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英会話をする前に必ずチェックをすること

Published on 20/03/2024 23:16
  • 24
  • いつもの2倍のテンションで話す

英会話では
・全然聞き取れなかったらどうしよう...
・言いたいこと言えなかったらどうしよう...

このように不安に飲み込められてはいけません。

言語はコミュニケーションを

するためのツール。つまりは相手の
"会話をしたい"と思う気持ちが大事なんです。

だからこそいつもよりも

ハイテンションで相手の話に

興味を持つようにしましょう。

そうすると自然と

不安な気持ちも無くなっていきますよ


  • 一回伝えてから文法ミスは気にする

文法があっているか不安で

そこで時間を取られてしまう人は

すごくもったいないです。

"これはaがつくのか

つかないのか"

などを考えても

正直仕方がないですよね。

相手に伝えて伝わらないかも

しれないですし、

意外と伝わっちゃうかも

しれません。

伝える前の時点で

文法があってるか不安で、

時間をかけてしまうと

会話が止まってしまうので

文法ミスを考えることには

時間を取られない

ようにしましょう。


  • 伝わるまでは表現を駆使して説明をしよう

よく会話をしていると

一言言って伝わってるかどうか

相手の表情を見てしまう

という方を見ますが、

これは会話が止まってしまう

原因となりやすいです。

伝わってるか不安で

一つ一つ確認しながら会話を

したい気持ちはわかりますが

相手が
「あ〜なるほど!」という

顔をするまでは

自分の言葉をとにかく

駆使して説明をする

ようにしましょう。

一言言って止まってしまうと

伝わってなかった時に

気まずくなってしまうので

注意が必要です!


  • 自分の言いたいことよりも楽しむこと優先

これは一つ目と

かなり似てはいますが

自分が言いたいことを

言うことよりも会話を

楽しむことを最優先しましょう。

何よりも相手との会話を

楽しむことを意識しておくと

会話はいい方向に向かっていきます。


  • 沈黙になってしまった時の対処を考えておこう

メインクエスチョンが

すぐに終わってしまった時など

会話が思ったよりも

早く終わると気まずくなって

しまいます。

そんな時には、もう一つ

自分が話したいことを用意しておくと

そういった事態にも

対処ができるので、

早く終わりすぎてしまった時用に

別の話題とその話題への

繋げ方を用意しておきましょう。


  • レッスンは発揮をする場合ではなく課題を見つける場

自分の用意したことをとにかく

全部発揮しようと思うと

これまた上手くいきません。

意識が相手に向いてないと

会話はできないんですよね。

レッスンを今まで自分が

用意してきたこと全てを

完璧に発揮しよう!と

思ってしまうと、少し

気が重くなってしまうので

レッスンはあくまでも

自分の課題点を見つける

場だと思いましょう。

グループレッスンは

言ってしまえば練習試合です。

負けてもいいんですよ。

それで課題が見つかって強く

なったらいい。

本当にネイティブとの試合は

まだまだ先にあるわけですから。


  • メモを見ながら極力話さない

英語を話す時には、80%相手に意識
20%メモに意識を向けながら

会話するのがおすすめです。

よくメモをたくさん

見て話す方がいらっしゃいますが

それだと相手の意識が

言ってないので、一方的な

会話になってしまいます。

すごく不安だと思いますが、

最終的にはメモはほぼ見ない

状態でレッスンができると完璧ですね。