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✅英会話チェックリスト

Published on 19/05/2024 16:11
  • 1055

話を転換させる

会話が繋げられなくて沈黙になってしまう

特に初級者に多いのが

こういった会話を変えるフレーズを

知らないパターン。

結果的にどうやって

話を変えればいいか

わからなくなり、沈黙となってしまう。

まずはby the wayでもいいから

会話を繋げてみよう。

質問に直接繋げたっていい。

沈黙になるならまずはby the wayを

いう癖をつけよう。



🟡By the wayの使い方

例) By thway, what is your favorite food?
→話変わるけど、好きな食べ物は何?

例) By the way, do you like Spring?
→話変わるけど、春は好き??



🟠練習教材
🔗話を転換する教材の「By the way」

By the wayしか使えず、少し無理やりに会話を変えてしまう

By the wayは非常に便利な反面

これを使いすぎるのは

会話では好ましくはない。

By the wayの他にも

このような会話で使える

転換するフレーズはある。



🟡This is a bit off the topic
「ちょっと話変わるけど...」と

相手に言いたい時に使える。

例) This is a bit off the topic, but where're you from?


→ちょっと話変わるけどどこ出身なの??



🟡Oh, you know what
「あっそういえば」と

何かを思い出した時に使える。

例) Oh, you know what, have you tried the new flavor of Starbucks flappeccino?


→そう言えば、スタバの新作プラぺ飲んだ??



🟡Speaking of ~~
「〜と言えば」と

前の話に関連した単語から

話を繋げたい時に使える。

例) Speaking of summer, do you have any plans for summer vacation?
→夏といえば、何か夏休みプランはあるの??


By the wayしか使えない方は

このようなフレーズも覚えて

話を繋げるように

するともっとナチュラルに

会話が続きますよ🔥

質問までの誘導が思いつかない....

急に相手に質問を

して驚かれてしまう方必見!

なんの変哲もなく急に
「週末の予定は何ですか??」と

聞いてしまうと驚かれちゃいます😅

質問までの誘導をするのが

苦手な方はぜひrightを言う癖を

つけていきましょう。



🟡~~right?の使い方


~~rightは「〜だよね?」と

相手に尋ねる表現なんですね。

先ほどの例だと

週末の予定を聞きたかったら


「明日は土曜日じゃないですか」
「毎日〜さんは忙しいじゃないですか」

このように前提を

作ることができますよね。

これを英語にすると


「It's Saturday tomorrow, right?」
「You're so busy every day, right?」

このよう訳すことが

できます。

そしたらあとは

質問とくっ付ければ

いいだけですね。



(実際の使用例)

例1) It's Saturday tomorrow, right?

but, what's your plan for this weekend?

例2) You're so busy every day, right?

but, what's your plan for this weekend?

例3) The summer break is coming, right?

but do you have any plans?

例) You said, you play table tennis, right?

but, how long have you played it?

2つ例文が作れました。

これだったらすごく自然ですよね!


このrightを使った誘導を

もっとできるようになりたい方は

以下のクイズにも

挑戦してみてください!


☟☟☟

🔗会話力学習教材:話の転換

自分の話から話を変えられない

相手の話からではなく

自分の話をして話題を

変えたい時もあるでしょう。


「そういえば、この前さ〜」
「ねえ聞いて実はね!」

このように転換ができたら

間違いなく話の幅が

広がりますね。

英語で自分の話を

したい時には

Oh, you know what, actuallyが

すごく使われるので覚えておきましょう。



🟡Oh, you know what, actually
「あっそういえば、実は...」

例) Oh, you know what, actually, I moved to Kyoto.
→あっそういえば実は、京都に引っ越したんだ!

例) Oh, you know what, actually, I went to Disneyland.
→あっそういえば実は、この前ディズニーに行ったの!


このように自分の話から

話題を作れるようになりたい方は

以下のクイズにも

挑戦をしてみてください!
☟☟☟

🔗会話力学習教材:話の転換①

パッと思いついた質問をうまく聞けない

相手に何かを聞きたい場合は

By the wayが使える。

by the wayは咄嗟に

何かを思いついた時には

特に違和感なく使うことができる。



🟡By the way, how was~~?

これで
「そういれば、〜はどうだった?」

を意味します。

この前〜するって

言ってたけど!などと言いたい

時に使うことができます。


(実際の例文)

By the way, how was the trip to Osaka?

You said you were going there, right?

Did you enjoy it?

そういえば、大阪旅行どうだった??

行くって言ってたよね?

楽しめた?

メインクエスチョンにうまく誘導できない

メインクエスチョンに

直接誘導をしようと

してしまうと

基本的には無理矢理感が出て

うまくいかないことが多いです。

そのためすごく大事なのは

質問に直接誘導するのではなく


「質問のテーマ」に誘導

することになります。



🟡テーマに誘導をする

例えばテーマが
Which country would you like to live?

だったとしましょう。

そしたらそれに

直接誘導をしようと

するのはかなり難しいですよね。

テーマとしては
「海外・英語」

になります。

なのでこのような

テーマにしてあげればいいわけです。


「〜さんって英語勉強してるけど
 何か目標はあったりするの?」

など英語関係の話にしてあげれば

自然な流れで

メインクエスチョンを

聞くことができますよね!

