『ザ・ゴール(1)研修』 FAQ一覧
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対象・適用範囲(業界)・有効性
「『ザ・ゴール』は製造業向けの理論である」という印象だったのですが、実際はどうなのでしょうか?
シリーズ第一作が工場が舞台になっているため、メーカー向けの印象をお持ちの方も多いのですが、営業、経理、プロジェクトマネジメント、開発等など多くの分野で活用されています。事例紹介がゴールドラットジャーナルや、メモリアルHP内、TOCクラブHP等に多数ございますので、ぜひご参照ください。
*ゴールドラットジャーナル
https://www.goldrattjournal.com/
*エリヤフ・ゴールドラット博士「メモリアルサイト」
https://www.goldrattchannel.net/memorial
制約理論(TOC)は40年近く前に発表された理論ですが、今でも有用性はあるのでしょうか?その後の理論的な進化はあるのでしょうか?
はい。TOCは『ザ・ゴール』発刊以来、世界中で実践され、多くの知見が積み重ねされ、発展し続けています。(国際学会も毎年開催されています)
また、そのベースとなる「制約」(Constraint)と生産性の考察や、原因と結果の考え方は現在でも有効性が証明されています。
最近はプロジェクトマネジメント、サプライチェーン、AI開発の現場などでも活用されておりますので、下記のサイトをご参照ください。
https://www.goldrattchannel.net/memorial
弊社は産業廃棄物の処理を行っており、TOCを活用できないか何とかできないかと考えています
「いかに止まっている時間を少なくするか」という観点から滞留をなくしていくと考えるだけでも成果に繋がります。滞留を効果的に解消する際に「TOC」の考えがご活用いただけます。
TOCはデスクワークにも応用できますか?
はい。複数人で仕事が行われている場合には、必ず業務に「流れ」があり、ボトルネックが存在しますので、TOCを適用可能です。また少人数で小売業を行っている場合を考えると、お客様が商品サービスを認知して、購入し、手元に届くまでにも「流れ」が存在します。
その意味では、ほとんどの仕事に適用できる理論ということができます。
また「ゴール研修 応用編」では、デスクワークに応用する方法について詳しく解説しております。
https://www.goldrattchannel.net/advanced
人手不足がボトルネックと思われる場合、解決策は別問題となるのでしょうか?
まず検討すべきは、ボトルネックに当たる人が、本当にその人しかできない仕事をしているかを検討することです。『ザ・ゴール』の中では、5つの集中ステップとしてこの部分が解説されますので、本研修を活用することで、社員間で共通理解を作っていただくことができます。大量生産する上で、一つの工程を完全に終えてから次の工程に行っていたが『ザ・ゴール』に従ってロットを半分にする方法を試してみようと思います。その際に、ゴール研修が役に立ちますか?
「流れ」が滞留しているところに集中して改善頂くだけでも、まったく違う結果が出る可能性が高いので、ぜひお試しください。また例として、製造部門から試してうまくいったら、次に輸送部門に拡げてるなど、徐々に範囲を拡大していくのがおすすめです。
社内の理解者を短時間で広げるためには、書籍『ザ・ゴール』や、そのエッセンスが確実に理解いただける『ザ・ゴール研修』をご活用いただくのがおすすめです。
CCPMの社内展開に本研修は役立ちますか?
はい。『ザ・ゴール』は”仕事の流れをいかに良くするか”という制約理論の基礎について解説しており、CCPMの基礎ににもなっています。「CCPMやろう!」といっても、様々な部門から「無理」という反応がある場合、「ザ・ゴール」を通じて制約理論の本質を知ってもらうことで、CCPM導入がハードルが下がる効果があります。
弊社の複数のクライアントでも、担当者が「CCPMやろう!」と社内で号令をかけても、様々な部門から「そんなのは忙しくて無理」という反応があり、なかなか実装が進まない状況がありました。
そこで、まず『ザ・ゴール』研修を実施し、TOCの基本的な考え方を知ってもらうことでCCPM導入が一気に進みました。CCPMのベースである『ザ・ゴール』(制約理論)から理解してもらうほうが、早く進む場合も多数あります。
製造業のクライアント企業に、資金繰り立て直しに役立てる学習のために購入してもらおうと考えているが可能ですか?
はい。販売パートナー向けの契約形態を用意しています。TOCは会社規模に関係なく生産を上げるためにお使いいただけます。
『ザ・ゴール』の中で説明されているスループット、在庫、業務費用は開発部門では何に相当するのでしょうか?開発にもTOCは使えますか?
