【無料】社内アンケートのテンプレート・例文10選|作成方法や作成時のポイントも解説

2025年05月24日(土) テンプレート

 

社内アンケートは、職場環境の改善や業務効率の向上、従業員満足度の把握などに欠かせないツールです。目的に応じて適切な設問を用意するためにも、作成方法や作成時のポイントを理解しておくことが大切です。

本記事では、すぐに使える「社内アンケートのテンプレート・例文10選」を紹介しつつ、アンケート作成の基本的な考え方や注意点についてもわかりやすく解説します。はじめてアンケートを作成する方に役立つ内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

社内アンケート テンプレ

目次

社内アンケートとは?

社内アンケートとは、企業が従業員を対象に、アンケート形式で意見や要望を収集する取り組みです。従業員満足度調査やES(Employee Satisfaction)調査と呼ばれることもあり、職場環境や働き方に関する実態を把握する手段として活用されます。

おもに人事部が主導となって実施されることが多いですが、労働組合が中心となって行うケースもあり、その結果が労使交渉の材料として使われることもあります。

実施の頻度は企業によって異なりますが、一般的には年に1回、あるいは数ヶ月に1度ほどです。

社内アンケート テンプレ

社内アンケートの目的

社内アンケートを実施する主な目的を4つ紹介します。

  • 職場環境の改善
  • 従業員満足度の把握
  • 見えにくい課題の発見
  • 組織風土・企業文化の現状把握

効果的な社内アンケートを作成するために、まずは目的を理解しましょう。

職場環境の改善

社内アンケートの主な目的のひとつは、職場環境の改善です。従業員から直接フィードバックを収集することで、日々の業務や不満、組織運営における具体的な課題や改善のヒントを把握できます。その結果、表面化しにくい内部の課題にも気づきやすくなるでしょう。

集めたデータをもとに対策を講じることで、従業員がより安心して働ける環境を整えていけます。結果として、働きやすさや定着率が向上し、組織全体のパフォーマンス改善にもつながります。

従業員満足度の把握

従業員満足度を把握することも、社内アンケートの目的のひとつです。定期的にアンケートを実施することで、従業員が抱えている不満やストレスの原因を明らかにし、適切に対策できるでしょう。

従業員が望む通りの改善ができれば、職場への信頼感や安心感が高まり、満足度向上につながります。その結果、日々の業務に対する意欲や集中力が高まり、結果としてモチベーションや生産性の向上が期待できるのです。

見えにくい課題の発見

社内アンケートは、隠れた課題を発見し、働き方を見直すうえでも効果的な手段です。日々の業務の中で、非効率な業務フローや過度な負担、職場内の人間関係に起因するストレスなど、現場で起きている課題は見えにくいものです。とくにハラスメントのように表に出にくい問題については、匿名性のある社内アンケートによってはじめて明らかになるケースも少なくありません。

社内アンケートを通じてこうした問題を早期に把握し、必要な対策を講じることで、安心して働ける環境が整います。結果的に組織全体の生産性向上にもつながるでしょう。

組織風土・企業文化の現状把握

社内アンケートは、組織風土や企業文化の現状を把握するうえでも役立ちます。

会社側が目指す理想の企業文化と、現場で働く従業員が実際に感じている空気感や価値観の間には、ギャップがあることが多いです。アンケートを通じてその差を可視化することで、どのような要素が浸透していて、どこにズレがあるのかが明らかになるでしょう。その結果を参考にすれば、より望ましい組織風土を築くための取り組みも進められます。

社内アンケートの作成方法

ここでは、社内アンケートを作成する際の基本的な手順について解説します。

  1. アンケートの目的と対象を設定する
  2. アンケートのテーマを決める
  3. 設問を作成する
  4. アンケートを実施する
  5. 回答結果を集計・分析する
  6. アンケート結果をもとに改善策を実行する

ただ設問を並べるだけではよいアンケートは作成できないため、目的に合った内容になるよう設計していきましょう。

1.アンケートの目的と対象を設定する

社内アンケートを作成する際は、まず「目的」と「対象」を明確化しましょう。何のために・誰のためにアンケートを実施するのかをはっきりさせなければ、的確な内容になりません。

たとえば、従業員の不満を把握して制度を見直したいのか、今後の展望を聞いてキャリアアップにつなげたいのかでも、聞くべき内容は大きく異なります。また、全従業員に聞くべき内容なのか、一部の部署や役職者に絞るべきかといった対象の選定も重要です。

まずは現状の課題を正確にとらえたうえで、アンケートの目的と対象を明確に設定しましょう。

2.アンケートのテーマを決める

目的が定まったら、それに沿って社内アンケートのテーマを決めていきます。テーマが定まることで、設問に一貫性が生まれ、回答内容から必要な情報を正確に引き出しやすくなるでしょう。

たとえば「評価制度の見直し」を目的とする場合は、「評価基準の明確さ」「フィードバックの頻度」「納得感」といった点をテーマにします。対象者の立場や業務内容によっても、適切なテーマが変わることも覚えておきましょう。

3.設問を作成する

テーマが決まったら、具体的な設問を作成します。社内の課題を抽出しやすいような設問になるよう意識しましょう。

たとえば、主観だけでなく、行動や具体的な状況を問う設問を交えると、より実態に即した回答が得られます。また、選択式と記述式をバランスよく取り入れることで、定量的な傾向と定性的な意見の両方を把握可能です。

ただし、設問数が多すぎると回答の負担が増し、途中離脱や回答精度の低下を招くおそれがあります。あれもこれも詰め込まず、適切な設問数を心がけましょう。

4.アンケートを実施する

設問が完成したら、アンケートの実施です。従業員の業務に支障をきたさないよう、実施時期や回答期間には十分配慮しましょう。繁忙期やプロジェクトの締切直前など、忙しい時期を避けることで、より多くの従業員からの回答を得られます。

また、回答の匿名性を確保することも重要です。自由に意見を述べられるため、率直な意見を集めやすくなります。実施方法(Web・紙など)についても、社内のIT環境や従業員の答えやすさに合わせて選ぶとよいでしょう。