なので直接

自分の話からメインクエスチョンに

繋げようとするのではなく

あくまでも

テーマに繋げるのを意識するようにしましょう。

リアクション

相手の話を聞いてる時に相槌が打てない

相手の話を聞いてる時に

相槌を打たないとどうなるか。


わかってないまま話が進んでしまう。

この状態になってしまうんです。

つまり相槌は相手の

話がわかってるなら必要ないですが

まだそこまでリスニング力に

自信がない方は「超必須」です!

今回は特に使える

相槌をご紹介いたします。


🟡Uh-huh

これは相手の話に対して
「続けて」や「それで?」と

話を促す時に使えます。

例) I went to a cafe this morning.
→Uh-hun.(うんうん、それで?)



🟡Okay?

これは相手の話に対して
「なるほどね..」と言いたい時に

使えるフレーズです。

これもUh-hunと同じく

相手の話を促す時に

使うことができます。

例) But, the pudding was gone!
→Okay?(なるほどね、)



🟡Yeah, right...

これは相手の話に対して
「そうだよね...」と同意を

したい時に使えます。

上の2つとは違い

同意や共感をした時しか

使えないので注意しましょう。

例) It's really hot recently.
→Yeah, right...(うん、そうだよね...)

相手の話にリアクションできない

相手の話を聞いてる時

相槌は少なからずできるけど

それ以上ができない...

という方は

ぜひおうむ返しを

する癖をつけていきましょう。

おうむ返しとは
相手の言ったことをそのまま返す

という会話テクニックです。

特に相手の言ったことを

そのまま繰り返して

That's nice!!というのは

Masaはおすすめしてます。


🟡おうむ返し+That's nice

相手の言った言葉を

そのまま繰り返して

その後にThat's nice/That's amazingを

言うだけでも立派な

リアクションになります。

(会話例1)

A:I went to ski with my family.

B:Oh, ski!! That's nice!!!

A:家族とスキーに行ったんだ。

B:スキー!いいね!


((会話例2)

A:I made a hamburg steak tonight.

B:Oh, hamburg steak!! That's nice!!

A:今夜ハンバーグステーキを作ったんだ!

B:ハンバーグ!いいね!


おうむ返しに関しては以下の

クイズに挑戦すると

練習ができるようになっています。
☟☟☟

🔗会話力学習教材:おうむ返し

話がわからないまま進んでしまう

会話をしている時に

相手の話を理解しないまま

進めてしまうのはかなり危険

特に初心者こそ

少しでもわからなかったら

聞く癖をつけておくのが大事。

ここでは相手の

言ったことが全くわからなかった時に

使えるフレーズをお教えします。



🟡Sorry, what you said?


「ごめん、なんて言った?」

という風にかなりカジュアルに

質問ができる。

(会話例)

A:I was literally over the moon.

B:Sorry, what you said?

A:マジで嬉しかったよ。

B:ごめん、なんて言った?

※What you said?は
・Come again?

に変更することもできる。


🟡**Sorry, I couldn't catch what you said.

Could you say that again?**


「ごめん聞き取れなかった。
 もう一度言ってもらえる?」

これは1番よりも

もっと丁寧に相手に

尋ねることができる。

catch = 聞き取ると言う意味で

What you said = あなたが言ったこと

を意味する。

(会話例)

A:What have you been up to?

B:Sorry, I couldn't catch what you said.
Could you say that again?

A:最近調子はどうよ?

B:ごめん、聞き取れなかった、もう一度いい?


聞き返すのが苦手

という方は

以下のクイズにも

挑戦をしておくようにしましょう!
☟☟☟

🔗会話力学習教材:聞き返し

聞き取った単語があってるかを確認できない

会話をしていて
多分相手はこう言ったけど本当にあってるかな...

こんな気持ちになること

ありますよね。

例えば「eat out」って

聞こえたけど、本当にそう言ったのかな...

こんな時です。

この場合によく使える

フレーズは「~~, you said?」です。



🟡~~, you said?
「〜って言った?」と

聞きたい時に使えます。


~~の部分には

実際に聞こえた

単語やフレーズを

入れることができます。

例) イーラウ, you said?
→外食って言った??

例)ハッスル, you said?
→面倒って言った?

ただこのフレーズは

無理に使う必要はなく

相手の言ったことが

ほぼ聞き取れたけど

本当にあってるかを

確認したい時だけに

使うようにしてください。

相手の言ったことや質問を確認できない

・「〜〜〜」ってこと?
・「〜〜」という質問であってる?

など会話では

相手の言ったことや

質問を確認したい時ありますよね。

こんな時にうまく

英語で表すことができない方は

You meanを使うことができていない

ことが多いです。

You meanは「〜と言う意味ですか??」と

確認をしたい時に使える

かなり便利なフレーズになります。


・相手の言ったことを質問する時
・相手の質問を確認したい時

で使い方が違うので

それぞれ見ていきましょう。



🟡相手の言ったことを確認する時のYou mean

この形でYou meanを使う時は
「You mean+文章」で相手に質問をします。

(会話例)

A:Natto is not my thing.

