調査報告書(飲食店のテイクアウトについて)
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2020年6月1日
提出先部署および役職名○○様
提出者部署名△△
標記の件につき下記の通りご報告いたします。
調査の趣旨
新型コロナウイルスの感染拡大により特別措置法に基づく緊急事態宣言が出されたことで、飲食店の営業に影響が及んでいます。そのような状況下で消費者の側の行動に影響が出たのか、特に飲食店のテイクアウトに関して調査を行いました。
調査方法
期間:2020年5月10日~5月15日
対象:20~60代の当社の会員1,000人
方法:インターネットによるアンケート
調査結果概要
60%を超える人が直近1カ月間でテイクアウトを利用したと解答し、需要が拡大傾向にあります。また、外食が減った分、テイクアウトにかける予算がアップしたこともわかりました。行きつけのお店以外に、訪れたことがなかった飲食店のテイクアウトにも期待を寄せる声もでています。
調査詳細
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直近1カ月間のテイクアウト利用回数
(テイクアウトの利用回数、回数の増減、今後の利用についてなど質問を設定し、子どもがいる家庭やもともと外食が多い家庭など、背景を分けた集計をしてもOK) -
テイクアウトを利用する際重視するポイント
(価格や飲食店の立地、ネット注文対応かどうか、行きつけのお店か、自分では作れない料理かなど) -
テイクアウトにかける予算
(テイクアウトにかける予算の変化や1回あたりの予算の金額など)
所感
今回のアンケートの結果では、外出自粛を受けてテイクアウトの利用が増え、今後も増加する可能性がうかがえます。テイクアウトのよさを再発見したり、これまで食べたことがなかった料理を味わったりなど、飲食店のテイクアウト事業拡大が見込める結果だと感じます。
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