5.回答結果を集計・分析する

アンケートを実施したあとは、速やかに結果を集計・分析します。

選択式の設問については、平均値や回答の分布などを分析することで、どの項目に課題が集中しているかを把握できます。記述式の設問は、共通する意見やキーワードを整理しながら、現場の声を読み取りましょう。

ここで重要なのは、表面的な結果だけでなく、その背景にある要因にも目を向けることです。数字と意見の両方から読み取ることで、隠された課題が見えてきます。

6.アンケート結果をもとに改善策を実行する

アンケート結果から課題が明らかになったら、それに対する改善策を検討・実行します。

ここで大切なのは、アンケートの結果を「聞いて終わり」にせず、組織として行動に移す姿勢を示すことです。従業員の声を受けてどのような改善を行ったのか、社内にしっかりと共有することで、信頼と納得感が生まれます。

改善内容が小さなものであっても、着実に実行し、フィードバックを重ねていくことが重要です。地道でも継続的な職場改善が、従業員の満足度向上につながります。

社内アンケート テンプレ

【無料】社内アンケートのテンプレート・例文10選

ここでは、社内アンケートに使えるテンプレート・例文を10個紹介します。

種類 Wordファイル
従業員満足度の社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)
職場環境の社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)
部署間コミュニケーションの社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)
テレワークについての社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)
福利厚生の社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)
研修・教育プログラムの社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)
社内イベントについての社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)
働きがいについての社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)
健康・メンタルヘルスの社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)
昇進・評価制度の社内アンケートのテンプレート・例文 ダウンロードする(個人情報入力なし)

テンプレートや例文を活用すれば、目的に合った社内アンケートを手軽に作成できます。すぐに使えるWordファイルも掲載しますので、ぜひダウンロードしてご活用ください。

従業員満足度の社内アンケートのテンプレート・例文

従業員満足度の社内アンケートのテンプレート

従業員満足度の社内アンケート

日頃より業務にご尽力いただきありがとうございます。
今後の職場環境の改善や組織運営の参考とするため、従業員満足度アンケートにご協力をお願いします。
率直なご意見をいただけますと幸いです。
※回答は匿名で集計され、個人が特定されることはありません。


【基本情報】(任意)

所属部署:

勤務年数:


【設問】

Q1. 現在の仕事に満足していますか?
( )とても満足している
( )やや満足している
( )どちらともいえない
( )やや不満である
( )不満である
Q2. 上司とのコミュニケーションは取りやすいですか?
( )非常に取りやすい
( )やや取りやすい
( )普通
( )やや取りにくい
( )非常に取りにくい
Q3. チーム内の人間関係に満足していますか?
( )満足している
( )どちらかといえば満足している
( )どちらともいえない
( )どちらかといえば不満である
( )不満である
Q4. 労働時間や業務量に関して、どのように感じていますか?
( )適切
( )やや多いと感じる
( )非常に多いと感じる
( )やや少ないと感じる
( )非常に少ないと感じる
Q5. 現在の給与・待遇に満足していますか?
( )とても満足している
( )やや満足している
( )どちらともいえない
( )やや不満である
( )不満である
Q6. 会社の方針やビジョンに共感していますか?
( )非常に共感している
( )やや共感している
( )どちらともいえない
( )あまり共感していない
( )共感していない
Q7. 今後もこの会社で働き続けたいと思いますか?
( )はい
( )どちらともいえない
( )いいえ


【自由記述欄】

Q8. 現在の職場環境で、改善してほしい点があればお聞かせください。
Q9. よいと感じている点や、今後も続けてほしい取り組みがあればご記入ください。

従業員満足度の社内アンケートの例文

従業員満足度の社内アンケート(記入例)


所属部署:総務部

勤務年数:5年


【設問】

Q1. 現在の仕事に満足していますか?
(✔)やや満足している
Q2. 上司とのコミュニケーションは取りやすいですか?
(✔)やや取りやすい
Q3. チーム内の人間関係に満足していますか?
(✔)どちらかといえば満足している
Q4. 労働時間や業務量に関して、どのように感じていますか?
(✔)やや多いと感じる
Q5. 現在の給与・待遇に満足していますか?
(✔)どちらともいえない
Q6. 会社の方針やビジョンに共感していますか?
(✔)やや共感している
Q7. 今後もこの会社で働き続けたいと思いますか?
(✔)はい


【自由記述欄】

Q8. 現在の職場環境で、改善してほしい点があればお聞かせください。
会議が多く、本来の業務時間が削られている感覚があります。目的が不明確な会議は減らしてほしいです。
Q9. よいと感じている点や、今後も続けてほしい取り組みがあればご記入ください。
年に1回の表彰制度はモチベーション向上につながっています。できれば、月次や四半期ごとの小さな表彰もあると励みになります。

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従業員満足度の社内アンケートは、企業が従業員の意見や満足度を把握し、職場環境の改善を目指すために重要なツールです。アンケートを通じて従業員の声を聞き、組織の成長に必要なデータを収集・分析できます。その後具体的な改善策を講じることで、企業への信頼感や満足度が高まるでしょう。

職場環境の社内アンケートのテンプレート・例文

職場環境の社内アンケートのテンプレート

職場環境の社内アンケート

職場環境の改善に向けた取り組みの一環として、アンケートを実施します。
日頃感じていることやご意見をお聞かせください。
率直なご回答をお願いいたします。
※回答は匿名で集計されます。


【基本情報】(任意)

所属部署:

勤務年数:


【設問】

Q1. 職場の物理的な環境(照明、温度、騒音など)に満足していますか?
( )とても満足している
( )やや満足している
( )どちらともいえない
( )やや不満である
( )不満である
Q2. オフィスや作業スペースの清潔さ・整理整頓についてどう感じますか?
( )とてもよい
( )よい
( )普通
( )やや悪い
( )悪い
Q3. 休憩スペースやトイレなどの共用設備についてどう感じますか?
( )非常に満足している
( )やや満足している
( )普通
( )やや不満である
( )不満である
Q4. 業務に必要な設備やツールは十分に整っていますか?
( )十分に整っている
( )ある程度整っている
( )どちらともいえない
( )やや不足している
( )不足している
Q5. オンライン・リモート環境での作業について、整備状況はどうですか?
( )非常に整っている
( )整っている
( )普通
( )あまり整っていない
( )整っていない
Q6. 安全衛生面(感染症対策、災害時の備えなど)に不安を感じることはありますか?
( )まったくない
( )あまりない
( )どちらともいえない
( )少しある
( )ある