B:You mean, you don't like natto.

A:納豆はあんまりで。

B:んと、納豆は好きじゃないってこと?


↑↑↑

not my thingの意味が

微妙にわからなかったので

You meanで相手に質問をしています。



🟡相手の言ったことを確認する時のYou mean

相手の質問を確認する

時にもYou meanが使えます。

この場合には
「You mean 疑問詞 主語 動詞」となり
「〜ってこと?」と相手の質問を確認

したい時に使えます。

具体的に例文を

見ていきましょう。

・What do you do?
→You mean, what my job is?
(私の仕事が何かってこと?)


・What made you start studying English?
→You mean, why I'm studying English?
(どうして私が英語を勉強してるかってこと?)


・How long?
→You mean, how long I've studied English?
(何年僕が英語勉強してるかってこと?)


・When?
→You mean, when I'm going to Hawaii?
(私がいつハワイに行くかってこと?)

特に最後の2つみたいに

疑問詞だけで質問されたときに

You meanを使うことが

多いです。


You meanは以下のクイズでも

練習ができるようになっているので

ぜひ挑戦をしてみましょう!
☟☟☟

🔗会話力学習教材:You mean

リアクションでThat'sしか言えない

リアクションで

That's niceしか使えない方は

mustを使えるようにしておくと

非常にリアクションの質が上がる。

mustはそのままと

must'veの2つで使われるので

それぞれの用法を見ていきましょう。



🟡mustの使い方
「〜でしょう」と今の状態に関して

何か推測をするときに使います。

(会話例1)

A:I worked for 10 hours today.

B:10 hours?? You must be so tired.

A:10時間働いたんだ。

B:10時間、絶対疲れてるでしょう...


(会話例2)

A:I'm raising 3 kids now.

B:3 kids!? Wow, that must be tough.

A:3人子供を育ててるんだ。

B:3人も?? それは大変でしょう...

Point

しっかりとおうむ返しをすること。
10 hours?? 3 kids??など相手の言ったことを

繰り返してからmustを言う。



🟡must'veの使い方
「〜だったでしょう」と過去の状態に

関して何かを推測する時に使います。

(会話例1)

A:I went to my favorite singer's live concert.

B:oh, really? You must've enjoyed it.

A:好きな歌手のライブに行ったんだ。

B:そうなの?絶対楽しかったでしょう。

(会話例2)

A:I had an injection today.

B:Ingection?? Wow, that must've been painful.

A:今日注射したのよ。

B:注射?それは痛かったでしょう...

Point

must'veの後には過去分詞がくるので

注意をしよう。



🔵より詳しい解説

mustやmust'veについて

より詳しく知りたい方は

こちらのセミナーをチェック
☟☟☟

🔗セミナー動画はこちら

相手の話をまとめられない

すぐにリアクションフレーズを

言ってしまうのもいいが

特に相手の話が長かったとき

一旦自分の言葉で軽く

まとめられると完璧。

もちろん全てに関して

まとめる必要はないが

相手が結構な量話した時には

すぐにThat's nice!!と言ってしまうと

少し単調に聞こえてしまうので

まとめることができるのが

望ましい。

またこれができると
「この人ちゃんと理解してくれてる」

と相手の人もすごく嬉しくなります。



🟡最強のまとめフレーズ「 so」

Soで「じゃあ〜ってことね」

という意味になります。

相手がたくさん話した後には

Soを使って自分が相手の言ったことを

理解できたかを確認するようにしましょう。

(会話例)

I always stay at home and rarely exercise outside.

Actually, I don't want to get sunburned.

Um, so, you're an indoor person.
→じゃああなたはお家派なんだね。


Soを使えるようになりたい方は

以下のクイズにも挑戦してみましょう!
☟☟☟

🔗会話力学習教材:So

リアクションフレーズの種類が少ない

mustを使ったリアクションは

もう基本的にできる!けど

まだリアクションの幅が狭い...

という方は1つ1つの

リアクションフレーズを

学ぶ必要があります。

詳しくはこちらの

PDFにまとめていますので

ご覧ください。
☟☟☟

🔗リアクションフレーズPDF資料



🔵より詳しい解説

一つ一つのリアクション

フレーズについて

もっと詳しく知りたい方は

こちらのセミナーも併せて

ご覧ください。


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🔗セミナー動画はこちら

リアクションが一言で終わってしまう

リアクションが一言で

終わってしまうことで

悩んでる方も多いでしょう。


「That's great」で終わってしまう。
「You must be tired」で沈黙になってしまう。

このような悩みを

抱えている方は

リアクションをした後

すぐに質問をするようにしましょう。

具体的な方法は

以下に記載をしています。



🟡リアクション→質問


1.相槌やおうむ返し
2.リアクションフレーズ
3.軽い質問
(4.質問の推測)

この順番でリアクションを

するのを意識するだけでも

相当な量の英語を話せるようになります。

(会話例1)


1.Oh, disneyland!!
2.That sounds great!!
3.You're going there with your family?
4.or with your frineds?


