サポート範囲について
Published on 21/06/2022 17:40
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A3C-CNMのサポート範囲について
本ページではA3C-CNMでのサポート範囲について説明します。
1.構築時(お客様お引渡し前)
お引渡し前のサポート対応範囲は2点です。
・ヒアリングシート記載サポート
ヒアリングシートの記載方法や記載内容のチェック、項目に関するQA対応を行います
・VPN接続サポート
お客様へクラウドとお客様環境をVPNで接続する際のサポートを行います。
例)サンプルコンフィグの送付やQA対応等
※お客様側機器に対する直接操作はサポート対象外となります
2.運用中
運用中のサポート範囲は4点です。
・運用レポートの送付(1回/年)
年に一度、1年を通して運用状況や、ログの出力情報などをまとめ、送付します。
送付時にA3C-CNMの活用や改善についても提案いたします。
・AN-MSのバージョンアップ代行(上限2回/年)
年間2回まで、AN-MSのバージョンアップ作業代行を行います。
基本的にお客様からの依頼に対して、弊社エンジニアが対応させていただきます。
・AN-MSの動作、技術QA対応(アクションや通知設定等)
弊社NW管理ソフト「AN-ManagerStation」の設定方法や動作に関するQA対応を行います。
質問時にはTeamsチャネルの「技術サポート窓口」よりご連絡ください。
・バックアップからのリストア対応 ※有償
クラウド上にてお客様ごとにAN-ManagerStation及びクラウドサーバのバックアップを取得しています。
バックアップよりリストア対応が可能です。頻度や保持期間についてはご質問ください。
※お客様のデータ保持を保証するものではございません。
重要なデータはお客様側にてバックアップ等での保存をお願いします。