【自由記述欄】

Q7. 職場環境で不便・不安に感じている点があればお聞かせください。
Q8. 職場環境に関してよいと感じている点、今後も継続してほしい取り組みがあればご記入ください。

職場環境の社内アンケートの例文

職場環境の社内アンケート(記入例)


所属部署:営業部

勤務年数:3年


Q1. 職場の物理的な環境(照明、温度、騒音など)に満足していますか?
(✔)やや満足している
Q2. オフィスや作業スペースの清潔さ・整理整頓についてどう感じますか?
(✔)よい
Q3. 休憩スペースやトイレなどの共用設備についてどう感じますか?
(✔)普通
Q4. 業務に必要な設備やツールは十分に整っていますか?
(✔)ある程度整っている
Q5. オンライン・リモート環境での作業について、整備状況はどうですか?
(✔)普通
Q6. 安全衛生面(感染症対策、災害時の備えなど)に不安を感じることはありますか?
(✔)少しある


Q7. 職場環境で不便・不安に感じている点があればお聞かせください。
夏場は空調の効きが弱く、とくに窓側の席が暑く感じます。もう少し温度管理に配慮してほしいです。
Q8. 職場環境に関してよいと感じている点、今後も継続してほしい取り組みがあればご記入ください。
清掃スタッフの方が毎日丁寧に対応してくれており、衛生面で安心できます。今後もこの体制を維持してほしいです。

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職場環境の社内アンケートは、従業員が実際の現場に対して感じている評価や意見を集めるために行われます。快適で生産的な職場を作りあげるには、従業員の感じている環境の良し悪しを把握することが欠かせません。このアンケートを活用すれば、職場の改善点を明確にし、よりよい環境を整えられるでしょう。

部署間コミュニケーションの社内アンケートのテンプレート・例文

部署間コミュニケーションの社内アンケートのテンプレート

部署間コミュニケーションの社内アンケート

より円滑な業務連携を実現するために、部署間のコミュニケーション状況に関するアンケートを実施します。
皆さまの実感やご意見をお聞かせください。
※匿名で集計され、個人が特定されることはありません。


【基本情報】(任意)

所属部署:

勤務年数:


【設問】

Q1. 他部署とのコミュニケーションの頻度に満足していますか?
( )非常に満足している
( )やや満足している
( )普通
( )やや不満である
( )不満である
Q2. 他部署との連携・調整はスムーズに行えていますか?
( )とてもスムーズ
( )おおむねスムーズ
( )普通
( )ややぎこちない
( )スムーズでない
Q3. 情報共有(メール・チャット・会議など)の手段は適切だと感じますか?
( )とても適切
( )ある程度適切
( )どちらともいえない
( )やや不適切
( )不適切
Q4. 他部署との業務上のやり取りで困った経験はありますか?
( )よくある
( )ときどきある
( )まれにある
( )ほとんどない
( )ない
Q5. 部署間の信頼関係は十分だと思いますか?
( )非常にある
( )ある
( )どちらともいえない
( )あまりない
( )ない

【自由記述欄】


Q6. 部署間のコミュニケーションに関して課題や改善点があればご記入ください。
Q7. 部署間でうまくいっている事例や、今後も継続してほしい取り組みがあればご記入ください。

部署間コミュニケーションの社内アンケートの例文

部署間コミュニケーションの社内アンケート(記入例)


所属部署:企画部

勤務年数:4年


Q1. 他部署とのコミュニケーションの頻度に満足していますか?
(✔)普通
Q2. 他部署との連携・調整はスムーズに行えていますか?
(✔)おおむねスムーズ
Q3. 情報共有(メール・チャット・会議など)の手段は適切だと感じますか?
(✔)ある程度適切
Q4. 他部署との業務上のやり取りで困った経験はありますか?
(✔)ときどきある
Q5. 部署間の信頼関係は十分だと思いますか?
(✔)ある


Q6. 部署間のコミュニケーションに関して課題や改善点があればご記入ください。
プロジェクトの初期段階で役割分担が不明瞭なことがあります。共通フォーマットで整理された連絡資料があると助かります。
Q7. 部署間でうまくいっている事例や、今後も継続してほしい取り組みがあればご記入ください。
月1回の情報共有ミーティングは、他部署の進捗や課題が把握できるよい機会です。継続を希望します。

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部署間コミュニケーションに関する社内アンケートは、異なる部署間の連携や情報共有の状況を把握するために実施されます。円滑なコミュニケーションは、業務の効率化やチームワーク向上に欠かせません。このアンケートを通じて、部署間での協力関係をより強化し、組織全体の連携を深めましょう。

テレワークについての社内アンケートのテンプレート・例文

テレワークについての社内アンケートのテンプレート

テレワークについての社内アンケート

働き方の多様化を受け、テレワークに関する満足度や課題を把握するためのアンケートを実施いたします。
皆さまの率直なご意見をお聞かせください。
※回答は匿名で集計され、個人が特定されることはありません。


【基本情報】(任意)

所属部署:

勤務年数:

テレワーク実施頻度:( )週◯日/月◯回など


【設問】

Q1. テレワーク制度に満足していますか?
( )非常に満足している
( )やや満足している
( )普通
( )やや不満である
( )不満である
Q2. テレワーク中の業務遂行は問題なく行えていますか?
( )まったく問題ない
( )おおむね問題ない
( )やや支障がある
( )かなり支障がある
( )業務遂行に支障が大きい
Q3. テレワーク中のコミュニケーションに困ることがありますか?
( )まったくない
( )ほとんどない
( )ときどきある
( )よくある
( )常に困っている
Q4. テレワーク中の労働時間や成果は適切に評価されていると思いますか?
( )とても適切に評価されている
( )おおむね評価されている
( )どちらともいえない
( )あまり評価されていない
( )まったく評価されていない
Q5. テレワークに関するルールや支援制度は整っていると感じますか?
( )十分に整っている
( )ある程度整っている
( )不十分に感じる
( )まったく整っていない
( )把握していない