1.ディズニーランド!
2.いいね!
3.家族と行くの??
4.それとも友達??


(会話例2)


1.You made cookies?
2.That sounds delicious!
3.You often make cookies?
4.I mean, you love cooking?


1.クッキー作ったの??
2.美味しそう!
3.頻繁にクッキー作ったりするの?
4.てか、料理好きなの?


リアクションするだけで話を広げられない

ただリアクションして

質問をするだけで

インタビューをしてる

みたいになってしまう...

そのような悩みを

抱えている方は

結論自分の話を

もっとするようにしましょう。


・この前釣りに行ったんだ!

これに対して「楽しそう!」と

リアクションする人と


「楽しそう!私ね釣りしたことなくて〜〜」と

自分の話も含める人

どちらが会話が

盛り上がるでしょうか??

間違いなく後者ですよね。

リアクションする時には

自分の話もセットでできると

より話が広がって盛り上がります。



🟡リアクション→自分の話

1.相槌やおうむ返し
2.リアクションフレーズ
3.自分の話
4.再度質問をする

この型を身につけておくと

間違いなく会話が

盛り上がります。

(会話例1)


1.Oh, disneyland!!
2.That sounds great!!
3.Actually, I love Disneyland and Disneysea!!

I go there with my family once a year.
4.but, do you go there with your family?


1.ディズニーに行くの!
2.いいね!
3.私ディズニーランドもシーも好きで
 家族と毎年行ってるの!
4.あなたも家族と行くの??

(会話例2)


1.Oh, you made cookies!
2.That sounds delicious!!
3.Actually, I've never made cookied because

I don't have an oven,
4.but, is it easy to make?


1.クッキー作ったの?
2.いいね!
3.実はオーブンなくて、クッキー作ったことないの。
4.作るのは結構簡単??

このように自分の

体験も混ぜながらだと

より話は広がって面白くなる。

ただなんでもかんでも

自分の話を入れちゃうと

相手も会話を

しづらくなっちゃうので

注意が必要です。

相手が言葉が出てこなかった時にhelpができていない

英語を話していて

相手が少しでも詰まったら


「これが言いたいの?」と

表現でもいいから

予測するのはすごく大事です。

会話相手からすれば

表現が思い出せない時間は

すごくプレッシャーがかかります。

その時間が沈黙なほど

怖いですよね笑

だからこそ

表現を予測してあげるのはすごく大事。



🟡予測のYou mean

ここでも使うのは

You meanという表現。

あなたが言いたいのは
「〜〜」ですか?

という意味で

使うことができます。

(実際の会話例)

A:I asked my husband to wash the...

B:You mean, "dishes"?

A:旦那に洗うように行ったのよ、えっと〜

B:お皿を?

質問する&説明する

質問をするときに質問だけになってしまう

相手と会話をする時に

ただ質問をするだけだと、

少しぎこちない感じが

出てしまいます。

質問だけになってしまう人は

質問の後にその答えの予測も

入れるようにしてみましょう。

そうすると

会話がもっとナチュラルになります。



🟡質問+答えの推測

質問をする時には

答えもセットで必ず

言うようにしましょう。

例) What time do you wake up? at 6 or something?
→何時にいつも起きてるの?6時とか?

例) Who did you go with? With your family?
→誰といったの?家族と?

例) How long have you studied English? 3 years or something?
→何年間英語勉強してるの?3年とか?

例) How do you spend your time? Like running outside?
→どんな風に時間を過ごしますか?? 走ったりとか??

この時に大活躍するのが
「or something」という表現です。

これはめちゃくちゃ

便利な表現で、”〜とか”を意味します!

ぜひ覚えてみてください。

自分が質問に答えた後沈黙になってしまう

相手から質問をされて

それに答えた際に

相手からコメントがなく

沈黙になってしまった場合は

その時の対処法を

知っておく必要があります。

方法は2つあって
1.相手に質問を返す
2.話を締め括って次の話題へ

以上2つの方法があります。


2番に関しては
「話を締めくくる」のところで

詳しく解説するので

まずは1番に関して

詳しく見ていきましょう。

🟡相手に質問を返す

質問に答える時には

1.質問の答え
2.What about you?
3.質問の言い換え

この順番で質問に

答えるようにしておくと

沈黙は避けることができます。

例えば
「どこに住んでいるの?」

と聞かれたとしましょう。

そしたら


1.I live in Sapporo now.
2.What about you?
3.Where do you live?

このように言うことが

できれば、スムーズに

相手に質問を返すことができるんです!

ただ注意点が一つ。

すぐにwhat abou you?を

言ってしまうと

相手にリアクションの時間を

与えなくなってしまうので

相手が特に言いたいこと

なさそうだなと思った時に

What about you?を言うようにしましょう!


質問への回答が一言になってしまう

相手から質問された時に

一言で終わってしまうと

相手も話ずらくなってしまいます。

そのため、なかなか

長い英語が話せない方は

次の型を意識してみてください。



🟡結論+説明+結論


1.まずは質問の答えを言う
2.but, because, soで追加の説明をする
3.締めの一言

この順番で

話すようにしておくと

相手にわかりやすい

回答を言うことができるだけではなく

長い英語も話すことが

できるようになります。


(会話例1:料理はどれくらいするの?)


