プロダクトロードマップ テンプレート(作り方とサンプル例)

2022年01月15日(土)

こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。
プロダクトロードマップのテンプレートと例文をご紹介します。

プロダクトロードマップ テンプレート

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プロダクトロードマップとは?

自社製品やサービスを開発している際に必要になるのがプロダクトロードマップです。製品の魅力、ビジョン、方向性を明確にすることで、製品に関わる関係者の方向性を一致させます。

最近ではアジャイル開発が取り入れられるようになっていますが、短期的なイテレーションを繰り返していると、徐々に製品のビジョンとずれが生じることがあります。プロダクトロードマップを定期的に見直すことで、短期的視野であるイテレーションと中長期的なビジョンとにずれが生じていないか確認できるでしょう。

もちろんプロダクトロードマップは定期的に見直しをかけるべき情報になります。特に他社や社会動向が変化すれば、プロダクトの目指すべき未来も変化せざるを得ないでしょう。定期的に更新することで、常に信頼のおけるチームにとっての指針となる情報になるでしょう。

プロダクトロードマップの書き方

プロダクトロードマップで押さえておくべき項目は次の通りです。

プロダクト概要

自分たちが開発している製品、サービスが何であるかを定義します。これは市場や顧客のニーズ、解決に至る仮説、なぜ自分たちが開発すべきかと言った内容が盛り込まれているべきです。

責任者

責任者、いわゆるプロダクトオーナーを明確にします。最終決定権が誰にあるのかを明確にし、必要な権限を付与することで製品の開発スピードは速くなるでしょう。逆に責任者が明確でなかったり、合議制を取っているような場合、開発進捗は遅れがちです。

ビジョン&戦略

製品の目指すべきビジョン、それに必要な戦略を明確にします。これがあることで、新しい機能開発やサービス追加を検討する際に、ずれが生じていないかチェックできるようになります。色々な要素に手を出してしまうと、製品としての特徴が不鮮明になることが多いですが、プロダクトロードマップによって防げることでしょう。

スケジュール

いつまでに何をリリースするのか、大枠でのスケジュールを明記します。リリース日程によって、広報や営業など製品開発以外の部門も動きやすくなるでしょう。もちろん何らかの問題によってリリースが延期されてしまうこともあります。しかし、関わるステークホルダーが増えれば増えるほど、機能を削ってでもまずリリースを優先するなどの判断も行えるでしょう。

ユーザーストーリー

製品開発側はどうしても機能面や、製品が解決できることを軸に考えがちです。しかし利用者側の立場に立って考えると、製品によって新しい付加価値、生活の豊かさ、ビジネスの拡大などが期待されるでしょう。そうした利用者側の立場に立った製品の魅力を記述します。こうした情報は広報、広告、デザインなどに反映されるでしょう。

機能

フィーチャーは逆に機能面に立って考えます。製品の実装される機能によってどんなユーザメリットがあるのかを明確にします。これは製品の開発目標にも当てはまるでしょう。これが達成されなければ、想定顧客に購入してもらうのは難しいかも知れません。

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プロダクトロードマップのサンプル例

プロダクト概要

○○は社内向けの情報共有サービスです。Webブラウザを使って、誰でもいつでもどこからでも情報を投稿できます。情報は誰が投稿できるか、読めるか、編集できるかを権限管理によって制御します。リモートワークが増える中での従業員同士の情報共有を円滑にし、お客さまのビジネス拡大に貢献します。

責任者

  • プロダクトオーナー
    ○○ 太郎
  • リーダー
    • ○○ 花子(営業部門)
    • ○○ 次郎(マーケティング)

ビジョン&戦略

情報共有サービスとして最大手にあるのが××です。彼らの戦略はエンタープライズ企業における情報共有、そして別なプロダクト同士をシームレスに連携させることで、ベンダーロックインを強化しています。

○○は逆に情報共有のみに特化し、他社プロダクトとの連携を強化します。オープンに選択肢がある中で、お客さまは自由にプロダクトを組み合わせて利用できるのがメリットです。

スケジュール

この情報は2022年1月現在のものです。

  • 2022年3月 ベータ版リリース
    • ログイン
    • ノート作成、編集
    • 権限管理
  • 2022年4月 1.0リリース
    • 添付ファイル管理
    • 通知
  • 2022年6月 1.1リリース
    • APIリリース

ユーザーストーリー

リモートワークが強化され、社内サーバにある情報を共有するのが難しくなってきました。その都度VPNでアクセスしなければならなかったり、社内サーバのメンテナンスコストもかかっています。○○を使うことで、社内外どこにいても情報が確認、更新できるようになりました。

社内連絡も通知を使うことで、誰が読んだかすぐに分かります。メールを使う機会が減り、○○に情報が蓄積されることで、新しいメンバーが入ってもすぐに情報共有が進められます。

機能

○○に必要な機能です。

  • ノートの作成、編集、削除機能
  • ノートの編集履歴
  • ノートの権限管理
  • API
  • ノートの検索機能
  • ノートに添付ファイル追加
  • 添付ファイルの検索インデックス化
  • 認証

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