【自由記述欄】

Q6. テレワークを行ううえで感じているメリットやよい点をお書きください。
Q7. テレワークの課題や改善してほしい点があればご記入ください。

テレワークについての社内アンケートの例文

テレワークについての社内アンケート(記入例)


所属部署:営業部

勤務年数:6年

テレワーク実施頻度:週2日


Q1. テレワーク制度に満足していますか?
(✔)やや満足している
Q2. テレワーク中の業務遂行は問題なく行えていますか?
(✔)おおむね問題ない
Q3. テレワーク中のコミュニケーションに困ることがありますか?
(✔)ときどきある
Q4. テレワーク中の労働時間や成果は適切に評価されていると思いますか?
(✔)どちらともいえない
Q5. テレワークに関するルールや支援制度は整っていると感じますか?
(✔)ある程度整っている


Q6. テレワークを行ううえで感じているメリットやよい点をお書きください。
通勤時間の短縮により、始業前に余裕が持てるようになりました。自宅だと集中しやすい業務もあり、効率があがると感じています。
Q7. テレワークの課題や改善してほしい点があればご記入ください。
チームメンバーと気軽に相談しにくくなるため、雑談も含めた短時間のミーティングがあるとよいと思います。また、自宅の通信環境に対する補助があると助かります。

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テレワークに関する社内アンケートは、リモートワークの現状や従業員の満足度を把握するために行われます。テレワークの導入により、働き方が大きく変化した企業は多いです。その効果や課題について従業員の意見を聞き、テレワークの改善点や新たなニーズを明確にしましょう。

福利厚生の社内アンケートのテンプレート・例文

福利厚生の社内アンケートのテンプレート

福利厚生の社内アンケート

従業員の働きやすい環境づくりのために、福利厚生制度の満足度やニーズを把握するアンケートを実施いたします。
皆さまの率直なご意見をお聞かせください。
※回答はすべて匿名で扱われ、個人が特定されることはありません。


【基本情報】(任意)

所属部署:

勤務年数:

雇用形態:( )正社員/契約社員/パート・アルバイト など


【設問】

Q1. 現在の福利厚生制度に満足していますか?
( )非常に満足している
( )やや満足している
( )普通
( )やや不満である
( )不満である
Q2. とくによく利用している福利厚生制度を選んでください(複数選択可)
( )健康診断・人間ドック
( )育児・介護支援制度
( )通勤・交通費補助
( )住宅手当・家賃補助
( )レジャー・宿泊補助
( )資格取得支援・研修制度
( )カフェテリアプラン
( )その他(     )
Q3. 福利厚生制度の内容は社内で十分に周知されていると感じますか?
( )十分に周知されている
( )ある程度知られている
( )あまり知られていない
( )ほとんど知られていない
Q4. 他社と比較して、当社の福利厚生は充実していると思いますか?
( )非常に充実している
( )やや充実している
( )普通
( )あまり充実していない
( )まったく充実していない
Q5. 今後、充実してほしい福利厚生の分野があれば教えてください(複数選択可)
( )健康・医療関連
( )育児・介護支援
( )働き方・ワークライフバランス
( )休暇制度
( )自己啓発・学び直し支援
( )住居関連支援
( )食事・福利施設
( )メンタルヘルスケア
( )その他(     )


【自由記述欄】

Q6. 福利厚生制度についての具体的な意見や、よいと感じている点を教えてください。
Q7. 福利厚生に関する課題や改善してほしい点があればご記入ください。

福利厚生の社内アンケートの例文

福利厚生の社内アンケート(記入例)


所属部署:総務部

勤務年数:8年

雇用形態:正社員


Q1. 現在の福利厚生制度に満足していますか?
(✔)やや満足している
Q2. とくによく利用している福利厚生制度を選んでください(複数選択可)
(✔)健康診断・人間ドック
(✔)住宅手当・家賃補助
(✔)資格取得支援・研修制度
Q3. 福利厚生制度の内容は社内で十分に周知されていると感じますか?
(✔)ある程度知られている
Q4. 他社と比較して、当社の福利厚生は充実していると思いますか?
(✔)やや充実している
Q5. 今後、充実してほしい福利厚生の分野があれば教えてください(複数選択可)
(✔)働き方・ワークライフバランス
(✔)食事・福利施設
(✔)メンタルヘルスケア


Q6. 福利厚生制度についての具体的な意見や、よいと感じている点を教えてください。
資格取得支援が充実しており、オンライン研修も増えていて利用しやすいと感じます。住宅手当も大変助かっています。
Q7. 福利厚生に関する課題や改善してほしい点があればご記入ください。
休憩スペースや社内カフェなど、日常的に使える福利厚生がもう少しあるとうれしいです。制度の案内がPDFで埋もれがちなので、ポータルで見やすく整理してもらえると助かります。

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テンプレートを無料ダウンロードする(個人情報入力なし)

福利厚生に関する社内アンケートは、福利厚生の内容や利用状況について従業員の意見を収集するために行われます。従業員が安心して仕事をこなしていくには、どの福利厚生が効果的か、または改善の余地があるのかを把握することが重要です。このアンケートにより、福利厚生の充実度や改善点を明確にし、従業員満足度向上が期待できます。

社内アンケート テンプレ

研修・教育プログラムの社内アンケートのテンプレート・例文

研修・教育プログラムの社内アンケートのテンプレート

研修・教育プログラムの社内アンケート

社員のスキル向上やキャリア支援のために、研修・教育制度に関する現状把握と改善を目的としたアンケートを実施いたします。
率直なご意見をお寄せください。
※回答はすべて匿名で集計され、個人が特定されることはありません。


【基本情報】(任意)

所属部署:

勤務年数:

雇用形態:( )正社員/契約社員/パート・アルバイト など


【設問】

Q1. 現在の研修制度に対して満足していますか?
( )非常に満足している
( )やや満足している
( )普通
( )やや不満である
( )不満である
Q2. 過去1年間で受講した研修の回数を教えてください
( )0回
( )1~2回
( )3~5回
( )6回以上
Q3. 現在の業務に役立つと感じた研修はありましたか?
( )複数ある
( )ひとつだけある
( )あまりなかった
( )まったくなかった
( )研修を受けていない
Q4. 研修内容は自身のスキルや役職に合っていましたか?
( )非常に合っていた
( )おおむね合っていた
( )あまり合っていなかった
( )まったく合っていなかった
Q5. 希望する研修や教育プログラムの分野はありますか?(複数選択可)
( )マネジメント
( )営業スキル
( )IT・デジタルリテラシー
( )業界知識
( )ビジネスマナー・基礎
( )メンタルヘルス・セルフケア
( )語学(英語など)
( )その他(     )


【自由記述欄】

Q6. 研修制度についてのよい点・役立った点をご記入ください。
Q7. 今後、研修制度に期待することや改善してほしい点をご記入ください。

研修・教育プログラムの社内アンケートの例文

研修・教育プログラムの社内アンケート(記入例)


所属部署:人事部

勤務年数:5年

雇用形態:正社員


Q1. 現在の研修制度に対して満足していますか?
(✔)やや満足している
Q2. 過去1年間で受講した研修の回数を教えてください
(✔)3~5回
Q3. 現在の業務に役立つと感じた研修はありましたか?
(✔)複数ある
Q4. 研修内容は自身のスキルや役職に合っていましたか?
(✔)おおむね合っていた
Q5. 希望する研修や教育プログラムの分野はありますか?(複数選択可)
(✔)マネジメント
(✔)IT・デジタルリテラシー
(✔)語学(英語など)


Q6. 研修制度についてのよい点・役立った点をご記入ください。
eラーニングで自分のペースで受講できる形式は、業務の合間でも取り組みやすくて助かっています。マネジメント研修も実践的な内容で、実務にいかせました。
Q7. 今後、研修制度に期待することや改善してほしい点をご記入ください。
受講後のフォローアップや、部門間で学びを共有する仕組みがあると効果が高まると思います。研修内容がやや一般的なので、より現場に即したテーマが増えると嬉しいです。

このテンプレートをNotePMで使ってみる(無料)
テンプレートを無料ダウンロードする(個人情報入力なし)

研修や教育プログラムに関する社内アンケートは、従業員が受けた研修の内容やその効果についてのフィードバックを収集するために実施されます。従業員のスキル向上やキャリアアップを支援するためには、研修プログラムがどれだけ有効かを知る必要があります。このアンケートを通じて、プログラムの改善点を洗い出し、より効果的な研修ができるようにしましょう。

社内イベントについての社内アンケートのテンプレート・例文

社内イベントについての社内アンケートのテンプレート

社内イベントについての社内アンケート社内イベントの満足度や今後のニーズを把握し、よりよい交流の機会を提供するため、アンケートを実施します。
ご協力よろしくお願いいたします。
※すべての回答は匿名で集計されます。


【基本情報】(任意)

所属部署:

勤務年数:

雇用形態:( )正社員/契約社員/パート・アルバイト など


【設問】

Q1. 過去1年以内に開催された社内イベントに参加しましたか?
( )参加した
( )参加していない
Q2. 社内イベントに対する満足度をお聞かせください
( )非常に満足
( )やや満足
( )普通
( )やや不満
( )不満
Q3. 社内イベントに参加する理由として当てはまるものを選んでください(複数選択可)
( )社内の人と交流したい
( )リフレッシュ・気分転換になる
( )部署をこえたつながりができる
( )参加しないと気まずい
( )上司・同僚に誘われたため
( )その他(     )
Q4. 逆に、社内イベントに参加しにくいと感じる理由があれば選んでください(複数選択可)
( )時間的に参加が難しい
( )興味がない
( )内容に魅力を感じない
( )人付き合いが苦手
( )家庭やプライベートとの両立が難しい
( )その他(     )
Q5. 今後参加してみたい社内イベントがあれば教えてください(複数選択可)
( )スポーツ大会・レクリエーション
( )社員旅行・日帰りバスツアー
( )食事会・懇親会
( )オンラインイベント(クイズ・ゲーム等)
( )ボランティア・地域貢献活動
( )文化・体験イベント(料理、ものづくりなど)
( )その他(     )


【自由記述欄】

Q6. 社内イベントについて、よかった点・印象に残っていることがあればご記入ください。
Q7. 今後の社内イベントについて、改善してほしい点やご意見があればご記入ください。

社内イベントについての社内アンケートの例文

社内イベントについての社内アンケート(記入例)


所属部署:開発部

勤務年数:3年

雇用形態:正社員


Q1. 過去1年以内に開催された社内イベントに参加しましたか?
(✔)参加した
Q2. 社内イベントに対する満足度をお聞かせください
(✔)やや満足
Q3. 社内イベントに参加する理由として当てはまるものを選んでください(複数選択可)
(✔)社内の人と交流したい
(✔)リフレッシュ・気分転換になる
Q4. 逆に、社内イベントに参加しにくいと感じる理由があれば選んでください(複数選択可)
(✔)時間的に参加が難しい
Q5. 今後参加してみたい社内イベントがあれば教えてください(複数選択可)
(✔)食事会・懇親会
(✔)オンラインイベント(クイズ・ゲーム等)
(✔)文化・体験イベント(料理、ものづくりなど)


Q6. 社内イベントについて、よかった点・印象に残っていることがあればご記入ください。
オンラインのクイズ大会がとても盛り上がり、普段接点のない他部署の方とも楽しく交流できました。
Q7. 今後の社内イベントについて、改善してほしい点やご意見があればご記入ください。
開催日程が業務と重なると参加が難しくなるため、選べる日程や複数回開催があると嬉しいです。

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社内イベントに関するアンケートは、従業員が参加したイベントに対する満足度や意見を集めるためのツールです。社内イベントは、社員間の交流を促進し、会社への愛着を高める重要な役割を担っています。このアンケートにより、従業員の要望を知ってより魅力的なイベントを開催しましょう。

働きがいについての社内アンケートのテンプレート・例文

働きがいについての社内アンケートのテンプレート

働きがいについての社内アンケート

従業員の働きがいを高めるため、現在の業務環境や仕事に対する意識についてアンケートを実施いたします。
今後の制度や職場づくりの参考にさせていただきますので、率直なご意見をお聞かせください。
※回答はすべて匿名で集計されます。