1.Yeah, I always cook for my family.
2.but, somtimes I cannot cook when I'm busy.
3.but, yeah, I cook every day.


1.はい!いつも家族のために料理してます。
2.でも、たまに忙しい時とかはできません。
3.でも、基本は毎日してますね。

(会話例2:何時に起きるの?)

  1. Um, I usually get up at 6 o'clock.
    2.but, on weekends, I always wake up at 8 because
    I don't have to make lunchboxes.
  2. So, it depends on the day.

1.うーん、大抵は6時に起きてるかな。
2.でも、週末は、弁当作らなくていいから8時に起きてるね。
3.だから日に寄るかな。

一方的に話している感じになってしまう

自分が英語を答えてる時に

まるで用意してきたものを

暗記するように話してしまっていたら

それはちょっと危険です⚠️

実は用意してきたものをただ読んでも

相手は理解できないことが多く

また少し話してる時にも

単調に聞こえてしまうんですね。

相手に英語を話してる時には
「〜じゃん?」と

働きかけることが大事です。

その際に使える表現を

紹介しますね。



🟡相手に働きかけるright?

基本的に相手に英語を

話す時にはright?をたくさん

使うようにしましょう。

例えばお昼ご飯の話で..

I had lunhc at Saizeriya today

because everything is reasonable and

delicious, right?

今日はサイゼリヤでランチしたんだ

だって全部安くて美味しいじゃん??

こんな風に特に

理由を述べるときとかは

right?で相手に働きかけるようにしましょう!



🟡「わかるでしょ?」を意味するyou know

説明をしている時には

rightだけではなくyou knowも

使えると非常に便利です。

これは「わかるでしょ?」

と相手に働きかける時に使えて

主に語尾につけることが多いです。

(実際の例文)

I don't usually go to Sturbacks cuz

it's so expensive, you know.

スタバには基本行かないよ

だって高いから、わかるでしょ?

「それってどんなものなの?」が聞けない

英語を話していると

自分が知らない名前やものが

話題に上がることもあるでしょう。

そんな時に、
「それってこんな感じのもの?」

と聞けるかどうかで

会話の盛り上がりが

全然変わっていきます。

ここでは自分の知らない

ものが話題に出た時に

それについて聞く方法を紹介します。


うまく伝えられなかった時の対処法がわからない

英語を話していると

うまくこれ伝わってるかな..

と心配になる時もありますよね

そんな時に
「意味わかる..?」と相手に

理解を尋ねるのはすごく大事です。

これがないと

自信がないまま話し続ける

という状態になってしまいますからね。

今回は相手にうまく

伝えられなかった時に

使える表現を

お教えしていきます。



🟡You know what I mean? 「言ってることわかる??」

これは相手に

自分の言ってることが

うまく伝わったか不安な時に

使える非常に便利な

表現になります。

基本的にはMasaは

これを使うので覚えておきましょう。


(実際の使用例)

It's been a while we talk.

You know what I mean?

久しぶり、私たち話すの。

言ってる意味わかる..?



🟡Does that make sense? 「理解できそう..?」

これは自分が少し

複雑な説明をしてしまった時に

使うことができる表現になります。

基本的な意味は

You know what I meanと

ほぼ変わりません。


(実際の使用例)

This is what I heard from my husband's frined the other day.

Sorry, does that make sense?

これは旦那の友達から前聞いた話なんだけど..

ごめん、理解できてる..?

疑問詞を使った疑問文がいえない

英語では疑問詞を使って

質問ができないと

どうしても会話が

盛り上がらないので

まずはなんといっても

全ての疑問詞を使えるように

することが大切です。

こちらのクイズを

用意しているので、

疑問文は1秒で

すぐに英語にできるように

練習をするようにしましょう!
☟☟☟

🔗会話力学習教材:疑問文



話を広げる

相手の話にうまくコメントができない

これはリアクションのところでも

軽く触れはしましたが

相手の話に対して

広げられない方は

自分の体験談を言ってみる

ようにしましょう。

体験談とはそれに関連する

自分の話ということです。

具体的に見ていきましょう。



🟡体験談を言ってみる

A:Actually, I'm going to sauna today.

B:Oh, Sauna?

That's great!!

Actually I love take a sauna and

I go there once a month, but

how often do you go there?

A:実は今日サウナに行くんだ。

B:おっサウナ!

いいじゃん!

実は僕もサウナ好きで月一で

行ってるんだけどどれくらいのペースで行ってるの?

このように自分は

どうなのかという要素を

加えてあげると

一気に会話が

広がりますよね。

またそれに関連して
1つ質問をしてあげれば

もっともっと盛り上がります。

何か会話が上がらない...

