【マスタ】LIVE売上アップ案(検証中のものも含む)
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TikTok LIVE運用マニュアル(KPI別)
本マニュアルは、TikTok LIVEの売上を構成する
4つの主要KPIを改善するための運用TIPSを整理したものです。
ガストロで蓄積している場所になりますので、体系的には整理しておりません。
LIVE売上は以下の流れで決まります。
露出
→ 入室率
→ 視聴時間
→ CTR(商品クリック率)
→ CVR(注文率)
ダッシュボードでは以下の4指標を重点管理します。
- 入室率
- 視聴時間
- CTR(商品クリック率)
- CVR(注文率)

1. 入室率(LIVEに入ってもらう)
入室率は
LIVEが表示されたユーザーのうち、LIVEに入室した割合です。
主に以下の要素で決まります。
- LIVEの視認性
- セール認知
- サムネイル・画面情報
1.1 ホワイトボードの設置
LIVE画面内にホワイトボードを設置し、
セール内容を明確に表示します。
記載内容
- LIVE限定セール
- 商品名
- セール価格
- 送料無料
- キャンペーン
記載例
LIVE限定セール
干し芋
1579円 → 1290円
送料無料
10人に1人 1kg当選
目的
- 音声なしでもLIVE内容を理解できるようにする
- セール配信であることを瞬時に伝える
1.2 セールアイコンの表示
LIVE画面内にセール要素を視覚的に表示します。
表示例
- SALE
- LIVE限定
- 送料無料
目的
スクロール中のユーザーに
セールLIVEであることを認識させる
2. 視聴時間(LIVEに長く滞在してもらう)
TikTokでは
視聴時間が長いLIVEほどアルゴリズムで拡散されます。
そのため、視聴時間の延長は
LIVEの露出増加と売上増加に直結します。
2.1 ネガティブコメント対応
ネガティブコメントには原則反応しません。
理由
ネガティブなやり取りが増えると
LIVE全体の雰囲気が悪化し、離脱が増えるため。
ただし、不安解消につながる場合のみ補足説明を行います。
例
コメント
「干し芋がおいしくなかった」
回答例
温めると甘みが強くなります。
トースターで1〜2分温めるのがおすすめです。
2.2 いいね・ギフトへのリアクション
視聴者のアクションには必ずリアクションを行います。
例
○○さん、いいねありがとうございます
○○さん、ギフトありがとうございます
効果
- コメント数増加
- 視聴時間増加
- フォロー率向上
2.3 コメント促進
LIVE中に質問を行いコメントを促します。
質問例
- 干し芋好きな人いますか?
- 今どこから見ていますか?
- 甘いもの好きですか?
目的
コメント増加
→ 視聴時間増加
→ LIVE拡散
2.4 雑談の活用
商品説明のみの配信は離脱率が高くなるため、
適度に雑談を挟みます。
話題例
- 季節の話題
- 食べ方
- 演者の体験談
3. CTR(商品クリック率)
CTRは
商品表示されたユーザーのうち商品リンクをクリックした割合です。
3.1 ピン留め商品の管理
ピン留め商品は
最も売れている商品を設定します。
CTRが低い場合は
ピン留め商品を変更します。
3.2 商品一覧の提示
LIVEで販売する商品をホワイトボードに一覧表示します。
例
本日のLIVE商品
干し芋
海老餃子
牛めし
目的
- 商品認知向上
- 商品クリック促進
3.3 商品ページ閲覧誘導
視聴者に商品ページ閲覧を促します。
例
左下の商品リンクを押すとレビューが見られます
目的
CTR向上
3.4 カート投入企画
カート投入数を条件にセールを実施します。
例
カート50人でLIVE限定セール開始
目的
- CTR向上
- 商品クリック促進
4. CVR(注文率)
CVRは
商品クリック後に購入した割合です。
4.1 期待値コントロール
商品に関するマイナス要素は先に説明します。
例
こちら中国産の商品です。
ただ甘みが非常に強い品種を使っています。
効果
- 信頼性向上
- クレーム防止
4.2 タイムセール
LIVEではタイムセールを設定します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| セール時間 | 20分 |
| 対象商品 | カート内の全商品 |
目的
- 常にセール状態を維持
- 購入のきっかけを作る
4.3 在庫演出
基本
在庫
最大設定
理由
売り切れによる機会損失防止
購入率が低い場合
在庫10個
在庫20個
残り数量表示により購入を促進します。
4.4 商品おすすめ提示
複数商品がある場合は
用途別におすすめ商品を提示します。
例
初めての方
→ 500g
お得に買いたい方
→ 1kg
目的
選択を簡単にし購入率を向上させる。
4.5 タイムセール演出
タイムセール終了後、次のタイムセールまではタイムセールの期待を煽ります。
例
本当はもうタイムセールできないけど、みなさんのために店長に交渉してみます!
目的
- 期待を煽った状態でタイムセールを行うことで購入率を高める
- 視聴者を巻き込み、タイムセールを行っていない時間帯の離脱を防ぐ
5. 配信ルール
基本ルール
- 店舗名は正式名称で伝える
- 商品の産地を誤って説明しない
- ブランド価値を下げる発言をしない
- タイムセール時以外はホワイトボードのタイムセール価格が見えないようにする
禁止表現
- 売れ残り
- 在庫処分
- 安物
ブランドイメージ低下につながるため使用禁止とします。