【基本情報】(任意)
所属部署:

勤務年数:

雇用形態:( )正社員/契約社員/パート・アルバイト など


【設問】

Q1. 現在の仕事に「やりがい」や「達成感」を感じていますか?
( )強く感じている
( )ある程度感じている
( )どちらともいえない
( )あまり感じていない
( )まったく感じていない
Q2. 自分の仕事が会社や社会に貢献していると感じることはありますか?
( )よく感じる
( )ときどき感じる
( )あまり感じない
( )まったく感じない
Q3. 「働きがい」を感じる要素は何だと思いますか?(複数選択可)
( )自分の成長実感
( )上司や同僚からの感謝・評価
( )業務への裁量や責任の大きさ
( )組織・社会への貢献
( )待遇・報酬
( )チームの雰囲気や人間関係
( )その他(     )
Q4. 現在の職場は、働きがいを感じやすい環境だと思いますか?
( )非常にそう思う
( )ややそう思う
( )どちらともいえない
( )あまりそう思わない
( )まったくそう思わない
Q5. 今後、働きがいを高めるために必要だと思う施策はありますか?(複数選択可)
( )キャリアパスの明確化
( )上司との対話機会の充実
( )評価制度の見直し
( )自己成長の機会の拡充
( )業務の裁量拡大
( )働き方の柔軟性向上(リモート等)
( )組織文化・風土の改善
( )その他(     )


【自由記述欄】

Q6. 「働きがい」を感じた経験があれば、その具体例を教えてください。
Q7. 働きがいを高めるうえで、会社に期待することがあれば教えてください。

働きがいについての社内アンケートの例文

働きがいについての社内アンケート(記入例)


所属部署:営業部

勤務年数:6年

雇用形態:正社員


Q1. 現在の仕事に「やりがい」や「達成感」を感じていますか?
(✔)ある程度感じている
Q2. 自分の仕事が会社や社会に貢献していると感じることはありますか?
(✔)ときどき感じる
Q3. 「働きがい」を感じる要素は何だと思いますか?(複数選択可)
(✔)自分の成長実感
(✔)上司や同僚からの感謝・評価
(✔)チームの雰囲気や人間関係
Q4. 現在の職場は、働きがいを感じやすい環境だと思いますか?
(✔)ややそう思う
Q5. 今後、働きがいを高めるために必要だと思う施策はありますか?(複数選択可)
(✔)キャリアパスの明確化
(✔)評価制度の見直し
(✔)自己成長の機会の拡充


Q6. 「働きがい」を感じた経験があれば、その具体例を教えてください。
お客様から感謝の言葉をいただいたときや、新人指導がうまくいったときに、仕事の意義を感じられました。
Q7. 働きがいを高めるうえで、会社に期待することがあれば教えてください。
評価の透明性を高めてほしいのと、日々の努力が正しく認められる仕組みがあれば、もっと前向きに働けると感じます。

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働きがいに関する社内アンケートは、従業員がどのように自分の仕事に対して価値を感じているかを把握するために行われます。働きがいのある職場づくりは、従業員のパフォーマンスや定着率向上のために重要です。このアンケートを通じて、働きがいを高めるための施策を見つけ出し、よりよい職場環境を作りあげましょう。

健康・メンタルヘルスの社内アンケートのテンプレート・例文

健康・メンタルヘルスの社内アンケートのテンプレート

健康・メンタルヘルスの社内アンケート

従業員の心身の健康を維持し、安心して働ける職場づくりを進めるために、アンケートを実施いたします。
率直なご意見をお聞かせください。
※回答はすべて匿名で集計されます。


【基本情報】(任意)

所属部署:

勤務年数:

雇用形態:( )正社員/契約社員/パート・アルバイト など


【設問】

Q1. 現在、ご自身の健康状態についてどう感じていますか?
( )非常によい
( )まあまあよい
( )普通
( )あまりよくない
( )非常に悪い
Q2. 日常的にストレスを感じることがありますか?
( )よく感じる
( )ときどき感じる
( )あまり感じない
( )まったく感じない
Q3. ストレスを感じる要因として当てはまるものを選んでください(複数選択可)
( )仕事量の多さ
( )人間関係
( )上司・部下との関係
( )評価・待遇への不満
( )将来への不安
( )プライベートとの両立
( )その他(     )
Q4. 会社の健康やメンタルヘルスに関する支援体制についてどう思いますか?
( )十分に整っている
( )ある程度整っている
( )あまり整っていない
( )まったく整っていない
( )よくわからない
Q5. 今後、職場で強化・改善してほしい健康支援や制度はありますか?(複数選択可)
( )定期的なメンタルヘルスチェック
( )産業医や外部カウンセラーとの面談機会
( )勤務時間や業務量の見直し
( )休暇制度の柔軟化(リフレッシュ休暇など)
( )健康管理アプリや運動支援プログラム
( )職場内のコミュニケーション改善
( )その他(     )


【自由記述欄】

Q6. 会社の健康支援やメンタルケアでよいと感じたことがあれば教えてください。
Q7. 職場の健康支援体制について、改善してほしい点や希望があれば教えてください。

健康・メンタルヘルスの社内アンケートの例文

健康・メンタルヘルスの社内アンケート(記入例)


所属部署:管理部

勤務年数:4年

雇用形態:正社員


Q1. 現在、ご自身の健康状態についてどう感じていますか?
(✔)まあまあよい
Q2. 日常的にストレスを感じることがありますか?
(✔)ときどき感じる
Q3. ストレスを感じる要因として当てはまるものを選んでください(複数選択可)
(✔)仕事量の多さ
(✔)将来への不安
Q4. 会社の健康やメンタルヘルスに関する支援体制についてどう思いますか?
(✔)ある程度整っている
Q5. 今後、職場で強化・改善してほしい健康支援や制度はありますか?(複数選択可)
(✔)勤務時間や業務量の見直し
(✔)定期的なメンタルヘルスチェック
(✔)休暇制度の柔軟化


