英会話をする前に必ずチェックをすること
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- いつもの2倍のテンションで話す
英会話では
・全然聞き取れなかったらどうしよう...
・言いたいこと言えなかったらどうしよう...
このように不安に飲み込められてはいけません。
言語はコミュニケーションを
するためのツール。つまりは相手の
"会話をしたい"と思う気持ちが大事なんです。
だからこそいつもよりも
ハイテンションで相手の話に
興味を持つようにしましょう。
そうすると自然と
不安な気持ちも無くなっていきますよ
- 一回伝えてから文法ミスは気にする
文法があっているか不安で
そこで時間を取られてしまう人は
すごくもったいないです。
"これはaがつくのか
つかないのか"
などを考えても
正直仕方がないですよね。
相手に伝えて伝わらないかも
しれないですし、
意外と伝わっちゃうかも
しれません。
伝える前の時点で
文法があってるか不安で、
時間をかけてしまうと
会話が止まってしまうので
文法ミスを考えることには
時間を取られない
ようにしましょう。
- 伝わるまでは表現を駆使して説明をしよう
よく会話をしていると
一言言って伝わってるかどうか
相手の表情を見てしまう
という方を見ますが、
これは会話が止まってしまう
原因となりやすいです。
伝わってるか不安で
一つ一つ確認しながら会話を
したい気持ちはわかりますが
相手が
「あ〜なるほど!」という顔をするまでは
自分の言葉をとにかく
駆使して説明をする
ようにしましょう。
一言言って止まってしまうと
伝わってなかった時に
気まずくなってしまうので
注意が必要です!
- 自分の言いたいことよりも楽しむこと優先
これは一つ目と
かなり似てはいますが
自分が言いたいことを
言うことよりも会話を
楽しむことを最優先しましょう。
何よりも相手との会話を
楽しむことを意識しておくと
会話はいい方向に向かっていきます。
- 沈黙になってしまった時の対処を考えておこう
メインクエスチョンが
すぐに終わってしまった時など
会話が思ったよりも
早く終わると気まずくなって
しまいます。
そんな時には、もう一つ
自分が話したいことを用意しておくと
そういった事態にも
対処ができるので、
早く終わりすぎてしまった時用に
別の話題とその話題への
繋げ方を用意しておきましょう。
- レッスンは発揮をする場合ではなく課題を見つける場
自分の用意したことをとにかく
全部発揮しようと思うと
これまた上手くいきません。
意識が相手に向いてないと
会話はできないんですよね。
レッスンを今まで自分が
用意してきたこと全てを
完璧に発揮しよう!と
思ってしまうと、少し
気が重くなってしまうので
レッスンはあくまでも
自分の課題点を見つける
場だと思いましょう。
グループレッスンは
言ってしまえば練習試合です。
負けてもいいんですよ。
それで課題が見つかって強く
なったらいい。
本当にネイティブとの試合は
まだまだ先にあるわけですから。
- メモを見ながら極力話さない
英語を話す時には、80%相手に意識
20%メモに意識を向けながら会話するのがおすすめです。
よくメモをたくさん
見て話す方がいらっしゃいますが
それだと相手の意識が
言ってないので、一方的な
会話になってしまいます。
すごく不安だと思いますが、
最終的にはメモはほぼ見ない
状態でレッスンができると完璧ですね。