という方は自分の話を

リアクションの中に入れてみましょう。

相手の話に自分の意見を言うことができない

ただ相手の話に対して
「いいね!」などリアクションを

しているだけだと

相手との会話は

あまり広がりません。

大事なのは相手の話に

対して自分の意見を

言ってあげること。

その際に使えるのが

Prep法という話し方になります。

🟡Prep法

Prep法とは

結論→理由→具体例→結論の

順番で話す方法のことで

相手に意見を言う時に

めちゃくちゃ使えます。


(例1)

P(結論) I think you're amazing

R(理由) because 5 am is really early for me.

E(具体例) Actually, I always get up at 7 am and start my day

P(再度結論) so, 5 am is really amazing.


(例2)

P(結論) I think it's a good exercise

R(理由) because you can do it at home, right...

E(具体例) like, if it's runnning, you can't do it on a rainy day, so

P(再度結論) yoga is such a good exercise. Maybe I'll give it a try.

このように相手の

言ったことに対して

意見が言えるように

なることが

まずは会話上級者への

第一歩です。

rightを使って共感ができない

相手の話に対して

共感ができると話は

グッと広がります。

どうしてかと言うと

共感をすると言うことは

自分も同じ経験が

あるってことですよね。

つまり自分の話に

スムーズに繋げやすいんですよ。

だから相手の言ったことに

共感ができるように

なっておくのは超大事。

今回は共感をする際に

最も大事なrightについて紹介します。

🟡right「〜だよね」

この表現は「〜だよね」と

相手の言ったことに共感を

する時に使えます。

これを言った後には

必ず自分の話も入れるようにしましょう。

(会話例1)

A:My eyes are so itchy these days..

B:Yeah, there's so much pollen, right...

I also have itchey eyes.

A:最近目痒いんだよな...

B:花粉の量多いよね...

私も目が痒い。

(会話例2)

A:I tend to eat cup noodles late at night.

B:I know, night snack is so delicious, right...

I also have some snacks like crisps or something.

A:夜中にカップラーメン食べがちなんだよね...

B:わかる、夜食って本当に美味しいよね。

私もチップスとかよく食べちゃうもん。

自分も同じ経験がある!

と思った時にはすかさず

このrightを使えると

完璧です!🔥

付加疑問文を使いたいのに使えない

上で共感をすると

うまく自分の話に繋げられると

言いましたが

実は付加疑問文も

同じくそのように繋げることが

できます。

付加疑問文とは
「〜じゃない??」と相手に

ちょっと意見ぽく語りかける時に

使われるんですね。


「〜じゃない?? だって私はこうだし!」

と自分の話に繋げやすいですよね。

なのでrightと同じく

付加疑問文も使えるように

しておくと便利です。



🟡付加疑問文isn't itの使い方

付加疑問文は
~~is ~, isn't it?

の形でよく使います。


(実際の例文)

例) It's really hot, isn't it?
→すごく暑くない??

例) Coffee is really bitter, isn't it?
→コーヒーって苦くない??

例) It's really hard, isn't it?
→大変じゃない??

この後には大体

自分の話や言いたいことがきます。

(実際の会話例)

It's really hot, isn't it?

I'm sweating a lot.

えっ暑くない?

私すごい汗かいちゃうんだけど。

Coffee is bitter, isn't it?

So, for me, I always order latte at cafe.

コーヒーって苦くない??

だから私いつもカフェではラテ頼む。

It's really hard, isn't it?

I think you're amazing because

you juggle English and housework.

それ大変じゃない??

あなたすごいよ、英語も家事も両立してて。

共感からうまく話に繋げられない

相手の言ったことに
「わかる!」と共感や同意を

する時には

スムーズに英語が出てくると

非常にかっこいいです。

今回は相手の話に
「そうだよね!」と言いたい時に

使える表現をご紹介します。



🟡I know, right?「そうだよね!」

これは相手の言ったことに

咄嗟に同意や共感を

表す時に使えます。

特にこの表現を使うときは

感情が少し高ぶってることが多いですね。

(実際の使用例)

A:There's so much pollen these days.

B:Yeah, I know, right?

A:最近花粉多いよね...

B:そうー!めっちゃわかる...

🟡I know how you feel「気持ちわかるよ」

これはI know, right?ほど

感情は高ぶってない時に


「気持ちわかるよ」と

相手に共感をする時に使えます。


(実際の使用例)

A:I feel so nervouse before the lesson.

B:Yeah, I know how you feel.

A:レッスンの前って緊張するんだよね...

B:うん、気持ちわかるよ....



話を締めくくる

毎回なんとなく違う話題に言ってしまう

なんとなく沈黙になって

違う話題に行ってしまうという方は


「話の締めくくり」ができる

ようになるだけですぐ改善できます。

話の締めくくりとは

その名の通りその話題を

締めると言うことです。

Masa式では6つほど

この締めくくりで使える表現を

用意しているので、見ていきましょう。



🟡I hope「〜だといいね・いいな」

・〜だといいな
・〜だといいね

など自分の願望を

述べるというのは


1つ話を締めくくるのに

有効な方法です。

まずはこのI hopeを

使いこなせるようにしましょう。


(実際の例文)

例) I hope you'll have a great time.
→いい時間を過ごせるといいね。

例) I hope you can pass the test.
→テストに合格できるといいね。

🔵練習問題

🔗I hopeのクイズはこちら



🟡You should「〜した方がいいよ」


・〜した方がいいよ
・〜したらいいかもね

など相手にアドバイスや

助言をすると、うまく話を

締めくくることができます。

You should = 〜した方がいいよ

You might wanna = 〜した方がいいかもね

どちらも覚えておきましょう!