Q6. 会社の健康支援やメンタルケアでよいと感じたことがあれば教えてください。
定期的にストレスチェックがあり、自分の状態を見直すきっかけになっている点はよいと感じています。
Q7. 職場の健康支援体制について、改善してほしい点や希望があれば教えてください。
業務の偏りや長時間残業が発生している部署もあるようなので、部門ごとの状況を可視化して対応してほしいです。

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健康・メンタルヘルスに関する社内アンケートは、従業員の身体的・精神的な健康状態を把握し、必要なサポートを施すために実施されます。業務を滞りなく進めていくには、従業員の健康が何より大切です。このアンケートを通じて、メンタルヘルスに対する早期発見と対策を進めましょう。

昇進・評価制度の社内アンケートのテンプレート・例文

昇進・評価制度の社内アンケートのテンプレート

昇進・評価制度の社内アンケート

従業員のキャリア支援と公正な評価体制の整備を目的に、昇進・評価制度についてのご意見を伺います。
率直なご回答をお願いいたします。
※回答はすべて匿名で集計されます。


【基本情報】(任意)

所属部署:

勤務年数:

雇用形態:( )正社員/契約社員/パート・アルバイト など


【設問】

Q1. 現在の評価制度について、どの程度納得感がありますか?
( )非常に納得している
( )ある程度納得している
( )どちらともいえない
( )あまり納得していない
( )まったく納得していない
Q2. 評価の基準やプロセスは、十分に明確だと感じますか?
( )非常に明確
( )ある程度明確
( )あまり明確でない
( )まったく明確でない
( )わからない
Q3. 昇進・昇格に対する公平性について、どう感じますか?
( )非常に公平だと思う
( )やや公平だと思う
( )どちらともいえない
( )あまり公平だと思わない
( )まったく公平だと思わない
Q4. 現在の評価制度に関して、改善してほしい点を選んでください(複数選択可)
( )評価基準の見直し
( )評価の透明性向上
( )面談やフィードバックの質向上
( )上司ごとのばらつきの是正
( )昇進条件の明文化
( )評価結果の活用(昇給・配置など)
( )とくにない
( )その他(     )
Q5. 昇進やキャリアに関するサポート体制について、どう思いますか?
( )十分に整っている
( )ある程度整っている
( )不十分だと感じる
( )まったく整っていない
( )よくわからない


【自由記述欄】
Q6. 評価制度に関して、よいと感じている点があれば教えてください。
Q7. 昇進・評価に関して、会社に期待することがあれば教えてください。

昇進・評価制度の社内アンケートの例文

昇進・評価制度の社内アンケート(記入例)


所属部署:人事部

勤務年数:5年

雇用形態:正社員


Q1. 現在の評価制度について、どの程度納得感がありますか?
(✔)ある程度納得している
Q2. 評価の基準やプロセスは、十分に明確だと感じますか?
(✔)ある程度明確
Q3. 昇進・昇格に対する公平性について、どう感じますか?
(✔)やや公平だと思う
Q4. 現在の評価制度に関して、改善してほしい点を選んでください(複数選択可)
(✔)評価の透明性向上
(✔)面談やフィードバックの質向上
(✔)昇進条件の明文化
Q5. 昇進やキャリアに関するサポート体制について、どう思いますか?
(✔)不十分だと感じる


Q6. 評価制度に関して、よいと感じている点があれば教えてください。
目標設定と振り返りを通じて、仕事の方向性を上司とすり合わせる機会がある点はよいと感じます。
Q7. 昇進・評価に関して、会社に期待することがあれば教えてください。
昇進や役職の基準が不透明に感じるため、キャリアの見通しを持てるよう、制度の明文化と周知を進めてほしいです。

このテンプレートをNotePMで使ってみる(無料)
テンプレートを無料ダウンロードする(個人情報入力なし)

昇進や評価制度に関する社内アンケートは、従業員が自分の評価や昇進に対する満足度を知るために行われます。透明性があって公平な評価制度は、社員同士の信頼関係を築くために不可欠です。このアンケートを通じて、評価基準の適正さや昇進プロセスの改善点を明確にし、より公正で納得感のある制度づくりを進めてください。

社内アンケートのメリット

社内アンケートを実施することで得られる主なメリットは以下の通りです。

  • 従業員の声を可視化できる
  • 課題の早期発見につながる
  • 従業員のエンゲージメントを高められる
  • 人材定着につながる

社内アンケートを正しく設計・運用すれば、職場の課題を可視化し、組織の成長や改善につなげられるでしょう。

従業員の声を可視化できる

社内アンケートを行うと、従業員の声を可視化できるのがメリットのひとつです。

上司や管理職がただ従業員に意見を求めても、立場や人間関係を意識して本音を話すのは簡単ではありません。とくにネガティブな意見や要望は表に出にくいものです。

社内アンケートを活用すれば、従業員の率直な声をうまく引き出せます。匿名性が確保されていれば、業務の中では見えなかった問題や小さな違和感までも可視化され、組織の本当の状態が浮き彫りになるでしょう。

課題の早期発見につながる

課題の早期発見ができることも、社内アンケートのメリットのひとつです。

働き方や人間関係、評価制度や給与への不満といったデリケートな問題は、普段の会話ではなかなか表に出てきません。社内アンケートを活用すれば、そうした不満やストレスの芽を早期に把握できるでしょう。

さらに、定期的にアンケートを実施すれば、問題が深刻化する前に問題の兆候もつかめます。兆候を見つけてすぐに対処を行えば、職場の不満が蓄積するのを防ぎ、健全な組織運営にもつながります。

エンゲージメントを高められる

社内アンケートを実施すると、従業員のエンゲージメント向上も期待できます。

従業員が「自分の声がきちんと会社に届いている」と実感できることは、組織への信頼や愛着を育むうえで重要です。社内アンケートによって声を拾い、実際の改善を重ねることで、「自分たちが職場を作っていく」という意識が芽生えます。その積み重ねが、従業員のエンゲージメントを高め、組織全体の活力や相互協力にもつながっていきます。