「開発」の仕事は新しいものを生み出すことであり、コンセプトを決め、場合によっては外注を雇ってお金を使いながら業務を行います。もちろん開発した商品やサービスが売れない限りお金は入ってきません(投資は回収できません)
「スループット」で「開発」の仕事を評価する場合「自分たちが費やしたお金を、いかに早く回収するか」という観点で評価軸として活用できます。
また「スループット会計」の考え方は、意思決定にも活用できます。例えば外注が増えることで希少リソース(制約・ボトルネック)の時間がどう使われているのかを確認することで、生産性を客観的に評価することができます。
トヨタ生産方式(TPS)からTOCを知り、小さな会社でも実践できそうと感じている。しかし現状はどうしても断片的な改善になってしまっている。
『ザ・ゴール』著者であるゴールドラット博士は、「トヨタ生産方式」著者の大野耐一さんを「My Hero」と呼んで尊敬し、TPSも参考にしながらTOCの理論体系を纏めました。したがって、TPS活動をベースにしながら「何が解くべき問題か」を議論してから改善に取り組むことで、納得して活動ができ、成果にもつなげることができます。
建設業
建設業界にも『ザ・ゴール』は適用可能でしょうか?
TOCは業務の流れに「つながり」と「ばらつき」あれば適用可能ですので、建設業でも導入により大きな効果が期待できます。
特に、建設業の場合には手戻りや手直しを減らすことで、圧倒的に流れの改善が可能になります。TOC導入により、残業問題の解消に成功した東急建設の事例をご参照ください。
https://www.goldratt.co.jp/journal/vol.-012
TOCを駆使した働き方改革で労働生産性を飛躍的に向上
100年に一度といわれている渋谷エリアの再開発を手がける東急建設。日本の建設業界が大きな転換期を迎える中で、同社は2018年4月から働き方改革に着手。TOC(制約理論)を駆使することで、労働生産性と従業員エンゲージメントの大幅な向上を実現した。
教育・学校
学校の運営にもTOCは有効でしょうか?教育=非効率があたりまえでしょという考えを変えたいと考えています。
大阪の小学校でTOCの導入によって、教職員の皆さんの仕事の流れ、長時間労働の状況を改善した事例もあります。詳しくはぜひお問い合わせ下さい。
医療系
サービス業、医療業界でTOCは使えますか?
はい。医療機関も業務は流れで出てきておりますので、どこがボトルネックかを見つけて、滞留を解消することで成果につなげることができます。『ザ・ゴール』の中では、5つの集中ステップとしてこの部分が解説されますので、本研修を活用することで、社員間で共通理解を作っていただくことができます。
航空機・整備
航空機の整備をしています。整備は製造のように決まった工程ではなくその時々で異なるタスクになります。粒度の合わせ方、タクトの合わせ方はどうするものなのでしょうか?
プロジェクトは予定通りにいかないのが一般的であり、プロジェクトの「不確実性」が当たり前だとした場合、その不確実性にどのように対応するかが肝となります。
TOCを応用したCCPM(クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント)という手法があります。これは一つ一つのタクト、タスクにバッファをつけず、プロジェクト全体で時間を守るという考え方をすることでと納期を順守できるようにする手法です。
『ザ・ゴール』でも、主人公のアレックスが、いかに製品を納期内に収めるかということが一つのテーマになっており、その基本的な考え方を本教材で学ぶことができます。
研修の内容
「研修を「面白かった」で終わらせない数々の仕組み」に記載の5つのアイテムとはなんでしょうか?
1) 学びが一生ものの宝になる「学びのノート」
講師による解説編動画と連動している書き込み式の冊子(ワークブック)です。キーとなるスライドとその下部にメモ欄を設けた30ページほどで構成されています。PDFでご提供いたしますので、ファイルを配布もしくは印刷してクラスで配布してご利用ください。
受講生が自分の考えと重ねわせながらメモを取ることで、自分だけのオリジナル教科書を作ることができます。
2)実践して成果に結びつけるグループディスカッションツール「YWTM」
研修の最後に、それぞれの受講生が学んだことを言語化(Verbalization)して、クラス全体でシェアし、他者の学びを通じてさらに各々が学びを深めていただくため独自のファシリテーション方法が「YWTM」です。
詳しいファシリテーションの実施方法や、実際にYWTMでワークを行っているシーンを動画で収録しております。「YWTM」動画をご覧いただいた上で、ぜひ運営者や受講生がファシリテーターになり、ワークを行っていただくことをおすすめします。通常20分−30分ほどYWTMを行うことで、研修後の現場活用レベルが飛躍的にアップします。
3)全体最適のマネジメント理論TOCに関するあらゆる知見が詰まった「TOC知恵袋」
講義ではエッセンスを凝縮しておりますので、その背景にある知識体系をもっと知りたいというリクエストや、更に突っ込んだ質問が参加者から寄せられることが多くあります。
受講生からよくある質問に対して、あらかじめ解答集を用意した専用ページ「TOC知恵袋」(ホームページ)を設けています。
4)実践に対する懸念や質問にお答えする「お悩み解消コンシェルジュ」
「TOC知恵袋」に収録されていない質問に関しては、専用の質問投稿WEBフォームを用意しています。専門スタッフが必ず回答しますので、ぜひ積極的にご活用ください(*別途料金等は不要です)
5)お互いの成果を発表し、企業・業種の垣根を超えて学びあう「ザ・ゴール コミュニティ」
専用フォーム/Eメールアドレスから実践事例を投稿いただけます。他の受講生にも役立つ内容については、ご了解を頂いた上で、取材記事を書かせていただいたり、動画作成を支援させていただきます。内容は受講生専用のポータルサイトを通じてご覧いただけます。
『ザ・ゴール』研修は、「ザ・ゴール2」や「ザ・チョイス」の内容も盛り込まれていますか?
