル管理を実現したい場合は、NotePMのような専門ツールの活用もご検討ください。NotePMなら、ファイルの中まで全文検索できるほか、バージョン履歴の自動管理により過去の状態への復元も簡単です。まずは無料トライアルで、その使いやすさを体験してみてください。