LIVE日々の知見蓄積_2026/03/10
Published on 11/03/2026 12:59
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LIVEデイリー知見まとめ
概要(インフォグラフィック)

動画解説
notepmLMより:
ライブコマース勝利の方程式.mp4
tiktokリンク:
スライド
Live_Commerce_Performance_Briefing.pdf
詳細本文
📊 昨日(3/9)のLIVE実績とKPI達成状況
※表内の太字は、NotePM資料のインプ帯別目標値をクリアしている指標です。
| 配信名・時間 | インプ帯 (実数) | 売上 (円) | CTR | CTOR | 平均視聴時間 | インプ/人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ①スイーツ系 (10:37) | 中 (26,127) | 271,714 | 15.64% | 2.33% | 57秒 | 13.3回 |
| ②スイーツ系 (17:19) | 低 (441) | 117,730 | 63.49% | 2.14% | 34秒 | 1.54回 |
| ③和スイーツ系 (17:04) | 低 (7,464) | 94,436 | 11.91% | 6.07% | 149秒 | 12.5回 |
| ④和スイーツ系 (10:58) | 低 (6,067) | 68,105 | 11.06% | 5.66% | 31秒 | 12.4回 |
| ⑤実演販売コラボ (14:49) | 低 (3,406) | 13,329 | 6.02% | 4.39% | 61秒 | 11.8回 |
💡 各インプ帯の目標値(おさらい)
- 中インプ帯 (2万〜6.6万): CTR 15%以上 / CTOR 2.5〜3.0% / 視聴時間 80秒以上 / インプ/人 5.0以上
- 低インプ帯 (〜2万): CTR 14%以上 / CTOR 2.0%前後 / 視聴時間 50秒以上 / インプ/人 4.5以上
🔍 ジャンル別・配信ごとの詳細分析
1. スイーツ系アカウント:露出拡大とCTR維持を見事に両立(MVP)
対象: ①10:37回(中インプ帯)
昨日の売上トップ(約27万円)を作ったこの回は、資料にある「中インプ帯の勝ち方」を見事に体現しています。
- 良かった点: 露出が2.6万まで広がったにもかかわらず、CTR15.64%という高い水準を維持できています。また、視聴者1人あたりの商品インプ数も13.3回と高く、「何度も商品を見せる」という設計がしっかり機能しています。
- 改善点: 平均視聴時間が57秒(目標80秒)と短めでした。そのためCTORが2.33%と目標(2.5%〜)に一歩届きませんでした。「買う理由の反復」を強化し、あと20秒視聴を引き延ばせれば、さらに購入転換率が上がったはずです。
対象: ②17:19回(低インプ帯)
- 分析: CTR63%、CTOR2.1%と驚異的なエンゲージメント率を叩き出し、わずか441インプレッションで約11万円を売り上げました。ただし、視聴者1人あたりの商品インプが1.54回、平均視聴時間が34秒と極端に短いため、「買う気満々のリピーターがピンポイントで買っていった瞬間的な売上」である可能性が高く、この回を通常の運用モデルのベースとして追うのは危険です。
2. 和スイーツ系アカウント:圧倒的な「視聴維持」と「購入転換」、課題は入り口のCTR
対象: ③17:04回 / ④10:58回(低インプ帯)
- 良かった点: このアカウントの最大の強みは、圧倒的なCTOR(約6%)です。特に夕方の回は平均視聴時間149秒と驚異的な維持率を誇り、資料にある「低インプ帯は精度で勝つ」を完璧に実行しています。一度興味を持った層を確実に買わせ切るトークや商品力が備わっています。
- 改善点: 両配信ともCTRが11%台に留まり、低インプ帯の目標(14%)に届いていません。視聴すれば売れる状態は作れているので、クリエイター向け実践指針にある「商品ベネフィットを明確に言い切る」「CTA(行動喚起)を曖昧にしない」を徹底し、まずは商品ピンをクリックさせる初動のアプローチを強化すべきです。
3. 実演販売コラボアカウント:商品接触(CTR)の根本的な見直しが必要
対象: ⑤14:49回(低インプ帯)
- 分析: 平均視聴時間(61秒)や、1人あたりの商品インプ回数(11.8回)、さらにはCTOR(4.39%)も目標をクリアしており、配信品質のベースは決して悪くありません。
- 改善点: 致命的なボトルネックはCTR 6.02%です。画面上で商品が何度も表示されているのに、クリックされていません。これは「盛り上がっているが商品に寄っていない(=何が買えるのか一目でわからない、クリックする動機づけが弱い)」典型例です。「迷わせず買わせる」ための画面構成や、実演販売の強みを活かした直接的な商品クリックへの誘導(「左下のカートから!」等の連呼)を強める必要があります。
🎯 本日のLIVEに向けたネクストステップ
資料の「実務標準としての結論」を踏まえると、昨日うまく機能していた「視聴者1人あたりの商品インプ数の多さ(10回以上)」は全アカウントで再現できています。
本日の配信でテコ入れすべき最優先ポイントは以下の2点です。
- 和スイーツ系・実演販売コラボの「CTR改善」: 配信開始〜中盤にかけて、商品クリックを促す明確なコールトゥアクション(CTA)の頻度を増やす。
- スイーツ系(中インプ時)の「視聴維持」: 露出が跳ねた際、後半流入者向けに「今来た人向け」の再説明や限定オファーを差し込み、視聴時間を70〜80秒台へ引き上げる。
その他
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