「ザ・ゴール1」をベースにした内容です。ただし「ザ・ゴール2」の主要なテーマの一つである因果関係分析など、「ザ・ゴール2」研修をご覧ください。
映画を事前に視聴してもらう場合、それだけでも学びの効果は得られますか?
はい。得られます。『ザ・ゴール』著者のゴールドラット博士のもとには、現在でも世界中の読者から「書籍に書いてあることを実践して大きな成果につながった」という感謝のメールや手紙が多く寄せられています。
映画版『ザ・ゴール』は、この書籍の最重要エッセンスを映像で表現していますので、書籍よりも直感的にキーポイントを理解できるようになっています。
また「解説編」とあわせてご覧いただくことで、すぐには理解しづらい重要なロジックや、行間に込められた意味、日本ならでは注意点や活用方法をさらに深く理解し、現場での応用が圧倒的に行いやすくなります。
契約後、岸良さんによる解説動画も、映画と同じく1年間社内で使えるのでしょうか?
はい。ご覧いただけます。
研修の運営方法
本研修は、映画試写会のように上映日を決めて実施するものでしょうか?
いいえ。動画形式ですので、各社の都合に応じて好きなように研修をアレンジしていただく事ができます。視聴回数に制限もなく、同一社内であればIDの貸し出しもOKです。
例えば、映画は事前宿題で各自ご覧いただき、
後半のワークショップを集合形式(オンラインでも可能)を実施するなどのカスタマイズが可能です。
一定人数以上の研修実施される場合、YWTMの無料サポートも行っております。ぜひお気軽にご相談ください。
周りに自分でTOCを教えていますが、この研修はその際に活用できますか?
ご自身の経験談や解説などを交えながら、研修をカスタマイズして実施いただくのことが可能です。ぜひ御社にあった形でご活用ください。
また書籍を読むのが苦手な方でも、TOCの導入として動画形式の「ザ・ゴール研修」をご活用いただくことで、制約理論(TOC)のエッセンスを多くの方に確実にご理解いただくことが可能になります。
会社として使ってみたいが、どうやって社内広げたら良いか不安です
人材育成部門のプログラムに組み込んで、いきなり会社全体で実施するのではなく、まずは一部署から実証実験的にスタートし、徐々に広げていくのがおすすめです。
会社によっては部署の予算で購入し、自主勉強会等ご活用されている事例も多数あります。
YWTMは何人ぐらいで実施するのが適当ですか?無料サポートは受けられますか?
人数は15~20人単位、それ以上でも実施可能です。また部署をまたいで30〜40名単位で実施することもおすすめです。
もし100人以上で実施する場合は、発言人数が多くなるため、参加者の発言をできるだけ拾えるように、映画のパートを先に見ておいていただくといった工夫も有効です。
また部門横断的に研修を受講いただくことで、同じシーンや解説を見ても、業務ごとに見え方が異なると気づいたり、お互いに協力して「これをしたら仕事の流れが良くなるのでは」という全体最適を実現するためのアイディアも出やすくなります。
YWTMは、それらのアイデアを明確に言語化し、「ピン留め」することを促進しますので、
研修後のアクションに移しやすくなります。
(補足)YWTMのファシリテーションは、社内の「いじられキャラ」や「愛されキャラ」、若手をファシリテーターに立てることで意見を出しやすくなります。またチームマネージャーとしての効果的なトレーニングにもなります。
研修内容について質問ができる「お悩み解消コンシェルジェ」は弊社では情報管理の観点から個別に相談するために利用が難しいことが想定されます。どうすればいいでしょうか?