(実際の例文)

例) You should go to bed much earlier.
→もっと早く寝た方がいいよ。

例) You might wanna get some exercise.
→少し運動をした方がいいかもね。

🔵練習問題

🔗You shouldのクイズはこちら



🟡Maybe I'll「〜しようかな」


・〜してみようかな
・〜してみるね

と何か宣言をするのも
1つうまく会話を締めくくる方法です。

Maybe I'll = 〜してみようかな

I'll make sure to = 〜してみるね

どちらも覚えておきましょう!


(実際の例文)

例) Maybe I'll start Masa's program.
→Masaプログラムやってみようかな。

例) I'll make sure to watch the movie.
→その映画見てみるね。

🔵練習問題

🔗Maybe I'll のクイズはこちら



🟡Let's「〜しよう」


・〜しようよ!
・〜していきましょ!

と相手に何かを誘うのも
1つ会話を締めくくる方法です。

基本的にここで

よく使われるのは

Let'sという表現になります。


(実際の例文)

例) Let's keep it up!!
→引き続き頑張ろう!

例) If you have time, let's catch up.
→もし時間が合えば会おうよ!

🔵練習問題

🔗Let's のクイズはこちら



🟡amazing「すごい」


・〜なんてすごいよ!
・〜は驚きだ...

と相手を褒めてあげるのも
1つの方法です。

これは上の意見を

述べるところでも

少し触れましたが

Prep法で褒められると

非常にポイント高いです。


(実際の例文)

P:I think you're amazing

R:because you're juggling many things, like

E:studying English, doing hosuework, raising kids..

P:That's amazing.


🔵練習問題

🔗amazingのクイズはこちら


🟡I'm glad・I'm relieved「〜でよかった」


・〜はよかった
・〜で安心した

と自分の安心した気持ちを

言ってあげると一つうまく

話を締めくくることができます。


**I'm glad that = 〜でよかった

I'm relieved that = 〜で安心した**

どちらも覚えておきましょう。


(実際の例文)

例) I'm glad you enjoyed it.
→楽しんだようでよかった。

例) I'm relieved it was just a cold.
→ただの風邪で安心した。

🔵練習問題

🔗I'm glad のクイズはこちら


🟡I'd love to「ぜひ〜したい」

I'd love to drink your plum juice!!

自分が話した後沈黙になってしまう

自分が話した時には

まずは自分の話を締めくくるようにしましょう。


「ディズニー行った、家族とね。」

だけで終わってしまったら

相手も困ってしまい

沈黙になってしまいます。


「ディズニー行った、家族とね。

色々とアトラクションにも乗って
 週末は最高だったよ。」

このように最後の

締めのところまでできると

完璧です。

その後に関しては


1.相手に同じ質問をする
2.違う話に転換する


2つの方法があります。

それぞれ

見ていきましょう。



🟡相手に同じ質問をする

コーヒーは飲むの?と聞かれて...

I don't usually drink coffee

because it's so bitter to me.

Instead, I drink water and tea.

Yeah, but I don't drink coffee.

but, what about you?

このように答えると

自分の話をしっかりと

最後まとめ上げて

なおかつ相手に

質問ができています。

この形がまずは

理想的ですね。



🟡話を違う話題にする

コーヒーは飲むの?と聞かれて...

I don't usually drink coffee

because it's so bitter to me.

Instead, I drink water and tea.

but, you said, you like Sarbucks, right?

You always order Sturbacks cofee there?

こんな風に話を

転換させるのも1つですね!



英文法

現在完了形がパッと出ない

現在形の中でも

いくつか会話で使えるものがあるので

以下のものは抑えておきましょう!



🟡「〜の頃から〜してる」

例) 子供の頃からピアノを弾いてる。
→I've played the piano since I was a child.

例) 彼が高校生の頃から、大谷翔平が好きだ。
→I've liked Shohei Otani since he was in high school.

例) 大学の時から彼のことを知っている。
→I've know him since I was in university.

例) 5年間スマホを使ってる。
→I've used my phone for 5 years.



🟡「〜したことがある」

例) ハワイには2回行ったことがある。
→I've been to Hawaii twice.

例) 何回もこのコーヒーを飲んでる。
→I've drunk this coffee many times.

例) 一回もイギリスには行ったことがない。
→I've never visited the UK.

whenとbecauseで文を作るのが苦手

接続詞の中でも

whenとbecauseに関しては

基本的に使えるようにしておきましょう!



🟡When「〜のとき」

例) みんなが家にいるときは一緒に夜ご飯食べるよ。
→When everybody is at home, we have dinner together.

例) メッセージくれた時、ちょうど料理してたのよ。
→When you gave me a message, I was just cooking.