人材定着につながる

社内アンケートを活用して職場環境の改善が進めば、従業員の働きやすさが向上し、結果として離職率の低下が期待できます。

従業員の不満や要望と、会社側が取り組む課題との間にギャップがあると、どれだけ改善しても効果は出にくいです。社内アンケートによって実際の声を集めることで、双方のズレを把握し、従業員が本当に求めている変化に気づけるでしょう。その結果、働きやすい環境が整い、人材の定着率も向上するのです。

社内アンケート テンプレ

社内アンケートを作成するときのポイント

社内アンケートは、従業員の声を集めるのに便利なツールですが、その効果を十分に引き出すためには、大切なポイントがあります。社内アンケート作成の際におさえておきたい主なポイントは以下の通りです。

  • アンケートの目的を明確にする
  • 回答者の負担を減らす設問にする
  • 誘導するような設問は避ける
  • 回答の匿名性とプライバシーに配慮する
  • 集計・分析しやすい形式を意識する
  • 適宜ITツールを用いる

質の高い社内アンケートを作成するためにも、事前に知っておきましょう。

アンケートの目的を明確にする

社内アンケートを作成する際は、まず「なぜアンケートを実施するのか」という目的を明確にすることが重要です。評価制度の見直しを行いたいのか、職場環境の改善に向けて意見を集めたいのか、目的によって設問の内容や形式は異なります。目的が曖昧だと、効果的な質問を設計できず、結果も活用しにくくなるでしょう。

また、社内アンケートの目的を事前に従業員に伝えておくことも重要です。従業員が社内アンケートの目的を理解することで、「自分の声が職場改善につながるかもしれない」という意識が生まれ、回答の質や回収率の向上が期待できます。

回答者の負担を減らす設問にする

社内アンケートの設問は、できるだけ簡潔で明確な表現を心がけましょう。曖昧な表現や回りくどい言い回しでは、回答者が意図を読み取れず、正確な回答を得られない恐れがあります。

また、設問数が多すぎると回答に時間がかかり、アンケート自体が敬遠されてしまいます。選択式と記述式のバランスも重要です。選択式は回答者の負担が少ないため、全体の8〜9割を目安に構成するとよいでしょう。より詳しい意見が必要な場合は、アンケート後にインタビューや面談をするのも効果的です。

誘導するような設問は避ける

社内アンケートでは、従業員の率直な意見を引き出すためにも、誘導的な設問は避けてください。

たとえば「既存制度に問題がないと思いますか?」といった聞き方では、否定的な回答をしづらく、本音を引き出しにくくなります。「既存の制度について、気になる点があれば教えてください」といったオープンな表現にすることで、自由な意見を出してもらえるでしょう。

従業員が安心して自分の考えを伝えられるよう、質問の内容や言葉選びには十分に配慮してください。

回答の匿名性とプライバシーに配慮する

従業員が安心して本音を語れるように、アンケートの匿名性を担保することも重要です。

記名式では「人事評価に影響するのでは」といった懸念が生じやすく、なかなか正直な意見は得られません。とくに、職場にオープンな風土が根づいていない場合は、完全な匿名式での実施が望ましいでしょう。また、所属部署や勤続年数といった情報の記入も、個人を特定されやすいため注意が必要です。

社内アンケートを実施する際に「匿名なこと」や「目的は改善のためであり、個人を特定して評価するものではない」ことを事前にしっかり伝えることが、信頼性と回答率の向上につながります。

適宜ITツールを用いる

社内アンケートを実施する際は、適宜ITツールを活用しましょう。紙での社内アンケートは手間がかかりますし、集計ミスや紛失といったリスクもあります。

こうした課題を解消するためにも、ITツールを活用してWeb上でアンケートを実施するのがおすすめです。オンライン形式であれば、従業員は場所や時間に縛られずに回答できるため、回収率の向上も期待できます。また、集計作業の効率化や、アンケートの結果共有もスムーズに行えるでしょう。

Webアンケートを簡単に作成できるITツールは以下の記事でも紹介しているため、合わせてご確認ください。
>関連記事:【2025年最新版】Webアンケート作成ツール・システム おすすめ9選(無料あり)投票式も紹介

社内アンケートの作成・分析にはITツール「NotePM」がおすすめ

NotePM

社内アンケートの作成・分析を効率よく進めるには、ITツール「NotePM」がおすすめです。掲示板機能を使えば、社員同士で直接意見を出し合いながらアンケートの設問を作成できます。やりとりの内容はすべて記録されるため、後から確認したい場合は検索機能ですぐに情報を見つけられます。さらに、複数のツールからデータを集約し、集計・分析をすることも可能です。

無料トライアルもあるため、導入前に実際の操作感や機能を確認できます。社内アンケートを形だけで終わらせず、確実に改善へとつなげたい場合は、「NotePM」の導入をぜひご検討ください。

NotePMの特徴

  • 掲示板機能やテンプレート機能で社内アンケートを簡単に作成
  • やり取りの記録やPDFの全文検索もできる強力な検索機能
  • 社内FAQや社内ポータルとしても利用でき、調査結果の分析が捗る

料金プラン

NotePMの料金

>関連記事:マニュアル作成ツール比較20選【2025年最新】

社内アンケート テンプレ

社内アンケートで職場の現状を正確に把握しよう

社内アンケートは、職場や従業員の現状を把握するうえで効果的な手段です。従業員の本音を引き出し、見えにくい課題や不満、改善のヒントを得ることで、職場環境の整備や業務改善、エンゲージメント向上が期待できます。

社内アンケートを作成する際は、調査の目的を明確にし、回答しやすい設問を設けることで、より実態に即したデータを収集できます。集めた結果は分析・共有し、具体的な改善策へと反映させることが重要です。

社内アンケートで社員の声を把握し、働きやすい職場づくりを進めていきましょう。

※本サイトに掲載されている情報およびテンプレートは、一般的な情報提供を目的としたものであり、法律上の助言を提供するものではありません。内容の正確性や適切性については十分配慮しておりますが、個別の事情に応じた判断が必要となる場合があります。ご利用に際しては、必ずご自身の責任において内容をご確認のうえ、必要に応じて専門家へご相談ください。

また、本サイトの情報やテンプレートをご利用いただいたことにより生じたあらゆる損害(直接的・間接的を問わず)につきましては、誠に恐れ入りますが、当サイトでは責任を負いかねますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

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