A. 個別ではなく、研修の責任者の方が参加者の質問をまとめてお送りいただくことも可能です。
聴覚障害者への対応は?
日本語版、英語版とも字幕対応していますので、聴覚障害の方にもお使いいただけます。
トップへのアプローチ
会社トップがTOCを学ぶのが最も効果があると思いますが、どうアプローチしてよいのか悩んでいます。
まずは全体最適の重要性についての理解を深めてもらうために、書籍を使って社内輪読会を行ったり、定期開催している「オンライン試写会」をご案内するのがおすすめです。
また会社トップの「お困りごと」についての解決策の糸口があることを示すことも効果的です。その際には「相談」という形で、ご自身でTOCを使って社内の課題を解いてみて、相談に乗ってもらえないかというアプローチの仕方も手です。
ボトルネックが解消すれば、会社全体の流れがよくなることを示し、その障害をどうやって交わしていくかを上長の知恵を借りて解決していく。
そして「ありたい姿(ザ・ゴール)」をみんなで議論し、その実現のためにどうやって障害を取り除くのかをみんなで議論する。トップも会社を良くしたいと思っているはずですので、、そこにつなげていくことが大事です。
トップの人間にTOCを理解してもらうにはどうしたら良いか悩みます。明確なステップはありますか?
進め方は会社それぞれです。トップから始まることもありますし、現場の一部署や、新人研修から導入している会社もあります。いずれにしても、制約理論の基本的なコンセプトが「共通言語」になることを目指して、ご導入いただいています。
最終的には、幹部の皆さんにもご理解いただき、マネジメント改革に着手できる体制になることが重要です。研修導入の具体的な支援を行いますのでお気軽にご相談ください。
今の教育体系の中に組み込むのが難しい
既存の導入企業様の中には、教育研修とは別に、事業部単位での自主勉強会の教材としてご利用されているケースもございます。既存の教育体系に組み込むには、通常1−2年かかる場合もございますので、ぜひご参考にしていただければ幸いです。
英語関連
TOCを学ぶにあたってオススメの英語教材はありますか?
TOCと英語を効率的に学ぶためのオプションをご紹介します。
1)ゴール研修(英語版)を利用する
2)書籍を利用する
ゴール研修には「英語版」がございますので、日本語版と並行して活用いただくことで、英語で、ジョナがTOCの知識をどう説明しているのか、アレックスが現場でそれらの知識をどう活用しているのかなど、登場人物のセリフを通じて活きた学んでいただく事ができます。
日本語版を購入済みですが、英語版は別途購入が必要ですか?
はい。別サービスになりますので、別々にご購入をお願いします。(英語版は既にリリース済みです)
日本語版と英語版は同じ内容ですか?
はい、日本語版と同じ内容です。(アニメ動画・解説動画・教材)
グローバルに社員間の共通理解をつくるのに有効です。ぜひご活用ください。
・アニメ映画:英語吹替+英語字幕
・解説動画:英語字幕
海外からの購入条件・お支払い方法について知りたい
購入をご検討の海外法人様へ
・著作権、使用条件については日本の国内法に準拠します(詳しくは購入時の利用規約をご確認ください)
・お支払いはクレジットカード払いにのみ対応しております。
(銀行振込には当面対応予定がございません)
・テスト動画が正常に再生できるか事前にご確認をお願いいたします。
・価格(1ID:27.5万円)は円建てによる弊社へのお支払い価格です。御社が登記されている国の源泉税や固有の税などは御社にてご負担下さいますようお願いいたします。なお、免税手続き等は行いませんのでご了承ください。
技術的なご質問
動画配信の技術的詳細を教えてください。
この研修プログラムの動画配信には大手企業への導入実績が豊富な「Millvi」を利用しています。ストリーミングによるマルチビットレート配信、マルチデバイス対応しています。
・ディスク空き容量1GB以上 推奨
・メモリ1GB以上 推奨
・回線速度2Mbps以上 推奨
・ブラウザ最新版(Chrome,Safari,Edge)
*社内でMillviの動画をZOOM等で画面共有する場合は、できるだけ回線速度が速く、高スペックなPCをご利用され、本番前に事前テストを行うことをお勧めします。詳細はこちらをご覧ください。
1アカウントで何人まで研修を受講できますか?
特に制限を設けておりません。対面式の集合研修やZOOMなどの画面共有で多人数で同時に視聴いただくことが可能です。
ただし、1アカウントで配信サイトに同時アクセスできるの1名のみです。
同一のIDで同時にログインしようとすると、ログイン済みの既存のアカウントがログアウトされますので、複数事業所などで研修を行われる場合には、ぜひ複数アカウントをご購入ください。
研修動画を録画して社内共有してもOKですか?
