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『ザ・ゴール2』試写会参加者のご感想

Published on 19/08/2024 18:00
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**おかげさまで、多くの皆さまに試写会にご参加いただいております。

アンケートから参加者の声を抜粋しました。**
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全般

・「思考プロセス」という考え方を初めて知ることができた。今の仕事にも活かせそう
・各部門の部分最適から、全社視点での全体最適するための思考法が理解できた
・仕事面に関わらず、人間関係の修復などにも活用できると思う
・最終的には私にもできると感じられたので、モチベーションにもつながりました
・絶対に解決出来ないであろうと思っていたものが「思考プロセス」によって解決されていく流れを少し理解できました
・一件複雑な問題も体系的に整理し、ひも解いていくことの重要性がわかりました
・工場以外でも広く展開できそうな考え方だとわかりました

チーム・マネジメント

・チームで同じ認識を持つことにより、より効果が高まりそう
・実際に現場の資源を大きく投入しなくても、工夫一つで成果が出せることがわかった
・問題を客観的に共有でき、チームの目的意識を統一できそう
・日常生活で活かしているシーンもあり訓練をすることで誰でもできるという気がしました。
・「戦略は目標達成するためのツールである」とセリフで、当たり前なことを忘れてたことにハッと気づき、スタート地点に戻してもらえました。

合意を取る

・全員のコンセンサスをとる場面で活用できそう
・全社共有の価値感をつくるのに役にたつと思います
・ツリーなどを活用して様々な問題が一目で見ることができれば、周りのみんなと共通認識として理解することができる
・問題の複雑な要素が増大する中、誰も問題自体が分からない状態になっている。問題の発見方法に合意するツールとして使えそう。

ツールについて

クラウド

・クラウドの共通目的から解決手段を見つける手法は、つい一方的な考え方から行き詰まる実情を解決できるように感じた
・問題が発生した際に相手と対立するのではなく、相手と自分が一緒に課題に取り組むという考え方が素敵だと思いました

UDE、CRT(現状ツリー)

・問題間の因果関係を根源的な解決に活用する考え方は、問題(UDE)毎の対処療法がビジネスとしてはびこる中で、逆転の発想で面白いです
・期待を満足させてくれる内容でした。特にUDEを繋げて問題の真因を見つけるという手法を参考にしたいと感じました
・「クラウド」と「現状ツリー(CRT)」がシンプルで利用価値の高いツールに思えた
・職場課題がそもそも何に起因しているかの共通認識できそう

その他

・「現状ツリー」でコア問題を見つけることの重要性がわかりました
・思考へのプロセス、現状ツリーの活用ととても貴重なヒントとなりました
・思考のプロセスを自分でも使ってみたいと感じました、仕事をもっと考えて実施するようになると思います
・物事、問題のとらえ方、考え方、解決の仕方のツールとして有効である

言語化・見える化

・思考プロセスは言語化しながら、因果関係の整理でまとめていくことができると感じ、やってみようと思いました
・課題を可視化しすることで、合理的かつ効率的改善策を検討できると思いました

その他

・今クリティカルチェーンを読んでいますが思考プロセスの基本の理解が深くないとクリティカルチェーンの内容も活きてこないので、さらに学んでいきたいと思います

今後の課題(*ぜひ体験会にお越しください)

・まだまだ因果関係を整理するのが難しいと感じました
・各要素の結びつきを検討する時に、各人のレベルの総意によって真の要因やコアの要員に結びつくか懸念がある
・コンフリクトの解消(クラウド)の適正性の証明はどうすればよいか?
・考え方をリードしてくれる存在が不在。自分がツリーを構築する際など、因果関係を正しく結べるか不安があります
・人により因果関係に納得できないときに、納得するまで更新を繰り返すのかどうかが懸念
・様々な意見が出てくるなかで、うまく必要な情報を引き出していかなければ、愚痴を聞くだけになるため、いかにコントロールするかが課題
・目先の問題で手一杯の『目上の』管理者と、長期的な視点の議論をしたい場合にどのように持ち掛ければよいか
・全体最適のマインドセットをどうやれば社内に浸透できるか
・今持っている仕事がなくなることを嫌い、自身の担当領域を聖域化したり、同じ部内でも別の課の業務には非協力的な社員が多い


▶️『ザ・ゴール2思考プロセス』研修 オンライン体験会(定期開催中!)

https://www.goldrattchannel.net/g2



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