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クラベス Engineer Entrance book

Published on 02/06/2023 15:29
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0. はじめに

ご覧いただきありがとうございます!

また、クラベス社にご興味をお寄せいただきありがとうございます。

このBookはクラベス社のエンジニア職にご興味をお持ちいただいた方向けに、当社のことをよりご理解いただきたいと思い作成しました。当社のことは、コーポレートサイトやWantedlyでもご覧いただくことが可能です。その中でもより、当社を理解していただきたいという意味であえて情報を絞らせていただきました。このbook1つで当社の概要を理解していただけるかと思います。

それではご覧ください。

1.クラベスってこんな会社です!

1-1.組織について

Mission🔥

全ての距離を無くす

インターネットの力を使って、すべての距離をなくしたい、という思いから私達はスタートしています。

EC市場が最も明確に距離をなくすことを実現している分野だと確信し、注力してきました。

日夜発展する業界で、技術力を向上させながら、新たな挑戦をしていきます。リモートワークやオンラインMTGなどが普及する世界をイメージしてきました。移動時間がなくなれば、週休3日も夢じゃない!

Vision🧭

どこでもドアを作る会社になる

未来をイメージした時に、私達はドラえもんの世界をイメージしています。こんな事いいな、できたらいいなをマンガ・アニメの中で表現し、そして本当に欲しいものがたくさん出てきます。
22世紀を想像しながら、新しい挑戦をし続け、ノウハウや技術力を高めていくことで、どこでもドアの実現に近づけると思っています。「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」という考えのもと、未来に実現したいものを想像し、実現していきます。

Value💘

ゴールから考える

どんな仕事もどんなMTGもどんな作業もゴールが正しく設定されていれば、良いものができる。

なぜやるのか、なぜ今なのか、なぜ必要なのか、なぜを考えて、本質にたどり着き、ゴールを設定するところから始めよう。

よくあるから、他がそうしているから、など他者を参考にする場合も、なぜそうなっているのか考えれば自ずと答えが見つかるはず。ゴールに向かって仕事をしよう。

1-2.会社概要

https://www.claves.co.jp/about/#COMPANY

2.エンジニアについて

2-1. 技術スタック

主要プログラミング言語
Web アプリケーション
E-Commerce
クラウドサービス
データベースシステム
ツール

開発諸々

a)エンジニアの裁量について

  • OSやエディタ、IDEといった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができます。会社としての推奨環境は定めています。
  • 企画を決定する場に、実装を担当するメンバーが参加します。メンバーが大枠を決定し、最終決定は全員で行います。タスクの見積もりも同様です。
  • 全体のスケジュール管理はディレクターが行います。途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形でシステムとしての「あるべき姿」つまり、ゴールを目指します。そのため、無理なスケジュールを強いるメンバーはいません。
  • プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていません。

b)コード力向上の取り組みについて

  • 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングの実施を前提に進めています。そういった仕組みを一緒に整えていただけると嬉しいです。
  • 「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しています。また、開発業務にあたり、いくつかの共通認識を持ってもらうために蔵書を用意しています。
  • プロジェクトベースに設定されたコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしています。

c)アジャイル状況について

  • 積極的にアジャイルを導入し、継続的なデリバリーを行っています。導入できるかはプロジェクトによりけりですが、文化としては大切にしていきたいと考えています。

d)ワークフローについて

  • 全てのコードをバージョン管理ツールで管理しています。
  • プロジェクトベースで、各メンバーが実装したコードのPull Request ベースでのマージ、自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境の整備が行われています。
  • コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されています。

e)情報共有について

  • 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長やその他の許可は必要なく自由に閲覧できます。
  • Slackを導入しており、チームのためのチャットルームがあります。自由にチャンネルを作ることも可能です。
  • GitHubをレポジトリー管理ツールとして活用し、チケット管理として、Redmineというオープンソースを活用しています。自社でカスタマイズを行っており自由度が高いことが特徴です。実際にプロジェクトを推進していくにあたりクライアントとこのツール上でやりとりし、社内外問わず透明性のあるプロジェクト運営を行っています。
  • 特定の人だけしかできない業務(属人性)をなくす取り組みをしています。

f)技術カルチャーについて

  • CIO(エンジニア部門長)として、技術やワークフローの標準化やエンジニアの評価を行う役割を瀬戸が担っています。CEOの堀内・CIOの瀬戸が経営に携わっています。

