PREP法 (企画提案・ソフトウェア営業)
Published on 06/06/2020 15:23
- 5119
PREP(上司に社内でのビジネスマナー研修の企画を提案)
結論(Point)
次回の社内研修では、外部から講師を呼んでビジネスマナー研修の企画をすることを提案します。
理由(Reason)
なぜなら、報告・連絡・相談が思うようにできなかったり、お客様とのやり取りに自信がなかったりする社員が多いという声が上がっているからです。
具体例(Example)
例えば、先日の社内アンケートでは、部門長の70%が部下のビジネスマナーに不安があると回答しています。
また、〇〇社や〇〇社でも同様の研修を取り入れたところ、顧客満足が上がったという報告があります。
結論(Point)
こういった背景から、次回はビジネスマナー研修の企画をするべきだと思います。
PREP(ソフトウェアの営業でお客様に新商品を説明)
結論(Point)
本日は、弊社が開発したソフトウェアを3カ月間、実験的に取り入れてみることをおすすめします。
理由(Reason)
理由としましては、お客様の業務内容においては当ソフトウェアの利用により業務効率の大幅なな改善が見込めるからです。
具体例(Example)
例えば、既存の〇〇や〇〇といったソフトウェアだと、操作が難しいうえに工程数が多く、作業に時間がかかってしまいます。
新しいこのソフトウェアは操作が簡単で、作業時間を〇%も短縮することができます。
結論(Point)
こうしたことから、まずは弊社のソフトウェアを試験的に導入して3カ月ほど試していただくことをご提案します
【おすすめの情報共有ツール】
このテンプレートを表示している、マニュアル作成・ナレッジ管理ツール「NotePM」 は、社員が登録したさまざまなナレッジを蓄積し、強力な検索機能でほしい情報がすぐに見つけられるサービスです。マニュアル、手順書、報告書、ノウハウ、社内FAQ、日報、議事録など、何度も検索するようなストック型の情報管理に便利です。
NotePM公式サイト:https://notepm.jp/