設定アプリ
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DTU-1 本体設定について
準備する物
- DTU-1 本体(電源が点く状態であること)
- ミニUSB ケーブル B タイプ
- ノートパソコン
対応OS:Microsoft Windows 10(32bit 版/64bit 版)
※ Microsoft Windows XP 、Microsoft Windows Vist 、Microsoft Windows
7(32bit 版/64bit 版)はマイクロソフト社によるサポートが終了に伴い、動作保証外とさせていただきます。
※Microsoft Windows8・8.1 は動作保証外。
設定アプリのダウンロードはこちら
※サイトを開くにはパスワードが必要です。
DTU-1 と設定アプリの接続
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USB メモリに格納された設定アプリ (DTSettingtool.exe、dtu-1_usb.inf)のファイルをパソコンのデスクトップへコピーします。
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DTU-1 とパソコンをUSB ケーブルで接続します。SD カードスロット右隣りのカバーを外し、USB コネクタを露出させてください。この状態でDTU-1 とパソコンをUSB ケーブルで接続してください。
※初回接続するポート毎に設定アプリのドライバインストールが必要です。
インストール詳細は「4 設定アプリドライバインストール方法」を参照ください。 -
デジタコの電源が点灯する状態で、パソコンへコピーしたD T S e t t i n g To o l . e x e を実行します。
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DTSettingTool が起動します。
DTU 1の設定値設定
- 接続更新を行い「正常に接続されています。」と表示されます。
※「DTU 1のドライバーが設定されていない可能性があります。」と表示されている場合は、「4 設定アプリドライバインストール方法」を参照してインストールを行ってください。
- DTU 1設定を行います。車両ID設定・車速パルス設定・運用モード設定をクリックして設定を更新します。
※車両IDは運行データを確認する解析ソフトの車両設定登録で必要になるためユーザへご通知ください。
- 設定情報取得にて、設定した内容を確認できたら、DTU 1本体の設定が完了となります。
※「DTU 1が接続されていません。」と表示されている場合は、パソコンよりUSBケーブルを抜去後、再接続をして接続更新ボタンをクリックしてください。
※SDカードは別ソフトのDTU 1三要素解析ソフトで初期化を行ったSDを使用しないと警告ランプが点灯します。
設定アプリドライバーインストール方法
Windows10の場合
- DTU 1(電源が入る状態)とノートパソコンを接続後、自動でインストールされます。(dtu 1_usb.infがパソコンに存在していること)
- 「接続更新」をクリックし、正常に接続されているか確認します。
windows7の場合
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スタートメニューにあるをクリックして右側の中段にある「コンピュータ」を右クリックしてプロパティを選択してください。
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「コンピュータの基本的な情報の表示」の左側にある「コントロールパネルホーム」よりデバイスマネージャーを選択してください。 ※ユーザアカウント制御画面が表示された場合は続行をクリックしてください。
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ほかのデバイス項目より不明なデバイスを右クリックしてプロパティを選択してください。
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ドライバの再インストールまたはドライバーの更新をクリックしてください。
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ドライバの再インストールまたはドライバーの更新をクリックしてください。
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参照をクリックしてフォルダー参照画面を表示します。 フォルダー参照画面にてドライバー(dtu 1_usb.inf)をコピーしたフォルダを選択してOKをクリック後、次へをクリックしてください。
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このドライバーソフトウェアをインストールしますをクリックしてください。
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ドライバーのインストールが完了したら閉じるをクリックしてください。
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DTU 1(COM)のプロパティ画面にてデバイスが正常に動作していることを確認してください。
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DTSettingToolの接続更新を行い「正常に接続されています。」と表示されたら、DTU 1の本体設定を行います。