g)コミュニケーション・情報共有について

  • 同期・非同期コミュニケーションを意識的に使い分けています。
    MTGが必要な場合も、事前にアジェンダをまとめて、テキストでのやりとりをある程度した上で実施しています。
  • チーム開発を効率的に行うため、standupを導入しています。
    開発はウォーターフォールで行いますが、適宜アジャイルのプラクティスも取り入れるなど、よりチームが動きやすいためのチームビルディングの働きかけを推奨しています。
    ドキュメントは常に共有フォルダで管理しています。
  • Google work spaceを利用しており、 作業自体も共有されている環境で行うことで、常にドキュメントをメンバーに共有できる状態をつくっています。

2-3. 働き方について

a)自身の裁量に任せた柔軟な働き方で、会社の成長と社員の幸せを両立

  • フレックスタイム制
    • コアタイム11:00-16:00
    • フレキシブルタイム(始業 6〜11時、終業 16〜22時)の範囲内で個人の裁量に委ねています。
  • どこでもワーク制度
    • 1日の中で、リモート時間/出社時間を組み合わせOK
    • 入社間もないタイミングを除いて、リモートワークが可能です。出社日は設けておらず、個人が最もパフォーマンスが上がる働き方を選択できます。フルリモートも可能です。

b)社内のイベントに家族を招待可能です。

  • BBQや飲み会、合宿などに参加してもらって、メンバーがどのような活躍をしているのかも見てほしいという思いからです。

c)社員間のコミュニケーションの活性化に取り組んでいます。

  • 新しいノウハウや開発手法をリサーチするための勉強会や、チームワーク強化のための年二回の社内研修の開催など、社員同士が気持ちよく仕事ができるような環境づくりに努めています。

d)難易度の高い開発を行う環境で、楽しく成長できる組織づくりをしています。

  • 業務を行う上での入社社員歓迎カリキュラムなどを用意し、既存メンバーとのコミュニケーションを取りやすくするようサポートしています。
  • 1on1を毎週行い、代表・上司・同僚と会話する機会を作っています。目標設定を行い、その振り返りなども実施していきます。社内では7UPと呼びます。
  • エンジニア共有会や代表主催のEC勉強会など、エンジニアスキルや業界知識の底上げをはかる取り組みが定期的に開催されています。

2-4.開発事例集

コーポレートサイトの実績ページを御覧ください。※現在拡充中です。

https://www.claves.co.jp/works/

2-5. メンバー紹介

3.もっと知りたいと思ってくださった方へ

3-1. 代表 堀内のブログ

https://www.claves.co.jp/blog/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0

3-2. 主幹事業Eコマースについて

https://www.claves.co.jp/service/development-business

3-3. 連載シリーズ:CLAVES Roots

社内制度の解説を行っています。

https://www.claves.co.jp/blog/Roots

3-4. 毎年恒例エイプリルフール企画

毎年必ずエイプリルフール企画をメンバー全員が参加する形で行っています。

4.採用情報

4-1. ポジションの魅力ややりがい

  • 年商数十億円〜数百億円の大規模なプロジェクトに携わることができます。
  • フロントエンドからサーバサイドからインフラまで、全体を見通した開発スキルが身につきます。
  • モダンな技術ベースの開発を通したエンジニアリングスキルが身につきます。
  • eCommerceの業務知識(ドメイン)について深く理解できます。
  • 進行中プロジェクトの約6割が新規開発なので、要件の確定からシステム構成・データベース設計・WebAPI設計から開発、リリース・運用まで習得できます。
  • 他のエンジニアが気になった技術や記事が頻繁にSlackに投稿されて、活発な意見交換が行われています。
  • お客様とディレクターのやり取りも非常にオープンで、プロジェクトマネジメントの知識も得ることができます。希望次第ではディレクターに転向することも可能です。

4-2.選考フロー

カジュアル面談
  ▼
書類選考
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一次面接・適性検査・課題制作
  ▼  
最終面接
  ▼
ご内定
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オファー面談

オファー面談は代表と待遇面などの相談をしていただく場になります。可能な限りオフィスへ来社をお願いしています。選考メンバー以外のメンバーにも会っていただいて、どのような環境・メンバーと働くことになるのか確認していただくのが目的です。

ご内定までの目安;2週間前後


※選考内容や選考回数は変更になることもあります。