🟡because「〜なので」

例) 日焼けしたくないから普段は外に出ないよ。
→I don't usually go out because I don't wanna get sunburned.

例) ケンタッキーは高いから、普段は行かないんだ。
→I don't usually go to KFC because it's pretty expensive.



その他

何かを言おうとして言えなかった時沈黙になってしまう」

英語が思いつかなかった時に

沈黙になってしまう人は

一旦自分の言いたいことを

諦めるというのが大事です。

その時に使えるのが

Never mind, but anywayという

方法になります。

🟡Never mind, but anyway

日本語に訳すと
「なんでもない、まあとにかく」

になります。

何かを言いかけたけど

やっぱりいいやって時に

使うことができます。

(実際の使用例)

I went to ski with my frineds.

And, it was...uh, nevermind, but anyway,

I had a great time!!

友達とスキーに行って

そして、その〜あっなんでもない

まあとにかく楽しかったよ。

思い出せない時の繋ぎフレーズがない

英語を話している時には
「あれ、あの単語なんだっけ..」

ってなることありますよね。

そんな時には繋ぎとなる

フレーズをたくさん知っておくことが

すごく大事です。

いくつかこちらに

記載をするので、言えるように

しておきましょう!



🟡How can I say this...「なんて言えば...」

これは言いたいことがあるけど

どんな風に伝えたらいいか

わからない...

そんな時に使える

英語フレーズになります。


(実際の使用例)

Um, he's... How can I say this,

Um... he's always like that.

あ〜彼はね、なんて言えばいいかな...

その、いつもあんな感じなの。



🟡What is the word I'm looking for?
「あの単語なんだっけ...」

これは訳の通りで

単語をド忘れしてしまった時に

使える表現です。

Um, what is the word I'm looking for?

It's like a ticket that occasionally you can get

some money from...

Sorry, it completely slipped my mind.

あ〜あの単語なんだっけな...

たまにお金がもらえるチケットみたいなやつ...

ごめん、完全にド忘れした。

この2つを覚えておきましょう!

理解ができた時に「あ〜」しか言えてない

相手の言ったことが

最初わからなくてその上で

理解できた時

しっかりとそれを

相手に伝えないと

相手からすると
「ちゃんと理解できてるかな」

と不安に思ってしまいます。

だからこそ

相手の言ったことが理解できた時は


・Now I got it.「今わかったわ!」
・Now I understand!! 「理解した!」

こう言ったフレーズを

欠かさずに言うようにしましょう!

難しいことが英語で言えない

シンプルなことは言えるのに

難しいことになると出てこない...

もしこのようにあなたが

思っていたら

少しだけ意識を

変える必要があります。

まず英会話では大前提

言いたいこと<言えること

で会話をする必要があります。

つまりあなたが会話できる

範囲を知っておくことが

すごく大事なんですね。

だからこそ会話では

自分の語彙では賄えないほど

深掘りをするのは危険です。

最初は結婚式に行くんだ〜

という話をしてきたら


「楽しんでね!」と

あまり深掘りをせずに

返すことも大事なんです。

そこで無理して
「結婚式は何回目?」や
「結婚式には何を着てくの?」

など踏み込んだことを言ってしまうと

全然語彙が出てこない

なんてことになってしまいます。

この線引きは難しいですが

自分が話せる範囲を知っておくこと

これはすごく大事なことです。

用意してきたことを忘れて頭が真っ白になってしまう

レッスンをする前に


・今日はこれを話すぞ!
・今日はこの流れで会話するぞ!

と綿密に用意をしすぎると

実は会話ってうまくいかったりします。

というのも結局

会話っていうのは集中力が

何よりも大事で

相手の目を見て

相手の言ってることに

耳を傾けて

それで初めて

会話がうまくいきます。

もしあなたの意識が

目の前にあるたくさんの

メモ書きに集中が行きすぎてしまっていたら

会話はいい方向には

向かっていかないことが多いです。

もちろん予習は大事ですが

レッスンの際に用意するものは

最小限にとどめておきましょう。

表現のリストくらいで十分です。

あとは自分自身を

しっかりと信じて会話に臨むこと。

正しい文法で話すことができない

レッスンをする前に


・今日はこれを話すぞ!
・今日はこの流れで会話するぞ!

と綿密に用意をしすぎると

実は会話ってうまくいかったりします。

というのも結局

会話っていうのは集中力が

何よりも大事で

相手の目を見て

相手の言ってることに

耳を傾けて

それで初めて

会話がうまくいきます。

もしあなたの意識が

目の前にあるたくさんの

メモ書きに集中が行きすぎてしまっていたら

会話はいい方向には

向かっていかないことが多いです。

もちろん予習は大事ですが

レッスンの際に用意するものは

最小限にとどめておきましょう。

表現のリストくらいで十分です。

あとは自分自身を

しっかりと信じて会話に臨むこと。

会話を楽しめてない

一番大事なこと。

目の前の人との会話を楽しむこと。

これが第一優先じゃないと

レッスンが終わった後に


「あ〜ダメだったな」しか

残らなくなってしまう。


「うまくは行かなかったけど、楽しかった!」

この感想が持ててるなら大丈夫。