NGです。ZOOMやWebEX等でリアルタイムで画面共有する場合のみ複数人同時視聴をOKとしております。著作権の関係上、研修動画を録画して共有することはご遠慮ください。
TEAMSや WEBEXでも運用できますか?
はい。可能です。2024/6月時点で、動画の画面共有は依然としてZOOMが一番安定していますが、TEAMSやWebEXでも共有可能です。
配信が安定しない場合は、
1)有線LANに接続する
2)できる限りハイスペックPCを使う
3)受信が安定しない場合はカメラをオフにする
の3つをお試しください。
研修動画をTeamsで配信すると、音の途切れ、映像と音声のズレ、画がカクカクすることがり見ることに集中できない場合がありました。対策があれば教えて下さい。
ATeamsでの配信実験の結果、次のような条件が整えばきれいに配信可能です。
ご相談のような状況になる場合の条件
1)Wi-Fiが遅い・スピードにゆらぎがある・回線が混んでいる
2)PCのスペックが低い
3)カメラやマイクをONにしている
うまく配信できる場合の条件
1)有線LANを使う
2)PCはできるだけハイスペックなものを使う
3)参加者全員がカメラやマイクをOFFにする
Teamsも随時改善が行われておりますのが、2024年6月時点ではデータ圧縮技術ではZOOMが優れています。
複数のIDを購入した場合は、それらのIDを利用して、同時にアクセスする事は可能ですか?
はい。全く別のアカウントということになりますので、同時アクセスいただけます。
1IDで複数拠点から同時ログインするとどうなりますか?
A.同一IDで同時にログインしようとした場合、先にログインしている人が強制ログアウトします。
研修動画を自社サーバーにて運用することは可能ですか?
基本NGです。セキュリティの影響でご視聴が難しい場合のみご相談をお受けしております。
視聴用IDの貸出を社内で円滑に進めるためのノウハウがあれば教えていただけないでしょうか
社内の会議室や備品と同様に、社内共有のスケジュール管理(グーグルカレンダーなど)を用いている貸出管理を行なっている会社が多いようです。
海外からも視聴できますか?
下記にテストサイトがありますので、こちらで視聴確認できれば問題ないかと思います。
配信テスト
https://www.goldrattchannel.net/application
一般にZOOMなどの会議システムで使われるストリーミング配信によって画面共有機能で動画配信が安定しない場合は、配信サイトより直接ご覧いただく方が良いかと思います。ただし通信事情は随時変化いたしますので、通信に安定性は保証外となります。あらかじめご了承ください。
お困りの場合は、事務局までお気軽にお問い合わせください。
お支払い方法
支払い方法を教えてください。
銀行振り込みまたは、クレジットカード決済をお選びいただけます。
分割払いはできますか?
恐れ入りますが、現時点では対応しておりません。
購入にあたり見積書をいただくことは可能ですか?
はい。可能です。 お問い合わせフォームより、お見積もり希望の旨お知らせください。
親会社と子会社、関連会社間でIDを共有してもOKですか?
法人登記上、別会社となっている場合には、別会社として別途IDをご購入いただくようお願いします。あらかじめご了承ください。個別の状況については、お気軽に事務局までお問い合わせください。
学校関係者です。アカデミック向けに割引などはありませんか?
アカデミック版として20%割引価格でご購入いただくことができます。購入申込フォーム内の「ご意見・ご質問」の欄へ、「アカデミック版購入希望」の旨、お書き添えいただきお申込みください。
なおIDの共有可能範囲は「学科」単位となります。
助成金を使うことはできますか?.
はい。現在、日本全国で1000種類以上の助成金があるといわれており、省庁や地方自治体のホームページ等で様々なが募集が随時行われております。(社員教育向けの助成金もあります)
これらをご自身で個別にリサーチいただくこともできますが、TRIPORT株式会社/TRIPORT社会保険労務士法人が無料で提供している
「公的助成金診断サービス(オンライン)」
https://jcoordinate.triport.co.jp/?id=p160213
をご利用いただくのが便利です。
簡単な質問項目へ回答いただくと申請可能と思われる全国の助成金情報をご確認頂くことができます。
申請書類はご自身で作成をすることも可能ですし、同社に申請代行を依頼することもできます。代行費用は十分ペイできるケースがほとんどですが、実際に申請代行を依頼される際には手数料をご確認いただき、ご自身の判断でご利用をご判断ください。